LIVE REPORT
| 放送日時: | 2011年11月19日[土] |
|---|---|
| ゲスト: | GOING UNDER GROUND |
Information
埼玉県桶川市出身の四人組。ブルーハーツに憧れて、当時中学1年の松本素生、中澤寛規、石原聡、伊藤洋一でバンドを結成。高校1年の時に河野丈洋が加わり、何度かメンバーの出入りを経て、高校卒業時に5人が揃う。2001年6月21日にシングル『グラフティー』にてメジャーデビュー。
2005年にリリースされた『STAND BY ME』がロングヒットとなる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour 2008-2009“LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー４人での再スタートを切る。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月 には、GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月19日にヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。翌年2011年4月に2年ぶりとなるアルバム「稲川くん」をリリース。そして、11月2日に、仲里依紗主演 映画「ハラがコレなんで」主題歌「愛なんて」をリリース。
(amazon)
NEW SINGLE「愛なんて」
PCCA-03479
税込￥ 1,050(tax in)
「GOING UNDER GROUND vs メレンゲ split tour
- strangers in the night -」
東京公演
日時：2012年3月1日（木） 開場18:00／開演19:00
会場：渋谷CLUB QUATTRO
チケット代：\4,000- （別途ドリンク代必要／オールスタンディング・整理番号付）
その他の会場、日程はオフィシャルサイトでご確認下さい。
「GOING UNDER GROUND official website」
http://www.aquamusic.co.jp/going/
2005年にリリースされた『STAND BY ME』がロングヒットとなる。2009年4月18日、日比谷野外大音楽堂でのtour 2008-2009“LUCKY STAR”ファイナル公演をもって、キーボード・伊藤洋一が脱退。メンバー４人での再スタートを切る。メンバーのソロ活動も盛んになる中、2010年2月 には、GOING UNDER GROUNDとしても所属レコード会社をポニーキャニオンへ移籍することを発表し、5月19日にヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)プロデュースの楽曲『LISTEN TO THE STEREO!!』をリリース。翌年2011年4月に2年ぶりとなるアルバム「稲川くん」をリリース。そして、11月2日に、仲里依紗主演 映画「ハラがコレなんで」主題歌「愛なんて」をリリース。
(amazon)NEW SINGLE「愛なんて」
PCCA-03479
税込￥ 1,050(tax in)
「GOING UNDER GROUND vs メレンゲ split tour
- strangers in the night -」
東京公演
日時：2012年3月1日（木） 開場18:00／開演19:00
会場：渋谷CLUB QUATTRO
チケット代：\4,000- （別途ドリンク代必要／オールスタンディング・整理番号付）
その他の会場、日程はオフィシャルサイトでご確認下さい。
「GOING UNDER GROUND official website」
http://www.aquamusic.co.jp/going/
LIVEレポート
今回ライブパーティーを開いてくれたのは、GOING UNDER GROUND！
どんなバンドサウンドを聴かせてくれるのかワクワクです！！
ライブパート1
M1.STAND BY ME
M2.Madona
ライブが行われたこの日は、あいにくのお天気。スタジオイリスのある半蔵門も重い雲に包まれていました。しかし、そんな重たい雲を吹き飛ばすかのような爽快なビートでライブがスタート！
Madonnaでは、メインボーカルが松本さんから河野さん、そして松本さんへと変化する音の表情を楽しませてくれました。
スタジオ観覧のお客さんもスタートから総立ちで盛り上がります。
ライブパート2
M3.1000のバイオリン
M4.LSTEN TO THE STEREO!!
GOING UNDER GROUNDの音のルーツともいえるTHE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」をカバー。
リスペクトの心がひしひしと伝わってきて、あらためて名曲だなぁと実感させられました。
そしてスタジオのボルテージもどんどん上がる中、「LISTEN TO THE STEREO!!」へ。この流れ気持ちよすぎます！！途中のギターソロで中澤さんが客席に入っていくという、最高のパフォーマンスも！
ライブパート3
M5.愛なんて
M6.トワイライト
M7.東京
バラード、「愛なんて」を披露。今月リリースとなったばかりのこの曲ですが、本当に名曲です。この日は松本さんのボーカルとピアノだけというヴァージョンで聴かせてくれました。アカペラで始まった歌声が、あたたかく切なく胸に響きました。
そして一転「トワイライト」へ。
音たちが重なりあい、厚みのあるグルーブになっていく心地良さ。どこを切り取っても鮮やかで、その一つ一つ一つの音にドキドキしてしまいました。
最後の曲は、「東京」。この日のライブの合間に「この人数でのライブいいなぁ。下北沢でたくさんやっていた頃を思いだす。」とおっしゃっていた松本さん。上京してきた頃に作ったというこの曲は、まさにそんな気持ちで歌われていたのではないでしょうか。
気持ちいい！！！と心の中で何度も叫んだ今回のライブ、欲しい音、欲しい間がピタピタッとはまる快感に浸らせてもらいました。やっぱりライブって生き物、ですね。
GOING UNDER GROUNDの皆さん、最高のひと時をありがとうございました！！
どんなバンドサウンドを聴かせてくれるのかワクワクです！！
ライブパート1
M1.STAND BY ME
M2.Madona
ライブが行われたこの日は、あいにくのお天気。スタジオイリスのある半蔵門も重い雲に包まれていました。しかし、そんな重たい雲を吹き飛ばすかのような爽快なビートでライブがスタート！
Madonnaでは、メインボーカルが松本さんから河野さん、そして松本さんへと変化する音の表情を楽しませてくれました。
スタジオ観覧のお客さんもスタートから総立ちで盛り上がります。
ライブパート2
M3.1000のバイオリン
M4.LSTEN TO THE STEREO!!
GOING UNDER GROUNDの音のルーツともいえるTHE BLUE HEARTSの「1000のバイオリン」をカバー。
リスペクトの心がひしひしと伝わってきて、あらためて名曲だなぁと実感させられました。
そしてスタジオのボルテージもどんどん上がる中、「LISTEN TO THE STEREO!!」へ。この流れ気持ちよすぎます！！途中のギターソロで中澤さんが客席に入っていくという、最高のパフォーマンスも！
ライブパート3
M5.愛なんて
M6.トワイライト
M7.東京
バラード、「愛なんて」を披露。今月リリースとなったばかりのこの曲ですが、本当に名曲です。この日は松本さんのボーカルとピアノだけというヴァージョンで聴かせてくれました。アカペラで始まった歌声が、あたたかく切なく胸に響きました。
そして一転「トワイライト」へ。
音たちが重なりあい、厚みのあるグルーブになっていく心地良さ。どこを切り取っても鮮やかで、その一つ一つ一つの音にドキドキしてしまいました。
最後の曲は、「東京」。この日のライブの合間に「この人数でのライブいいなぁ。下北沢でたくさんやっていた頃を思いだす。」とおっしゃっていた松本さん。上京してきた頃に作ったというこの曲は、まさにそんな気持ちで歌われていたのではないでしょうか。
気持ちいい！！！と心の中で何度も叫んだ今回のライブ、欲しい音、欲しい間がピタピタッとはまる快感に浸らせてもらいました。やっぱりライブって生き物、ですね。
GOING UNDER GROUNDの皆さん、最高のひと時をありがとうございました！！
Set List
- 1.STAND BY M
- 2. Madonna
- 3. 1000のバイオリ
- 4. LISTEN TO THE STEREO!
- 5.愛なんて
- 6. トワイライ
- 7.東京
