上松秀実SOLライブレポート

SCHOOL OF LOCK!と衝撃的な出会いを果たした
音と言葉の光・・・上松秀実先生。

そんな彼女の初となるライブに
SOLの生徒を"ライブレポーター"として招待してくれた。

ライブレポーター・・・キミの目で、耳で、体で感じた
思いの全てをこのレポートにのせて・・・。

[この人すげーな!]って真剣に思った。
上松秀実先生がライブハウスのステージに登場して歌い始めた瞬間から2曲歌い終わるまで僕はよくわからない空間にいる気分だった。
なんか言葉にできない感じでただずっと上松秀実先生に見とれていた。
すごい力強く歌っているんだけど、やさしく上松先生からのメッセージがひとつひとつしっかり伝わってくるようで、なぜだか涙が目にたまった。

MCでの言葉のひとつひとつもしっかり上松先生の思いが本当に伝わってきて、
[この人すげーな!]って真剣に思った。

そのあとも本当にすごいライブが続いて、最後の曲が「Dear My Friends」。
僕はSCHOOL OF LOCK!を聴いていてこの曲で上松秀実先生と出会った。
上松先生がゲストできたときの授業のテーマの「友達」。
ちょうどそのとき学校でいろいろあってずっと休んでいた。
でもこの曲や先生たちの言葉を聴いて学校に行こうと気持ちになった。
今は本当に信頼できる友達みんなで楽しく中学校生活を楽しめている。
そんな思い出の曲。曲が始まって、これまでたまっていた涙が一気にこぼれ落ちた。
本当言葉にできない感じでただただ泣いていた。

LIVEが終わってもなんかないちゃってて。
歌で泣いたは初めての体験だった。
今、言いたいことは本当にありがとうございました!!
それだけです。
下手なレポートでごめんなさい…
以上、9番ファーストでした!!

Reported by 9番ファースト (神奈川県)



当たり前のように生活してる毎日が当たり前じゃないんだ。
約1時間、
上松さんは歌った。

"友達"を歌った曲を
"恋人"を歌った曲を
"家族"を歌った曲を
"時代"を歌った曲を

CDを聴いたときは「感情をストレートにぶつけた歌声だな」と思ってたけど、力強く、優しく、問いかけるような歌声だってことにライブに行って改めて気付いた。

正直言って、ライブ中のことはよく覚えてません。

あっという間の1時間で、夢のような感じ。
覚えているのは上松さんの歌声と歌ってる姿とチカチカ光る照明。

「あたし不器用だからさ、おじいちゃんが死んで、初めて当たり前のことが当たり前じゃないことに気付かされたんだよね。」
唯一、覚えてるMC

友達がいる。家族がいる。
学校に行く。勉強する。
ラジオを聴く。音楽を聴く。

"当たり前"のように生活してる毎日が"当たり前"じゃないんだ。だから、1日1日を大切にしようと思えた。

上松秀実さん、ありがとうごさいました!
最高に素敵なライブで、思い出になるライブでした!!

Reported by レイオット☆ (東京都)



歌うことは好きだって気付けるんです。
SOLリスナーの先輩と一緒にライブ行って来ました!!!!!
私は今回が渋谷もライブも初参戦。
近くから上松先生を見ることが出来ましたっ!!!

初めて聴く曲も多く、でもどの曲も歌詞や場面設定が凄く身近で凄く良かったです!!
上松先生も「皆がどの位上松秀実を知ってるか分からないけど、今日沢山知って欲しい」って言ってくれました。

「今まで本気で恋をした人がいて、その時の気持ちを書いた曲」
「今日母親が今来てて、感謝の気持ちを歌で伝えたいし、皆も自分の家族と重ねて聞いて欲しい」
「おじいちゃんが亡くなったとき奇跡だと思った。失ってから大切だって気が付くんですね。私不器用だから」って先生が言ってたのが凄く印象的でした。
先生も私と同じような気持ちになるんだ、って嬉しくなったし自分のことを不器用だと思っているなんて意外でした。

そして次に来年出る新曲も初披露!!!!!!!
辛かったり何気なく過ぎたり恋愛したり…複雑な時代に住んでるけど、ちゃんと生きてて、歌ってるよっていう先生からの熱く温かいメッセージでした!!!

新曲でめっちゃ盛り上がった後、最後の曲に(泣)勿論最後はDear My Friends!!!
「残念なことにこの曲が最後なんです。この曲を聴くと反省させられますね。皆も一緒に歌って!!」って先生は言ってくれました。

私は同級生の前でも全然喋れない位喋るのが苦手です。超ゆっくりしか喋れなくて、滑舌も悪いから伝えたいことが全然伝わらないんです。喋るのを諦めて余計伝わらないっていう悪循環。
だから学校っていう場所は私にとって凄く大変な場所で。絶対喋らないといけないし上手く喋れないと変に誤解されるから。
この曲を聴くと、毎回長くなってしまう私の話を真剣に聞いてくれる人もちゃんといて、その有り難さが良く分かるし、頑張って喋ってみようって思えるんです。あと、歌うことは好きだって気付けるんです。

上松先生が私達に向かって気軽に友達みたく話してくれたことが嬉しかったです。
上松先生がもっと好きになり、もっと曲を聴きたくなりました。確かに「何でもない出会い」だったけど、それで終わりじゃなくて何処かで繋がっていたいです。

先生はファーストライブと思えない位ノリノリでした!!
新曲の発売が凄い楽しみです^^その時は生放送教室に遊びに来て欲しいっ!!

今回ライブに行けたことに本当に感謝です。私も曲順が一部怪しく、文章が分かりにくくいと思いますが、私と、他のレポートを読んで少しでも行った気分を味わって貰えたら嬉しいです。

Reported by ぱぴるす (神奈川県)



まるで夢を見ているようでした。
ライブ行って来ました!
雷で電車が遅れて不安でしたが…なんとか無事に到着しました。

閃光ライオットのタオルを持っていったらリスナーの方が話しかけてくれて6人で3列目で見ました!

上松秀実さんは、とても素敵な方でした。

MCでお父さんの話をしている時の苦しそうな顔がすごく印象的でした。

でも、ステージの上で
本当に楽しそうに踊っていて、
それに照明や音響がマッチして
言葉で言い表せないぐらい素敵でした。

まるで夢を見ているようでした。

リスナーの皆さんとも仲良くなれて、
素敵な音楽を聴いて、
人生最高の1日になりました!

Reported by 要 (千葉県)



歌詞の中で「友は鏡だよ」っていうフレーズが本当に刺さりました。
上松秀実先生のライブ最高でした!

やっぱり一番印象に残っているのは「Dear My Friends」です!

ちょうど友達とケンカをしてて…
そんな時にライブでこの曲が聴けて本当によかったです。

歌詞の中で「友は鏡だよ」っていうフレーズが本当に刺さりました。

まだ、仲直りはできていないけど、
これから自分の悪いところを直していきたいなって思います!
友は宝だから!

ライブに行けて本当によかったです!
上松秀実先生最高!!

Reported by 節子★ (東京都)



ギャップも良かったでふ!!
行って来ました〜!!
ちょっと早めに渋谷駅ついたら、いきなり豪雨だったりと大変〜!!(笑)
ライブハウスにつくと中高生とかよりも若い大人の人が多くてビックリしました!

そのなかに『閃光ライオット』タオルを首に巻いてる女の子がいて、、あぁ〜!!なんて思ってたら、周りが真っ暗になってきてまずはメンバーが登場。そしてすぐに紫色のパーカーにピンクのキャップを被って上松秀実さんが現れました!!カッコ良い!!1曲目からノリノリでした〜♪

何曲か終わって真ん中にライトが当たると、MC。
『チワッス!!上松秀実です〜』
どっから来たの〜?って話しになって 横浜!とか、すぐそこー。とかの人がいたんだけど、長野〜って人がいて、、上松秀実すげぇ〜 なんてのも感じました!

歌もすご〜ぃ体全体に響きました!!
次のMCではずっと好きだった彼氏にフラれてできた曲だ、っていう紹介なんかもあって、じーんときました(>_<)
そんなこんなで次で最後の曲。。。
はやいよ〜なんて思ってましたが最後のDear My Friends が終わるとライブは終了しました。。。

一時間くらいのライブでしたが歌ってるときは力強いのにMCではちょくちょくギャグを言っていたり一転してじーんとくるようなことを言ったりと、ギャップも良かったでふ!!

Reported by スネオ (東京都)



一曲一曲に込められた秀実ちゃんの想い
ライブの始まりを告げる合図とともに、しーんと静まり返る会場。
ライブ前の騒々しさが嘘のような静けさのなか、秀実ちゃんが登場すると、観客で埋めつくされた会場は一気に拍手と歓声で包まれました。

ライブが進むにつれて、秀実ちゃんも観客も気分は最高潮に。
一曲一曲に込められた秀実ちゃんの想いと、その力強い歌声に多くの人たちが心を揺さぶられ、時には涙する姿も。
家族、友人、大切な人……それぞれを想って作った歌を、ライブに来ている一人ひとりにも届けたいと願う熱い想いは、観客全員にしっかりと伝わっていました。

「私は何かを失ってから、初めてその大切さに気付くのね。
でも、不器用だからこそ常に感謝して生きていきたい」
そう語る彼女の言葉どおり、歌詞にはその素直な気持ちが綴られ、ひとつの歌となって私たちのもとに届けられました。

ラストに披露してくれた、秀実ちゃんの原点ともいえる曲『Dear My Frends』。
この曲が全てのスタート地点と語る彼女の歌っているときの笑顔は、最高に輝いていました。

「今日は来てくれてありがとう!また会おうね、バイバイ!!」と手を振りながら会場を後にする秀実ちゃん。

その姿からは、ファーストライブをやりきった達成感と充実感に溢れているのがうかがえました。

Reported by なお (埼玉県)



生で聴くと何だか泣けてきて、友達に「ありがとう」と言いたくなった。
踊る照明とノリのいいサウンドの中、美しく、深く胸にささるような歌声が渋谷の一角で響いた。

12月5日、少し強めの雨が降る中で上松秀実先生の初LIVEは行われた。
会場の外には沢山の人がLIVEを心待ちにしていた。外の沢山の花もそれを示していた。

19時40分、 ざわざわしていた会場の照明が落ち、一瞬で会場中の視線は舞台に。
そしてDJ、ベース、キーボードの音にのせて上松秀実先生が登場!そして早速歌い始めた。

1曲目は「東京サバイバル」。マイクの手の乗り方、立ち方、動き方など、とても初めてLIVEする人にはみえなかった。そして何より最大の魅力の歌声を聴くと、それはもう目が離せなくなった。緊張感が全身に流れて動けなかった。

2曲目の「トラウマ」はいじめについてとても鮮明に歌われていて、とてもドキッとした。まだ始まったばかりだがこんなにもリアルに書いた歌が私の心に早くも突き刺さってしまった。

緊張感のある2曲が終わり、MCに入る。すると一気に緊張感が抜けた。なぜなら話していると普通に渋谷109にいそうな、ついでに言うとそこの店員さんみたいな、今時のお姉ちゃんだったからだ。

アップテンポな「真夏の条件」。上松先生が母親に向けて書いたという「ファミリー」。と続いて新曲。私たちは偶然にもこの時代に生まれて、生きている。だから過去でも未来でもなく、今やるべきことがあるんだ、ということを教えてもらえた。

楽しい時間が流れるのはとても速く、もう最後の曲になってしまった。「Dear My Friend」。いつもラジオで聴いていたが、生で聴くと何だか泣けてきて、友達に「ありがとう」と言いたくなった。会場中が一つになってLIVEを締め括った。この曲で終わり、また出発する。そんな気がした。

私が今回のLIVEで1番考えさせられたのは『人と人とのつながり』ということだ。『つながり』と言っても恋人、家族、そして友達、と様々なジャンルがある。そして『つながり』は一つ一つ異なり、同じものはない。しかしこの2点だけは共通して言えるだろう。まず、人はいつも誰かとつながっていたいと思っていること。そう思うから皆、会話したり手紙を書いたりメールをする。

それから『つながり』は計り知れないということ。自分次第、相手次第で良くも悪くもなり、深くも浅くもなる。それゆえに人は誰かを憎んだりしてしまうのだろう。ケンカなどをして関係が崩れてしまうこともあるのだろう。

だけど計り知れないからまた、関係が戻ることもある。そのことをよく知っているのが上松秀実先生の歌だと思った。

だから聴いてほしい。誰かともっとつながりたいと思ったときは上松秀実先生の歌声を。

Reported by ブーツをはいた兎さん (神奈川県)



とにかく・・・かっこいい
時間は見ていなかったのですが、すごくあっという間に感じました。
最初の数曲はロック!!という感じですごい迫力。
ビリビリ伝わってきました!
その後衣装替えがあって、フワフワの帽子とか可愛い格好になった上松さん。
「ファミリー」や「時代」、繋がりとか身近だけど大切なことをうたった曲が多かったです。
最後は「Dear My Friends」。
場内皆「きた!!」という雰囲気に。
ライブで聴くこの曲は、すごく心に響いて、思わず泣きそうになりました。
上松秀実さんは全然「新人」っぽくなくて、気合いと気持ちのこもった声で堂々と歌われていました。
新しい形の音楽を見ました!
とにかく・・・かっこいい!!

Reported by 光乃遥 (東京都)



15の僕には少し難しい曲だったかも、しかし感じた物は大きかった。
ライブ当日、会場にはOpenの1時間半前には着いてしまいました
入り口の横にある沢山の花の中にはSCHOOL OF LOCK!からの花も…
そしてあっという間にStartの時間に…

1曲目は『トラウマ』。
先制パンチを喰らったかのような… 心に何かがいきなり突き刺さった…

「どうも、上松秀実です」名前を聞いただけなのに体が震えた…

次の曲は4年間付き合った彼氏の曲。
初めて聞いた曲なのにすらすらと歌詞が頭のなかに入り込んでくる。
15の僕には少し難しい曲だったかも、しかし感じた物は大きかった。

他にも家族について歌った『ファミリー』この曲辺りで涙する人もちらほらと…
涙を誘う曲を続けて歌う上松さん…
2ndシングルの、『時代』この曲を聴いている時、鳥肌が立ちっぱなしで…
「こんな時代に生まれたから」には、何も言えない何かがある気がする…

「最後の曲です、みんなも一緒に歌って下さい! Dear My Friends」 と上松さんが言うと、あのメロディーが…
歌ってる上松さんの目には涙があった… 涙をこらえて歌っていて… 訴える様に…

そして、ライブは終わった…
45分程のライブだった、45分と言う、かなり短い時間だけど中身は濃くて…
言葉じゃ伝えられない何かを感じた…
このライブを1言で言うと1言じゃ言えない何かがある ですよ… 笑
でも、本当に1言じゃ伝えられないし言葉じゃない何かがあるんです…
ホントに、次のライブがあるなら、絶対行った方がいい!
少しでも上松秀実を知ってるなら、生で曲を!です。

ライブレポートなのかよくわからない感じですが…
お相手?は紅茶ことZOO君でした!

Reported by ZOO君 (東京都)