SCHOOL OF LOCK! より大切なお知らせ



私、やましげ校長は、2010年4月1日木曜日の生放送授業を以て、
SCHOOL OF LOCK! の校長を退任する事を決めました。

SCHOOL OF LOCK!が始まって4年半、生徒に対して、
やりたいことがあれば必ず『やれよ』と、
行きたいところがあるなら必ず『行けよ』と、
言い続けて、ずっと生徒の背中を押してきました。

それは僕らなりの背中の押し方で、
その言葉に嘘はなく、今ももちろん、そう思っています。

そんな時に、僕に1つの大きな目標というか、夢が出来ました。

これからキミたちに、別の姿を見せることで伝えて行きたいと思っています。
どんな形で伝えられるかわかりませんが…。
もしかしたら僕は、4月以降に「うわっ!! これか!!?」みたいな事を
してるかもしれません。
でもその先に、僕にとっての大きな夢があって
…その為には、僕はこの学校を離れなきゃいけないんだよね。

それは、僕が未来の鍵を見つける為であり、
みんなにエールを送る為でもあって。

でも、SCHOOL OF LOCK! と言う場所を去る勇気がなく、
どうしようかと、ずっと悩んでいてね。

そんな時、生徒に対して言い続けた言葉が
自分に還ってきて、僕の背中を押して、決断する事にしました。

それを自分が出来なかったら、
自分の発言が嘘になるから、
それは出来ないよと思って・・・・決意しました。

僕はこれから、みんなに言い続けた言葉を
一生背負っていきます。

別の場所でも
君達のことをずっと考えています。

ということで
夢を叶える為に、SCHOOL OF LOCK!を離れることを決めました。


やましげ校長より




僕は、実は、そのことを前々から聞いていて、
もちろん、校長のいないSCHOOL OF LOCK! はあり得るのか
という話し合いもありました。
でも、校長がいないからSCHOOL OF LOCK! も辞めるのかと、問われた時に
僕だけではなく、教職員、校長先生自身含め、全員が
『SCHOOL OF LOCK! は続けるでしょ』という事になりました。

まだまだ僕らは未来の鍵を探し続けていきます。

SCHOOL OF LOCK! は終わりません
SCHOOL OF LOCK! は続きます

やりたい事、行きたい場所があるヤツは、
例え、それが校長だろうが、背中を押してやる!

それが、今、みんなが聴いているラジオ、
みんなが好きだと言ってくれている、
ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK! です


やしろ教頭より







やましげ校長へのメッセージはメールでも受け付けています。