SCHOOL OF LOCK!が強力プッシュ! 二十歳のシンガーソングライター清 竜人と緊急コラボ! 新曲「痛いよ」のグリーティング・ソングで今こそ届け!キミの想い。
SCHOOL OF LOCK! あっきー先生
ひとあし先に、アルバム「WORLD」を聴かせてもらったんだけど…
はっきりいって、"驚愕" です。
偶然か必然か、彼が今このタイミングで、
そう、この混乱の世の中に出現してきた不思議に、もう感嘆せざるを得ません。
イメージは、石がところどころ顔を覗かせている、川の上流のほう。
その石にぶつかって進路を変更せざるを得ない、あの水の微妙な動き。
それでも、水は勢いよく、激しさを増して進んでいく。
その姿は、まるで龍のよう。
荒々しくて、やさしくて、強くて、弱い。
むかしから、川や、湖、滝……水のあるところには、龍神さまがいると言われているけれど、
実は、龍は天から遣わされた神の使い、だという。
いま、私たちが生きる「世界」は、政治や経済、自然環境、エネルギーのことで大混乱。
その影響か、ふつうの人が大事件を起こしたり、犠牲になっていたり。
あり得ないニュースが飛び交っています。
そんな世の中で、天と大地をつなぐ龍神が、せわしく活動している姿が目に浮かびます。
おそらく、私たち以上に右往左往しているのは、神様の世界に違いない、とも思います。
もう、神様たちも、この状況を支えきれないのでは?
もう手遅れなのでは?
動き出した歯車はとめられないの?
そんなことを考えているときに、このアルバムに出会いました。
「まだ遅くない。」
と、清 竜人は唄う。
私も、そう信じたい。
いま、地球は細胞の入れ替え、真っ最中。
混乱は仕方ありません。
巻き込まれないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。
選択肢は2つ。
自分が、それをはじき飛ばせるくらい、強烈な「光」になるか、
さもなければ、すべてをのみこんでしまう「闇」になるか。
答えは、簡単です。
いま目指すべきは、
「光」
になること。
自分が好きなもの、得意なものを極めていく努力をする。
目の前にある問題から逃げないで登り切る。
自分が”美しい”と思うもの、どう考えても”質が高いもの”にどんどん触れていく。
となりの大事な人を喜ばせる。
となりの大事な人の、いいところを素直にほめてみる。
頭で考えるのではなく、まずは心で感じてみる。
そして、大事なのは…
ひとりひとりが
「世界」
に参加する、ということ。
こんなことを、口に出していいのか迷う日々だったけど、
音楽のチカラで後押ししてくれた、若干20歳のシンガーソングライター清 竜人。
龍神は天から遣わされた神の使い、だという。
こんな混乱の世の中に、「リュウジン」と名乗るアーティストが
「WORLD」という名のすばらしい作品をリリースするなんて。
これは、必然なのか、偶然なのか。
その不思議に、ただひたすら感動するばかりです。
SCHOOL OF LOCK! ひっつ先生
「恋をするってコトは、自分と向き合うってコトでもあるんだなぁ」
長くて痛い恋が終わった日の日記に書いてあった一行。
その人と出会って、私は知らなかった自分にいっぱい出会った。
笑っちゃうぐらい、乙女でピンクな私。
嫉妬や独占欲にまみれた、真っ黒な私。
どっちの自分もイヤで、目をそむけて、でも消えてくれなくて、
ひとりでひねくりまわして泣いてばかりだったあの頃。
自分が嫌いで、でも好きになってほしくて、毎日がめちゃくちゃだったな。
この歌で歌われているのは、あたしが目をそむけ続けた「真っ黒」な自分。
なのに、こんなに "キレイ" なのは何でなんだろう?
そっか。きっと、あたしが否定し続けた私は
"黒"だって勝手に思ってただけで "黒"なんかじゃなかったんだ。
そこにいたのは、ただの私。
逃げて、逃げて、ねじれさせて終わりへと向かわせた張本人こそ、私。
もし、格好つけずに全部丸ごと素直にぶつけられてたら、
素直に伝えられてたら、もうちょっとうまくいったのかな?
なんて、恋愛に "もし" はないんだけど。
って、うっかり昔話しちゃったけど、
もし、今あなたに好きな人がいるなら、
知らない自分も全部受け止めて、そのままぶつかっていってほしいな。
キレイなとこも、キタナイとこも見せ合って、
ぶつかって、傷ついて、傷つけられて、愛をはぐくもう。
全ての痛い恋をしたあなたへ。
全ての痛い恋をしているあなたへ。
泣いてばかりだった、あの頃の私へ。
SCHOOL OF LOCK! 朝礼担当 ASA-CHANG先生
痛いよ。
なんだ? なんだ?? どこが痛いんだ?
何をうたってるんだ??
タイトルだけで、ものすごいインパクト。
「キミの事を想うと胸が痛いよ。」
こんなに率直に、ストレートに、しかも痛烈に訴えかけるラブソングって今まであった?!
普通に歌詞だけ読んだら、想い重い・・・。想い重いよ!!
でも、これって、男女問わず、誰もが恋をしたら抱く感情で、
ただ、表にださなかったりするわけで、
きっと、クールを装っている人でも持っている想い。
女子としては、こんなに想ってもらえたらうれしいなとか思ったりして・・。(笑)
でも、アルバム「WORLD」には、こんな、キミと僕の距離感の曲もあるけど、
「自分ってなんなんだろ?」
「なんで、あの人に分かってもらえないんだろう?」
「なんか、つらいなー」とか
誰もが、生きていく上で、悩んだり、たまに暗い部屋の中で考えたりすること。
その気持ちの果て、その答えなる曲が詰まっている。
清竜人は、本当に20歳なのかと思えてくる。
口下手だから、歌にする。
そんな言葉がぴったりといえるような、想いがストレートに伝わってくる歌詞。
メロディーに乗せて、想いがどんどん染み渡る。
じわじわと前向きになれる。
じわじわと未来は明るいんじゃないかと思える。
そんな素晴らしい曲が詰まったアルバム「WORLD」。
聴いたら、自分WORLDが一歩足を踏み出す。
SCHOOL OF LOCK! WEB担当 桜田淳子先生
はじめまして!
SCHOOL OF LOCK! WEB担当の桜田淳子です。
まぁ、桜田門の義姉みたいなもんで、
それでもって、桜田城の奥さんだったりもして、
日頃2人がお世話になっております〜・・・なんて、挨拶はそれくらいにしておいて (笑)
清 竜人をはじめて知ったのはアジカン先生主催の去年のNANO-MUGEN FES。
『Morning Sun』を聴いて、彼の存在を知った人も多いよね。
かくいう私もその一人で、ファーストアルバム『PHILOSOPHY』を
聴きまくってたんだけど、そのアルバムに『素晴らしい』という曲があるのね。
そこで、彼は
"当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで"
と歌っていて、私も自分のココロが本当に動かされないものに対して
"ヤバイ!" とか "素晴らしい!" とか言うのに抵抗がある、
ちょっと古いタイプ(笑)の人間だから、軽々しくは言えないんだけど、
いやいや、本当に清 竜人というアーティストは素晴らしい!!!!
彼の声や歌詞やメロディにドキドキ、ワクワクさせられっぱなしなのですよ。
何でもありの、ありふれてる世の中で
素直にジャッジ出来にくいこの世界で
"素晴らしい"
とココロから叫べる音楽があるって
"素晴らしい"
ことじゃない?
素敵な音を聴くと、胸が痛むほどドキドキするよね。
こんなドキドキ、みんなにもそっと分けたいと思います。
そして、みんなも、そんな想いを抱いたのなら! 誰かにそっと分けてあげてください。
ほら! ちょうど良い所に素敵な
グリーティングカード
が♥
キミの
"胸が痛む程の想い"
届くように願ってるよ。
(あっきー先生はもう聴いてるらしいけど!!!!)
ニューアルバム『WORLD』も、きっと素敵な音がギュッと詰まった
アルバムなんじゃないかって、今からドキドキしてます。