* 放 送 後 記 *

SCHOOL OF LOCK!



(カッ、カッ、カッ、チャイム……ガラガラ……)


洋平先生「進路室へようこそ!先週23日(水)、我々[ALEXANDROS]のNEWシングル『KABUTO』がリリースされました!【 アレキサンドLOCKS!掲示板 】にはたくさんの感想書き込みが届いております!



■KABUTO!!!!!
予約したKABUTOがさっき届きました!!
KABUTOのバキバキなサウンドやFollow Meの歌詞も素敵です!
何よりハナウタを聴いて通学できるのがとても楽しみです!
明日から早速聴き倒します( ˆ ˆ )
かるはん
女性/15歳/大阪府




洋平先生「“バキバキなサウンド”って今どきの言い方ですよね。バキバキっていうと…もっとメロコアとか…ハードロックみたいなサウンドとかなんでしょうけど、[ALEXANDROS]はスタイリッシュバンドですから(笑)ちょっとスカしたバンドですからね。(メロコアやハードロックみたいに)熱いバンドではないですから…バキバキって…なんか我々のサウンドを表現してくれる生徒さんがいたら、ぜひ【 アレキサンドLOCKS!掲示板 】にお願いします。




■KABUTO
洋平先生こんばんは!
KABUTOの歌が全部終わった後、3回目の‘And now’が終わった後のコーラスの所で
男性が何かを言っていますよね
?何と言っているのかとても気になります。
良ければ教えてください。
マッシュルームガール
女性/13歳/大阪府




洋平先生「そう!良くぞ訊いてくれました!この話なんですけど、後でDr.聡泰くんと話しますので楽しみにしておいてください。



■最高です!
KABUTOほんとにマジかっこいいです!!!
とにかくイカしてます✨
スニーカー小僧
男性/16歳/愛知県




洋平先生「めちゃくちゃ嬉しいのは、正直『KABUTO』を凄い褒めてくれて予想外!絶対『KABUTO』は、みんなに嫌われるシングルになると思ってたんですよ。だから『ハナウタ』という絶対みんなに愛される曲を入れたんですけど(笑)俺は『KABUTO』が凄い好きで、バンドで合わせてる時とかカッコイイし、楽しいし、いま自分たちがやりたい事をトップに持ってこようぜって事で1曲目に入ってるんです。それが伝わっている感じがしてて、嬉しいですね。これからもライブでどんどんやっていくと思うんですけど、みなさんに愛される楽曲として成長していくと思います!たくさんの書き込みありがとうございます!さあ!この後は久しぶりにメンバー全員による授業です!」


M ハナウタ / [ALEXANDROS]


SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「改めましてこんばんは!アレキサンドLOCKS!の川上洋平と…」

磯部先生「磯部寛之と…」

白井先生「白井眞輝と…」

聡泰先生「庄村聡泰です!」

洋平先生「本日は[ALEXANDROS]全員でお送りします!お正月以来ですかね?」

磯部先生「そうだね!そんな経つんだね」

洋平先生「約半年振りなので、何があったのか話しつつ、NEWシングルの話もしたいなと思います。それでは本日の授業テーマは…」

磯部先生「黒板消しも本格的なのが良いですね!教室にあるやつ…」

洋平先生「そりゃそうですよ!学校ですからね!」


(カッ…カッ…カッ…カッ…)


SCHOOL OF LOCK!


磯部先生「KA…BU…KI?」

洋平先生「(笑)」


(カッ…カッ…カッ…カッ…)


SCHOOL OF LOCK!


磯部先生「違う?」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「さあ本日の授業テーマは…‘KABUTO!’。NEWシングル『KABUTO』は3曲入りなんですが、全曲全然違うタイプの曲」

聡泰先生「違うね〜」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「1曲目と3曲目は割と近いのかな?ROCKソングというかね。この進路室では私・川上洋平が1人で語ってきたので、他のメンバーがNEWシングルに持つ想いだったり、聴き所などございましたら、語って頂きたいなと思っております!」

3人「はい!」

洋平先生「じゃあ磯部さんから!」

磯部先生「俺から?」

洋平先生「うん!僕、インタビューさせて頂く時にいつも思うのが、同じ質問を全員にしていくパターンありますよね?」

聡泰先生「あります!あります!あります!」

洋平先生「あれちょっと、面倒くさいですよね〜?」

白井先生「(笑)」

聡泰先生「あぶね〜!同意しかけたじゃねぇかよ、バカヤロー!」

洋平先生「(笑)なんか良いインタビュアーってさ、1人1人に違う質問があるのかなと」

白井先生「あ〜」

聡泰先生「そうね!ちゃんとカスタマイズされたメニューを出してくれる方っていらっしゃるよね?」

洋平先生「そうそうそう!全部同じ質問を4人にする必要ないじゃん?」

聡泰先生「はいはいはい!」

磯部先生「敢えてやっている人もしれないなって思うんだけど?」

洋平先生「いや〜ただ単にさ〜…」

磯部先生「同じ質問をした時にメンバーそれぞれに違う反応があるとかさ」

聡泰先生「録音したモノを聞いてみたら良いよ。俺らが返答する時に“いや〜、やっぱり〜”が多ければ多いほど“う〜ん〜〜〜”っていう内容なのかもしれない」

洋平先生「そうかもしれない(笑)インタビューとかも音声Ver.を出して欲しいな!そんな訳で、いつもはインタビューされる側ですが今日はする側に回って、プロフェッショナルな感じでいきたいと思います」

磯部先生「分かりました!期待してていいんですね?」

洋平先生「はい!まずは磯部さんなんですけど(笑)」

磯部先生「もう笑ってんじゃねぇか!」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「この『KABUTO』と『ハナウタ』、『Follow Me』の3曲なんですけど、どれが1番、時間が掛かりました?ベースっていう意味で…」

磯部先生「大体同じくらいなんですけど、肌感的には『KABUTO』ですね!」

洋平先生「なるほどね!やっぱそうなんだね!」

磯部先生「ズバ抜けてそうですね」

洋平先生「(笑)」

磯部先生「1番早かったのが『ハナウタ』!瞬殺!」

洋平先生「瞬殺でしたね!ほぼデモのまま」

磯部先生「『Follow Me』も自分としてはスムーズにいったと思ってて、ベースを刻まないで、抜くだけ抜いてみようぜ!みたいな発想で“メロは‘ドゥーン’だけで良いんじゃないか?”とか。割と自分の中で早い段階から想像もついたし、コーラスにしても、メロディとか歌詞が最後まで変わるから、そこは“どうしようかな〜?”って思いましたけど、録り始めたら早かったし」

洋平先生「なるほど!白井さん!」

白井先生「はい!」

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洋平先生「『ハナウタ』は小林武史さんと一緒にやらせて頂きましたが…」

白井先生「まず最初に言いたいのが…“良い人!”」

洋平先生「良い人でしたね」

白井先生「凄い良い人!」

洋平先生「でもそれは一緒にやったのが初めてだったからかもしれない(笑)」

白井先生「????????」

洋平先生「これで甘えてまた小林さんに“もう1曲、お願いします!”とかなったら、“おい白井!コノヤロー”みたいな(笑)」

白井先生「(笑)」

磯部先生「“こんなの世に出せると思ってるのか!”って」

洋平先生「白井さんって小林さんに何か共通点を感じたんですか?」

白井先生「そうですね!性格的に似てる部分があるんだろうなと感じてましたね。自分でそれ言っちゃうと、おこがましい感じがしたんですけど、周りの方がそう思ってるって事はなんとなくそうなんだろうなと…」

洋平先生「(小林武史さんと)近々ご飯とか行きたいですね!聡泰さん!」

聡泰先生「はい!」

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洋平先生「『Follow Me』と『KABUTO』なんですけど、他のメンバーはけっこう重低音の利いたサウンドで、レギュラーチューニングと違う感じでやっている中で、ドラムっていう所ではどういう風に合わせていったとかありますか?」

聡泰先生「いやゃーーーーーー…やっぱりねぇーーーーー…溜めてみたんですけど(笑)」

洋平先生「(笑)」

聡泰先生「『Follow Me』に関しては評論みたいなモノを読む機会があったんですけど、‘聡泰!男の1ビート!!’って書いてあって、それを推していこうかなと」

洋平先生「そうね!『Follow Me』って1ビートだったりするし、『KABUTO』もリズムパターンが変わらずだしね」

聡泰先生「あと、最近ドラムのテックさんとご飯に行って色々と話をしたんですけど、1グルーヴがループしていく気持ち良さみたいなのが大好きな人で、ジェームス・ブラウンの偉大さとか…例えば『SEX MACHINE』をアドリブ禁止、おかず禁止っていうので3時間ひたすら…」


M SEX MACHINE / James Brown


聡泰先生「グルーヴが細かくどうやって変化していくかっていう所を着目しただけでスタジオに入ってたりしてたんだって。その感覚とか自分の中に取り入れていきたいなと」

洋平先生「うん!」

聡泰先生「だから『KABUTO』でも試させてもらった部分もあります」

洋平先生「Aメロがあってさ、Bメロがあって、さあココにサビがドーン!っていう歌モノも良いんだけど、最初から最後までずーっとひたすら酔って、グルーヴに身を任せる!そういう曲を次のアルバムの前の一手として、打ち出したかったからね」

聡泰先生「生徒のみなさんも、そういう風に聴いてみると、“超気持ちいいじゃん!”とか何かそこにバシッとハマる瞬間があると思う!」

洋平先生「10代はもちろんお酒は飲めないですけど、でも音楽に酔うことは出来ますから!ぜひぜひ『KABUTO』に酔って欲しいなと思います!」


M KABUTO / [ALEXANDROS]





洋平先生「この曲は所々に話し声が入ってて、特に冒頭のモノは聡泰さんから送られてきたんですよね」

聡泰先生「そうそうそう!ニューヨークに2か月いた頃、何かのネタになるかもしれないというか、街の音とかオモロイのがあったら拾って欲しいって洋平が言ってたのを覚えてて…アトランダムに送ったヤツの1つ。ブルックリンの自宅に帰る途中で立ち寄ったコンビニで声をかけてくれたアフリカン系アメリカの男性なんですけど…スゲェ勢いで話しかけてくる訳ですよ!」

洋平先生「うんうんうん」

聡泰先生「“どこから来たの?”とか“何やってるの?”って。そこで“ミュージシャン?”って当てられて“〇〇会社と契約してやってるんだよ”って答えたら“マジかーーー!? 〇〇って超デケー会社だな!”って…」

洋平先生「それ全部英語で言ってるんだよね?(笑)」

聡泰先生「英語英語!そこから1時間くらい“俺とビジネスしよう”ってずっと言われて…」

洋平先生「(笑)」

聡泰先生「そうなったら面白くなってきて最後まで付き合ってみようかなと思ってね」

洋平先生「それで内緒で録音ボタンを押したんですね」

聡泰先生「(笑)否定も肯定もいたしません!」

洋平先生「それが俺に送られてきて、“何だ、これ?”って思って(笑)」

磯部先生「じゃあ元々の素材はめちゃ長かったの?」

洋平先生「長い長い!」

聡泰先生「うん」

洋平先生「だからその素材の一部ですよ!あんまり当たり障りのない所!」

磯部先生「なるほどね」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「あと、俺と聡泰がライブ観に行った時に“Ice cold water guys Ice cold soda”って売店のおっちゃんが言ってた言葉なんだよね。“めっちゃ冷たい水、もしくは飲み物あるよ”みたいな意味。あれをリズミカルにラップっぽい感じで言ってる売り子さんがいて…」

聡泰先生「“冷たいドリンク〜いかがっすか〜!”みたいなね(笑)」

洋平先生「そうそう!それが凄い良いリズムでBPM(テンポ)100くらいで、ちょうど『KABUTO』くらい」

白井先生「へぇ〜」

洋平先生「良いな〜と思って、俺もその時内緒で録音して(笑)」

磯部先生「(笑)」

洋平先生「水を買う素振りをしておっちゃんの後ろにいて(笑)曲では間奏に使ってますね。こうやってけっこう遊び心満載の『KABUTO』を皆さんに聴いて欲しいなと思います!そして来週は我々[ALEXANDROS]のさらなる新曲、この夏に公開予定の映画『BLEACH』の主題歌『Mosquito Bite』を可能な限りギリギリの長さで、オンエアしたいと思いますのでお楽しみに!」

聡泰先生「3秒くらいかな?」

洋平先生「いやいや!10秒くらいは(笑)この進路室はギリギリが大好きですから!先週NEWシングル発売したばっかですけど、もう次の新曲になりますから!どんだけ我々が水面下で働いてたか!」

3人「(笑)」

洋平先生「ここで証明出来たと思います! そしてせっかくなので来週もメンバーのみなさん、来てくれますでしょうか?」

3人「……いいとも。」

洋平先生「世代世代!」

聡泰先生「迷うやつ(笑)」

洋平先生「という事で来週もメンバー全員で…」

全員「よろしくお願いします!」

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