梨香子先生「さて2日目の授業ですが、昨日の次回予告通り、こちらをお届けしたいと思います！それでは黒板に書いていきたいと思います！」

かなこ先生「梨香子先生、黒板を宜しくお願いします！」

梨香子先生「は〜い！」

かなこ先生「昨日の放送で私、書き順が違うとかいろいろツッコまれたので…書き順まで見られてるからね〜」

梨香子先生「今日はちょっと漢字が入ってますからね〜プレッシャーです…はい！それでは読み上げます！せーーの！」

2人「Thank you, FRIENDS!!逆電」

梨香子先生「間違えた！ちょっと待って！待って！待って！(笑)」

かなこ先生「違くない!?書いてあること！ねぇ！『スクールアイドル逆電』って書いてあるんだけど！」

梨香子先生「(笑)間違えたー！」

かなこ先生「今すごい頑張って急遽、書いてます…入る？FRIENDS？」

梨香子先生「ちょっと待って！待って！待って！…はい！では改めまして…Thank you, FRIENDS!!逆電」



かなこ先生「はい…ありがとうございま〜す」

梨香子先生「はい…すみません…もう2度と黒板書かせてもらえないよ、私…」

かなこ先生「チョークの粉もボロボロ落ちてますけどね！」

梨香子先生「(笑)手、真っ白になっちゃった！それではですね、先週生放送教室に私達Aqoursが出演したときに行った、この友達がいたから今の自分がある、そんな風に言える友達のエピソードを教えてもらう「Thank you, FRIENDS!!逆電」」

かなこ先生「みんなすっごい良い友達のエピソードを聞かせてもらったね！」

梨香子先生「なんか“青春”って感じだったよね！懐かしかった！」

かなこ先生「梨香子先生の青春はどうだったんですか？」

梨香子先生「いや、いや、いや、これからだから！まだ！まだまだ今、青春してるから！」

かなこ先生「いいな〜青春していこうぜー!!」

梨香子先生「実は、たくさん書き込みを頂いていまして、まだまだ電話したい生徒がたくさんいたんですよ！なので今夜は「Thank you, FRIENDS!!逆電　延長戦！」として、生徒に電話をしていきたいと思います！」



かなこ先生「やったー！では書き込みを紹介します！」

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私は、中学のある友達がいるおかげでこうして別の環境でも頑張れています。
その子とは、今、高校が別でどうしても話せなかったりするのですが、
この子がいてくれるだけで、いつでも「頑張っていこう」と思います。

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梨香子先生「ありがとうございます！良い話だよ〜！」

かなこ先生「そういう存在がいるだけで頑張れるっていう、心でつながってる、そんな森！ちゃん、お話聞いていきましょうか？」

梨香子先生「もしもし？」

森！「もしもし！こんばんは！」

かなこ先生「Forestの森ね！」

梨香子先生「誰か分かりますか？」

森！「はい！分かります！」

かなこ先生「Aqoursです！」

2人「はじめまして〜！」

梨香子先生「書き込みありがとう！」

かなこ先生「じゃあいつも梨香子先生がやってるやつ！ちょっと心が折れてるらしいんで、私が聞いてもいいですか？Aqours誰推しですか？」

森！「ヨハネと梨子推しです！」

梨香子先生「おぉ〜ヨハネと梨子ちゃん！ありがとうございます！」

かなこ先生「ちなみにキャストは…？」

森！「声優さんは皆様、可愛らしくてもう全員好きです！」

かなこ先生「あっ！優しい！」

梨香子先生「からの〜？からの〜？」

かなこ先生「結局、聞くんかい！」

森！「全員！全員！」

かなこ先生「梨香子先生って言ってあげて！梨香子先生って！（小声）」

梨香子先生「ちょっと待って！そういう事するとみんな“梨香子”って言わないといけなくなっちゃうから〜！」

かなこ先生「いや、そんなことない！自主性！」

森！「梨香子先生も素敵です！」

梨香子先生「ごめんね〜！」

かなこ先生「みんな素敵だよね！ありがとう！」

梨香子先生「みんな好きなんだよね？ありがとう！」



かなこ先生「書き込みで紹介したんですけど、友達？中学からの友達？」

森！「はい！中学からです！」

かなこ先生「同じクラス？」

森！「中1の時と中3の時に同じクラスになりました！」

梨香子先生「おぉ〜！そうなんだ！なんか気が合ったのかな？」

森！「はい！共通の趣味があって、お互い違う小学校出身だったんですけど同じ共通の趣味を持っているって自分が気がついて、勇気出して声かけたらものすごく意気投合して仲良くなりました！」

かなこ先生「その共通の趣味って何なの？」

森！「音楽！ボーカロイドとかがお互い好きで！そこから！」

かなこ先生「なるほどね！趣味が合う友達を学校っていうコミュニティーの中で見つけるってすごく大事だよね！急に距離縮まるもんね！」

梨香子先生「うん！確かに！今もLINEしたりとか連絡取ったりとかはしてるのかな？」

森！「高校は違うので会えないことのほうが多いので連絡はほぼ毎日！くだらない話ですけど！」

梨香子先生「そうなんだ！いいねー！」

かなこ先生「本当に親友なんだね！」

森！「はい！本当に！」



梨香子先生「やっぱ中学生の時の友達って私もいまだに仲いい子いるけど…」

かなこ先生「いた！よかった友達！」

森！「(笑)」

梨香子先生「(笑)一応、ちょっとはいるんだよね…一生モノだなって思う！この先ずっと仲良くしていくなって思うし、大事にしてほしいよね！」

かなこ先生「そうだね！私もね、中学からの友達、高校も全然違くて全然会ったりしなかったけど、別のタイミングで東京に出てきてそれから会ったりとかしてるから、多分この先も社会人になったりとかしてもこういう友達って続いていくと思うね！」

梨香子先生「そうだね！ちなみにこのお友達と一緒にAqoursの話をしたりとかも？」

森！「の相手が音ゲーとかが好きで、ゲームをやっていて…」

かなこ先生「スクフェスとか？」

森！「それでちょっとだけ話したりとか、自分が好きなので「みんなが可愛い」っていうのを熱弁してます！」

梨香子先生「嬉しい！」

かなこ先生「その友達を交えて今話したかったね！」

梨香子先生「ね！たしかにね！一緒にライブとか来てほしいよね！」

かなこ先生「ねっ！来てほしい〜！その子とは毎日LINEしてるって言ってたけど「ありがとう」って言う事とかってあるの？」

森！「いえ、改まって言うっていうのもちょっと恥ずかしいし…」

かなこ先生「そうだよね〜」

森！「あんまり言えてないですね…」

梨香子先生「じゃあせっかくだからこの機会に…」

かなこ先生「ちなみにこのAqours LOCKS!聞いてたりとかすることもあるかな？」

森！「はい！その子もSCHOOL OF LOCK!を聞いていて！」

梨香子先生「おぉー！そうなんだ！じゃあもうね！」

かなこ先生「直接！」

梨香子先生「いっちゃいましょうか!?」

森！「はい！」

梨香子先生「いつでも気持ちが整ったら！」

森！「はい！じゃあいきます！」

2人「はい！」

森！「キミは気がついてないかもしれないけど、キミと話をするだけでこんなにも救われている自分がいます！こうして今も頑張れているのも紛れもなくキミのおかげです！普段はなかなか会えないし、照れくさくてなかなか言えないけど、いつも本当にありがとう！これからも宜しくね！」

梨香子先生「わぁ〜すごい！気持ちがこもってて素敵！ありがとね！」

かなこ先生「素敵！ありがとう！あっ！最後にバンド組めるの楽しみにしてるよって…バンド組むのが夢なんだ？」

森！「はい！ベースちょっとだけ、本当に初心者なんですけど今ちょっと練習していて！」

梨香子先生「えぇ〜！そうなんだ！」

かなこ先生「素敵！じゃあこの今言ったありがとうって気持ちとか歌にしてまた届けられたらいいね！」

森！「はい！頑張ります！」

梨香子先生「ぜひぜひ！頑張って下さい！ありがとねー！」

かなこ先生「ありがとう！」

森！「ありがとうございます！」

かなこ先生「また聞いてね！」

2人「バイバ〜イ！」

森！「ありがとうございます！」



梨香子先生「いいね！自分も周りの大事な人とかにちゃんと“ありがとう”って言おうって思わされるね！」

かなこ先生「私、この間終わったあとLINEのボイスメモで「ありがとう」って送った！」

梨香子先生「聞いた！聞いたけど無視しちゃった！(笑)」

かなこ先生「(笑)無視しないで！朱夏からしか返信なかったし！直接言うね！ありがとう!!」

梨香子先生「ありがとね!!」

2人「(笑)」

梨香子先生「いつもありがとね！本当！」


Ｍ　No.10 / Aqours


梨香子先生「さっきのエピソードの後にこの曲を聞くと染みるね！」

かなこ先生「染みる！染みる！」

梨香子先生「すごい響き渡る！」

かなこ先生「この曲って友達がいる誰にでもジーンとくる…」

梨香子先生「そうだね！“キミも仲間だよ！”っていうメッセージ性が込められていて！」

かなこ先生「友達も聞いてくれてると嬉しいなー！」

次回！『世界中にThank you！』