12/12 「だって好きなんだもん♥ VOL.15」


M Walk Along / OCEANLANE
M スローモーション / eastern youth
M 沸点36℃ / eastern youth
先週、来年2月6日に新曲発表すると言いましたが、その後掲示板が「どんな曲なの? どんな曲なのよ?」とザワザワしっぱなしなので、その新曲について黒板でコメントしておきます。


こんな感じ!!!
 |
| Walk Along
OCEANLANE
( Single Walk Along) |
今日はZEPP TOKYOでの「酔杯 Project Beef」ライブを終えてきたアジカン先生、冒頭の曲は、今日のライブでオープニングアクトを務めてくれたOCEANLANE!
さて、今日の授業は4週連続特別授業最終日
『 だって好きなんだモン♥ 』
トリを飾る後藤先生が講義する今日のアーティストは・・・
eastern youth
この授業は各講師に多大な影響を与えたバンドやアーティストを紹介するコーナー。
各講師陣のルーツを探るにはもってこいの授業なんですが、ついに後藤先生がeastern youthを紹介してくれます。「ついにきた!」と思ってる生徒も多いんじゃないかなってくらい、後藤先生はeastern youthが大好き。
後藤先生はバイト先のカラオケ店でeasternのPVを見て「スゲエ!」と思い、その足でCD屋に買いにいって以来、ずっとeasternの虜。
ちなみにその時に衝撃を受けたと言う曲はデビューシングル「青すぎる空」。
このバンドはホント、多くのバンドに影響を与えています。特にその中でも特筆されるのが「歌詞」。
日本語詩の美しさ、強さ、弱さ、悲しみや儚さ・・・日本語の良さが心に突き刺さってくるバンドです。
その歌詞の素晴らしさをより印象づけてくれるメロディーの良さも当然あるわけですが。
今日は後藤先生の「自分の言葉より曲を聞いて欲しい」という意向を汲み、できるかぎり長く曲を聴かせたい。いまこれを読んでいる「放送が聴けなかった生徒」はぜひアルバムを借りて聴いてみて欲しい。
 |
| スローモーション
eastern youth
( Album 感受性応答セヨ ) |
後藤先生はこの曲を聴きながら会社に行ってた。
当時の後藤先生は音楽を続けていくことに迷いを感じてたらしく、この曲、そしてアルバム「感受性応答セヨ」には相当勇気づけられたらしい。君もこのアルバムを聴けば、君の中の何かが応答するかも。
 |
| 沸点36℃
eastern youth
( Album 地球の裏から風が吹く ) |

後藤先生にとってeastern youthとは「コンパス」。
迷ったとき、行き過ぎたとき、eastern youthは後藤先生にとっての羅針盤として先を照らしてくれている。
|