2/6 「 だって好きなんだモン♥ VOL.22 」

ASIAN KUNG-FU GENERATION

キヨシ先生のTwitterで毎日更新中!!『BEST HIT AKG』プロモーション!!!!
なにやらすごい人たちとたくさん写真を撮ってたりして、かなり頑張ってる様子ですが、頑張り過ぎて最近ネタがなくなってきたらしいぞ(笑)
生徒のみんなもTwitterをやっていたらぜひチェックして応援してあげてくれヨナ!!!!!!!

キヨシ先生の [ Twitterはコチラ ]

ASIAN KUNG-FU GENERATION

そして! もう1つ!! 現在、Play You. Parkのサイトでは、山田先生と里菜ちゃんから届いた動画コメントもアップされているぞ! 引き続き、みんなからの応援も待ってます!Play You. Parkのサイトへのリンクも、全て我が校の特設サイトから!

[ SOL×『Play You. レーベル』片平里菜、楽曲制作プロジェクト ]

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ということで、今夜の授業にいきましょう!
だって、好きなんだモン♥

この授業では、毎回1アーティストをピックアップして、その魅力や、アジカン先生に与えた影響などを、楽曲を交えて紹介していきます。今夜は、洋楽のアーティストを紹介するんですが、そのアーティストとは......

ASIAN KUNG-FU GENERATION

名前は知っているという生徒も多いと思うし、このアジカンLOCKS! でも、2007年9月26日の授業でFoo Fightersのギターボーカル、デイブ・グロールがゲスト出演したという事実もございまっす!!!!!!!(コレ、マジですげぇぞ!)
ちなみにその時のインタビュー音声、喜多先生は今でも大事に保管しているそうですよ(笑)

その時の [ 放送後記はコチラ ]

ASIAN KUNG-FU GENERATION

さて、なぜこのタイミングで改めてピックアップしたのかというと、Foo Fightersは今年の3月に来日公演が決定!!!
もちろんアジカンメンバーも足を運ぶ予定なんですが、それに先駆けて生徒のみんなにも紹介して、ぜひともライブに足を運んでもらいたい!

では、簡単にFoo Fightersの基本プロフィールを紹介しておくと...

元ニルヴァーナのデイブ・グロールを中心に、1995年から活動を続けているアメリカのバンド。
元々はそのデイブ・グロールのソロプロジェクトだったが、その後メンバーを増やし、入れ替えを経て、現在、メンバーは5人。

ボーカル・ギター:デイブ・グロール
ギター:クリス・シフレット
ギター:パット・スメア(←コチラも元ニルヴァーナ!)
ベース:ネイト・メンデル
ドラム:テイラー・ホーキンス

今までにリリースされたアルバムは、全部で7枚!
97年にリリースされたアルバム『The Colour And The Shape』に収録されている、"Monkey Wrench" が大ヒットし↓

Monkey Wrench
Foo Fighters
(from AL『 The Colour And The Shape 』)

その後確固たる地位を築き、去年リリースされたアルバム↓
『Wasting Light』はバンド史上初となる全米NO.1を獲得!

Foo Fighters
(from AL『 Wasting Light 』)

さらに、グラミー賞では、2001年から4度にわたって合計6部門を受賞! と、世界のロック界を代表するモンスターバンドです!!!


因みに、みんながどこかで一度は聴いたことがある(ハズ!)の曲『 Learn To Fly 』も今夜の「だって、好きなんだモン♥」BGMとしてかかってたぞ!! みんな気が付いた???

Learn To Fly
Foo Fighters
(from AL『 There Is Nothing Left to Lose 』)

ASIAN KUNG-FU GENERATION

では、各先生のお気に入りソングをオンエアしつつ紹介していきましょう!!!

I'll Stick Around
Foo Fighters
(from AL『 Foo Fighters 』)

この曲はファーストアルバム『 Foo Fighters 』の2曲目に収録されているんですが、このアルバムを聴いて「カッコイイ!」となった後藤先生。
それをきっかけに実はFoo Fightersの初来日公演にも足を運んでいるとのこと!!!
そして大学の軽音部でFoo Fightersを薦めると、瞬く間に部内にFoo Fightersブームが!
そしてその輪の中心にいたのが喜多先生と山田先生(笑)特に喜多先生のハマりっぷりはすさまじかったそーです。
それを見ていた後藤先生は「俺のFoo Fightersがみんなのものになっちゃった...」と寂しい思いをしたんだとか。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

Generator
Foo Fighters
(from AL『 There Is Nothing Left to Lose 』)

山田先生にとってFoo Fightersの思い出といえば、喜多先生が大学5年生の時に軽音部の1&2年生と結成したコピーバンドの印象が強いそうです(笑)
とにかく部内でFoo Fightersで盛り上がっていた喜多先生一味は(1人だけ飛び抜けて年長者だった喜多先生が一番はっちゃけてたらしい)、その後Foo Fightersのコピーしばりのライブイベント(通称ケンさんナイト)を横須賀で開催!それにはアジカンは呼ばれなかったということで後藤先生に責められてました(笑)
ちなみにこの曲はイントロのボーカルから声にエフェクトがかかっていて、初めて聴いた時にすごく印象に残っているそうです。
あ、さらにちなみにこの曲も喜多先生はカバーしたそうですよー。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

All My Life
Foo Fighters
(from AL『 One By One 』)

キヨシ先生からは「Foo Fightersといえばコレだろ!」「LIVEの鉄板ソングはコレだぜ!」という曲を紹介!
ちなみにこの曲が収録されたアルバムを制作していた頃、FOO FIGHTERESはバンド間の雰囲気が最悪で、出来上がったアルバムをレコード会社に聴かせたところ「こんなの誰も聴いてくれねーぞ!」と言われ、一念発起して新たに作り上げたのが名盤『ONE BY ONE』!!!!!
ちなみにこのアルバムがリリースされた頃、喜多先生は大学を卒業していたので、この曲はコピーしてないそうです(笑)

ASIAN KUNG-FU GENERATION

Walk
Foo Fighters
(from AL『 Wasting Light 』)

今回、Foo FightersのドキュメンタリーDVD『バック・アンド・フォース』が2月8日にリリースされるんですが、それをイチ早く見たという喜多先生。
今までFoo Fightersに在籍したメンバー全員がこのバンドについて語っているというこのDVD、バンドのスタートから最新アルバムの制作までを追ったものになっているということで、これからもFoo Fightersは続いていくという思いを込めて、最新アルバムのラストに収録されているこの曲をチョイス!!!!

ASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION

聴いたことがないという生徒は、ぜひ、Foo Fightersをチェックしてくれ! 絶対にハマるはず!!!!!!!!

では、今夜の授業はここまで!
また来週!!!!!!

ASIAN KUNG-FU GENERATION