Base Ball Bear 10th Anniversary TOUR ≪LAST 2DAYS≫ライブレポーター

にゃーにゃのスノードーム 千葉県 女 13才

[ 10個の参加表明 ]
01:おそらくいちばんチビですが、いちばん高く跳びまくります!!!
02:世界中でいちばんはっちゃけます!!! チア部のテンションなめんなよっ★
03:人生初☆ライブを最上級にenjoyします!!!
04:レポートは持ち前の文章力で、ワタクシの脳細胞全て潰してでもリアルに書きます!!!
05:めっさ勉強して、2週間後の期末テストで、183人中30位以内に入ります!!!
06:テスト後からギター猛練習して、いつかバンド組みます!!!
07:ライブ後から、気になる男子にがんばってメールしてみます!!!
08:とりあえず行くこと決定したら、ライブまでベボベの曲以外聴かないです!!!
09:喉にティッシュつめて、湯浅先生のモノマネ練習します!!!
10:ワタクシの周りに、ベボベ人をすくなくとも5人増殖します!!!



私の人生初ライブは・・・間違いなく人生最高のライブです。これまでも、これからも。

6月30日、午後2時55分。
ホームルームが終わった瞬間から、走りだしてた。
『待ってろAX!!!!』そう校庭で叫んで駅までdash!!そしてその勢いのまま駅に滑り込む。
装備は、電車内担当ONE PIECEと、iPodと容量越えているであろうカバンと、私の中でカオス化してる感情。楽しみ過ぎる。でも始まったら終わっちゃう。それはヤダ。でも楽しみ。ベボベ先生みえるかな・・・。踏まれないかな・・・。てか、此処どこだ?迷ったんじゃないか?うわ、人多い!!などなど。同行人母さん曰く、『東京さこわいとこだ。。。』どこの田舎者じゃ、この千葉県民め。

そんなこんなでついたぜAX!!
見えたのは人ばかり。タキンチャイと奈祇さんと合流。販売所で、電波塔ストラップ&タオル&会場限定CD「yoakemae no yoakemae」ゲット!!そして中に乗り込む私達。タオルを握ってきょろきょろしてる自分。人波に圧倒されてる、、、うぅ。負けんなよあたし!!いつものテンションどこいった!?そう自分をスイッチで強制起動。

今、20分前。
リアルに楽しみすぎる!!機械がたくさんある。それ以上に人多い!!!!踏まれなきゃいいさ。148cmだもん。暗闇の中、血流ハンパなかった。『あと2分!!』誰かが言った。
奈祇さんに色々説明してもらった。B組の生徒さんに声かけていただいた。こんなやつがレポーターです。

そして・・・午後7時。
とうとう始まった!!!曲は、"17才"。 あの最初の音で、私の鼓動はレベル「超絶」に高まった。ノート片手に飛び回る中、"Stairway Generation"で、ものすごっいコール!!飛び回る私のテンション。叫ぶ。跳ぶ。メモる。それだけでレポーター!←
"BAND GIRL’S SPIRAL DAYS"の間奏ヤバし。これ、再確認。
『どうもありがとう、Base Ball Bearです!』小出先生より。もー、テンション持ちません!!!そして再び始まった"Good bye"。あたしは冥土までつきあいます、ベボベ先生!! "LOVE LETTER FROM HEART BEAT"。カバンを押さえ、着てたパーカ首にかけ、メモり、聴き入りました。"April Mirage"、"DEATHとLOVE"とつづき、MCへ。

MCでは、各地の思い出を語っていたベボベ先生。『チミケップ湖』って何回言うんだよっ!!笑 湯浅先生はまた酔いつぶれ、遅刻をしたそうな。『湯浅、酒で失敗、戒めを受ける』はい、しっっかりレポートさせていただきましたっ(*^^*)/ とにかく、実りあるツアーだったそうです。『4人が4人を確かめ合う。フッ。』by小出先生。カッコイー。
このあとも、『今日だけのライブ』楽しまさせていただきます☆

青、黄色、赤、混ざってできた紫で彩られた"SEVENTEEN ROMANCE"。小出先生、湯浅先生や史織先生の肩に手を置いて唄っておりました。そして、『誰もが僕を認めるような曲を書こう』という大変かっこいい歌詞の"FICTION ONCE MORE"、カラフルに彩られた、"愛してる"とつづき・・・
いよいよ、『めちゃくちゃ楽しい時間』が始まりました。そう!あの人です。『DANCE湯浅将平』!!!! 「しょーへい!」コールの中、シャツめくったりと、エロティックなDANCEを披露していただきました(笑)そして、"SAYONARA-NOSTALGIA"に直通!! 『DANCE湯浅将平に拍手を!』

ミラーボールが発動した"ラブ&ポップ"、イントロで跳んだ"Transfer Girl"、そして優しいスタートから一気に駆け上がった、"ドラマチック"!!超絶夏い☆
『まだまだ騒ぎ足りないカンジですか!?!?』という言葉と同時に始まった、"真夏の条件"!みんなで叫びました、「青!青!」「wow! wow!」☆ 『ギター湯浅将平、そしてギター俺』by小出先生 (*≧≦*)/  いつまでもそのままでっ!
"海になりたい part.2"。湯浅先生、頭振ってます。私はというと、ジャンプでノートを落とすほどに爆発しておりました!どんどんテンポUPしてく!テンションそれに比例!方程式にするとy=axです!←

『今日はどうもありがとう。また会えることを楽しみにしています、Base Ball Bearでした!』という小出先生のコトバ。ラストは"祭りのあと"!!!超絶ジャンプ最上級!完全祭りの最中!私も、メガネがずり落ちても跳んでました☆

本編終了・・・ でも拍手は鳴り止まない!つづく、つづく!帰ってきたー!アンコールッッ!!!
曲の前に、前回、今回の武道館について語っていました。
『みんなは100%だったけど、バンドマンとしては「やらさせてもらった感」』だった前回から、『完全勝利』『武道館を鳴らす』そうです!!「yoakemae」については、『握手券も選挙券も入ってない、ただ意志、魂がふんだんに入った音楽だけを発売』するそうです!
『よし、いってやったぞ俺は!』
ってことでアンコール第1弾は"yoakemae"と、空に向かって指した人差し指、"changes"でした!!

そして・・・
またも会場の拍手にのって帰ってきてくれたベボベ先生!ホントにホントのラストは、"夕方ジェネレーション"!!!
『ありがとう、Base Ball Bearでした!また会いましょう!!!ありがとうーーーーーーーー!!!!!』

かくして、「Base Ball Bear 10th Anniversary『SAYONARA-NOSTALGIA TOUR』セミファイナル @SHIBUYA-AX」は終了したのでありました。
終わった後、私は泣きながら、ノートにただただ、「すごかった!」と「ベボベ先生大スキ!」と書いていました。

その後の物販に出てきてくれた、ベボベ先生。
『スペーストラベラー!!!』叫んだ、堀之内先生。
「ちゃんとレポートするよーッ!」叫び、手を振った私。
ベボベ先生、ちゃんととどいてますか??
私の人生初ライブは・・・間違いなく人生最高のライブです。これまでも、これからも。

色々お世話していただいた奈祇さん、タキンチャイさん、スタッフのみなさま、SCHOOL OF LOCK!の職員のみなさま、生徒のみなさま、この場を借りて深~~~~くお礼申し上げます!!!ほんとーにありがとうございました!!!!
そして何よりベボベ先生、超絶素敵なライブをありがとうございました!!!!
自己紹介でボーカルで挟みたがる小出先生が、
「お歳暮マリア」などのキャラをどんどん発掘していく史織先生が、
とにかくしゃべらない酒好き湯浅先生が、
異性人のスペーストラベラーさん、じゃなくて堀之内先生が、
ずっと、ずっと、ずーーーっと、大スキです!


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