5/24 「フリートーク」 ![]() リ・スタート第8回!! "B組の講師" ベボベLOCKS! 今夜も、授業が始まりました。 小 出:何か、最近気になることとかあります? 堀之内:気になること・・・ 関 根:気になること?? 小 出:俺、発表していいすか? あのー、『邪気眼』って知ってる? 堀之内:何ですか?それ。 ![]() 小 出:中学生とか小学生のときに、カッコいいと思って、怪我もしてないのに腕に包帯巻いて、突然腕おさえて・・・"あ、くそっ、また暴れ出しやがった!!" って言ってたクラスメイト。で、"何してんの?" って聞くと、"ふふ、邪気眼 (自分で作った設定で、俺の持ってる第三の眼) を持たぬものは分からんだろう" って言ったりするのを、『邪気眼』っていう・・・ (笑) そういうのさ、なかった? 堀之内:いや、あったあった。 小 出:これを生み出したのは、幽遊白書の飛影の、「邪王炎殺黒龍波」だと思うんだよね。俺、あれ、思いっ切り巻いてたもん (笑) 堀之内:えっ・・・? 小 出:腕に包帯 (笑) 3 人: (爆笑) 関 根:『邪気眼』だ! (笑) 小 出:そう (笑) 俺、お母さんに頼んで、腕に巻いてもらったことあった。 堀之内:すげえ! ![]() 小 出:あと、それとはちょっと違うんだけど、うちの実家のトイレが、トイレの真上に電気があって、ちっちゃい頃、俺ずっと上を見てたの。 堀之内:電球を? 小 出:そう、暇だから。照明見るとさ、光がファーってなるじゃん? それを、目細めたりすると、その光が伸びたりするじゃん? それがたまたま電球の形からして、ちょっと、蜘蛛を正面から見た感じで、光がバーッて広がってたの。俺、それを、蜘蛛の王様だと設定してて、トイレに入る度に、"あ、蜘蛛王様" って、ずっと喋ってたの。 関 根:あーー 堀之内:やばいっすね。結構アレだね。こいちゃん、そっち派だったんだね。 小 出:俺それ、小3ぐらいまで、やってました (笑) 堀之内:すごいすごい。あと、ルールみたいのなかった? 『風呂入るときは、湯船を隠すタイルみたいのをずっと開けとかないと、中に誰か入ってるかもしれない』とか、『階段を上るのに、10秒でかけぬけないと、後ろから誰か付いてくるかもしれない』とか・・・ ![]() 関 根:恐い (笑) 堀之内:恐い系の自分なりのルールがあったり。でも絶対10秒数え切る前に上れるんだよね。何故なら、遅く上ってるときも、数えるのがおっせえから (笑) 小 出:"い~~~ち・・・に~~~~" とか (笑) 堀之内:そうそう (笑) 小 出:関根は何かあった? 関 根:『邪気眼』じゃないけど、私は、「サリーちゃん」に憧れてて、"魔法の国から来た" ってウソついてて・・・ 小 出:うん・・・ (笑) ![]() 関 根:で、幼稚園のときに、自分より年下の子に幼稚園バスの中で、"私、実は魔法の国から来たの" って言ったら友達が、"え!? 本当に!?" って言うから、"何か魔法使ってあげようか?" って言って。"サリーちゃんの魔法のステッキがおもちゃ屋さんに売ってて、それ買ってってお母さんに頼んでるけど買ってくれない" ってその子が言うから、私が、"それを、買ってくれるように魔法かけてあげる" って言って、自作のすごいおまじないみたいな呪文を唱えて、そしたら、本当に買ってもらってた (笑) 3 人: (笑) ![]() 堀之内:すごいすごい!その子は、「魔法使い」だと思っちゃったんでしょ? 小 出:完全、信じちゃったんだ (笑) 関 根:そう (笑) だから、やばいなーと思って、いっぱい作り話を・・・ 堀之内:え!? そこで、"ごめんね" とか言わないで? 小 出:自分がいかに魔法使いかっていうのを、どんどん付け足してったんだ (笑) 関 根:"魔法の国は、ピンクの雲で出来てて" みたいな (笑) 小 出:設定を、逆に練り込んじゃったんだ (笑) 関 根:そう、抜け出せなくなっちゃって大変だった (笑) 堀之内:でも、そういうのあるよね。地元でさ、幼馴染みが結構、年離れてて、一番上が、俺が小3のとき中1ぐらいだったの。 堀之内:だから、「いいお兄ちゃん」ですよ。その彼が集まったときに、"ちょっと、お兄ちゃんやってやるから、みんな見てろよ" って言って、『ライディーーーン!!』ってやった瞬間に、大雨振ってきたの! (笑) ![]() 3 人:(爆笑) 堀之内:"うそ~~~~っ!!!" っつって!! (笑) 関 根:超すげえ! (笑) 小 出:それはすげえ!! (笑) 堀之内:俺、一番年下だったから、一番沸いてたからね。"わ~~、こいつすげぇ~~!!" っつって (笑) 小 出:『ライディーン』ってやばいね (笑) 将平、そういうのやってなかったの? 湯 浅:「ストII (ストリートファイターII)」が流行った頃、"ソニックブーム出せる" って友達が言って・・・ (笑) 小 出:ガイルのね。 湯 浅:学校来て、"俺、昨日、公園でソニックブーム出せた" って言われて・・・ (笑) 堀之内:ウソだろ! (笑) 湯 浅:小学校3・4年だったと思うんだけど、"ぜってぇウソだろ! やってみろ" って言って校庭に出して、"うぉうっ" ってやって、"出るわけねぇ!" って言って (笑) 3 人: (笑) ![]() 湯 浅:"昨日は出たんだよ!" って言って (笑) 堀之内:あったよね、そういうの。ウソはあるじゃん。でも逆にさ、本当に見たのに、誰も信じてくれないのってない? 小 出:あるある。 堀之内:俺さ、本当に、これ本当なの。拳2個分くらいのダンゴムシ見たことあるから (笑) 小 出:絶対ない (笑) 堀之内:本当なの! 小 出:ジャムパンぐらいの? 堀之内:ジャムパンぐらい! 本当に! 関 根:え~~ 小 出:どこで? 堀之内:学校の端に倉庫みたいのがあって、その裏が、結構ダンゴムシ採れると。・・・そこで見たんだよ、そのデカいやつ (笑) いまだに忘れられないもん。"いるんだ、こんなのーー!!" っていう感じ。 ![]() 関 根:へぇ~。 小 出:俺、UFO見たけどね。 小 出:俺、小学校3年生のときに、実家の近所に江戸川があるんですけど、そのほとりに、「アーバンプラザ」っていう、いわゆる「屋内プール施設」があって、そこは、ビルの真ん中にプールがあるんですよ。そのプールのところが、ガラス張りになってて、プールサイドから江戸川とかが見えるっていうところになってて。で、俺と友達の2人で、夏場プールに行ったんですよ。散々泳いで、夕方に、"じゃあ帰ろうか" って言って上がって、受付のところを通ろうと思ったら、高校生とか大学生ぐらいのバイトのお兄さん・お姉さんが、"ねえねえねえ、あれってさ『UFO』じゃない?" って言ってるわけ。 ![]() で、俺と友達に気付いて、"ねえねえねえ、あのさ江戸川の上に浮いてるの、あれ『UFO』じゃない?" って言ってきて、"えっ?" って見たら、マジで、漫画じゃないけど、丸書いて下に丸3つみたいな、タコみたいな感じの、・・・あれが浮いてんの。 堀之内:ウソだよ~! (笑) 小 出:しかも、超デカいの!! すげぇデカいの!! 空中にビタッて止まってんの。 堀之内:それは立体的なの? 小 出:そう。で、夕日が差してんの。当たってた、UFOに。で、微動だにしないの。いわゆるホバリングとかしてたら揺れるじゃん?でも、ビタッて止まってんの、江戸川の上に。 堀之内:あれじゃなくて? プールのガラスに、シールとかが貼ってあったんじゃなくて? (笑) 小 出:じゃなくて、超~デカい『UFO』! 関 根:目撃者が何人もいるっていうのが、すごいよね。 小 出:そう。1人だったら、"気のせいかなあ" って思うんだけど、何人かで見てるから、いよいよ信憑性が高いじゃん? ![]() 堀之内:いいな。俺のダンゴムシも何人かで見てればなぁ~。 小 出:それ、ウソじゃねぇの?? (笑) 堀之内:ウソじゃねえよ! ジャムパンぐらいのあったんだよ! (笑) 湯 浅:俺、タイムスリップしたよ。 堀之内:ウソつけーーーー!!!! 関 根:えーー、聞きた~い! (笑) 小 出:すげえやつ出てきたよ!! (笑) 湯 浅:まあ、それも1人のときだったんだけど。小学校のとき、朝8時ぐらいに登校するんだけど、いつも観る番組あるじゃん? 小 出:ニュースとかね。 湯 浅:それを観て、家を出たわけよ。で、登校中にいつもいる人たちがいなくて、全く。車も全く走ってなくて。で、向こう側から1台来て、俺の横で停まって、"○○小学校ってここら辺?" って言われて、何か、恐い人来たなぁ~と思って。で、"分かった" って言って、全く逆方向に走っていっちゃったの。で、その後、普通に学校に行って、教室入ったら、もう先生とかみんないて、授業が普通に始まってて、"今まで何してたの!?" って怒られて、"あれ、普通に登校してたのに" って言ったんだけど、時計見たら10時くらいになってて・・・ ![]() 堀之内:2時間空いた・・・ 小 出:普段はどれくらいかかるの? 湯 浅:10分、15分くらい。 小 出:えーーー!! 関 根:え~~~~~!! 堀之内:恐いよ!! 恐い恐い! 湯 浅:その後、いろいろ考えて、あのおじさんも変だったし、そこまでの時間、変なとこ行ってたんじゃないかって・・・ 小 出:時間歪んじゃう系ね。 堀之内:超恐い。俺のダンゴムシ、どこいっちゃうんだよ! (笑) 関 根:本当だよね (笑) 小 出:ダンゴムシ、どうでもよくなっちゃった (笑) 堀之内:もう、いいよ!! ウソでもいいわ! (笑) 小 出:じゃあ、黒板書きますか。 ![]() 小 出:ということで、今回は "フリートーク" をお送り致しましたー! 堀之内:ありがとうございました! 今回のベボベLOCKS!は、オープニングトークからそのまま、まるっとフリートークの授業をお届けしました! どんどん話がうねっていき、最終的に、まさかのタイムスリップ話! ベボベ先生は、4人ともすごい経験をしてますね (笑) みんなも、貴重な体験をしたら、是非是非、教えてね! そして、Base Ball Bear結成10周年企画として、現在、ベボベ先生が1人ずつ「USTREAM対談」を行っているその第3段は、湯浅先生! そして、対談する相手は、なんと・・・やしろ教頭!! 【湯浅将平×やしろ教頭】によるUSTREAMは、5月28日(土) 夜9時からの放送予定です!!・・・超必見!! 登録は携帯から ![]() |