* 放 送 後 記 *

一筆ニューコン宣言

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4月に入り新年度最初の放送! 新入生の生徒もおなじみの生徒も今年度もよろしくお願いします!!
 
 
小出「SCHOOL OF LOCK!的にも新学期に突入しまして、新たに入学した生徒さんもいらっしゃるかもしれませんのでちゃんとご挨拶しないといけませんね!」
 
堀之内「はいそうですよ!」
 
小出「新学期一発目なんで黒板書きます!」
 
関根「お願いしまーす!」
 
湯浅「はい。」
 
堀之内「なんだよそのテンション。」
 
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小出「僕らBase Ball Bearは、このSCHOOL OF LOCK!では "B組の講師" を務めています! Base Ball Bearの頭文字でもあるアルファベットの「B」! 優れた「A」でもなく、落ちこぼれの「C」にもなれない、なんか "モヤモヤ" した存在である「B」な生徒が集まるクラスそれが「B組」です! 恋愛でも、Aまでクリアしたけど、Cに進むなんて無理! とか思っちゃう・・・まあ「A」が何設定なのかにもよりますけど。」
 
関根「そこの問題はあるよね。」
 
堀之内「そこは言わなくていいけど (笑) 人それぞれの「A」があるけれども、人それぞれの「C」があって、その間の人それぞれの「B」ですからね。」
 
小出「その「C」が出産かもしれないからね。」
 
堀之内「ばかやろう (笑) 」
 
関根「私は「D」って言ってたよ。」
 
堀之内「ABCって言ってんのになんで四段階になっちゃってんだよ!」
 
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小出「その向こう側ってことね。」
 
堀之内「Bの定義をちゃんと言ってくださいよ!」
 
小出「Bの定義って何なんだろうね。」
 
堀之内「まあだからモヤモヤしてるってことですよ。今みたいな結果分かんないけどね、みたいなのが。」
 
小出「分かんないけどねって言うのが全体的にB組ですよっていう、広ーい意味での。」
 
堀之内「そうそう。修学旅行のバスの一番後ろのシートに座れないけれども。かと言って、最前でもないし。真ん中の。」
 
小出「けど、先生にはやたら話しかけられる。」
 
関根「 (笑) 」
 
堀之内「真ん中の廊下よりの席に座ってる感じ。」
 
小出「そんなBな生徒に向けて授業しておりますが、将来的にはこのB組を卒業して人生を謳歌してほしいと僕ら常々思っている訳ですよ。このB組から羽ばたいてください!!」
 
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そんなベボベLOCKS! 改めてB組の講師としての定義をお話したところで今回は、今期このB組が、そしてBase Ball Bearが全力で取り組んで行く! 取り組んでいかなればならない! こちらの授業をお届けしました!
 
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小出「今年、僕らが作る「閃光ライオット2013の公式応援ソング」はこの夏、魂をこめて何かに挑戦する「全ての人」への応援ソングです! ということで、生徒のみんなからは「魂を込めて挑戦したい、打ち込みたいこと」を募集しております! 入魂したい事は何でもいいです! 音楽はもちろん、例えば、「部活」「勉強」「恋愛」「バイト」「ダイエット」など・・・これはちゃんこですけどね。
 
関根「がんばれー!」
 
小出「そして生徒のニューコン宣言を一緒に応援してくれるのが「瞳にニューコン」でおなじみの使い捨てコンタクトレンズの「アキュビュー」さん!!!」
 
堀之内「アキュビューさん、あざーーーっす!」
 
小出「この夏に魂を込めて何かに打ち込んでやる!って生徒は今すぐ、ベボベLOCKS!のページ「アキュビューと瞳にニューコンキャンペーンサイト」からでもいいのでニューコン宣言してください! ちなみにみんなが入魂してくれたメッセージは、SCHOOL OF LOCK! 唯一の書道家。笠木双雲先生が、一枚づつ「書」にして、「一筆ニューコン宣言」のページにUPしてくれますのでそちらも是非、チェックしてください! ちなみに双雲先生・・・今日はB組に来ております!」
 
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堀之内「今俺に向かって筆を突き刺すよう様な感じで・・・」
 
小出「威嚇してますね。」
 
関根「ニコニコしてる (笑) 」
 
小出「これももしかしたら書道家あるあるかもしれない。『筆で威嚇』」
 
関根「なるほどね (笑) 」
 
堀之内「初めて聞いたよ!・・あと、今日帯がツートーンなんですね。」
 
小出「帯がスカなんだね。スーパーマリオ3のオープニングにいる感じ。あと、新宿ロフトの床ね。」
 
堀之内「だからいい感じの・・・服です (笑) 」
 
小出「ではでは、さっそく生徒のみんなから届いている一筆ニューコン宣言を紹介していきたいと思います。」
 
 
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■兵庫県/14/女/RNとある会長にの会長
夏までに本を300冊読むぞー!図書館に通うぞー!
そして自分に自信をもてるようになるぞー!
 
 
堀之内「おお、すごい!」
 
関根「300冊って相当じゃない?」
 
小出「夏まででしょ?今4月だから、あと3〜4カ月くらい。だと、月に100くらいだね。」
 
関根「出来るのそれ。」
 
堀之内「ということは一日何冊って感じだよね。」
 
小出「まあでもえらいですよ。」
 
堀之内「この心意気がいいんですよ。魂込めてここで宣言すると。だから300冊いってほしいですね。」
 
小出「僕もだから学生時代は一日一本くらい映画見てましたからね。」
 
堀之内「そうだよね。その感じだよね。」
 
小出「達成できるといいですね。・・・お、双雲先生さっそく書きあがりました?」
 
 
双雲先生『夏までに本を300冊』

 
小出「まあそのまんまなんだけどね。」
 
堀之内「いや良いじゃないですか。」
 
小出「この調子でどんどん行きましょう!」
 
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■岡山県/14/女/RNナナコム
私は今年中学三年になります。私は吹奏楽部に所属していて、この前副部長になりました。まだ不安なことだらけです。しかし、夏には吹奏楽コンクールがあります。私たちの部は全国大会に出るのが部員全員の夢なんです。そして生徒と共に全国の舞台に立ちたいです。ですが、今の自分には自信がないし、本当にこんな自分で部員を引っ張って行けるのか不安です。今はまだまだダメだと言われることも多いし、全国の夢には程遠い私ですが、全国の舞台に立つことのできなかった先輩の分も頑張って夏にみんなで笑えるようにやっていきます!そのため閃光ライオットには行けないのですが、閃光ライオットに負けないくらい熱い夏にします!感動を部員みんなで分かち合いたいです!
 
 
堀之内「副部長めでたいですね!」
 
関根「責任感が素晴らしいですね。」
 
小出「僕らなんて言ったら帰宅部でしたけど、みんな試合だとかコンクールだとかインターハイだったりそういう山場があるわけでしょ。夏にかならず。」
 
堀之内「そうだよ。俺も夏に応援団で野球の試合見に行ってたけど、あそこでもまず吹奏楽部が活躍してたし、コンクールなんて言ったら運動部よりキツイところもあるわけよ。」
 
小出「野外でトランペットなんて大変な温度になってますよ。」
 
堀之内「金属だから確かに熱吸収して熱くなるけど!!」
 
小出「おそらくトランペットで目玉焼きが焼けるくらいの。」
 
堀之内「そういう意味でのキツさもあるけど、精神的にもみんなプレッシャーと戦ってさ、でも自分の夢だから、部員全員の夢だからそこは頑張っていただきたいですよね。」
 
小出「いい結果がでるといいと思います。」
 
堀之内「応援しておりますよ!・・・こちらも出来ましたかね?」
 
 
双雲先生『閃光ライオットに負けない』

 
小出「そこなんだ!?」
 
堀之内「ちょっと『閃光ライオン』って『閃光ライオンが負けない』って感じに (笑) 」
 
関根「ちょっと入りきらなかったのかな。」
 
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■秋田県/17/男/RNホップ123
絶叫マシンを克服する。
 
 
堀之内「苦手なんだろうね。」
 
関根「私も苦手だから。」
 
小出「関根さんね、昔に比べたら比較的治ってきたんじゃないですか?高所恐怖症。」
 
関根「だんだん慣れてきたんだけど、絶叫マシンは列に並んでる間に心臓ドキドキしちゃう。怖くて。」
 
小出「ああそう。」
 
関根「乗った後は、これが楽しいんだなっていう気持ちはあるんだけど。」
 
堀之内「多分このホップ123もそういう気持ちがあるから克服したいんじゃないの? 何回か乗ってみて、乗る前も嫌だしでもちょっと気持ちいいかもみたいなのがあるから。だって克服しなくても良いわけじゃん。」
 
関根「まあね。」
 
堀之内「ちょっとした楽しみがあるからこういう風に克服してみんなと一緒に楽しんで乗りたいってなるんじゃないのかな。」
 
小出「まあでも男の子だからね。彼女とデートでディズニーランドとかに行く時にタワーオブテラーとか、一番上のところがバッて開くじゃん。気絶しちゃったら意味わかんないじゃん。『ダセぇ』ってなっちゃうじゃん。」
 
堀之内「ビックサンダーマウンテンも頂上行ったところでキャーって彼女が横見たら、気絶してる!って。」
 
小出「スプラッシュマウンテンも最後真っ暗になったところでフッて (笑) 」
 
堀之内「彼女と行く時にそうなんない様にね。」
 
小出「では双雲先生・・・」
 
 
双雲先生『克服するぞ 絶叫マシン』

 
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小出「なんで倒置法にしたの?いいよそういうアドリブ!」
 
関根「おかしい (笑) 」
 
堀之内「あとビックリマークの斜め加減がいいですよ。やっぱ安定の「ン」なんだよなー。「マ」と「ン」!」
 
小出「なんか「マ」と「ン」がいやらしい」
 
関根「いやらしいね (笑) 」
 
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■岡山県/14/女/RNマイルーパー
私は美術部に入っていて、今年の夏が引退になります。美術部では毎年文化祭に出す絵を書いています。最後の文化祭での展示と言う事で今年は思うがままに自分の好きな絵を書きます。なので私の叫びはベボベ先生たちをイメージした絵を夏が終わるまでに完成させます!
 
 
堀之内「うれしいねこれ!」
 
小出「あれじゃない?メンバーを動物にたとえたら・・・それダメかな?」
 
堀之内「だって俺ゴリラ一択でしょ?」
 
小出「一択だね。ゴリラとライオンのキメラだね。」
 
堀之内「怖いよ! そいつ超怖いよ!!」
 
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小出「じゃあ関根さんなんだと思う?」
 
関根「なんだろうね、私。」
 
堀之内「ドングリ食ってそうなイメージがあるから。」
 
小出「じゃあドングリ食ってるガチャピンと貞子じゃない?」
 
堀之内「怖いよ!!」
 
小出「テレビからドングリ食いながら出てくる。」
 
堀之内「怖いよ! で、ケツの方クリンって尻尾巻いてるんでしょ?」
 
小出「そうそう。」
 
関根「それ見たいなー。」
 
小出「で将平は?」
 
関根「なんだろうな。キツネじゃない?」
 
小出「無口なキツネの霊。」
 
堀之内「怖いよ! なんで一つだけキメラの方向性から霊になっちゃうんだよ。」
 
湯浅「おもしろい。」
 
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堀之内「おもしろくねえよ! お前の話だよ。」
 
小出「じゃあ俺何かな?」
 
関根「なんだろー。」
 
堀之内「あれじゃない?人型ロボット。」
 
小出「なんで俺だけアンドロイドなんだよ! だけどこれかなり面白い絵になると思うよ。ゴライオンリス子キツネの霊アンドロイド。」
 
関根「じゃあそれで (笑) 」
 
小出「じゃあ双雲先生。」
 
 
双雲先生『ベボベ先生描きます』

 
関根「普通だなー。」
 
堀之内「『描きます』のところ猫にしてほしかったなー! 『猫きます』! いやいいと思いますよ!!」
 
 
という事で今回は「一筆ニューコン宣言」の授業をお届けしましたよ!
ベボベLOCKS!の「一筆ニューコン宣言」のページ「アキュビューと瞳にニューコンキャンペーンサイト」からニューコン宣言できるので!B組のみんなは、ガンガンニューコン宣言すること!!

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