* 放 送 後 記 *

B-CD 堀之内・関根編

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まずは今回のニューコン!宣言を紹介!!

■長野県/15/女/RNあーりんdolls
『男子に話しかける!!』
私は男子と話すことが苦手なんです。なので、クラスの男子とフレンドリーになりたぁぁぁあああいですっっっっ!!!!!!!!!!!!!

小出「男みたいに単純なスケベ心じゃなくて」

堀之内「じゃないじゃない絶対違うと思う!特に15歳なんて純粋中の純粋ですよ!女の子の場合はスケベ心じゃなくて・・・」

小出「『友達になりたい』っていう興味。」

堀之内「そうそう。凄くいいと思う。」

小出「男の子なんて話しかけられたらちょっとでも喜ばないヤツなんていないから。顔では何でもない顔しながら、心の中ではだいたい最低1ミリは喜んでるはず。」

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堀之内「俺も超嬉しかったもん。女の子に話しかけられて (笑) 」

小出「俺もくっそ嬉しかった。」

関根「 (笑) 」


こんな感じで「この夏にむけて打ち込んでいること」まだまだお待ちしております!ベボベLOCKS!のページ「アキュビューと瞳にニューコンキャンペーンサイト」からニューコン!宣言できますので、よろしくお願いします!さらにニューコン!宣言をしてくれた皆さんに抽選で「ニューコン!クリアするファイル」をプレゼントしますので些細なことでもいいので、自分なりに打ち込んでいることを見つけてニューコン!宣言してください!!


そして、今回ベボベLOCKS!は、久しぶりにこちらの授業をお届け!!

小出「B-CD〜!!」

堀之内「おお〜う!」

小出「僕らBase Ball Bearが、生徒のみんなに聴いてほしい1曲、聴いてほしいアルバムなど我々がオススメする!プッシュする!CDを紹介していきます!では、まずは誰から紹介していきましょうか?挙手制で。」

堀之内「はい!」

小出「じゃあ関根さん。」

堀之内「俺じゃねえのかよ!」

小出「じゃあホリ君どうぞ。」

堀之内「僕がオススメするCDはボズ・スキャッグスの『ミドル・マン』というアルバムでございやす。」

ボズ・スキャッグス『ミドル・マン 』


小出「どの辺がセールスポイント何でしょうか。」

堀之内「ホントに大人の音楽なんですよ。ボズ・スキャッグス知ってます?」

湯浅「あんまり知らないです。」

堀之内「あんまり知らないよね。AOR (アダルト・オリエンテッド・ロック) 要するに大人の雰囲気漂うロックというジャンルを確立した人でもあるんですよ。これは1980年の時のアルバムなんですけど、これの一曲目『ジョジョ』っていう曲なんですけど。」

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小出「ラジオから流れると最高だね。」

堀之内「最高だと思う。これ歌入る前のドラムが最高過ぎるの。ちなみにこれはまだジェットストリーム始まってませんから。これ全然始まってない状態で流れております。」

関根「始まっちゃったのかなって感じだね。」

堀之内「ちょっとそんな感じに聞こえちゃってますからね。最近これ大人になってきてから凄く良さが分かってきて“アダルト”の部分が。20代前半くらいに聞いたらまだちょっと大人過ぎちゃって。10代の子たちが聞いたときにどういう気持ちで聞けんのかなと。俺もうちょっと早くに聞いていたかったなって、学生時代に聞いときたかったなっというのもあるから、これ是非聞いてもらって、どういう気持ちで聞けるのかをね。年々歳を重ねるたびにこれヤベーなってなって、28迎えて最近夜飲みながらこれ聞くのがブームなんですよ。」

小出「やってること58ですよ。」

堀之内「しかも飲んでるものはウィスキーですからね (笑) これ是非ジャケも手にとって見てもらいたいなっていうのもあるんですよ。ジャケからもう「これぞおじさん!」っていう、なんだろうもう、おじさんの理想だよね。ホントにこれ年々最高だなって思うわけよ。最高ですよ。理想のおじさん!」

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関根「そうだね (笑) 」

堀之内「皆さん是非チェックしてみてください!」



小出「じゃあ次、関根さん。」

関根「はい。私がオススメするCDはthe brilliant greenの『Bye Bye Mr. Mug』です。」

the brilliant green 『Bye Bye Mr.Mug 』


小出「出た〜超久々に聞いた!」

関根「これthe brilliant greenのデビューマキシシングルなんですけど、マキシシングルって言い方懐かしいよね。」

堀之内「このケースって独特だったよね。」

関根「それだけでも当時珍しかったしthe brilliant greenってこの次に出す『There will be love there -愛のある場所-』で凄いテレビとかに出始めるんですよ。で実際私もテレビとか見てthe brilliant greenを好きになったんですけど、当時近所にあったビデオ屋さんにthe brilliant greenって凄いかわいい!ステキ!って思って借りに行ったんですよ。そしたらその並びにこのマキシシングルが2枚置いてあって、どうやらこっちの方がデビュー曲らしいっていうのを知って、こっちを借りて聞いたら凄くカッコ良かったんですよ。今聞くと英詞だし凄く洋楽っぽいなーって。」

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小出「かなりブリグリの初期のってかなりUKロックっぽいというかブリットポップっぽくて、この後が『There will be love there -愛のある場所-』でその後が『冷たい花』だよね。この辺が超UKなんですよね。」

関根「でも当時、私小学校6年生くらいだからまだ洋楽も聞いたことないし、「なんだこれは!?」ってホントに思ったわけ。」

小出「でもなかなか日本人でポップな人達がやらないコード感だし曲調だったから、今聞いても珍しい感じがするよね。」

関根「だからそれ以来ずっと大人になってからも好きでこのマキシシングルは本当によく聞いてる。後は自分が洋楽を聞くきっかけにもなった。なんかthe brilliant greenってどういう人たちに影響を受けたんだろうって調べて・・・」

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堀之内「でも良いよねルーツを探ってね。」

関根「そう。音楽の聞き方を覚えたキッカケのCDです。」

小出「ちょうどこの間ライムスターさんとお話ししたんだけど、俺と関根がギターとベースを練習し始めたころの話になって、ウチの実家の近所のなぜか河原で (笑) 」

関根「河原でね (笑) 私はまだギターしか持ってなくて。」

小出「そうそう、ギターでベースの練習をするみたいなことをやってた時期とかまさに関根これ聞いてたし、ブリグリの初期の曲を練習しよう、みたいなことになって俺もスコア買ってきてブリグリのファーストアルバム全曲弾けるようになった。」

堀之内「凄いですね。」

小出「僕当時はOasisとか好きだったからUK文脈から入ると凄く「なるほどな」っていう構成になってて。」

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関根「ジャケも当時自分の目で見たもので凄いオシャレに見えて。」

小出「時代を感じるっちゃ感じるけど。」

堀之内「やっぱ懐かしいよね。全部が。」

関根「そう、全部が懐かしい。」

堀之内「この話をしながら後ろで流れてるのがタイムスリップしたみたいになってるけどさ。」

小出「関根と知り合った頃を思い出すし、関根が知り合った頃の髪型してるから。」

堀之内「それ今ね! (笑) 全部が中三みたいになってるけど。」

小出「懐かしいわ〜」

関根「オススメするCDっていうより自分が10代の頃にはまってたCDですね。」

小出「15年位を経て、でもやっぱりブリグリいいわ。カッコいい。」


と言う事で今回は堀之内先生と関根先生のオススメを紹介しました今回は「B-CD」2人しか紹介できませんでしたが残りの2人は来週以降、紹介しますのでお楽しみに!
そして「一筆ニューコン!宣言」宛のメッセージもまだまだ募集中です!
6月の「ニューコン!宣言」強化テーマは『勉強』!!
「勉強」に関するニューコン!宣言待ってます!

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