昨日は、年齢に沿って自己紹介をたっぷりとしてくれた海音くん。
今日は、生徒のみんなから届いた質問やメッセージに時間の限り答えていくらしい！

今夜もよろしくー！！！

〈教室のドアを開ける音　ガラガラーッ〉

海音「あれ、今日はカセットテープじゃないんですね？？笑」


　

そう、今日はTHE ALLEY（ジ アレイ）の黒糖タピオカミルクティーが置いてある男子クラスの教室。
『ストローを刺し空気が通る穴を広げてあげると飲みやすくなる』という豆知識を持ってるほどタピオカ好きな海音くん。ごくごく飲みながら……

海音「すごいおいしい！！たぶん高校生のときにタピオカにハマったんですけど、一生タピオカを飲み続けるとおもいます！」


　

海音「今夜は時間の限り、生徒の皆さんからいただいた質問に答えていきたいと思います！楽しみですね〜どんなメッセージが届いてるんでしょうか！」

海音くんがみんなからのメッセージを手に取った瞬間、隣の音楽室からなにやらドラムの音が……？？気のせいかな。




海音「ちょっと待ってくださいね、何ですかねこのスネアの音は。笑　やけにピッチ高いし。とな、となりでやってるんですかね……ちょっと頑張って声を張って答えていきたいと思います。

〈どんどん早く、そして大きくなっていくスネアの音　ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ……〉

まあファッションは、
あまり流行り廃りに左右されるということは
あまりないんですけれども！！！

…なるべくオーバーサイズめなのを着るのがこだわりですかね！割とからだも華奢なので、そういう自分を隠してたりもしますね。」

〈また叩かれはじめるスネアの音　タッ、タッ、タッ、タッ……〉

海音「あとスキンケアは、世に出るようになってから意識し始めたんですけど、やれることをぜんぶやる、みたいな。お風呂上がって、洗顔して、化粧水つけて、乳液つけて、クリーム塗って…。あ！化粧水のまえに、スチーマーをあててパックをしてたり、結構いろんなことをやっていますねー！」




海音「……なんかこれやりづらいな、すっごい！！！笑　ごめんなさい、音で焦っちゃってちゃんと答えられてないかもしれません！すいません！」

〈またまた叩かれはじめるスネアの音　タッ、タッ、タッ、タッ……〉




海音「そうなんですよ！月9に初めて出演させていただくことになってですね、、えー、ぜんぜん話せないやこれ。笑
…いま絶賛撮影中なんですけど、僕はキャストの中でも最年少で幼いので、周りの方々の迷惑にならないように、と思いつつも、大先輩の俳優さんの動きひとつひとつであったり、本番での身振り手振り、たたずまいなども意識して見たりしてます。

〈止まる気配のない、むしろ加速していくスネアの音　ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ……〉

初めてということもあるのでいろいろ吸収できればなと思ったりしています！！！」




海音「…ちょっ…とうるさいなぁ……なんかイライラしてきたな！笑　落ち着くためにタピオカ飲みますね〜」

〈ストローを口にいれたと同時くらいで遠くから鳴り出すスネアの音　タンッ、タンッ、タンッ……〉

海音「ちょっと（もぐもぐ）、タピオカはね（もぐもぐ）、ゆっくり噛まないと喉に詰まっちゃうんで（もぐもぐ）、”はやくたべろ”みたいなストロークやだなぁ笑」




海音「そうなんですよ、先日初ワンマンが無事終わりまして。僕はインナージャーニーを結成した当初から、ずっとワンマンというものは一番最短の目標としてやってはいたんですが、その目標が無事達成できて、一歩一歩少しずつ前に進ませていただいてるな、という感じです！

そうか、 “インナージャーニーとしてのかいとくんの次の目標” ですよね！僕の目標は…そうだ、このストロークに合わせてみようかな。

〈こういうときは長く感じるスネアの音　ﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶﾀﾞｶ……〉

…こないな……

〈スネアの音が終わる　ダン！！！〉

セカンドEP、リリースですかね！ワンマンで17曲くらいやったんですけど、リリースされている曲は5〜6曲くらいしかなかったんです。なので、早く次のリリースをして、もっといろんな曲を知った状態でライヴに足を運んでくれる人が増えればなー、というふうに思っています！」

♪ BOOT / SULLIVAN's FUN CLUB

SULLIVAN's FUN CLUB（愛称：サリヴァン）は、インナージャーニーとともに未確認フェスティバル2019ファイナルステージに進出したバンドで、グランプリに選ばれたんだ。
そんなサリヴァンへの想いも話してくれました。

海音「あまりグランプリとか欲はなかったんですけど、あの会場でライヴをやって、自分たちもも”ああ、いいライヴできたな”と思ってた時に、サリヴァンのライヴを観て、サリヴァンがグランプリを獲ったときに、すっごい悔しい想いにさせられたバンドなんです。でも、バンド仲間も多くないインナージャーニーにとって、唯一と言っていいほど仲良くさせてもらってるバンドです。未確認が終わってからも対バンはしたんですけど、コロナ禍ということで会える機会も少なくなっちゃったんで、いつか、あの新木場スタジオコーストの舞台で、サリヴァンとツーマンとかできたらいいなと思ってます！！！」