RIKU「
今日も準備運動からいきますよ!最初はNINA!埼玉県15歳ラジオネーム『りんごびーむむ』からの質問です。今やってみたいアルバイトってなんですか?」
NINA「
それはね…つまり…カフェの店員w」
RIKU「
次、MAKOちゃんいきます!兵庫県15歳ラジオネーム『冷麺大好き』からの質問です。笑えるダジャレを教えてください!」
MAKO「
お菓子を、食べたら、おっかしい、Hey!腹を抱えて、笑ったYo!」
NINA「最後の何!?どうしたの?」
MAKO「だから、お菓子を食べたら「おっかし〜!」って腹を抱えて笑ったよ!』ってこと(笑)」
RIKU「
MAKOちゃんは、ダジャレ大好きなんですよ。だからピッタリだなって思って(笑)」
RIKU「ダジャレを言うのもあるけど、言ってる方を見て笑ってる(笑)みんながシーンってなってても一人だけ笑ってるから(笑)」
RIKU「そして、
NINAはカフェの店員?」
NINA「
でも嘘ついちゃいました。ほんまは動物園で働いてみたい(笑)」
RIKU「なんで?」
NINA「動物が好きやから…でも、アルバイト出来るのかな?」
RIKU「でも、全部の動物いける?」
MAKO「『この動物が1番やりたい!』とかはないの?」
NINA「
ゾウ。小さい頃にめっちゃハマってた時期が小学4年生ぐらいにあって。服の柄もゾウが入ってるやつとか…人形とかも集めたりして…ちょっと変わってたんですよ(笑)」
RIKU「今度見して(笑)」
NINA「遠慮します、大丈夫です(笑)」
MAKO「
NINAのキャラクター、ゾウでよくない?」
NINA「だ、大丈夫…(笑)」
RIKU「さて、今夜は夏休みにみんなに覚えていてほしいいろんなフレーズを3カ国語で伝授しちゃいたいと思います!」
RIKU「生徒のみんな、こんばんは!心も体もみんなと踊る!SCHOOL OF LOCK!の『ダンスの講師』せーのっ…」
全員「We Need U!私たちNiziUです!」
RIKU「今夜は
RIKUと!」
NINA「
NINAと!」
MAKO 「
MAKOの3人でお届けします!」
RIKU「7月も今日で半分が終了ということで、
昨日の放送でも喋ったんですけど、二人は夏休みはどんな感じで過ごしてましたか?」
MAKO「
旅行に行ってたし、バーベキューと海も行ってたかな?」
RIKU「
MAKOちゃん旅行行ってるイメージあるかも。」
MAKO「もう大好き!」
RIKU「でも、
NINAも行ってる?」
NINA「
うん、結構旅行行きがち。」
RIKU「
NINAとMAKOちゃんは旅行行くイメージだけど、私は実家とか京都で遊ぶとかしかないから(笑)」
NINA「私は家にいたら勉強させられるから、親に『どっか行こうよ。』みたいな感じでずっと勉強を避けてたタイプです(笑)」
RIKU「どこが一番楽しかった?」
NINA「
1番行って楽しかったのは海外になっちゃうけど…パリ!あ、でも夏休みじゃなかったの!冬休みだったけど、パリはめっちゃ楽しかった!」
RIKU「いいなー、行ってみたい。」
NINA「パンがほんとに美味しい!」
RIKU「
MAKOちゃんは?」
MAKO「
国内だったら、沖縄かな?海がスカイブルーなの!めっちゃ綺麗だから、ぜひみんなで行きたいなって。」
RIKU「一回番組で行かせてもらったんですけど、プライベートでもう一回行きたいよな…。」
RIKU「
2人も言ってたんですけど、夏のビッグイベントといえば旅行!ということで、今夜は語学の授業。私たちのグローバルな経験を基に、外国語の便利フレーズを皆さんに授けていこうかなと思います。そして、ここのチームはかなり優秀なんじゃないかなと思うんですけど…」
NINA「ありがとうございます(笑)」
RIKU「
NINAは英語、日本語、もちろん韓国語も出来るトリリンガルじゃないですか?
MAKOちゃんもトリリンガルじゃない?日本語、韓国語、中国語の…」
MAKO「いや、まだ2.5トリリンガルな感じ(笑)」
RIKU「でも
RIKUもトリリンガルやから!
…日本語と韓国語と、関西弁!」
NINA「いやいや、そこちゃうやろ(笑)」
RIKU「(台本に)書いてくださったので!『
RIKUは関西弁できます。』って!」
RIKU「今日はトリリンガル同士で、色々な外国語を伝授していければと思います!ということでまずは…」
RIKU「
『話しかけるときにいい印象を与えられる最初の一言』」
RIKU「
日本語で言うと『すいません…。』みたいな感じのニュアンス。自分が困ってて、なんか助けてほしい時とか、『すいません。』 って、声かける時に便利なフレーズがあったらなっていうので、みんなに教えてもらえたらなと思います!」
NINA「
私2個あるんですけど、定番は『Excuse Me?(エクスキューズミー)』が定番かなと思うんだけど、ちょっと優しめな感じをいきたいんだったら、『I’m sorry?(アイムソーリー)』って言えば優しい雰囲気が伝わるかなと思います!」
RIKU「そうなんや。」
NINA「『Sorry?(ソーリー)』 だけでも全然いけます。だから、Sorryだけ知ってても色々使えちゃいます。」
RIKU「じゃあ、
MAKOちゃんは?」
MAKO「
『不好意思 可以打扰一下吗(ブハオイス クィダロイシャマ)』なんだけど。『不好意思(ブハオイス)』っていうのが、『ちょっとすみません。』って感じ。『可以打扰一下吗(クィダロイシャマ))が『ちょっとお時間いいですか。』みたいな感じだから、このワンフレーズ覚えとったら多分いけると思う!」
RIKU「
じゃあ私、韓国語やったら『밥 먹었어?(パン モゴッソ?)』」
NINA「何言ってんの、絶対違うやろ(笑)」
MAKO「初対面から?(笑)」
RIKU「
ほんまに韓国の皆さんは、もちろん、안녕하세요(アニョハセヨ)とか、『안녕(アンニョン)』とかも言うんですけど、밥 먹었어?(パン モゴッソ?)ってめっちゃ聞かれるんです!」
RIKU「
『밥 먹었어?(パンゴモッソ?)』が『ご飯食べた?』っていう意味なんですけど、めっちゃ言われるよな?」
MAKO「絶対言われる(笑)」
NINA「
じゃあ知らない人に、안녕하세요, 밥 먹었어?(アニョハセヨ,パン ゴモッソ?)って言ってもいいの?(笑)」
MAKO「初対面は難しいかもね(笑)」
NINA「でも韓国人の方もびっくりするんじゃない?」
RIKU「
話しかける時に良い印象を与えられるのも最初の一言やで?」
MAKO「
それか、혹시(ホクシー)入れたら?」
RIKU「『もしかして』みたいな?」
MAKO「
話しかける時はそうだけど、良い印象を与えたい時は、밥 먹었어?(パン モゴッソ?)」
RIKU「じゃあもう1個いこう。」
RIKU「
『お別れの時に使えるバイバイ以外のかっこいいフレーズ』」
RIKU「
話した後に『じゃあね』とか『バイバイ』とかじゃなくて、ちょっと気の利いた一言でお別れができるようなフレーズ。日本語で言うなら、『お気を付けて』とか『またね』、『会いましょう』とかあるやん?それを紹介してもらえたらなと思います!NINAからいきましょう。」
NINA「
私は…『Take care(テイクケア).』がいいと思って。すごく大人の余裕を感じるフレーズなんですけど、お父さんとかお母さんがめっちゃ使ってたイメージ。」
RIKU「どういう意味なの?」
NINA「
『気を付けて帰ってください』とか『元気でいてください』みたいな余裕を感じられるような挨拶だから、20歳になってかましたい私なので、『Take care(テイクケア).』を使いたい(笑)」
MAKO「いいじゃん、Take care〜.」
RIKU「Take care.」
NINA「あ、めちゃくちゃいいじゃん発音(笑)」
RIKU「
ありがとうございます(笑)NINA先生からお褒めの言葉をいただきました!」
RIKU「じゃあ
MAKOちゃんは?」
MAKO「
『慢走(マンゾワー)』。直訳で言ったら、『ゆっくり言ってくださいね』で、ニュアンス的には『お気を付けて』なんだけど、それにRIKUが好きな拜拜(バッバイ)も付けて(笑)」
RIKU「私大好き!」
NINA「可愛いよね。」
RIKU「
私たち香港に行ったんですけど、その時にも香港の皆さんが『拜拜(バッバイ)!』って言うから、そしてルームサービスした時にも、『拜拜(バッバイ)!』って言われたから私も『拜拜(バッバイ)!』って返した(笑)」
NINA「
それからずっと1人香港に染まって『拜拜(バッバイ)』言ってました(笑)」
RIKU「これめっちゃ使えると思う。」
RIKU「
私は韓国語だと『조심히 들어가세요(チョシミトゥロガセヨ)』って言いますね。『お気を付けて帰ってください』。みたいな意味かなって思います。」
RIKU「ということで皆さん、今日のフレーズを覚えて、海外の方ともたくさんコミュニケーションとってみてください!」
M. BELIEVE / NiziU
M. BELIEVE -English ver.- / NiziU
M. BELIEVE -Korean ver.- / NiziU
RIKU「お送りしているのは
NiziUで
『BELIEVE』という楽曲なんですけど、この曲は通常の日本語バージョンに加えて、English ver.とKorean ver.の3ヶ国語でリリースされています!今日のお題にぴったりな楽曲だと思うので、たくさん聴いてもらえたらなと思います。」
RIKU「そろそろ授業終了のお時間となってしまいましたけど、2人とも今日の授業はどうでしたか?」
NINA「楽しかったよ。ちょっと頭良くなった気分。」
MAKO「今日めっちゃ英語も身につけられたし。」
RIKU「私も中国語も初めて聞いたのもあったし、勉強になったかなと思います!生徒の皆も、勉強になってたらなと思います!それではNiziU LOCKS!はまた明日!お届けしたのはNiziUの
RIKUと!」
NINA「
NINAと!」
MAKO「
MAKOでした!」
RIKU「こもり校長、アンジー教頭。」
RIKU「
조심히 들어가세요(チョシミトゥロガセヨ)〜!」
NINA「
Take care (テイクケア)〜!」
MAKO「
下次再见(シャースーザイチェン)!」