BUMP LOCKS!

* 放送後記 *

2014.3.6(Thu)

BUMP先生3年ぶりの授業!『 RAY 』春の集中講座


藤原「じゃあそれで。……「ray」はね、宇宙で奏でるマーチなんですよ。」
チャマ「オーマイガー!」
ヒロ「簡単に言ったね(笑)。」
チャマ「『 RAY 』ってどういう意味ですか?」
藤原「これはね、アルバムのタイトルも『 RAY 』だし、「ray」って曲もあるんだよね。先に名前がついたのは曲の方で、最初はね、「記憶の光芒」ってタイトルがついていたんですよね。」
チャマ「かっこいい!」
藤原「もうボツにしたタイトルだから、なんかね、口に出すのがちょっと恥ずかしいくらいなんだけど。」
ヒロ「最初に光芒って聞いた時、漢字が分かんなかったすけど。」
藤原「あんまり聞き慣れない言葉かもしれないけど、直線的な光のことね、はい。光線的な意味を込めて、なんか最初につけたタイトルがちょっと違うなって思ったんで、もっと分かりやすいタイトルの方が良いなって、いろいろ考えた結果、「ray」っていう風になりまして。で、「ray」っていう曲ができて、じゃあ曲が出揃ったから、もう何曲か未発表の曲もあるしシングルも結構あるから、まとめてアルバムにしようじゃないかってスタッフの人が言ってくれて、そういえば、もうそういう時期ですねとなりまして、じゃあアルバムのタイトルを考えようかってなったときに結局、その時、一番僕たちの中でアツかった言葉ですね。」

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