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…タンタンタンタン
踊り場に続く階段を登ってきたのは
クリープハイプ 尾崎世界観です。
担当科目は「社会」!
自分の周り、半径3mの社会について考える授業です。
まずは、生徒のみんなの半径3mの社会を録音してきてもらった社会の声を聞いてみましょう。



RN あめのあめ 13歳 茨城県




尾崎「茨城県 13歳ラジオネーム あめのあめ から届いた『社会の声』です。なんで1年に1回しか会えないんだろう…なんでだろう気になるな…。会えない時があったら悲しくなるよなー。うーん。なんでお祭りの時にしか会えないんだよ!!」


■クリープハイプ「リバーシブルー」


そしてこの「リバーシブルー」の歌詞が、歌詞検索サイトで公開になっているので、ぜひチェックしてみて下さい。

尾崎クリープLOCKS!掲示板にも、『リバーシブルー』の感想が沢山届いてます。」



タイトル「リバーシブルー」
私は青色が大好きです。なんでかよくわかんないけど青が一番綺麗だなって思ってます。
でも今回の曲のおかげで今まで感じてきた青の世界が広がりました。
大好きなバンドが歌う青の美しさが大好きになりました。
尾崎さんは好きな色とかありますか?
でんでけことね
女/14/宮城県




尾崎「好きな色はくすんだ色が好きです。(笑)落ち着く。混ざってまた新しい色になったりするし、だから嫌いな人が好きになったりするのも同じなんじゃないかなって思います。嫌いな色に好きな色が混じったら好きな色になるかもしれないし。そうやっていろんな感情の中で暮らしてるというのは色で感じさせられることもあるな。」

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尾崎「ただ、その中に気になる書き込みがあって…。」



タイトル「リバーシブルー」
僕はクリープハイプ先生大好きだけど、絶対にクリープハイプ先生に会いたくありません。
僕は人を嫌いになるのが得意なので、クリープハイプ先生に会ったら、何かが変わってしまいそうですごく怖いです。
下豆太(かずた)
男/18/山口県




尾崎「同じ匂いを感じるので電話します。」

尾崎「もしもし!」

下豆太「もしもし。」

尾崎「クリープハイプ尾崎世界観です。」

下豆太「山口県 18歳 下豆太です」

尾崎「掲示板のカキコミありがとう!絶対会いたくないんでしょ?」

下豆太「…はい。」

尾崎「そっか、自分も同じだったな、好きな人に会いたくないって思ってたから。嫌いになるのが得意ってかいてるけど、好きな人に嫌われる可能性もあるでしょ?」

下豆太「はい。」

尾崎「それが怖くて。でもそういう人に今まで出会ってきたけど、そんなに嫌な人いなかったよ。何人かは記憶返せよ!ってぐらい嫌な人もいたけど(笑)わりといい奴だったよ。あと…尾崎世界観はちゃんと嫌な奴だから、想像通りだと思うから会ってもかわらないと思うよ。」

下豆太「あっはい。」

尾崎「ちなみに好きで会いたい人っているの?」

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下豆太「…尾崎さんです。」

尾崎「えっ?どっち?会いたくないんでしょ?」

下豆太「あっ…、いや実際会えるってなったら会いたくなると思いました…。」

尾崎「そっか!でもどうする?映画見に行ってる隣でくちゃくちゃってガム噛んでたら嫌いになる?」

下豆太「いやマネします」

尾崎「(笑)なら他の人に怒られるだろうね。じゃあさ、帰りに飯食いに行こうっていったけど、割り勘にしようって言ったらどうする?ショックでしょ?」

下豆太「全然大丈夫です。」

尾崎「そっか。昔銀杏BOYZのライブにいった時に、ボーカルの峯田さんが客席から登場したことがあって、そしたらお客さんが峯田さんにむかって走ってきて…で、ちょうど俺の近くを峯田さん歩いてて、でも絶対会いたくなかったの。下豆太と同じ気持ちだったから。視界にもいれたくなくて近くにも寄りたくなくて、そこから離れていったのね。」

下豆太「そうなんですか。」

尾崎「離れて行ったから逆にみんなが押し寄せてくる波に突きとばされて、勢いで峯田さんにさわっちゃったんだよね。」

下豆太「はい。」

尾崎「その瞬間うわーってなって、どうしたらいいか分かんなくなって自分の中で…でもその時に腕を触っちゃって、スベスベしてた記憶がある(笑)」

下豆太「そうなんですか(笑)」

尾崎「でも今では会えてね、話も出来るようになって。スゴい良い人だったし、自分がこの人を好きで良かったなって人だったから、よかったなって。だから下豆太のその気持ちはスゴイ分かる。どう?そういう同じような体験を今日してる訳だけど。」

下豆太「すごい緊張してるんだけど、話せたらうれしいなって。」

尾崎「そっか!最近夏休みなにしてるの?」

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下豆太「漫画が好きで漫画を読んでます。僕は漫画の原作家になりたいと思っていて。」

尾崎「絵はかかないってこと?」

下豆太「はい。ネームを書きます。」

尾崎「へーそういうのがあるんだ。ちなみに絵は書けないの?」

下豆太「絵は全く書けないです。」

尾崎「でも好きだから諦めずにそういうのを見つけたのはスゴいね。」

下豆太「はい。」

尾崎「じゃあ…映画館で一緒にクチャクチャしようね。(笑)」

下豆太「はい。よろしくお願いします!」

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…クリープLOCKS!では「扁平足」の写真もお待ちしています(笑)

それでは、尾崎先生とはまたこの踊り場で。

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