RN みちちょ　埼玉県






尾崎「埼玉県・16歳。ラジオネーム：みちちょから届いた『社会の声』です。すごい！『言葉に出来ない』って言った瞬間どうするのかな？と思ったら『寝ます』って（笑）。本当に来てくれてありがとう！ZEPP TOKYOの１日目に来てくれたのかな？この日も楽しくライブして、家に帰って、残りの弁当を食べて、風呂に入って。みちちょがこれを録音してくれたのって１時くらいだったよね？12時には布団にはいったんだけど、７時くらいまで寝れなかった。だから２時間くらいしか寝れなかったなー。寝れなかったんだよ…!!!」

寝れなかったそうです!（笑）なんだか突然寝れなかった事に悔しさが出てきた、社会の講師クリープハイプ 尾崎世界観先生です。



尾崎「今週末は、バレンタインデーですね、今授業しているこの“踊り場”も告白の場所としては最適ですよね。もう勝手に使って下さい。ただ成功報酬として2割もらいます（笑）。なので使った際には使用時間などを報告してください（笑）。バレンタインデーの思い出なんてないなー。あ！でも昔なかなかな付き合ってくれない女子がバレンタインの時に実家まできて、素っ気ない感じで“ポン”って100円ぐらいで買ったようなチョコを投げてきて『付き合うか！』って言われて…男みたいだなと思いながら（笑）『はい』って答えたっていうのはありましたけど（笑）。生徒のみんなにとってバレンタインが楽しい思い出になればいいなと思います。」

尾崎「クリープLOCKS!今夜はこの授業をお届けします。【社会の声】。教室で、電車の中で、自分の部屋で。フと頭によぎった言葉。誰かに伝えたいけど、誰に伝えていいのかわからない思い。半径3メートルの社会で感じた事、思った事を自分を取り囲む“社会の音”と一緒に、録音して送ってもらっています。今夜も生徒のみんなから届いた『社会の声』を聴いていきていきます。」



尾崎「愛知県・19歳 ラジオネーム：しりんだーから届いた『社会の声』。」



RN しりんだー　愛知県







尾崎「ありがとうございます。『いつものように』って言える関係はいいですね。あたりまえの関係っていうのは、フとした時に大事だって気づいたりするんだろうな。いつもと同じでも自分が嬉しい時は大事に響いてくるだろうし、落ち込んでる時はなんでこんなにそっけないんだろうって気になるだろうし。自分の状態が分かる、秤みたいな自分の場所を教えてくれる存在というか。お祝いされるのは苦手…ですね。嬉しいですけど…素直に出せないから、それが嫌だな。。嬉しい気持ちを素直にだせる人はすごい！ひとつの才能だと思います。では続いて…。」

尾崎「愛知県・16歳ラジオネーム：お米ちゃんから届いた『社会の声』。」



RN お米ちゃん　愛知県






尾崎「すごく息の分量が多いけど、もしかしたら隠れてこっそり声をいれてくれたのかなと想像すると、聞こえない聞き取りずらい声も聞こえてきますね。まあでもね、忙しくないよ、１６歳の男なんて（笑）。いっぱい連絡して返信が来ないと、なんで返ってこないんだ！こっちは送ってるのに！って思うと思うんだけど、もぎとりましょう返信を！恥ずかしいだけだと思いますけどね。俺なんて１６歳の頃、女の人から連絡なんて来たことなかったですからね。ゆみこからしか来たことなかったからな（※ゆみこさんは、尾崎先生のお母さんの名前）。お米ちゃんに返事が早く返ってきますように！続いて…。」



尾崎「京都府・１７歳ラジオネーム：もも粉ミルクから届いた『社会の声』。」



RN もも粉ミルク　京都府






尾崎「今綺麗事だって思ってる事が、そうだなって思ってる時期もあるし、どっちも本当だと思うんだよな…。でも、誰かに何かを言ってもらえないと、どうしようもないから。そんなもの無くなればいい！っていう、今みたいな否定の気持ちでも“材料”があるだけいいと思う。そこで動いた感情で何か新しいモノが出てきたり見つかったりすると思うから。…何かにぶつかっていくっていうのは大事な事で、自分でもよくやります。何かに対して怒ったりするのは、一番手前にある気持ちだから簡単だし楽だと思うんですよ。もうちょっと頑張らないと肯定したりできないし。でも、それしかできない時は、この手前の感情を使って、何かいいモノに変えられたらいいですよね。…どうしようもない自分の現状を歌ってるんだけど、曲をきいてお客さんがライブで喜んでくれてるのを見ると、そういう事ができたなと思えるし。負の感情でも多分絶対にひっくりかえる瞬間があるから。いつか“キレイごとがあってよかった”そう思える日が来たらいいな、と思います。」




M　　　　　あ　　　　／　　クリープハイプ　　　　　　　　　　　　　　


…現在ライブハウスツアー「一つじゃつまらないから、せめて二つくらいやろう　前編」のまっ最中！
尾崎「歌ってる途中にお客さんを見てて『こんなに楽しそうにしてるけどまた来てくれるかな。』と思うと歌詞を間違えます（笑）。だから歌詞を間違えてる時は尾崎こっちのこと気にしてるんだなって思って下さい（笑）」

…ぜひLIVEに参加した生徒はその時感じた気持ちなどを録音して、【社会の声】として送ってきて下さい。