12/28 「flumpool 2011年警備レポート!!」![]() 隆太警備員「寒っ!!!!・・・おっそいなーー、何してんねん、あいつ。順番どんどん抜かれるやん」 元気警備員「山村!」 隆太警備員「お前、遅いねん」 元気警備員「ほんま、ごめん」 隆太警備員「お前、11時に待ち合わせって、言ってたやろ?寒いねんからさ、遅刻すんなよ、頼むわー」 ウィルソン「あんた、いっつもゴチャゴチャうるさいねん。山村―――――」 隆太警備員「何で、こいつ来てんの?」 元気警備員「いや、勝手に着いてきた」 ウィルソン「尼川、山村―――――」 隆太警備員「うるさいって」 ウィルソン「はよ、除夜の鐘鳴らしにいこうやー」 隆太警備員「何で、お前と行かなあかんねん」 ウィルソン「その後、ギュッとしよ」 隆太警備員「いややわ!気持ち悪い!! 何で、ウィルソンと一緒に除夜の鐘鳴らさなあかんのよ」 元気警備員「ほんま、こいつ誰?」 ウィルソン「ちょっと、尼川―――、あんた今、隣の席や」 (除夜の鐘が鳴る) ゴーーーーーン 元気警備員「始まったで。もう行こ」 隆太警備員「行こう」 ウィルソン「もう、はよ行かなあかん言うたやん、尼川、山村―――。山村、尼川――――」 隆太警備員「だから、何でお前と一緒に行動せなあかんのよ」 誠司警備員「はい、皆さん、押さないように。順番に並んでください」 隆太警備員「あ、住職や。こんばんはー」 元気警備員「こんばんはー」 誠司警備員「はい、小僧どもこんばんはー」 ウィルソン「尼川、山村―――。尼川、和尚、山村―――――」 元気警備員「挟んだ(笑)」 誠司警備員「はい、元気な女やね。こんばんはー」 隆太警備員「住職、除夜の鐘の列ってコレですか?」 誠司警備員「はい、そうやね。そやけど、もうここで締め切りやね」 元気警備員「え? マジすか??」 誠司警備員「はいそうやね。これはマジやね」 ウィルソン「ね、息ハーってして」 隆太警備員「嫌やわ、気持ち悪い。え、じゃあ今日、鐘つくの無理ってことですか?」 誠司警備員「はいそうやね。これは無理やね」 元気警備員「最悪やわ。どうすんのよ、これ」 ウィルソン「ちょ、みんな。静かにして、静かにして」 隆太警備員「何よ?」 ウィルソン「尼川、ちょっと私のこめかみ叩いて」 元気警備員「お前、もう、誰やねん」 ウィルソン「ええから、ちょっと叩いてみて、ほら」 元気警備員「もうー、、ていっ!!」 ゴーーーーーン ウィルソン「和尚も、叩いてみて」 誠司警備員「これは楽しみやね」 ゴーーーーーン ウィルソン「山村も叩いて、ほら」 隆太警備員「ええ音鳴るなぁ、よいっしょ。...痛い痛い痛い!!」 ウィルソン「やっぱり、山村はギュッとして♥」 隆太警備員「嫌やわ、離れろや」 ウィルソン「もっと、ギュッとして」 隆太警備員「痛い痛い痛い・・・」 誠司警備員「はっはっはっは。これは傑作やね」 元気警備員「はっはっはっは」 ウィルソン「息ハーってして」 隆太警備員「嫌やって」 誠司警備員「はっはっはっは。これは傑作やね」 元気警備員「はっはっはっは」 ![]() この日のflumpool LOCKS!のオープニングは、久しぶりに4人全員揃ったということで、年末スペシャルラジオドラマ『ウィルソンの鐘』をお送りしました! 聞いた生徒はどうだったかなwww そして、2011年ラストのflumpool LOCKS!は、警備員らしく締めくくります! flumpool 2011年警備レポート!! 今年、flumpool警備員に起きた事件を、それぞれ振り返っていきます!
![]() 誠司警備員「飼っているシオンと住んでいたんですけど、今年はエナも一緒に住み始めましたけれども・・・スタッフさんから、"近所にノラ猫がいるから引き取ってくれない?"って言われたんで、心を決めて引き取ったんですよ。それで、ワクチンとか注射打ちにいかないといけないんで、動物病院に連れて行ったんですよ。そしたら獣医さんに、"この子、メスやね"って言われて、"ああ、メスかー"と思って安心してたんですよ。で、シオンとエナを同じ部屋にして、夜中普通に寝てたら、シオンが発情期中に、"ウニャ〜〜シャ〜〜〜"っ言うて」 一生警備員「どないしたん?(笑)」 誠司警備員「"何や〜!? "思って、起きて電気つけたら、ソファの上で、エナがシオンのことを襲ってたんですよ」 一生警備員「どういうことですか?(笑)交尾してたってことですか?(笑)」 誠司警備員「"あれ?メスやんな??"思って、一瞬、頭テンパって、エナをバーッてシオンから引き離したら・・・オスやったんすわ(笑)あるもんがあったんすわ(笑)」 一生警備員「ナニがあったわけですね」 元気警備員「ナニがナニやったわけですね」 隆太警備員「ナニがナニやないよ(笑)」 一生警備員「それは危ないですよね」 誠司警備員「まあ今は、エナの方は去勢手術してね」 隆太警備員「そんな取り違いがあるんですね」 誠司警備員「ビックリでしたよ、本当に・・・(笑)」
![]() 誠司警備員「本来は、"〜あきらめない詩〜"ですけども、隆太に関しては、"〜あきらめた詩〜"ということで」 元気警備員「まあ、多いよね」 誠司警備員「多い! あきらめるのが、本当に」 隆太警備員「何のことですか?(笑)」 誠司警備員「今年、春先ぐらいから、フットサルチーム作って、"年明けのフットサル大会に出て優勝したろうぜ"って言って、ユニフォームとかも作ったんですよ。一生懸命、悩んで。夏、よくやってたときは、週3ぐらいでやってたんですけど・・・」 隆太警備員「やってましたねえ」 誠司警備員「なんか最近、寒くなってから、隆太誘っても、あんま来なくなったんですよね」 隆太警備員「・・・(笑)」 誠司警備員「まあ、理由聞いてみよう思って聞いたら、"いや、寒いから、やめておこうかなと思って"言って・・・」 隆太警備員「やっぱり、冬やからね」 一生警備員「これ、僕にも夏ぐらいに言ってたんですけど、"フットサルは冬じゃないと嫌"言うて。」 隆太警備員「・・・(笑)」 一生警備員「"冬やったら暖まれるけど、夏は暑いからやりたくない。冬がいい"って、僕はずっと聞いてましたけどね」 隆太警備員「これはまあ・・・、言い訳ですよね」 一生警備員「飽き症ですからね、彼は。すぐ、あきらめますからね」 隆太警備員「あきらめないですよ」 一生警備員「じゃあ、来年頑張ってくださいね」 隆太警備員「もう、見といてくださいよ。・・・もう、見といてください」 全員「・・・(笑)」
![]() 一生警備員「彼、今年の頭、東京マラソン走りましたけど、前日にいろいろ事件があったわけですよね?」 元気警備員「そうですね。前日の夜、夜中の3時ぐらいに、隣の家のカップルがケンカをし出しまして」 一生警備員「大ゲンカですよね?聴こえるぐらいやからね」 元気警備員「"それは、今夜しないとあかんことですか? "っていう。言いにいたろうかなって思ったぐらいですけど、我慢してたんですよ、30分とか。そしたら、急に甘い声になり出しまして・・・」 隆太警備員「おうおう(笑)」 元気警備員「逆に気になり出しまして・・・」 一生警備員「そりゃ気になるよ」 隆太警備員「逆に寝られへんな(笑)」 元気警備員「ナニがナニしてたか分かんないですけど、どっちにしろ、そういうことがあったんですよ。で、"どんな未来にも愛はあるな"と。カップルには愛はありましたけど、僕もう必死でしたよね」 一生警備員「徹夜で東京マラソン走って・・・(笑)」 元気警備員「でも、そんなことがあったエピソードすらも、こうやって話せるここに・・・愛があるなと・・・」 ![]() 隆太警備員「それはよく分かんないですけど・・・(笑)」 元気警備員「ええ話でしょ? どうや? 久しぶりのラジオどうや?」 一生警備員「ははは(笑)」 元気警備員「言うてみぃ?」 一生警備員「今日、調子いい方と思いますよ(笑)」 元気警備員「ありがとうございます(笑)」
![]() 元気警備員「これは、ヤバかったですよね。今年の一生さんの存在感は、結構ヤバいんじゃないかなって」 一生警備員「さいたまスーパーアリーナ、これ、僕らのライブですよ?僕らだけのライブよ。リハーサルある中で、僕もメンバー楽屋にいますよ。まあ、スタッフさんが入ってきて、"一生さん、ギターチェックでーす。・・あ、一生さん、今、いないですね"・・・もう、俺しかおらんのよ?目も合ってるしね、ずーっと」 全員「(笑)」 一生警備員「"あ、俺ですよ。俺、一生ですよ"・・・これ、おかしない?どっかおったとからアレですけど、メンバー楽屋におって、誰?俺は、と。しかも、これだけじゃない。最近あった、代々木体育館のときもそうですけど、トイレ行きたくて、警備員さんに、"すいません、トイレどこですか?"って言って、"トイレはそこ曲がってそっちです"って、関係者口から出てきてバーッとトイレ行って、戻ろうとしたら、"すいません・・・PASSお願いします"」 隆太警備員「さっき、出てったのに(笑)」 元気警備員「しかも、俺ら、普通に通ってるからね」 一生警備員「いやいやいや、2分前に、"トイレどこですか?"って確認したのに。"僕、さっき聞いた人ですよ? 僕、今日出ます"って言ったら、"あー、すいません、僕そういうの覚えきれないんで、すいません"って言うんですけど、その横で、普通にアーティスト入っていきましたからね。PASS聞かれんと。・・・僕だけ止められるっていうね。ずっとそうなんですよ」 元気警備員「いよいよやね。いよいよあかんわ」 一生警備員「もっと存在感出せるように、頑張っていこうと。来年はね」 隆太警備員「見た感じは、インパクトありそうですけどね」 一生警備員「そうなんですよ」 元気警備員「いやけどね、挙動不審なんですよ。横で見てたんですけど、止められることに慣れすぎてて、"俺、いけるかな・・・"みたいな(笑) ちょっと怪しいから、あれは止められるんかなーって」 一生警備員「来年、もっと頑張ります!もっと堂々と警備員の横、通れるように!」 ![]() 一生警備員「もう2011年も終わりですけど・・・どうや? 聴いてるお前ら」 隆太警備員「何で上からなんよ?(笑)」 元気警備員「おもろかったやろ?」 一生警備員「久々の4人回、どうや?」 元気警備員「おい、かわいいやろ? なんか。初々しいやろ!?」 一生警備員「よかったやろうが!?」 元気警備員「"よかった"ってやつ、書き込んでくれや」 一生警備員「書き込めよ、いっぱい!」 隆太警備員「4人になったときのパワーダウン感、ハンパなかったよ(笑)」 一生警備員「いや、いい締めくくりや」 元気警備員「気引き締まってね。シャキッとしたよ」 隆太警備員「来年も頑張っていこう」 元気警備員「頑張っていこう!」 一生警備員「皆さん、来年もよろしくお願いします!」 久しぶりの4人揃ってのflumpool LOCKS!はどうだったでしょう? 2011年も生徒のみんなありがとーーー!! 来週の新年1発目のflumpool LOCKS! も、flumpool4人全員でお届け・・・となるか?? 乞うご期待!!!!!! それでは、よいお年をーー!! ![]() 「どや顔」してみましたw M-1 Present / flumpool |