コポゥ！の講師 ゲスの極み乙女。先生
コポゥ！つまりは言葉にならない感情。
この感情について考えていく授業です。
─夜の公園
課長「………いやー、今日は楽しかったねー！」
MARI「うん！楽しかった楽しかったー！」
課長「ちゃんMARIは特に、何が楽しかった？」
MARI「うーん…全く何にも覚えてない！でも、すっごく楽しかったー！」
課長「そうだよね！楽しかったよねー！」
MARI「うん！」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
ワンワンワン
MARI「…あれ？犬が鳴いてるよ？」
課長「本当だ！あそこ！犬が2匹いる！」
MARI「ケンカしてるのかな？」
課長「よーし！ここはひとつ、オレたちが、止めに入ってあげよう！」
MARI「そうしようそうしようー！」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
雌犬（いこか）「ワンワンワン」
雄犬（川谷）「ワンワン」
雌犬（いこか）「ワンワン」
雄犬（川谷）「ワーーーン」
雌犬（いこか）「ウーーー」
雄犬（川谷）「ワンワワン」
雌犬（いこか）「ワンワンワンワン」
MARI「2匹とも、何を言い争ってるんだろ？」
課長「お腹でも空いてるのかな…？はいはい、そこのお犬ちゃんたち！よしなさい！」
MARI「そうだそうだ！けんかはやめろー！」
課長「よーし、じゃあ、こっちのワンちゃんを…！ワシャシャシャ…！」
雌犬（いこか）「ワンワンワン」
課長「ん？なになに？そっか、お腹が空いているのかー。」
雌犬（いこか）「ワンワーン」
雄犬（川谷）「（吠えている）」
MARI「ん？なになに？そっちのワンちゃんも、お腹空いたの？そっかそっか、ちょっとだけ我慢してね…！」
課長「よく見たらこっちのこのワンちゃん、可愛いなー！」
雌犬（いこか）「ワワーーン」
MARI「ほんとだー！」
課長「首輪も付いていないし、かわいそうだから、連れて帰って、うちで飼おっか？」
MARI「いいねいいね！うちで飼おう！」
雌犬（いこか）「ウーウーウーワン」
課長「おっ！喜んでくれてるのかー、よしよし。大丈夫だよ。毎日、美味しいご飯を用意してあげるから。」
MARI「そうそう、もう、必死で探したりする必要、ないんだよ。」
雄犬（川谷）「ウーーーーーワンワンワン」
課長「そっちのワンちゃんも、ひとりぼっちはかわいそうだから…うーん、大家さんに引き取ってもらえないかなぁ…。」
MARI「いいね！あの人、大の犬好きだし、面倒みてくれるかも!?」
課長「うん、名案だ！どーだワンちゃん？優しいおばちゃんと一緒に過ごしてみるのは？」
雄犬（川谷）「ウーーーワン！ワンワン!!」
課長「おお、そんなに嬉しいか…よし！じゃあ決まりだ！」
MARI「よかったよかったー！」
課長「犬と一緒にワンダフルライフ！なんつって！」
いこか「・・・ワン」
川谷「ワン・・・・」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
課長「よーし、じゃあ、家に帰ろうか。」
MARI「うん、そうしようそうしよう！」
雌犬（いこか）「ワーンワン」
雄犬（川谷）「ウーウーワン」
課長「ほらほら、ケンカしないケンカしない。2匹とも、新しい家族と、新しい生活が始まるんだよ。」
MARI「うん、もうこれで、取り合ったり、分け合ったりしなくてもいいんだよ。」
課長「よーし、じゃあ、僕たちの家にレッツゴー！」
MARI「それ…日本語で、さあ、行こう！って意味だよね？」
課長「その通り！レッツゴー！」
MARI「レッツゴー！」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
雌犬（いこか）「ワンワンワワーン」
Ｍ 猟奇的なキスを私にして ／ ゲスの極み乙女。
MARI「なんて言ってるんだろう？」
課長「さぁ？」
─SCHOOL OF LOCK!の空き教室
両成敗の詳細発表お待ちしておりました!!
和服が凄く素敵ですね(*´ω`*)
既に予約済ですので1月13日を凄く楽しみにしてます!!
じゃずがーる♪*ﾟ
女/14/長野県
女/14/長野県
川谷「ね、今回のアー写“両成敗”という文字を後ろに背負っての4人ということでね。でも課長との距離が3人ともあるのはこれはリアルな心の距離ということでね。」
いこか「そうだね。出ちゃうよね写真に。」
川谷「写真で表現したといった感じがありますね。ディレクターの人には元から事前に伝えといてね。課長には分からないように距離をとってくださいって言っといてね。」
いこか「自然だったよね。」
川谷「これだ！この距離だって思ったよね。」
課長「今の話…夜結構悩んでる時に本当にそうなんじゃないかって思っちゃうな。」
川谷「（笑）でも課長は離れてても横幅があるからバランスがよかったよね。」
MARI「それに川谷君がセンターにいるのがバン！としてかっこいい。」
両成敗ぃぃ
曲発表になりましたね!!!
“いけないダンス”ってアリーナツアーの時に聴いたやつだし、“心歌舞く”は“私以外”のMV撮影の時思いついたって言ってたやつですよね!!!
楽しみすぎて禿げそうです！
ほないくぞう
女/16/北海道
女/16/北海道
川谷「うわー禿げられてたら困るね。」
いこか「禿げられたら困るね。」
課長「禿げるってちょっと聞きやすくいっちゃだめだよ。」
川谷「どうしたの急にまじめに！でもよく言うじゃん。」
課長「どういう気分なんだろうね。」
MARI「本当に楽しみってことだよ。」
川谷「【コポゥ】はあるよね。【コポゥ】がなかったらこんなことにならなかったからね。」
いこか「そうだね【コポゥ】ができあがっちゃったからね。」
課長「【コポゥ】ってなんなんだろうね。」
MARI「【コポゥ】だもんね。」
川谷「“心歌舞く”って曲覚えててくれてたんだね。どこでいったんだっけ？NHKとかでも言ったし。」
いこか「スペシャのでも言ってたかな。」
川谷「タイトルから決めて作った曲で、歌詞が【コポゥ】でね。」
いこか「グっと来る歌詞だよね。」
MARI「いい曲！」
川谷「そして今日はここで、1つお知らせがあります。来週のゲスの極みLOCKS!で、今回のアルバムの1曲目に収録されている新曲、“両成敗でいいじゃない”を初オンエアします！」
いこか・MARI・課長「やったーーー。」
いこか「あけちー。」
MARI「あけちみつひでー。」
川谷「それこういう時に使うんだね。」
いこか「（笑）」
川谷「この曲は1番最後に出来た曲で、2曲目に入ってる曲がリード曲になる予定だったんだけど、アルバムのバランスをとるためにもう1曲録ろうって俺が言い出して、激しい曲を入れようってなって、でその曲のレコーディングの前日になったんだけど、俺が辞めようっていいだして、違う曲をもう1曲作ろう！って。」
MARI「そこからね。」
川谷「で作ってたら、この曲“両成敗”って言葉がハマるなって。これでいいじゃんってその場でなって、その場で5時間で作って、次の日がレコーディングだったんだよね。」
いこか「そうだよ。」
MARI「壮絶だったよね。」
川谷「俺はindigoと平行してレコーディングしてたから、細かい事まとめてindigoのレコーディングに行って、戻って来てもどってきて、その場でまた訂正してとったりして。」
課長「そうだね。いろいろあったね。」
いこか「最後の最後までね。」
川谷「で歌詞をのせて録ったら、そしたらこれじゃん！リード曲ってなって。」
MARI「出来た！」
川谷「新しいものがドンドン古いものを超えていくっていうスタイルは変わってないから、俺たちのバンドスタイルそのままというか1番最後に録った曲がリード曲になるっていうのはまさに1番いい状態だから。1回聞いたら口ずさんじゃうと思う。」
MARI「聞いて欲しいね。」
─SCHOOL OF LOCK!の空き教室でのアドレス読みコーナー
課長「ゲスの極みLOCK!生徒みんなからのメッセージは、SCHOOL OF LOCK!のゲスの極み掲示板、そしてメールで受け付けています！アドレスは全てコチラから！」
課長「www.tfm.co.jp/lockロックのスペルはエル・オー・シー・ケー！」
川谷「消滅都市のランク83。」
MARI「結構高いね。」
課長「そんなこんなで今日のアドレス読みはどう？」
いこか「ごめん聞いてなかった。」
課長「じゃあ今日電話するね。」
いこか「いいいいいい!!!」
川谷「それでは、今日の授業はここまで！ゲスの極み乙女。ボーカル・ギターの川谷絵音と、」
課長「ベースの休日課長と、」
MARI「キーボード、ちゃんMARIと、」
いこか「ドラムのほな・いこかでした。」
ゲーム消滅都市ではゲス乙女。のメンバーがキャラクターにもなっているので、いこかさまのレベルをあげるためにもぜひやってみて下さいね〜!!
─夜の公園
雌犬（いこか）「（なんで私のこと、もっと愛してくれないの？）」
雄犬（川谷）「（十分愛してるじゃないか！）」
雌犬（いこか）「（全然足りないのよそんなんじゃ！）」
雄犬（川谷）「（じゃあどうすればいいんだよ！）」
雌犬（いこか）「（もうわかんないのよ！）」
雄犬（川谷）「（君はずっと、存在しないものを探し続けているんだよ！）」
雌犬（いこか）「（足りないものを探して何が悪いのよ！全然足りないのよ私には！）」
MARI「2匹とも、何を言い争ってるんだろ？」
課長「お腹でも空いてるのかな…？はいはい、そこのお犬ちゃんたち！よしなさい！」
MARI「そうだそうだ！けんかはやめろー！」
課長「よーし、じゃあ、こっちのワンちゃんを…！ワシャシャシャ…！」
雌犬（いこか）「（ちょっと何!?離しなさいよ！）」
課長「ん？なになに？そっか、お腹が空いているのかー。」
雌犬（いこか）「（何言ってんのよ！早く離して…！）」
雄犬（川谷）「（おい！おい！なんとかしてくれよ！おい！）」
MARI「ん？なになに？そっちのワンちゃんも、お腹空いたの？そっかそっか、ちょっとだけ我慢してね…！」
課長「よく見たらこっちのこのワンちゃん、可愛いなー！」
雌犬（いこか）「（ちょっと！そのブルドッグみたいな顔を近づけないで！いやだ！いやだいやだいやだ!!！）」
MARI「ほんとだー！」
課長「首輪も付いていないし、かわいそうだから、連れて帰って、うちで飼おっか？」
MARI「いいねいいね！うちで飼おう！」
雌犬（いこか）「（何言ってんのよ！離してよ…！）」
課長「おっ！喜んでくれてるのかー、よしよし。大丈夫だよ。毎日、美味しいご飯を用意してあげるから。」
MARI「そうそう、もう、必死で探したりする必要、ないんだよ。」
雄犬（川谷）「（おい！返せ！返せよ！連れて行かないでくれよ！）」
課長「こっちのワンちゃんも、ひとりぼっちはかわいそうだから…うーん、大家さんに相談してみようか？」
MARI「いいね！あの人、大の犬好きだし、面倒みてくれるかも!?」
課長「うん、名案だ！どーだワンちゃん？優しいおばちゃんと一緒に過ごしてみるのは？」
雄犬（川谷）「（やめろ！オレたちはここを離れる気はないんだよ！）」
課長「おお、そんなに嬉しいか…よしよし！じゃあ決まりだ！」
MARI「よかったよかったー！」
課長「犬と一緒にワンダフルライフ！なんつって！」
雌犬（いこか）「（はっ？）」
雄犬（川谷）「（このクソデ【コポゥ】）」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
課長「よーし、じゃあ、家に帰ろうか。」
MARI「うん、そうしようそうしよう！」
雌犬（いこか）「（ちょっとアナタ！助けて！助けてよ！いやだこんなデブ嫌だ!!きもち悪いーーーーー）」
雄犬（川谷）「（おい！行かないでくれ！行かないでくれよ！あんなデブのどこがいいんだよ！絶対食べられるぞ!!）」
雌犬（いこか）「（いやだいやだーもうこれ以上太らないでー）」
課長「ほらほら、ケンカしないケンカしない。2人とも、別々の安全な場所に連れて行ってあげるから。」
MARI「うん、もうこれで、取り合ったり、分け合ったりしなくてもいいんだよ。」
課長「よーし、じゃあ、僕たちの家にレッツゴー！」
MARI「それ…日本語で、さあ、行こう！って意味だよね？」
雌犬（いこか）「（いやだーいやだいやだーーーーーーー）」
課長「その通り！レッツゴー！」
MARI「レッツゴー！」
雄犬（川谷）「（ボンレスハムみたいじゃないか！）」
課長＆MARI「アハハハハハ！アハハハハハ！」
雌犬（いこか）「（ねえ！アナタ！せめて最後に…最後に……！）」
Ｍ 猟奇的なキスを私にして ／ ゲスの極み乙女。
MARI「なんていってるんだろう？」
課長「さぁ？」
