（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当、森七菜です！」

森七菜「さて今夜は、先月生徒のみなさんへのプレゼントとして発表した、私の直筆&サイン入り色紙の当選者を決めたいと思います。こちらが欲しいという方は、GIRLS LOCKS！掲示板に、森七菜に応援してほしい事でメッセージを送ってきてくださいました。」

森七菜「じゃあ当選者の候補のメッセージを紹介していきましょう。当たるのは1名様なんですけど、みなさん応援しているので。選ばれなかったかといって応援していないという訳ではないのでみなさん一緒に頑張っていきましょう。」



森七菜「なるほど、わかる。「自分で良いのかな」って思いますよね。私はそういう時のおまじないの言葉があって、本当に図々しい気持ちで行った方がうまく行くというか、そういうことが私は多いんですよ。そういう時に「乃公出でずんば」って思うんですよね。「乃公出でずんば」っていうのは、昔の言葉なんですけど。「私が行かなくて誰が行くんだ」っていう言葉なんですよ。ちょっとポップな語感もするし、この一言を呟くだけで「じゃあ誰がやるの？私しかいないじゃない」って。強気でいる事で、どこか自信が生まれてきたりとか。「嘘から出た実」 みたいな。良い意味でそういうことが生まれたりするので、私と一緒に「乃公出でずんば」って唱えてみましょう。」



森七菜「「スマイル」難しいよね。簡単なのかな？私はちょっと弾いてみたりするけど、簡単には弾けないですよね。「スマイル」歌いながらっていうのが難しいから。ここは練習が捗るようにというか、いまから私がギターに合わせられるように歌うので、radikoでもう一回聴いて、演奏してみましょう。」

（アカペラで「スマイル」）

森七菜「練習頑張ってね〜ギター。」



森七菜「きっと3年間、本当に頑張って、暑い日も寒い日も頑張ってきたんだと思います。それを最後の大会で発揮できないのは残念だけど。チームとして3年間、頑張ってきたと思うんですよ。残念だけどあなたが大会に出られなくて、応援の席に回るってことも、チームとして・・・言い方が悪かったらごめんなさい。チームとして幸運なことだったんじゃないかなと思います。3年間頑張ってきたからこそ、一番チームや選手の気持ちがわかっている応援席の人だと思うんですよ。だからこそ応援席を引っ張って行って欲しいなと思うし。一番話を聞いいてあげられたりとか、いまこの人はこういうコンディションだなとか、わかると思うから。そこに徹する夏というのも、きっと楽しいと思うんですよ。応援席で一番を取れる逸材だと思うので、RNカスプ状三角州さんには是非、頑張ってほしいなと思います。きっと良い夏になりますよ！頑張ってください！！」



森七菜「さあ、他にもたくさんのメッセージを頂きました。その中から、私の直筆メッセージ&サイン入り色紙の当選者を選びたいと思います。」

森七菜「私も色々と拝見したんですけど、その中で是非、色紙をお届けしたいなという方がいらっしゃったので、紹介したいと思います。」



森七菜「これは是非、応援したい。家族とも離れてアウェイな状況だなと、きっと思っていると思うので。そんな時にお守りとして、私がそばにいてあげたいなって思ったので。色紙の方、書かせて頂きたいなと思います。」



森七菜「これ今送って、お母さんが受け取ってくれて、1月に受け取れるってことだから、何かきっと時空を超えたプレゼントになるんじゃないかなと思って、書きたいと思います。センチミリメンタルさんで「トワイライト・ナイト」。」

〈M. トワイライト・ナイト／センチミリメンタル〉

森七菜「ということで今日は「応援してほしい事」というテーマで書き込みを紹介していきましたが。みなさん本当にそれぞれの悩みがあって。何か電車ですれ違う中高生とかも、色々な事に悩んでいるんだろうなって、ラジオを始めて思うようになったし。みなさんのその全てを応援しているので、一緒に頑張りましょう！」

森七菜「さて森七菜のGIRLS LOCKS!では、生徒からの書き込みをおまちしております。ということで、私とはまた明日、よろしくお願いします。森七菜でした。こもり教頭、あと少し頑張ってください！ファイト〜！」