（教室のドアが開く）

森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！GIRLS LOCKS!2週目担当の森七菜です！」

森七菜「さあ12月に入りましたので、2021年最後の登校週です。私がこのSCHOOL OF LOCK!に登校するようになったのが、今年の4月なので。あっという間でしたね。8ヶ月？半年以上経ったなんて考えられないですね。なんか時間ってあっという間なんだなって思います。その間に私はみなさんに何が出来たでしょうか。少しでも笑っていただけたら良いなって思ってます(笑)。」

森七菜「まずは書き込みを紹介したいと思います。」




森七菜「なるほど、そうか。もうクリスマスですもんね。確かにな、私ぜんぜんクリスマスを意識していませんでした。…クリスマスソングって最近聴いたかな？…う〜ん、あ、聴いたかも。大分の友達とすごい久しぶりに会って、クリスマスソングを流しましたわ。クリスマスパーティーをしたわ(笑)。みなさんもクリスマスパーティーすると思いますけど、食べ過ぎには注意です。その後、お正月も待ってますからね。これ毎年、忘れることなんで、いま言っときますんで、心得ておいてください（笑）。」

森七菜「さて登校初日の今夜は、そんな音楽にまつわるコチラの授業をお届けしましょう。」

森七菜「『MUSIC LOCKS!』！！」

森七菜「今回は、私が2021年に出会った曲たちを紹介していきたいと思います。みなさん、どんな時に「この曲良いな」とかって、新しい曲と出会うんだろう。最近はよくTikTokで流行ったとか、YouTubeでとか聞きますけど。それこそラジオとか、私はテレビが多いですね。いまの流行りの曲っていうのもテレビで知るんで、ずいぶん流行った時に知るんで、みんなが歌い始めた時に乗っていけたら良いなと思います。」

森七菜「まずはこの曲。あいみょんの『ハート』。

＜M：ハート /あいみょん＞

森七菜「良い曲ですね〜。なんか切ないけど温かい曲、これこそウィンターソングですよね。最近出た曲だけありますけど。やっぱり、あいみょんさんの声っていうのは、どうしてこんなに女子心をくすぐってくるんでしょうか。もちろん歌が特段にプロっていうのもありますけど、なんかこうお芝居的な要素も感じるところがあって。「泣く」っていう歌詞がありますけど、それと同時に歌声も泣いているように感じますもんね。大好きです。」



森七菜「続いて私が2021年に出会ったのは、この曲。YOASOBIで『優しい彗星』。」

＜M：優しい彗星 / YOASOBI＞

森七菜「これも最高じゃないですか。森七菜の選曲、最高か？…まあそれは自分が選んでるんでね(笑)。この曲を聴いた時の衝撃っていうか、生まれて20年しか経ってないですけど、初めて聴いたっていう。どの曲も初めて聴きますけど、この曲を聴いた時の衝撃は半端なかったですね。YOASOBIさん好きだっただけに、また新しい一面が見れた気がして、嬉しい一曲でしたね。」

森七菜「続いて私が2021年に出会ったのはこの曲！TOMOO『Ginger』！」

＜M：Ginger /TOMOO＞

森七菜「最高〜！これしか出てこない。テンポにのせられる感じと、クールな歌声でポップな感じを歌っているのが、心が落ち着くんですよね。TOMOOさんがクールな方なのかなと思ったら、見た感じすごくキュートな方なんですよ。そのギャップにもやられてます。ぜひみなさん、MVの方も見てみてください。」

森七菜「続いて、私が2021年に出会ったのはこの曲！Absolute areaで『カフネ』！」

＜M：カフネ/ Absolute area＞

森七菜「う〜ん、良いよね〜。この『カフネ』っていうのは、ポルトガル語で「愛しい人の髪にそっと指を通す仕草」っていうらしいんですよ。その題名を聞いたときに「ブルブルブル」って鳥肌が立ちましたね。『キミスイ』(キミの膵臓をたべたい)以来の題名鳥肌で、題名を含めて大好きな曲になりました。」

森七菜「そして続いて私が2021年に出会った曲は、この曲。FOMAREで『Lani』。」

＜M：Lani/FOMARE＞

森七菜「この曲も…良い！めっちゃ好きなんですよね。2021年の前半くらいに出会ったんですけど、そこからずっと好きですね。もう飽きないですね。「カーテンの〜♪」の入りが最高過ぎて、めちゃくちゃ心地よ過ぎて。もう語彙力も何もないですけど、私のこの熱量で分かって頂ければなと思います(笑)。」

森七菜「さて登校初日の今夜は、私が2022年に出会った曲たちを紹介していきました。来年も色々な素敵な曲に出会えると良いですね。曲は日常を豊かにしますし、それに私も、みなさんに素敵な曲をお届けできたら良いななんて思ったりしていますので、ぜひお楽しみに！」

森七菜「ということで私とはまた明日！森七菜でした！こもり校長、ぺえ教頭、今月もよろしくお願いします！」