森七菜「生徒のみなさん、こんばんは！七組の担任、森七菜です！ さて3日目の授業ですが、GIRLS LOCKS!時代からやっていた、こちらの授業をお届けしたいと思います。」

森七菜「『MUSIC LOCKS!』！！」

森七菜「生徒のみなさんから頂いたシチュエーションにぴったりの曲を、森Tが選曲していくという授業です。音楽は、最近も聴けてますけど、聴いてますけど。昔のリフレインじゃないけど、昔、自分の中で流行った曲、もう1回聴くみたいなのがすごく多くて。新しい曲を探してくるのは、ちょっと大変でしたけど。でも、まあみなさんお気に召すんじゃないかなと思っておりますので、ぜひ聴いていってください。では、早速書き込みを紹介していきましょう。」



森七菜「お〜剣道部か。この時期もっと熱くなるね。ぜひ、水分補給だけはしてくださいね。私、高校生の時に、必須科目の中に剣道が入っていて。あれ、ほんとすごいですよね。道着を着たり畳んだりするのも大変だし、蒸れるじゃないですか。その中で最大限のパフォーマンスをするっていうのが、ちょっと計り知れないなと思いながら、やっていましたね。「スポーツマンの苦労を知りなさい」っていう感じで、やっていましたね。」

森七菜「そんなRNくにやすさんに送る一曲は、YOASOBIの『群青』です。」

〈群青／YOASOBI〉

森七菜「良い曲ですね。私、YOASOBI大好きなんで。「感じたままに描く 自分で選んだその色で」っていう歌詞が、「自分の立場は自分にしか分からない」っていうか、誰かとの正解をすり合わせるわけじゃなくて、自分なりの色を自分で選んで感じたままにやるってこと、すごく大事だなって思って。この曲とすごい共感した気持ちがあって。剣道ってどうやるのか分からないけど、自分なりの剣道で、気持ちでやるものってすごく大きいと思う。技術もそうだけど、気持ちでやるものって、すごく大きな力になると思うんで、何かそういう感覚を研ぎ、すますって意味では、この曲はすごく、私にとっても大切な曲になってますね。」





森七菜「先生だぞ！・・・良いんですよ(笑)。すいませんね（笑）。私もね、学生の時とか、勉強する時に曲流しながらやってましたね。何を聴いてたのか全く覚えてなくて、今だったらっていうのを選んでみました。 勉強やる時に頑張れる曲、福山雅治さんで、『零 -ZERO-』。」

〈零 -ZERO-／福山雅治〉

森七菜「私、この曲すごい好きなんですよね。なんか勉強している時って、何も考えない方が良いのかなって思って。台本とか覚える時も、たまに流したりするけど、 アップテンポにこう、心のやる気だけが釣られる感じ。歌詞聴いちゃうと、そっちに引き込まれちゃうから、やっぱ勉強に集中してもらってね。歌詞聴いちゃうと、もう答え0にしちゃうんで、多分(笑)。「ゼロなんだよ〜♪」つって（笑）。数学とかやっている時は注意してもらって。福山さんに勉強をはかどらせてもらってください。私はね、この曲大好きで。ぜひみなさん聴いてみてください。」



森七菜「なるほど、多くは語らないタイプのRN：ネコ69（ロック）さんでした。そうですね、私もよく、心が乱れてるじゃないけど、ポンポン浮き足立ってるなっていう時とかがよくあるので。そういう時は。ほんと音楽に助けられたりもしますね。そういう時に聴く曲はいくつかあるんですけど。最近好きな曲を聴いてください。星野源さんで『不思議』。」

〈不思議／星野源〉

森七菜「これは良い曲ですね。 なんかこう、心がすーってほどけていくってこんな感じなんだなって思うというか。無理にガンと落とすわけでもなく、ほどけていく感じがわかる曲だなって思うのと。この曲もう1個好きな理由は、星野さんがご結婚された後すぐに出た曲なんですよ。だからもう幸せに満ち溢れてるというか、私にとってこの曲は。なんかこう、安定した幸せが、この曲にはあるなっていうイメージがあって。聴いているだけで嬉しくなるし、幸せな気持ちになるんですよね。歌詞の内容を見ていると、ほんとになんか自分にとっての、幸せなものとかう心落ち着くものを簡単に思い出せるから。「地に足つくな」って毎回聴いて思います。」

森七菜「さて、今夜は生徒のみなさんから届いた書き込みをもとに、私が選曲する『MUSIC LOCKS!』をお届けいたしましたが、どうでしたでしょうか？割とね、最近の流行りの曲から選りすぐってみたり、しちゃったりしましたけども（笑）。
私の趣味も全開で選んだので、みなさんお気に召してしてくれたら嬉しいなと思います。」

森七菜「ぜひね、逆に教えて欲しい。「私にとってはこれです」みたいな。私が気に入ったものとかは、流させて頂いたりしちゃいたいと思います（笑）。そうやってみなさんとコミュニケーション取れたら嬉しいので、ぜひ教えてください！引き続き生徒のみなさんから、選曲のシチュエーションをお待ちしております。森七菜LOCKS!掲示板まで書き込んでくれたら嬉しいです。」

森七菜「ということで私とはまた明日！七組の担任、森七菜でした！バイバイ〜。」