ON AIR REPORT

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とーやま委員「さあ、ラジオを通して、教育に関する様々な問題についてリスナー委員の皆様と議論を交わす場所、SCHOOL OF LOCK!教育委員会。毎週、#SOL教育委員会でTwitterからもご意見をいただいておりまして。私も全て拝読させていただいております。1時間が終わった後(Twitterを)遡るのが難しいぐらい、皆さん呟いてくださってね。ありがとうございます。基本的には、ありがたいお言葉が、まあ10割のうち5割ぐらいですか。後の5割が、いじり、からかい、悪口というね(笑)“とーやまいい加減にしろ”“ちゃんとやれ”“ビシッと締めろ”などなどいただきます。いつもありがとうございます」

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とーやま委員「で、皆さんと僕の話す内容だけではなく、選曲。曲もいっぱい流れますけども、選曲なんかについても毎回ご感想をいただけて、嬉しい限りです。で、その中ちょっとお話は戻るんですけども、以前、この委員会で、ZAZEN BOYSという…私が大好きなバンドです。今日もZAZEN BOYSのTシャツ着てます。このバンドの曲をかけさせていただいたことがありました。これがですね、いつもはTwitterの『#SOL教育委員会』が賑やかなんです。ただね、これ別にZAZEN BOYSの皆さんがどうとかじゃなくて、曲がかかったんですけど、(リスナー委員の皆さんが)2人ぐらいしか呟いてなかったんです。ほぼノーリアクションという感じだったんですよ。これに対して我々はですね、由々しき事態だと受け止めてます。はい。いや、わかります!みんなが知ってる曲とかみんなで歌える曲とかが流れたらハッシュタグ付けて呟きやすいとか、それをこうなんか、コールできるみたいな…」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「こういうことです。これだと多分、みんな#SOL教育委員会をつけて、“ヘイ!”って言ってます。これはもう、20年の日本の伝統ですから。だからね、お気持ちもわかるんです。なんですが、まあ私が喋る時間ももちろん約53分ありますけども、音楽がかかってる時間ももちろん有益な時間なわけですよ。そして何度も言いますが、私が大好きなZAZEN BOYS。これ本当に素晴らしいバンドで、カッコいいです。ただパッと聴いた時、これまで聴いたことがなかったみんなからしたら、リズムだったり言葉だったりが、もしかしたら難しいという風に映るかもしれない、聴こえるかもしれない。でもそれは本当にかっこいいから、奥の奥へ脳の中へ入り込んだ結果、パッとは出てこないのかもしれないなとか思ったりもするわけですね。ただまあ、教育委員会の人間として、皆さんと大好きな音楽を共有することができるっていうのも、ラジオ、そして生放送の醍醐味だと思っているし、たくさんの音楽をみんなと一緒に知っていきたいなということも思っているので…今夜は、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック 2021 夏』!!!

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<♪ ウルトラソウル!!!>
<♪ ヘイ!!!>

とーやま委員「そうなんです。推奨はもちろんしてます。稲葉さん、Takさんお2人のこと、B'zもちろん推奨させていただいておりますが、今日はもしかしたら、そんなに皆さんは聴いたことがないような曲になるかもしれません。僕が大好きな曲なので。ただ、それを聴いていろんな感想もね、“なるほど、こういう聴き方があるのか”って発見できたら、それを共有できることもあるかもしれません。#SOL教育委員会でも、今日かかる曲についての感想とかもぜひ届けていただけたら嬉しいなと思います。
で、 この流れで、ZAZEN BOYSの曲が本日1曲目っていうことでよろしいでしょうか」

<♪ yeah,yeah!>

とーやま委員「(笑)“yeah,yeah!”になると…。ちょっとKomachi Angelさんには少し椅子に座っていただいて。ZAZEN BOYSの曲がかかりますから、ちょっとだけ静かにしておいてもらっていいかな?」


とーやま委員「ち、違うんだよね。もちろんそういう時間もあるかもしれないですよ。推奨するB'zの曲がね。ただ、今日は1発目でまずZAZEN BOYSに行かせてほしいわけ。いいですか?行かせていただきますよ。9年前ですね、現時点でのZAZEN BOYSの最新のアルバム、2012年に発売になっている『すとーりーず』というアルバムの1曲目から行かせていただきましょう。それでは行きます!ZAZEN BOYSで『サイボーグのオバケ』!


M  サイボーグのオバケ / ZAZEN BOYS


とーやま委員「言葉、リズム、スネアの音、ベースの音、ギターのカッティング、シンセサイザーの音。何よりこのボーカルのね…ボーカルっていう言い方もしねーのかな。そんなことないか。向井秀徳さんの、このほとばしる、内面から出てくるもの。それがですね、まあ他の曲もそうなんだけども、音楽という形になってるっていうのが俺は奇跡なんじゃないかなと思っていて。この間の日比谷の野音(日比谷公園大音楽堂)で、ZAZEN BOYSとナンバーガール、もちろん両方向井さんが所属されてるわけですけども、配信で対バンがありました(THE MATSURI SESSION)。今度もまたZAZEN BOYSのライブがあるけども、俺としてはぜひ、願いが叶うならば、ZAZEN BOYSの皆さんにここでライブとかやっていただけないかなと思って。1時間ぶち抜きで。ZAZEN BOYSの皆さん、関係者の皆さん、わたくし、大好きです。ラジオでぜひ皆さんに届けてほしいなと思ってますんで、もしも聴いていたら、関係者の方いらっしゃったら、遠回しに伝えていただけたら嬉しいかななんて思っちゃったりしております!ということで、 『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック2021夏』本日の1曲目、ZAZEN BOYSで『サイボーグのオバケ』!」

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とーやま委員「今夜はですね、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック 2021 夏』と題しまして、私とーやま委員がリスナー委員の皆さんにぜひ聴いていただきたい音楽をひたすら届ける1時間ということで、1曲目はZAZEN BOYSで『サイボーグのオバケ』行かせてもらったんですけども」


とーやま委員「ね!他の曲もすこぶるカッコいいので、ぜひ聴いていただきたい。この流れの中で、2曲目。これどうしようかなっていうのは、今日はいっぱい考えてきたんでね。1日時間をかけて考えて、どうしようかなっていうのは正直迷いどころではあるから」

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<♪ 松本に相談しようか〜>

とーやま委員「そうだな。1人だから誰かに相談した方がいいかもしれない。でもさ、松本ってさ、ちゃんと相談に乗ってくれる感じじゃないじゃん」

<♪ でもたぶんひやかされるからやめ・と・こう!>

とーやま委員「って俺は思ってんだけど。でもどうしようかなっていうのはあるよね」

<♪ どうしよう 授業の内容は〜>

とーやま委員「…俺の言葉を翻訳してくれてるっていうこと?だって日本語で言ってんのに、なんで後からB'zが付いてくるわけ?」

<♪ yeah,yeah!>

とーやま委員「いや、yeah,yeahじゃなくて。1曲目ZAZEN BOYSをかけてカッコ良かったじゃん。パンツ一丁で踊れ…実際俺だって今パンツ一丁になってるからね!」

<♪ でもたぶんひやかされるからやめ・と・こう!>

とーやま委員「(笑)いや、確かに、ごめん。それはなってなかった。パンツ一丁にはなってないです。嘘ついちゃいました。すいません。それは申し訳ないわ」

<♪ You, liar, liar もう信じられないや…>

とーやま委員「そうだね。ごめんごめん!もう絶対に嘘はつかないから。ごめん、ほんと。このままだと1人ぼっちになっちゃう、俺」

<♪ ALONE…>

とーやま委員「だめだこれ。マジで良くない(笑)本当にこういう日だと思われるわ!違う!マジで俺は曲を用意してきてるんだから。これは雰囲気チェンジャーを投入するしかないわ。じゃあ、次は俺が10代の時に聴いた曲で、雰囲気が全然違うから、多分B'z先生が入ってくる余地はないと思う。Sonic Youth(ソニック・ユース)っていうバンドです。大御所です。素晴らしいです。メジャー行ってインディーズ行って、最後はインディーズで終わったのかな?2011でもう活動が終わってますけど。1995年、俺が高1の時に聴いた『Washing Mchine』という名盤がありますけども、“なんだ、この音!バンドってこんなことしていいのか!”っていう。とにかくなんかすごい気持ちになるんで、聴いていただきたい。1995年『Washing Mchine』というアルバムより、Sonic Youthで『No Queen Blues』!

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M  No Queen Blues / Sonic Youth


とーやま委員「“何、この気味の悪い不安な気持ちになる曲?”って感じじゃん」



とーやま委員「すごい!生で。俺はフェスとかでしか観たことがないけど。いっぱいアルバムもあるからぜひ聴いてほしいと思うんだけども、こういった呟きが……およそ4人ですかね(笑)。ちょっと暗すぎたかな、これ。あとは、曲流れてる間は、“今日はB'z祭りじゃないんですか”ってことと、“B'zの曲をいっぱいすぐさま出せる職員のすっちゃんすげー”っていうツイートばっかりなんだよな。この曲の感想で」

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<♪ yeah,yeah!>

とーやま委員「“yeah,yeah!”鳴っちゃうんだよな(笑)Sonic Youth featuring B'z。ちょっとな〜。いや、でもいいのよ、すごく。俺、夜寝る時とかに聴くのが好きで、いつのまにか寝れちゃうから、ぜひSonic Youthは聴いてほしいんだけど。
…上げたほうがいいか。どんつくどんつく上げよう!これも僕は高校生の時に聴いて、もうバビったやつね。97年です。今のSonic Youth『Washing Mchine』から2年後の1997年、俺らが高校3年生の時に、それこそラジオで流れてきてて、痺れました。めちゃくちゃかっこいいアルバムの中の2曲目ですね。じゃあ行きましょう。はい、来るよ!The Chemical Brothers(ケミカル・ブラザーズ)で『Dig Your Own Hole』!

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M  Dig Your Own Hole / The Chemical Brothers


とーやま委員「これね〜。『Dig Your Own Hole』というアルバムに入ってる曲で。アルバム、まあケミカル全部最高ですけど、これは聴いてほしいね」


とーやま委員「そう!ケミカルは歌のある曲もあるけど、歌なしの曲がほとんどだから、何か作業中とかに聴くの、マジでいいかもしれないね」


とーやま委員「『GO』ね!『GO』って曲あります。歌入ったりします。結構最近のアルバムに入ってる。これミュージックビデオもカッコいい!ぜひThe Chemical Brothers、聴いていただきたい。
あ、もう稲葉さんとTakさんはお静かになられて嬉しい限りです。…嬉しい限りですっていうのもこれ(笑)なんかさ、いつの間にか俺がB’zのお2人の逆側にいる立ち位置になってるけどさ。好きなんですよ、俺は!これ、進行上反対側に立ってるってことで、そこちょっとご了承いただきたい」

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とーやま委員「えー、改めて、歌を聴きたいなってのいうのも思うわけですよ。この間ね、『関ジャム』、関ジャニ∞の皆さんのテレ朝の日曜深夜の番組ですけど、そこである曲を聴いて、電撃が走ったわけです。なぜかというと、ちっちゃい頃に聴いてた曲がこの曲だったのか、というのが繋がった。小4、小5くらいの時の記憶が繋がって、今改めて聴いてみたら、全然カッコ良くて、素敵な曲で。サウンドもだし、言葉もだし、歌声もだし。そこからもう聴きまくってる大好きな曲がありますんで、『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック 2021 夏』、続いての曲は、矢野顕子で『David』!

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M  David / 矢野顕子




とーやま委員「これがね、1986年の矢野顕子さんの曲で、『古畑任三郎』等々でおなじみの脚本家の三谷幸喜さんが書いていたフジテレビの『やっぱり猫が好き』というドラマがあって、そのオープニングでこれが流れていて、小学生ながら、音楽のことなんて全くわからないけれどめちゃくちゃ良い曲だなあっていうのをずっと思っていて。でもそれ以降調べる術もなく、何の曲かわからずいたんだけども、さっきも言ったようにこの間『関ジャム』で流れてるのを観て、“これだ!”ってなって。で、歌詞も見て。音も多分、坂本龍一さんがプロデュースとかしてたりするのかな。で、YMOの高橋幸宏さんがドラム叩いたりとか。間奏が僕は特に好きですね。音を入れない!たくさん隙間を持たせて余白を持たせて、フレーズは無く、なんか自然な感じで終わってく…終わってくというか、間奏があるっていうのもすごくいいなと思います」

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とーやま委員「ただこれね、今来ないでしょ?これすごいです。やっぱ矢野顕子さんは音楽界の先輩だから。上下関係がしっかりしてるんだろうね」

<♪ yeah,yeah!>

とーやま委員「おいおい!ホラ!怒ってくるぞ!」

<♪ウ…>

とーやま委員「ウ(ウルトラソウルのこと)、じゃないよ!本当に!教授(坂本龍一さん)だっているし、TOKYO FM的には坂本美雨ちゃんだっているんだぞ!全勢力をあげて阻止するからな!」

<♪ウ…>

とーやま委員「ウ、じゃないつってんだよ!本当に。もう喜ぶのも禁止だからな?」

<♪ yea…>

とーやま委員「だから“Yeah,Yeah!”やめろって言ってんだよ、本当に!もういい加減にしなさいよ。曲締めますよ。矢野顕子で『David』!」


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とーやま委員「(笑)すっちゃんがやっぱ司ってんだよな〜。B’zのお2人をね。いや、俺はかけたい曲いっぱいあるのよ、マジで。まだまだある!大好きな曲。聴いてる年代はみんな違うかもしれないけども、若い子たちは生まれる前の曲だったりとか、それから俺はSCHOOL OF LOCK!を10年間やらせてもらって、そこでお会いさせてもらった皆さんの曲とかもいっぱいあるわけでさ。聴きたいんだけどさ。迷うとまた来ちゃうからな、ダメだもんね」

<♪ 松も…>

とーやま委員「いや、いい!(笑)もう冷やかすし、もう“や・め・と・こ”ってなるから。そうでしょ!ね。だから相談はしないです。え〜っと…そうだね、う〜ん…」

<♪ 松…>

とーやま委員「(笑)わかった!曲行く曲い行く!これ、海外のバンドね。4人組です。ロサンゼルスのバンドで、去年、これ発見して。サブスクを探ってて、ジャンル分けのところで、俺は”オルタナティブ”が好きだから、オルタナティブゾーンを探ってたら、この曲、このバンドを見つけて。これすごい落ち着く。これ、多分、お2人が入る余地ないと思う。だからみんなと一緒に聴きたいです。じゃあ行きますよ。ロサンゼルスのバンドね。Chicano Batman(チカーノ・バットマン)というバンドの『Pink Elephant』という曲、はいどうぞ!」

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M  Pink Elephant / Chicano Batman


とーやま委員「これ俺、好きなのよ〜」


そして、他のリスナー委員からは「眠たくなる」という感想も…。

とーやま委員「確かに眠たくなるよね、これね。ラジオの放送にもしかしたら適してないのかもしれないけれども。でもね、これ他の曲もカッコイイし、ジャケットもカッコイイし、ルックスもカッコイイし。ロサンゼルスの中南米系アメリカ人4人のラテン…ラテンソウル系バンドという紹介があるね。で、フェスとかにも多分いっぱい出てたりとかするし。まあ日本は、フジロックは今年は海外勢はいないので、観ることはないだろうし、来ることもないので、いつか俺も生で(観たい)。まだ観たことがないんで。Chicano Batman『Pink Elephant』という曲でした。
…とか言ってたら…!」

(曲のイントロが流れてくる)

とーやま委員「これやっぱりちょっともう、ブチブチにバギバギにアゲていきたいってことで、岡村ちゃん、行かせてくれ!はい!『どぉなっちゃってんだよ』っていう大名曲があるけども、それの2011年バージョンかな。自分でおそらくトラックとかも作り直して、バキバキのシンセサイザーの音がもう!そろそろ歌来るから!これ最高だから!はい、音上げていきましょう!」


M  どぉなっちゃってんだよ / 岡村靖幸


とーやま委員「確か新しいバージョンが発売されてもう10年経つんだけど、トラックブリッブリだし、俺はRISING SUN ROCK FESTIVALで観たんだけど、この音が流れた瞬間に、ほんと地割れみたいな感じで、最前線まで俺は行ってしまって。すごかったね!岡村ちゃんは、もちろん今でも3月とかもシングル出されてたりとか、新しいアルバムも精力的に…もちろんライブもやられてたりとかして。いやぁ〜…いいねぇ。岡村ちゃんは、昔、Base Ball Bear先生の『ベボベLOCKS!』にゲストで来ていただいたり。でも生でお会いしたことはなくて。いつかお話できたらな〜とかって思ってるんで、ぜひ!岡村靖幸さんで『どぉなっちゃってんだよ』。(アルバム)『エチケット』に入っているバージョン!」

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とーやま委員「まだ時間がある!よし、じゃあもう1曲。あのね、これもずっと同じリズムが繰り返されて、気持ちが良い。おそらく40年、50年くらい前の曲だけど、今のテクノとかハウスとかにも繋がってるのかな?それらの、多分、元祖と言われている曲です。もちろん、アーティストの名前はみんな知ってると思うけれども、有名な曲もいっぱいあるけれども、その中でも僕が一番好きな曲で。これもちょっとブッとんでいきたいなっていう気持ちで。はい、じゃあ続いての曲行きますよ!The Beatlesで『Tomorrow Never Knows』!

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M  Tomorrow Never Knows / The Beatles


とーやま委員「1966年。今から55年前のThe Beatlesの曲、『Tomorrow Never Knows』。『Revolver』というアルバムに入っている最後の曲で、確かね、本とかよく調べたらね、ジョン・レノンが、ミキサーさんかエンジニアの人か忘れたけど、”ダライ・ラマが山の頂上で弟子1000人とか2000人に説法してるイメージで録りたいです”って言ったらしいよ。それでこうなってんだって。色々、逆再生が仕掛けられてたりとか、今日かけたけどもThe Chemical Brothersの『Dig Your Own Hole』とかの中にも、この『Tomorrow Never Knows』をオマージュしてるような曲があったりとか。しかも、ワンコードだから!ワンコードね。一発でやっているThe Beatlesの『Tomorrow Never Knows』!
…時間だ。これはもう、きっと最後か…」

<♪ もう1回!>

とーやま委員「もう1回。(笑)もう1回はじゃあ…いつかやろう!稲葉さんが言ってるから、第2回をね。『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック2021“秋”』」

<♪ yeah,yeah!>

とーやま委員「か、もしかしたら、”冬”もやるかもしんないね!」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「ヘイ!」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「それ!」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「もう1回〜!」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「ヘイ!」

<♪ ウルトラソウル!!!>

とーやま委員「よいしょ〜ぉ!」

(「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」のイントロが流れる)

とーやま委員「…わ〜がままに〜、もう今日終わりだ 教育委員会♪だから第2回は、『B’z推奨委員会』もなんかどっかでやりますか(笑)それでいいすか?」

<♪ Oh,yeah!>

とーやま委員「B’z推奨ミュージック…ってなるとB’zの2人が推めてる曲みたい(笑)とにかくそれ、いつかやります!
じゃあ、最後。やはりですね、僕はSCHOOL OF LOCK!教育委員会、ならびにSCHOOL OF LOCK!…スクールオブ“ロック”ですから。LOCKの鍵のロックですけども、音楽の”ロック“から来てるわけで。やっぱりロックバンドの音が僕は大好きです。今でも。ロックバンドが少なくなってしまったと言われているけども、まだまだ格好のよろしいロックバンドがたくさんこの世にいる。そして時間の都合で多分最後までこの曲を流すことができない…長いから、8分くらいあるから。だけど最後までぜひ聴いてほしいので、この教育委員会の中では途中で終わってしまうことになるけれども、ぜひ自分でCDを買ったりとか、それからサブスクリプションにも上がっているんで、それを聴くことによって色々ね、いやらしい話…いやらしくないか、別に。本当の話だから。お金というものをちゃんと渡すことができて、それが活動に回り、機材を買うとかそういったことにも繋がるわけで。ぜひ(購入して)聴いていただきたい。カッコいいバンドなんで!じゃあ、その曲とともに最後、今日はお別れしたいと思います。

『SCHOOL OF LOCK!教育委員会推奨ミュージック 2021 夏』、ありがとうございました。それでは最後の曲ですね。SCHOOL OF LOCK!が送る10代限定の夏フェス・『未確認フェスティバル2019』でグランプリを獲った、我が北海道の雄(ゆう)ですね。
SULLIVAN’s FUN CLUBで、『未来』!

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M  未来 / SULLIVAN’s FUN CLUB


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この後記の放送を聴く

聴取期限 2021年6月18日(金)PM 11:00 まで




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