聴取期限 2024年5月8日(水) PM 10:00まで
SUZUKA「生徒の皆さん、こんばんは!『SCHOOL OF LOCK!』の“青春の講師”…!」
SUZUKA「個性や!」
MIZYU「自由で!」
SUZUKA「はみ出していく!」
全員「はみ出していく!」
SUZUKA「新しい学校のリーダーズです〜!」
SUZUKA「さて、登校3日目となりますが、今夜はまず新しい学校のリーダーズ先生の近況報告からさせていただきます。この5月から初のファンクラブツアー、その名も『新しい学校の青春部ツアー2024』を開催!そして6月からヨーロッパ & ア、ジ、ア13か所を巡る『World Tour Part I』を開催!ファンクラブツアー、どんな感じになってるっけ?」
RIN「全5カ所を回ります。北海道、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5か所です。この5か所で、ファンのみんなと濃密な時間を過ごすわけなんですけれども。もちろんライブもしっかりやりますが、ファンの方と一緒に楽しめる企画なんかもご用意しておりまして、これ、当日でも参加できるような企画だったりもするので、皆様ぜひぜひお楽しみにして欲しいなと思っております。」
全員「うふふふ。」
SUZUKA「そして、6月からヨーロッパ、アジア13か所ですけども、我々『Coachella』に出た後の“強き体勢”となったストロングスタイルで、この13カ所回ろうと思います。」
MIZYU「楽し!。ヨーロッパ行くの初めて!」
KANON「初めて!」
SUZUKA「世界各地の『ATARASHII GAKKO!』のファンと会えるの楽しみやね!」
KANON「楽しみ!」
SUZUKA「さて、今夜はこちらの授業をお届けします!」
SUZUKA「『学校デストロイ』!」
RIN「生徒の皆さんが、学校に関する事で「壊したい」と思っている事を募集!それを私達が切り裂いて行きたいと思います。みんなは学校の中で壊したいと思っていたことなどありました?」
SUZUKA「窓!壁!先生の顔!」
RIN「物理的!怖い!」
SUZUKA「嫌いな男子のケツ!」
MIZYU「無理。結構物理的だった。」
RIN「そんなクラスメイト嫌だ!」
RIN「それでは、早速紹介していきましょう!」
校則で靴下の色が白、黒、紺の3色に限られています。
先生もわざわざ靴下とか見ないだろ!
高知県 14歳 男の子
MIZYU「確かに。そっか、指定されてるよね。」
SUZUKA「でも逆に言うたら白、黒、紺ってことは、セーラー服とかブレザーなのかわからんけど、制服の色に馴染むようにってことやろ?みんな、靴下カラフルやったら、引きで見たとき、結構おもろいよね。」
RIN「かわいいよね。」
SUZUKA「結構おもろいよね。かわいいよね。」
MIZYU「そうね。でも、白、黒、紺の3色のボーダーとかでもダメなんかな。それだと確かに3色ですけどって言う。」
RIN「それならいいんじゃない?」
KANON「やってみたら?」
MIZYU「そういう、校則に対する威嚇の仕方みたいなあるかも。もしかして破壊できるんじゃないかな?」
全員「『学校デストロイ!』」
私の学校は円形の校舎です。
迷路のような形をしていて、一年間通ってもいまだに迷子になる!!!
東京都 13歳 女の子
KANON「楽しそうだけどね。」
SUZUKA「もうそれはさ、もう壁ぶち壊した方がいいんじゃねぇ?」
RIN「それは待って。大丈夫?問題が起きるよ。」
MIZYU「雑じゃない?」
SUZUKA「じゃあ、壊しちゃあかんから、壁をトントントントンしながら、気持ちではぶち壊す気持ちで「マジこの壁いらねえ!」と思いながらトントントントンしながら歩いたらいいんじゃない?」
全員「『学校デストロイ』!」
うちの学校の水道水、すごい不味い!
広島県 14歳 女の子
SUZUKA「はいはい、ちょっと待って。これはもう言って良い?飲むな!」
全員「『学校デストロイ』!」
SUZUKA「飲まなくて良いよ。」
MIZYU「気持ち良いな。」
私の学校には眉毛検査があります。
眉毛検査を壊してSUZUKA先生みたいに眉毛全そりしたい!!!
沖縄県 12歳 女の子
RIN「眉毛検査で全剃りしてたら先生どんな顔するんだろうね。「眉毛検査したいが…どこだ?どこだぁ!」ってなるかも。」
SUZUKA「わし、経験してるんやけど。眉毛ないやんか。目見るんじゃなくて眉毛見ながら「え?最近、え?ちょ、どうした?うん?ちょっと何があった?」って。」
KANON「ちょっと上見て言われんのね。」
MIZYU「なるほど、目が合わなくなるってことですね。」
KANON「これはちょっとどうしようかね。」
MIZYU「どうやってデストロイしようか?」
SUZUKA「このデストロイは、眉検査あるから、剃ることできひんねやろ?」
RIN「うんうん、できないってことだよね。」
SUZUKA「でも、剃って眉毛ないのを経験してみたいってことでしょ。うん。じゃあノリを塗って、その上にファンデーション塗ったら、ドラアグクイーン様たちみたいになれるよ!」
全員「『学校デストロイ』!」
KANON「デストロイできてんのかな?わかんないけど良いか!」
私の中学校はあまり髪型に規制がなく自由なはずなのに
お団子まとめだけNGです!なんで???
岡山県 15歳 女の子
SUZUKA「お団子まとめ、MIZYUちゃんもよくやるよね。」
MIZYU「よくやるね。お団子が1番人に影響を与えないし、綺麗だしね。」
RIN「まとまりが良い。」
KANON「なんでだろう。」
SUZUKA「何でなんやろ?」
MIZYU「その…なんでもない。」
SUZUKA「ん?その玉をぶち壊せってこと?」
MIZYU「そんな感じかな。」
RIN「「お団子まとめだけNGです」なんで?理由が。」
SUZUKA「じゃあ、お団子まとめじゃ諦めて、団子食ってこうぜ!」
全員「『学校デストロイ』!」
RIN「大丈夫ですか?この企画?心配なってきました。」
SUZUKA「最後、誰かちゃんとキメ持っていってよ。」
KANON「そうだね。」
クラスのグループLINE、絶対にリアクションしなくちゃいけないあの空気を壊したい!
愛知県 17歳女の子
RIN「わかるわかる。」
SUZUKA「なるほどね。全員リアクションしなくちゃいけないってことは、スタンプとか、みんな何かしら返信してるってことか」
KANON「そうなんじゃない?」
SUZUKA「わ、あったな。そういう感じな。」
KANON「中学生の時とかにはあったかな。そういうの。」
MIZYU「絶対リアクションしなくちゃいけないんだ。」
SUZUKA「じゃあ、そのリアクションの仕方、めっちゃKYなことしてほしいな。みんなさ『いいよ』とかさ『ありがとう』とか、そういう感じなんやろ。」
RIN「じゃあさ、『新しい学校のリーダーズ』のスタンプあるじゃない。あれで強制終了させるのはどう?」
SUZUKA「確かに。「下校」!!」
RIN「“下校スタンプ”いいね。」
KANON「いいね。あるある。」
MIZYU「新しい学校のリーダーズのLINEスタンプをダウンロードして“下校”のLINEスタンプを送ってください。」
全員「『学校デストロイ』!」
M. 最終人類 / 新しい学校のリーダーズ
SUZUKA「新しい学校のリーダーズLOCKS!そろそろ今夜の授業も終了の時間です。どうでしたか『学校デストロイ』!」
RIN「なんか心拍数が上がってる。なんかわかんないけど、血行が良くなった。」
KANON「デストロイできてるのか分かんないけど楽しかった。」
MIZYU「ちょっと雑すぎたかもしれないけど、楽しかった。」
SUZUKA「みんなの壊したいことの内容聞けて、めっちゃ面白かった。」
MIZYU「うん。めっちゃ面白い。いっぱい聞きたいなって思った。」
MIZYU「さて、新しい学校のリーダーズLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。学校に関することで壊したい!と思っている事は『学校デストロイ』宛てに送ってきてください。」
SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう!“青春の講師”新しい学校のリーダーズのSUZUKAと!」
RIN「RINと!」
KANON「KANONと!」
MIZYU「MIZYUでした!」
聴取期限 2024年5月8日(水) PM 10:00 まで