LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！」

「本日、全国アリーナツアー「LiVE is Smile Always〜LADYBUG〜」追加公演、日本武道館2日目のライブが終了いたしました！！」

「ということで、終わったばかりのLiSA先生の声を聞いていただきたいと思います！終わったばかりのLiSA先生―！！」

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「はーい！！こちら、2021年12月8日、LADYBUGツアーファイナル in 武道館が終わったばかりの汗だくのLiSA先生でーす！！！」

「はい！もうなんか全部置いてきた感じがしました！で、なんだろうな、武道館っていう会場も相まって、どんどんこれまでのツアーのこともそうだし、これまでの10年のこともそうだし、なんか私こんなこと思ってたんだなってことだったり、あ、この曲にこんな想いあったんだなっていうのを歌いながらすごく実感した10周年のライブでした！」

「本当に遊びにきてくれた皆さん、ありが10〜！！ありが10〜！！！」

「お返しします！」

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「はい！ただならぬテンションを感じましたね〜〜〜（笑）」

「いやー、落ち着いてきちんとお知らせしなきゃいけないこともあるので、落ち着いた方のLiSA先生からお知らせをしたいと思います」

「ライブ直後に発表になりましたが、来年のライブが決定しました！」

「タイトルは「LiVE is Smile Always〜Eve&Birth〜」でございます！」


●「the Eve」の日程は・・・

2022年4月1日金曜日　東京エレクトロンホール宮城

2022年4月12日火曜日　福岡サンパレスホテル&ホール


●「the Birth」の日程は・・・

2022年4月20日水曜日　日本武道館


「この日は、2011年4月20日1stミニアルバム『Letters to U』をリリースしてから、丸11年になります。なので11歳のお誕生日ですね」

「記念日、ぜひ日本武道館にまた遊びにきてください！」

「その他、ライブの詳細はLiSAのオフィシャルサイトをチェックしてください！」

⇒LiSA オフィシャルサイト




「では、早速今夜の授業にいきましょう！黒板を書きます！」



「Latest」



「「最新」という意味です。LiSA LOCKS!掲示板に届いた最新の書き込みを紹介していきましょう！」



「「ほののの」ありがとうございます！」

「『4tune runner』というタイトルのゲームを、なんと作ってもらっちゃいました！なかなか3ヶ月連続で4曲出ることってないので、その記念も込めて、4曲をゲームで遊んでもらえるようになっています」

「曲によって拾うアイテムが違ったりして、これはランニングゲームなので、スクロールゲームって言うんですか？画面がどんどん走っている間にアイテムが出てきたり障害物があったり、それをよけてアイテムを拾うというゲームなんですけど、ちなみにLiSA先生は割と早々にぶつかって、250ポイントみたいなこともまぁまぁあります！（笑）」

「本当にみんな上手で、10万ポイント越えてる人もたくさんいらっしゃいますね！ぜひ「ほののの」も何度もチャレンジしてみて欲しいなと思います！」

「そしてこのゲーム、どんどんやってもらうとブーケが作れるんですね。みんながプレイしてくれた分、画面にお花が、LiSAの10周年をお祝いする花束が増えていくので、ぜひたくさんプレイしてください！」

⇒LiSA 4tune runner

「続いて！」



「ありがとうございます！いやー、CDTVライブ！ライブ！の「明け星」めちゃめちゃ緊張しましたね！」

「CDTVライブ！ライブ！さんではフル尺で歌わせていただくことが多いんですね。しかもそこで初めてテレビでフル尺を披露ってことがすごく多いので、いつもすごく緊張するんですけど、さらにあの日はトップバッターで実際にスタジオに線路を作ってもらって、画面にミュージックビデオで使っているラメの演出や、光の演出をすごくたくさん作ってもらって、なんか本当に１本のミュージックビデオを見ているような感覚になりましたね」

「あれはもう１本のミュージックビデオとして成立してたと思う。すごかったですね〜、ありがとうございます！」

「続いて！」



「素晴らしい〜〜！「ぽてぽてん」の為にその日にリリースされたんじゃないかなと思うよ！うーん！」

「無限列車編の為に作った楽曲ではあるんですが、そうやって「ぽてぽてん」のような気持ちの時に受け取ってくれた「白銀」、その気持ちをすごく大切にして欲しいなと思います。よく頑張ったね！」


（M）　白銀　　／　　LiSA


「LiSAで「白銀」を聴いていただきました！」



「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」

「LL逆電」



「LiSAが生徒の声をListen！する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen！していきたいと思います」

「まずは書き込みを紹介します！」
　


LiSA「分かる〜！LiSA先生も同じ感じで悩んでますね。同じ悩みを共有してみたいと思います！もしもし？」

ことぴぴ「もしもし！」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です！」

ことぴぴ「千葉県、１3歳、ラジオネーム「ことぴぴ」です！」

LiSA「ことぴぴ！」

ことぴぴ「LiSA先生！」

LiSA「元気ですか？」

ことぴぴ「めっちゃ元気です！」

LiSA「寒くなってきたね〜」

ことぴぴ「寒いです」

LiSA「風邪ひいてない？」

ことぴぴ「ひいてないです！」

LiSA「よっしゃ、素晴らしい！髪の毛１年も伸ばしてるの？」

ことぴぴ「はい、伸ばしました！」

LiSA「うわ〜すごい！ロングにするのは初めて？」

ことぴぴ「はい、初めてです、ここまでの長さは」

LiSA「うわ〜！今LiSA先生は、うーんそうだな、肩から15センチぐらい下に伸びてるんだけど、ことぴぴはどれぐらい長いの？」

ことぴぴ「今ちょうど胸の下あたりですね」

LiSA「それはセクシーだね〜！結構伸ばしたんだね〜！」

ことぴぴ「はい、伸ばしました」

LiSA「でも１年でどれぐらい伸びたの？１年前は今のLiSA先生ぐらいだったってことかなぁ？」

ことぴぴ「いえもっと短くて、肩につくかつかないかぐらいでした」

LiSA「あ、そんなに伸びたの！？」

ことぴぴ「はい」

LiSA「え、伸ばしてみたかったの？」

ことぴぴ「本当はもうちょい早めに切る予定だったんですけど、部活が忙しくて切る時間がなかったんです」

LiSA「なるほどね〜。で、今このまま伸ばしたままがいいのか、切ろうか迷ってるわけだ」

ことぴぴ「はいそうです」

LiSA「でもね、LiSA先生は定期的に、夏になったら暑いわ切りたいわ〜ってなるし、冬になると、髪くくってマフラーとかしてると楽だなって思うし、なんかすごい様々な気持ちになってずっと切れないままでいるんですね」

ことぴぴ「はい（笑）」

LiSA「ことぴぴの今のモード的には切りたいの？切りたくないの？」

ことぴぴ「今正直言うと・・・切りたくないです（笑）」

LiSA「あ、切りたくないんだ！」

ことぴぴ「けど、イメチェンしてみたいなーみたいな、すごく悩んでいます」

LiSA「あ〜その気持ちもすごく分かる〜〜。しかも自分が今髪長いとさ、あー短いのもいいなって思うんだよね」

ことぴぴ「そうんなんです！」

LiSA「ね〜、分かるよ〜。ちなみにショートにしたら運動の時じゃまって書いてあったけど、なにか運動してるんですか？」

ことぴぴ「部活で女子ソフトテニス部に入っています」

LiSA「あー！かっこいい！！確かに女子ソフトテニス部だったらショートもかっこいいなー！」

ことぴぴ「そうなんですよ〜」

LiSA「でも分かる、運動する時髪じゃまだもんね」

ことぴぴ「はい、じゃまです」

LiSA「今はその時は髪の毛どうしてるの？」

ことぴぴ「今だとポニーテールで帽子かぶってます」

LiSA「あ〜いや〜！！ごめんね、私の好みだけで言っていい？」

ことぴぴ「はい」

LiSA「そのポニーテールいいと思う！！だってことぴぴが帽子かぶってポニーテールしてかっこよくソフトテニスしてるわけでしょ？」

ことぴぴ「はい（笑）」

LiSA「いや〜LiSA先生的にはポニーテールだな〜〜（笑）」

ことぴぴ「めっちゃ嬉しいです！」

LiSA「でさ、部活終わったらそのポニーテールほどいてサラ〜ってことでしょ？」

ことぴぴ「はいそうですね！（笑）」

LiSA「うわ〜〜〜！ことぴぴにはそのまま伸ばしてほしい！」

ことぴぴ「そうですね」

LiSA「というLiSA先生の願望は一旦置いときまして（笑）」

ことぴぴ「はい（笑）」

LiSA「でもさ、今その髪長い期間も今までの人生の中で無かったわけじゃない？」

ことぴぴ「そうですね」

LiSA「で、部活が忙しくて髪の毛切れなかったかもしれないけど、なんか長い髪でやってみたい髪型とかある？」

ことぴぴ「基本あまり髪下ろさないんですけど、長いまま黒髪でストレートで下ろして出かけてみたいな〜って」

LiSA「いや〜絶対可愛い！！それにしよー！」

ことぴぴ「そうですか？」

LiSA「絶対可愛いよー！」

ことぴぴ「ありがとうございます（笑）」

LiSA「しかもそれで制服着て学校行くわけでしょ？」

ことぴぴ「学校は結ばないとダメなんですよ」

LiSA「あ、そうなんだ、学校は結ばなくちゃいけないんだ」

ことぴぴ「そうなんです」

LiSA「あ〜なるほどね〜、じゃあお休みの日に、ロングのストレートのことぴぴが見れるってことは、特別な人がいるってことですね！？」

ことぴぴ「まあ・・そういうことですね（笑）」

LiSA「うわ〜いいな〜！ぜひLiSA先生もことぴぴがロングの間に見てみたいですね」

ことぴぴ「はい、今度ぜひ！」

LiSA「はい！（笑）じゃあせっかくなので、伸ばしてもう少し楽しんで欲しいなと思いますけれども、いかがでしょ？」

ことぴぴ「すごくいいと思います！」

LiSA「よっしゃー！じゃあLiSA先生ももう少しのーばそっ」

ことぴぴ「一緒に伸ばしましょ」

LiSA「一緒に伸ばしましょ！」

ことぴぴ「はい！」

LiSA「はい、大丈夫ですか？」

ことぴぴ「はい！ありがとうございます！」

LiSA「じゃあもう少しロング楽しんでください！」

ことぴぴ「はい！」

LiSA「部活も頑張ってね！」

ことぴぴ「ありがとうございます！」

LiSA「ありがとう！ばいちー！」

ことぴぴ「ばいちー！」




LiSA「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「ちなみにLiSA先生は中学生時代、それこそ黒髪のストレートのロングに憧れて、ずっとストレートパーマをかけてきたんですけど、当時のストレートパーマはすごく髪が痛むぐらい強かったから、全然髪が伸びないの。かけてもかけても伸びない」

「しかも私は、夏休みとかにブリーチをしたりして髪をどんどん痛みつけるもんだから、全然髪が伸びなかった記憶がありますね〜。なので伸びてしまった黒髪、大事にしてください！」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」

「いや〜、こもり校長の中学生時代のドレッドヘアーすごいですね・・・私の中学校にはいなかったなードレッドヘアー・・・」