将来の夢に悩む生徒にLL逆電!

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「書き込みを1通紹介します。」

祝23冠‼︎LiSA先生!
「ADAMAS」各配信チャート23冠おめでとうございます‼︎
千葉のLiVEで聴いた時は鳥肌が立ち、これは凄い曲が来たと思ってました!
配信されてから即買って鬼リピしてます!

ウッチー@LiSAッ子
男の子/21/千葉県


LiSA「すごいよね!?23冠って!いやこれはみんなが作ってくれた冠ですよ!ありがとうございます!」

LiSA「ということで、こんばんは!11月最後の登校!LL教室の講師、LiSAです!」

LiSA「ADAMAS」絶賛配信中です!たくさんの方が聞いてくれていて、ツアーでも歌ってるんですけど本当に、本当にもう、発売して1年くらい経ったんじゃないかなっていうぐらいみんなが完璧で、本当にすごいですね!これからまだまだ成長する楽曲だなと思っていますよ。ぜひライブに来てくださる方はたくさん聞いてください!12月12日にCD発売しますよ♡」

LiSA「じゃあ、本日の授業を黒板に書きます!」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「LiSAが生徒の声をListen!する授業…LL逆電今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「じゃあまずは書き込みを紹介します。」

私は今将来の夢のことですごくすごく悩んでいます。
是非LiSA先生にアドバイス貰いたいです。

haru_7
熊本県 16歳 女の子


LiSA「じゃあ、電話をしていきましょう!もしもし?」

haru_7「もしもし!」

LiSA「こんばんは。」

haru_7「こんばんは、ラジオネーム「haru_7」です!」

LiSA「haru_7ちゃん!LiSA先生です!」

haru_7「うわ〜どうしよ…」

LiSA「うふふ、今は?お家?」

haru_7「今お家です。」

LiSA「そっかー。じゃあどんな夢を持ってるか教えてもらっていいですか?」

haru_7「夢は、助産師と、あと声優を目指してます。」

LiSA「ええ!助産師さんと声優さん!?」

haru_7「はい!」

LiSA「すごい職業だね!そっか、でもどちらも誰かに夢を与えるというか、誰かに喜んでもらうお仕事がしたいんだね。」

haru_7「そうですね、したいです。」

LiSA「でもやりたいことが見つかってるのに、どうして悩んでるの?」

haru_7「今、助産師になりたくて看護師学校に通ってるんですけど、色々と今実習前で、色々先生から厳しいことを言われたりして、なんか私は今2つ夢を持ってるけど、どっちも将来的に叶えられるのかなって不安に思ってます。」

LiSA「なるほどー。じゃあ先生には今、どちらもやるなんて無理だよって言われてるんだ?」

haru_7「そうですね。」

LiSA「そっか、今は…じゃあ、最初に助産師さんになりたくって学校に行き出したんだ?」

haru_7「はい、そうですね。」

LiSA「うーんそっかー。ちなみになんで助産師さんになりたいと思ったのの?」

haru_7「「コウノドリ」っていうドラマがあったんですけど、それを見てなりたいなと思いました!」

LiSA「へーー!なるほどー。それを見て、そんな風に命が生まれる瞬間をお手伝いしたいなと思ったんだ!」

haru_7「思いました!」

LiSA「すごーい!へー、じゃあ、声優さんになりたいってことは昔からアニメとかも好きってこと?」

haru_7「そうですね、昔から好きです。」

LiSA「うーん。でもその時は声優さんじゃなくって、助産師さんを選んだんだ!」

haru_7「そっちの方が想いが強かったのでなりました。」

LiSA「そっか。でも今はそれがちょっと揺れてる。」

haru_7「揺れてます。」

LiSA「それはなんで、揺れてきたのかな?」

haru_7「2つも、しかもどっちも難しい夢なので、2つも自分が欲張って夢として持ってていいのかなってすごい、揺れてます。」

LiSA「うん、そっか。うーーん、将来的には、今はどっちか選べないってことだよね?」

haru_7「そうですね、どっちか選べないなって思えて来ました。」

LiSA「そっか、でも今は助産師さんの学校に行ってるから、そこを卒業してからだと…ダメ?」

haru_7「あの…」

LiSA「今やりたいんだ?」

haru_7「うーんなんか、どっちもやりたいんですけど、順々に叶えて行ったらいいと思うんですけど、気持ちが焦ってて…。」

LiSA「なるほどね。」

haru_7「どうしたらいいのかなって悩んでいます。」

LiSA「それは、早くしないと置いていかれちゃうって焦ってるってことなのかな?」

haru_7「そうですね、その焦りが今ありますね。」

LiSA「じゃあさあ、こっちもやりたいあっちもやりたいって今思ってると、なんか、集中できなくない?」

haru_7「そうですね、今そういうことがあって集中できなくて…。」

SCHOOL OF LOCK!


LiSA「なんか、好きなことがいいっぱいあるって素晴らしいと思うんですよ。やりたいことがいっぱいあるって本当にとっても素晴らしいと思うんですよね。だから、私はもちろんどっちもやってほしいなって思うんですけど、2つを一気にやろうとすると、多分どっちかのせいにして、どっちかに逃げちゃう気がするのよね。だから、今一生懸命になれるものを、どちらか自分で覚悟を決めてそれだけをまず追っかけるていうことがまず出来たらとてもいいなーって思うんですよね。」

haru_7「はい。」

LiSA「だけど、1こを追いかけるってとても大変だし、とっても覚悟が必要だと思うの。だから、例えば助産師さんの色んなことをやってても大変なことがいっぱいあるじゃない?」

haru_7「そうですね。」

LiSA「そんな時にもう1こ好きな声優さんになりたいって気持ちを、まずは好きなことを愛する気持ち、好きなことを好きでいるのは自由だからね!」

haru_7「はい。」

LiSA「だから好きなことを一生懸命やるぞ!って気持ちで声優さんのことももちろん勉強しながら、でも今は助産師さんのことをやりきるぞ!みたいな。」

haru_7「はい。」

LiSA「もちろんどっちでもいいんだよ?声優さんの方を一生懸命やるぞって決めて助産師さんの方を後からやるぞ、好きなこととして勉強し続けても全然いいと思うんだけど、でもどちらか一つだけ覚悟を決められると、一つだけ大事なものがきちんと貫ける気がするかな〜。」

haru_7「そうですね。」

LiSA「うんうん、それがどっちになってもきっとharu_7ちゃんにとってどっちも好きなことだからね。」

haru_7「はい!」

LiSA「きっとどっちも後悔しないと思うんだけど、どっちも選んでるときっとどちらかのことをいつかどっちかのせいにしちゃうと思うんだよね。」

haru_7「はい。」

LiSA「だからどちらも好きでいてくれるためには、ぜひ覚悟を決めてほしいなと思います。」

haru_7「頑張ります。」

LiSA「おお!ふふ、頑張れそう?」

haru_7「頑張れそうです。」

LiSA「おお!ちなみに今どっちみ傾いてる?」

haru_7「今はやっぱろ助産師さんの方に傾きした!」

LiSA「そっか!素晴らしいです!どっちも素晴らしい職業だよ!」

haru_7「はい!」

LiSA「ぜひみんながいっぱい笑顔になるるお仕事をたくさん出来るように、頑張ってくださいっ。」

haru_7「頑張ります!」

LiSA「うん!楽しんで!」

haru_7「楽しみます!」

LiSA「うん!ありがとう!」

haru_7「ありがとうございます。」

LiSA「は〜いまたねー!」

haru_7「ばいちー!」

LiSA「ばいちー!」


M ADAMAS / LiSA


SCHOOL OF LOCK!


LiSA「LiSAで「ADAMAS」を聞いてもらいました。は〜!楽しかった!なんか私もすごく元気になれました!すごく勇気をもらえました!…あれ?声出て来た…!あはは!あれ??「haru_7」ちゃんの元気もらったら声出て来た!やっぱ喋るって大事だな〜〜!」

LiSA「さて、このLiSALOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。LL逆電希望の生徒もぜひ書き込んで下さい。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです。」

LiSA「ということで、私とはまた来月お会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっ!」

LiSA LOCKS! 放送後記

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