LiSA「生徒の皆さん、こんばんは！LiSAのスペルはL・i・S・A！LiSA先生です！！」

「さあ、今日は９月８日ということで、わたしLiSAのニューシングル「HADASHi NO STEP」がリリースになりました！」

「手に取ってくださった方、聞いてくださった方、ありがとうございます！」

「「HADASHi NO STEP」でね、足を運んで買いに行ってくれるといいな、取りに行ってくれるといいな、そして手で受け取ってくれるといいなっていう、大きな手に包まれた私のジャケットになっています！」

「「HADASHi NO STEP」に関する書き込みがたくさん届いているので、紹介していきましょう！」



「そうなのよ！！KAZUMA！！（笑）初回限定版が可愛いのよ！！大きな手に埋もれちゃってるでしょ？あれ本当にでかいの！で、あの手わざわざ作ってもらって、持ち帰りたいぐらいクッションとしてすごく優秀で、あのまま包まれて寝たい」

「なんかそういう、寝起きみたいな心で飛び込んでみたいわみたいな歌詞もあるんですけど、それもみんなが自分らしく生きていけるような歌になっています。そしてそんな手に包まれているような感覚になるといいなと思っています！」

「続いて！」



「「i」は小文字・・LiSAっ子の常識かなと思いますね（笑）「i love you」って本当は「i」は大文字なんですけど、小文字の方が可愛いなと思って小文字にしちゃいました！よく見つけたね〜！さすがです！」

「そして、「HADASHi NO STEP」のリリックビデオが、「プロミス・シンデレラ」のドラマの映像と一緒に流れているものを作ってもらっていたんですけど、なんとミュージックビデオが公開されました！！」

「今回ね、「HADASHi NO STEP」・・・ステップということで、踊りたくなる楽曲になっています！踊りたくなるということで、今回はダンスエンターテイメントグループ「GANMI」さんに振り付けをしていただいて、あのね〜今だから言うけど、覚えられなかったわけよ！！って言ってもね、ツアー中よ！よく本当にこの時期にやったなって思うぐらい、タイトなスケジュールの中ダンスを覚えたわけよ！」

「しかもGANMIさんが付けた振り付け難しいわけよ！それをLiSA先生一生懸命覚えてテレビでも歌わせていただきました！それでミュージックビデオも振り付け覚えたてのまま頑張って踊りました！」

「でもね、軽々踊っているように見えるので、ぜひみなさん私の頑張りを見ていただきたいなと思います！」



「そしてライブでは簡単バージョンでみんなと一緒に振り付けしたんですけど、本格的バージョンもあって、そのきっと簡単バージョンを覚えると本格的バージョンもできると思うので、ぜひミュージックビデオ見ながらやって欲しいなと思います！」

「ポイントはね、”おっさかな おっさかな おっさかな おっさかな”ですから。「おさかなダンス」って言ってるんですけど、左手をクネクネしておさかなが逃げてるみたいなステップがあるんですけど、そこを絶対やってほしい。そして指の「i love you」ポーズっていうのを必ずみんなやって欲しいと思います！」

「では1曲お届けしましょう！本日リリースLiSAで「HADASHi NO STEP」」


（M） HADASHi NO STEP　　／　　LiSA


「LiSAで「HADASHi NO STEP」を聴いていただきました！」

「ライブでやってる時に、リハーサル中にバンドメンバーが会場でも練習してくれているんですけど、私はまだ楽屋にいるときにみんなが練習しているのを聴いて、あーめっちゃいい曲だなーって思っちゃったんですよ！」

「だからみんなこれを部屋とかで流してたら、外でお母さんとかが「あら、なんかいい曲聞いてるわね」って感じになるかもしれないので（笑）ぜひお部屋で爆音で聴いて欲しいなと思います！」

「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう！では、黒板を書きます！」

「Learn」



「学ぶ！という意味です。LiSA先生は「LL教室の先生」ですが、この授業は生徒の皆さんに先生になってもらって、私が学びたい事を色々と教えてもらいたいと思います」

「ということで、前回宿題で出していたお題はこちらでした！」

「Learn〜生徒のみんな、夏に一気見したい漫画を教えて！」

「夏の時間がある時に、一気に見たいマンガ、オススメのマンガを生徒の皆さんに教えてもらいたいと思います」

「こちら、夏休み期間はちょっと過ぎてしまったんですが、マンガを読むタイミングは、まあ、いつでもOK！ということで、早速書き込みを紹介していきましょう！」



「いやmozu、私知ってるよ。「薬屋のひとりごと」私大好きなの」

「これは、猫猫(マオマオ)っていう可愛い女の子が出てくるんですけど、あのねーなんか私も時代背景としてちょっと読み辛いのかなと思いながら読み進めていったら、全然そんなことなくて、イケメンも可愛い子もいっぱい出てくるし、洋服も世界観も可愛いし、私もどんどんハマっていきましたよ」

「くすりのことを勉強している猫猫(マオマオ)が、王子様を救おうっていうか、いろんな事件を一緒に解決していくといか、なんかでもすごく猫猫(マオマオ)がキーになっていろんなことを解決していくというお話ですね」

「ぜひみなさんにも読んで欲しいなと思います！」

「続いて！」



「「ブルーロック」・・・初めて聞いたかも・・・最近「ブルー」ってつく漫画すごい多い気がしますね。目についてるだけかな？「ブルーピリオド」とか・・・なんか「ブルー」ってすごくよく目にする気がします。でも「ブルーロック」は初めて聞きましたね」

「へ〜マガジンなのか！私マガジン読んでるぞ？タイトル読まずに読んでるか？（笑）あーなるほど、サッカーね！内容は、ちょっと失敗するけれども頑張るぞ！っていう漫画だ！なるほどこれは青春漫画ですね！「ブルーロック」・・・サッカーなのにロックってついてるのも気になりますね〜」

「これは読んでみなきゃわかんないな！ありがとうございます！」

「続いて・・・」



「あー可愛いー！タイトルがいいね、「みかづきマーチ」って。このまま曲のタイトルになっちゃうぐらいいい。しかもそこに書いてある帯っていうか、それが「８分間に捧げる青春、開演。」もうこれ読むね。もうこれだけで読むね。で、これで「みかづきマーチ」でしょ。もう読むね。（笑）」

「だってこの言葉だけできっとみんなにも伝わったんじゃないかと思いますね。マーチングバンドに出会って夢を追う青春の漫画でございます」

「読んでみるね。ありがとうございます！」

「続いて！」



「SORAさすがだね。あ〜確かに絵が綺麗ですね〜！しかも英語でタイトルが書いてあるのもすごくいいですね。あーLINEマンガで連載するファンタジー漫画・・・へ〜なるほど。一見綺麗なお話に見えるんですけど、ダークコミックなんですか・・・！ちょっと待ってよ、確かにファンタジーだな、ほ〜・・・私のこれだけじゃきっと何も分からないですよね（笑）」

「でも可愛い女の子が出てくるファンタジー、そしてダークコミックってことは分かります！これもちょっと気になりますね〜。「灰色の季節、箱庭で」ってタイトルがね、きっと読んでいったら紐解かれるんじゃないかなと思います！ありがとうございます！」

「LiSA先生はね、最新刊がでた「マイホームヒーロー」を読んでひっくり返ってます！（笑）どんどん事が起きていくごとに展開が変わっていくので、「マイホームヒーロー」まだ続くんだろうな。そして一周回って最近ね、「らんま1/2」を読み返してます！あれもねー私は子供の頃から大好きなんですけど、やっぱりいいよ、シャンプーいいよ！ぜひみなさんも長い時間がある時は「らんま1/2」読んで欲しいなと思います！」

「皆さん書き込みありがとうございました！」



「では！次の宿題です。続いて、生徒の皆さんに教えて欲しい事は・・・こちら！」

「Learn〜生徒のみんな、「あーこの性格どうにかしたーい」なんてもう思ってないしってことを教えて！」

「はい、このフレーズはね、「た、い、せ、つ Pile up」という「HADASHi NO STEP」のカップリングに入っている曲の歌詞です！（笑）

「あのねーこのね、「あーこの性格どうにかしたーい」っていうところね、私命を込めて言ったの！ここの表現どうしようかなってすごい悩んで出た表現がCDに入ってますので、ぜひ聞いていただきたいなと思いますが、「この性格どうにかしたい なんてもう思ってないし」っていう、思ってないんだけど「あーこの性格どうにかしたーい」ってちょっとにやにやしながら言っちゃうような、自分の変えたいんだけど変えたくないところ、あると思うんですよね」

「なんか私は、お風呂上がりに必ずスポーツドリンクを飲んじゃうんですよ。それが次の日に響いちゃうこととかも、例えば夜に歯磨いたのに甘いもの飲んじゃいけないとかあるじゃない？わかる、わかるんだけど、お風呂上がりにわかっていても飲んじゃう自分ちょっと好きみたいな、なんかそういう・・・分かり辛いかな〜（笑）」

「なんかそういう自分の性格のここどうにかしたいなーって思いながら、でもそれやってる頑張っちゃってる自分好きみたいなところをぜひ教えて欲しいなと思います！」

「ぜひLiSA LOCKS!掲示板に書き込んで下さいね。お待ちしています」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました」

「そして、昨日の生放送教室で発表になりましたが、さかた校長が９月をもってSCHOOL OF LOCK!の校長を退任することになりました・・・！え！どういうこと！？私も本当にびっくりしています」

「え〜校長、寂しいです・・・いや〜また生放送教室で、校長派か教頭派かのトークもしたかったですね。今なら・・・まあ校長・・・52とかかな〜・・・（笑）いや〜やりたかったですね〜」

「でもさかた校長、９月までたくさんの愛を生徒に注いでください！お願いします！」

「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みお待ちしています。アドレスは＜ｗｗｗ．ｔｆｍ．ｃｏ．ｊｐ／ｌｏｃｋ＞ロックのスペルはエルオーシーケーです」

「ということで、私とはまた来週！ここLL教室でお会いしましょう！LL教室の講師、LiSAでした！」

「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー！」