LiSA先生がAyase先生を迎えて新曲「往け」の裏側を語る!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年10月20日(水)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは!LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!!

Ayase「・・・(笑)」

LiSA「そんなに笑いを堪えんと!笑ってもいいよ?今「L・i」までは見ないようにしてくれてたんだけど、「S・A」ぐらいから堪えきれない感じが(笑)」

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Ayase「今空気伝わってきちゃってました(笑)」

LiSA「クリアパネル越しにね!」

Ayase「はい(笑)」

LiSA「はい、では早速紹介しましょう!Ayaseさんです!!」

Ayase「こんばんは、Ayaseです!

2人「よろしくお願いします!」

LiSA「なんか、たくさんいろんな場所で会ってるから、全然見てない感じがしないですね」

Ayase「そうですね、だっていつぶりかって本当にレコーディングぶりぐらいですよね?」

LiSA「そうですよね!事を先に説明しますと、今回は10月30日に劇場公開となる『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』の主題歌、私LiSAが歌う「往け」を、Ayaseさんにお願いしました!

Ayase「させていただきました!ありがとうございます!」

LiSA「ありがとうございます!この「往け」の前に初めて会ったのは、去年の夏頃ですよね。LiSA×Uruの「再会」をAyaseさんにプロデュースいただいて」

Ayase「左様でございます。もう1年経ったんですね」

LiSA「本当ですね〜。「降りしきる雪が〜」って言ってるけど、私たちレコーディングしたの夏でしたね」

Ayase「夏でしたね〜。暑かったですね」

LiSA「しかもAyaseさんにお話を聞くと、作ってた時、しとしとと雪ではなく雨が降っていたと」

Ayase「はい、6月で・・・(笑)6月いっぱいの納期ですよって言われてすごい色々考えてたの覚えてます(笑)」

LiSA「いや、しかも結構突然な企画で、Uruさんとやったら面白いんじゃないか?って言われて、しかも作曲はAyaseさんですよって・・・え!Ayaseさん曲書いてくれんの!?そしてUruさん歌ってくれんの!?みたいな」

Ayase「結構ね〜、バタバタと決まっていった感じはあります」

LiSA「ね!しかもそのレコーディングの時に初めてお会いしましたよね。私の歌録りの時に来て下さって、そこから何度かお会いしたんですけど、その時にバンドを元々やっていたんだってお話をしてくれて、え・・・面白いことAyaseさんとやりたい!って」

Ayase「本当にあの時に軽くそういうお話はしてましたよね、なにか面白いことができればって」

LiSA「そう、いつか一緒にやった時に、また違うことができないかなーってずっと企んでいて」

Ayase「いやーありがとうございます」

LiSA「そんな時にソードアート・オンラインの主題歌をやらせていただくというお話をいただいた時に、今回アスナ目線の女性らしいメロディーが欲しいなと思った時に、はっ・・・女らしく、筋のある切ない、でも真っ直ぐ進める歌書いてくれる人おる!!」

Ayase「ありがとうございます!(笑)いや、でもこれ、僕たまに言われるんですよ、女性らしさみたいなものとかっていうのは。何て言うのかな、中性的なみたいなのは確かに言われるんですけど、自分自身では全然その自覚はないので不思議な気持ちです」

LiSA「そうですよね、Ayaseさん自身が柔らかさとか温かさはあるけれども、女性らしい仕草というか、女性らしさを感じるかと言われると男らしい男性だと思っているんですけど、でもしなやかなメロディーを描かれるので・・・だからYOASOBIさんの中でもそうですけど、やっぱり女性の言葉というか、まあ歌っていらっしゃるのがikuraさんだからっていうのもあると思うんですけど、女性らしいって印象が強かったです」

Ayase「うーん、なんか不思議です」

LiSA「そんなAyaseさんに、今回ソードアート・オンラインの1番最初の物語「星なき夜のアリア」の主題歌「往け」を書いていただいたんですが、ソードアート・オンラインはご存知でしたか?」

Ayase「もちろんでございます!もうめちゃめちゃ好きで、当時多分17〜18歳ぐらいの時にめちゃめちゃ見ていまして、何ならLiSAさんを知ったのもそこがきっかけで、LiSAさんの音楽に触れるきっかけになったのもやっぱりソードアート・オンラインだったので、だいぶ思い入れがありますね」

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LiSA「すごい・・・じゃあ繋いでくれたソードアート・オンラインという作品でご一緒させていただくという」

Ayase「はい」

LiSA「うわ〜!」

Ayase「いや僕このお話もらった時にほんっとに嬉しくて・・・!」

LiSA「あ〜よかった・・・(笑)」

Ayase「本当に!LiSAさんとまた楽曲を作れるっていうのも嬉しいですし、それが自分が・・・しかも僕色んなアニメ作品好きなんですけど、アニメにハマるきっかけになったと言っても過言ではないぐらいすごい好きで見てたので」

LiSA「あ〜〜」

Ayase「楽曲もすごい好きで聴いてたので、まさかそれを自分が担当させてもらえる日が来るとは思ってなかったので、感慨深かったです」

LiSA「そして今回は、10月30日から劇場公開となる「劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア」の主題歌、私LiSAが歌う「往け」で再びタッグを組ませて頂きました!」

LiSA「嬉しいですね〜。ソードアート・オンライン好きのみんな、聴いてますか??Ayaseさんがソード好きってよ!!」

Ayase「(笑)」

LiSA「いやこれ本当にすごく嬉しいです。最初Ayaseさんにお願いしたけれども、ソードアート・オンラインに私は9年関わらせていただいて、私にとってもすごく思い入れのある作品なので、その最初の物語をAyaseさんにお願いしてもいいのだろうか?そもそもアニメ・・・知ってるかな?っていうところから少し不安な中だったんですけど、相談させてもらった時に、めちゃめちゃ忙しいはずなのに割とそっこー出てきて・・・!びっくりした!でもまた「往け」は「再会」とは全然違った楽曲になってますけど、私実際聞きたかったことがあって、今回作曲はAyaseさんにしていただいて、私は作詞をしているんですけど、普段は全部自分でやられるじゃないでうすか?」

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Ayase「そうですね」

LiSA「だから私作詞するのすごい緊張したんです。詞を乗せるのも上手だし、そこに私も乗せていいのだろうか・・・でも乗せたい!!みたいな、自分の気持ちを乗せさせてもらったんですけど・・・大丈夫でしたか・・・?」

Ayase「もちろんですよ!!(笑)むしろここで大丈夫じゃなかったってなったらやばいですけど(笑)」

LiSA「取り消し!!ってなるかもしれん。Ayase ver.の歌詞あるかもしれん(笑)」

Ayase「でも僕もちろん普段、作詞・作曲・編曲と全部やっていく上で、歌詞とメロディーのハマり具合、どういう歌詞が入るかによってもメロディーの聞こえ方も全然変わるっていうのは、やっぱりすごい歌詞にもこだわりを持って作っているので、本当にワクワクしてるって意味でどうなるんだろう?っていうのがあったんですけど、実際に歌詞届いて歌も仮歌だったりを聴いて、本当に僕の思っていた、例えばこういう歌詞のこういう母音でこういう語呂の感じでサビは入って欲しいみたいなイメージをもう本当にそのまま、それ以上に書いてくださって」

LiSA「本当ーーーー!?(笑)」

Ayase「いや本当ですよ!(笑)僕はちゃんと結構、仮にちょっとこのリズムの感じ歌詞やだなーとかがあったとしたら、絶対ちゃんと言ってたと思うんですけど」

LiSA「本当――――!??(笑)」

Ayase「一発でもう、何の問題もないです!すごいです!さすがです!って言って返しましたもん!」

LiSA「いやいやいや〜」

Ayase「忖度してないですよ!」

LiSA「今日だから言ってもいいと思うよ??(笑)」

Ayase「違います、違います(笑)」

LiSA「Ayaseさんがこんなこと言ってくれるのよ?嬉しいですね〜」

Ayase「素晴らしいです本当に」

LiSA「いや今日は言ってもいいと思うよ?」

Ayase「なんか探しといた方がよかったですかね?突っ込めるところを(笑)」

LiSA「でもあのね、Ayaseさんレコーディングの時もそうですけど、もちろんご自身の芯というかこだわりがあるからこそ、ご自身の楽曲も素晴らしくて、歌もすごく素敵なの!」

Ayase「いやいやいや、ありがとうございます」

LiSA「そう、で、ご自身の曲も歌われてますけど、私どうしても・・・どうーしても・・・「Ayaseの声が欲しい」って言って、実際に「往け」の中にAyaseさんにコーラスをしていただいてる所、ユニゾンって言って同じ音で歌ってくれている場所があるんですけど、それ私レコーディング当日に言いましたよね」

Ayase「そうですね(笑)いや本当ですよ!どれだけ緊張したか・・・!(笑)」

LiSA「いやなんかね、歌ってる声も素敵だし喋ってる声もすごく素敵だから、これを同じキーで、一オクターブ下の喋ってるトーンで歌ってほしい・・・!ここにAyase入ってきたらキュンとする!って言って(笑)」

Ayase「いやもちろん物凄く嬉しい光栄なお話なんですけど、いやーこれは中々の無茶を言われたなと思って(笑)僕もさっき言っていただいたようにバンドをやっていて、その時はボーカルだったので、もちろん自分でレコーディングをした経験もあるし、CD作ったりしてた経験もあるんですけど、まあそのバンドが解散してからもだいぶ久しく、歌のレコーディングをするのがそもそもめっちゃ久しぶりだったんですよ」

LiSA「あ、そうなんだ〜」

Ayase「そう、で、めっちゃ久しぶりの歌のレコーディングってだけで緊張するのに、突発的にLiSAさんに言われて、こんな大事な楽曲の、コーラスとは言えすごい大事な一部ですから、しかもブース外でLiSAさん見てるわけじゃないですか(笑)」

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LiSA「見てた!じっくり見てた!」

Ayase「めちゃめちゃ緊張しましたからね僕〜」

LiSA「でもマイク前に立って、いいですか?みたいな事を言ってる時から、もうブースの外では「キュン!!」って言ってた!」

Ayase「本当ですか(笑)」

LiSA「Ayaseの声キュン!!って言ってた!」

Ayase「でもワンテイク撮るごとに「いいよ!エロい!」って(笑)」

LiSA「そうそう、私がトークバックっていう、Ayaseさんの耳に返ってくるマイクの権利を私が持ってたんですけど、歌ってくれて、いいですか?みたいな感じでちょっと戸惑ってこちらに返してくれるんですけど、エロい!!かっこいい!!って!(笑)」

Ayase「そうでもすごい褒めてくれるから、そ、そうですか・・・?とか言ってちょっと照れながらも楽しく録れましたね」

LiSA「いや〜ぜひね、そのBメロのエロいAyaseもね!ぜひ聴いてほしい!」

Ayase「そうですね(笑)コーラスなので耳をしっかり澄ませて聴けば聴けると思うので、そこは注目して欲しいですね」

LiSA「それではここで1曲お届けしましょう。あさって、10月15日にデジタル配信リリースされます。LiSAで「往け」


(M) 往け Radio edit ver.  /  LiSA


LiSA「LiSAで「往け」を聴いていただきました!いやー聴いた!?」

Ayase「聴きましたよ!(笑)」

LiSA「私たち曲中ずっと話してたけど、Dメロの「置いて行け!」の時、私+Ayase入ってくる!あそこで私毎回流れる度に「キュン!!」って言ってるから!!」

Ayase「(笑)」

LiSA「きた!!って言ってる!」

Ayase「今もうめちゃめちゃ言って下さって、僕目の前でやってもらって結構恥ずかしいんですよ(笑)」

2人「(笑)」

LiSA「生徒の皆さんからも感想が届いているので紹介していきます!」

「往け」聴きました!
疾走感のあるテンポの曲でめちゃくちゃかっこよくて最高でした!
15日の配信開始まで楽しみに待ってます!

さーちゃん@LiSAッ子
埼玉県 20歳 女の子


LiSA「そう〜このテンポ感もさ、ちゃんとアスナが走ってる感じとか、ソードアート・オンラインの疾走感、大事にしましたよね!」

Ayase「はい!もう大事にしました!」

LiSA「はい!続いて・・・」

往け聴きましたよ!
リズムが早くてバトルアニメならではのスピード感で
めちゃくちゃかっこよくて何度も繰り返し聞いてサビ覚えましたよ!
フル早く聴きたくてたまらないです!

こばLiSAッ子
新潟県 19歳 男の子


Ayase「ありがとうございます!」

LiSA「これね、実際に映画館では爆音ででっかい画面で流れるので、疾走感もサウンドもメロディーも全部聴いて欲しいですね!」

Ayase「はい!」

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LiSA「はいということで「往け」は10月15日にデジタル配信リリースとなります!さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしましました・・・早くない??」

Ayase「もう終わりですか?早い!」

LiSA「早いよ〜」

Ayase「早すぎです」

LiSA「ですよね?」

Ayase「まだプロローグぐらいしかお話ししてない」

LiSA「まだね、お話しできてないことがいっぱいあるし、この「往け」が配信されたら、まあまたね?」

Ayase「そうですね」

LiSA「突然Ayase現れるみたいなことあるって聞きました」

Ayase「どこへでも行きますよ僕は(笑)」

LiSA「いやいや、そんな使い方したら怒られるから!(笑)」

Ayase「いえいえ、どこへでも駆けつけます」

LiSA「でも本当に「往け」だけじゃなくてもっともっとAyaseさんとやりたいこといっぱいあるので」

Ayase「そうですね。ぜひまたよろしくお願いします。楽しみにしてます」

LiSA「そのためにはね、「往け」を皆さんに聴いていただいて、「往け」ってすごいんだよ!っていうのをみんなに広めてもらってからじゃないと」

Ayase「そうですね!」

LiSA「第二章くるんで」

Ayase「はい」

LiSA「はい!ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAと!

Ayase「Ayaseでした!

LiSA「じゃあ最後は一緒に「ばいちーー!」でお別れしましょう!いいですか?」

Ayase「はい」

LiSA「せーの!今日もいい日だっ・・・!」

Ayase「ばい・・・・・・???」

LiSA「(小声で)あの、低いさ、エロいやつでお願いします」

Ayase「あ〜(笑)わかりました・・・・・・え、僕1人ですか?」

LiSA「(小声で)お願いします」

Ayase「ばいち。

LiSA「キャーーー!!!!これこれ!!!(笑)」

Ayase「こんな・・・・・恥ずかしい・・・・(笑)」

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