カエデ「生徒の皆さん、ワンワンワン！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬！」

2匹「豆柴の大群です！」

カエデ「今夜はカエデフェニックスと」

ハナエモンスター「ハナエモンスターの2匹でお届けします！」

カエデ「今週、豆柴LOCKS!は、スペシャルウィーク！題して……」

ハナエ「春の飼育小屋お悩み相談！！！！」

カエデ「今週は毎日豆柴掲示板に届いた悩みに私たちが逆電して、直接アドバイスしていきます。じゃあ早速電話かけてくか〜？」

ハナエ「ふぅ〜ヤバイ！3分しかないからね急ぎめで行きます」

ハナエ「確かに！」

〈電話のコール音〜ガチャ！〉

ハナエ「もしもし！」

？？？「もしもし？」

ハナエ「お！豆柴の大群のハナエモンスターです！」

カエデ「カエデフェニックスです！」

？？？「北海道 16歳 ラジオネーム ミドリモンスターです」

ハナエ「ミドリモンスターくん書き込みありがとうございます！」

カエデ「ありがと〜」



ハナエ「早速どんなお悩みがあるのか教えてもらってもいいですか？」

ミドリモンスター「高校2年生でクラス替えがあったんですけど、去年同じクラスだった友達とばかり絡んでしまいます。新しいクラスメイトに話しかけたりしましたが、人見知りで“天気がいいね”とかで終わってしまう会話しかできません。どうしたら気が引ける会話ができますか？」

ハナエ「“天気がいいね”って言ったの？」

ミドリモンスター「はい」

ハナエ「何て言われたの？いい天気だねって言って」

ミドリモンスター「そうだねって言われました」

2匹「アハハハハハハ（笑）」

カエデ「そうだよね〜」

ハナエ「そうだよね。クラスのみんなと仲良くなりたいの？」

ミドリモンスター「クラスの中に新しい友達が何人か欲しいです」

ハナエ「なるほどね。でも、う〜ん何だろね」

カエデ「気が合う人を見つけるのって結構難しいから、片っ端からとりあえず」

ハナエ「片っ端から行く？」



カエデ「おはよ！って挨拶だけでもしてみて、そこから何となくフィーリング合う人とか、見つかったりするんじゃないかな？」

ハナエ「でもやっぱり、共通の話題？見つけるのは難しいんだけど、持ち物とかみてさ“あ、それ好きなんだ！”とか」

ミドリモンスター「なるほど」

ハナエ「こっちから行くしかないかもね（笑）」

ミドリモンスター「そうですね」

ハナエ「高校2年生でしょ？修学旅行とか今年かな？」

ミドリモンスター「あります」

ハナエ「修学旅行とか文化祭の準備期間とか今まで関わってきたことない人たちと一緒になる時間が多いと思うのね、その時に話すしか」

ハナエ「でも“天気どう？”って話しかけられるなら、話しかけられると思う」



ミドリモンスター「頑張ってみます！」

ハナエ「お！」

ミドリモンスター「ありがとうございます」

カエデ「よかった！じゃあミドリモンスターくんには豆柴LOCKS!放送後記Tシャツをプレゼントします！」

ミドリモンスター「ありがとうございます！」

ハナエ「やったぁ！喜んでくれて。このTシャツを話のネタにしてもいいからね、自慢して。“もらったんだ”みたいな」

ミドリモンスター「いいですね」

ハナエ「じゃあありがとね、ミドリモンスターくん」

ミドリモンスター「ありがとうございました」

ハナエ「頑張ってね、応援してます！」

今週は『春の飼育小屋お悩み相談』！！！
今夜はハナエモンスター＆カエデフェニックスが、ラジオネーム ミドリモンスターくんのお悩み『新しいクラスメイトの気を引くには？』に、逆電を繋いで直接アドバイスしていきました！

“天気いいね”って話しかけられるだけでもすごい勇気！頑張っていると思います。あとは話すトピックとタイミング。職員はよく仲良くなるために、その人の持ち物や容姿を見て、少しだけ軽めのイジリ？ツッコミ？をして笑わせることで心の距離を近づけていました。タイミングはハナエが言っていたように修学旅行とか文化祭の準備期間、何なら普通の休み時間でも大丈夫。相手と自分の緊張をほぐすことを考えて、クスッと笑えるくらいの面白を入れると仲良くなりやすいと思うよ！

エサ（メッセージ）は豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！飼育委員からのエサ書き込み待ってます！