ハナエ「生徒の皆さん、ワンワンワン！！！SCHOOL OF LOCK!の飼育小屋の子犬〜！」

2匹「豆柴の大群です！」

ハナエ「今日は私、ハナエモンスターと」

カエデ「カエデフェニックスの２匹でお届けします」

ハナエ「カエデ、アイカから聞いた？」

カエデ「聞いたよ、あれでしょ？飼育小屋の鍵のことでしょ？今なら鍵が緩んでるから外に出れるらしいよ」

ハナエ「私たちも行っちゃいますか？」

カエデ「うん！教室にお散歩しに行こう！」

ハナエ「よし！じゃあ行ってきま〜す！」

〈SE:鍵の開く音〉

ハナエ「ラジオネーム ハチロクくん、こんわんわ〜ん！」

ハチロク「こんばんは」

2匹「うふふふふ（笑）」

カエデ「豆柴けいじぇ（噛） 豆柴掲示板への書き込み読んだよありがと〜！」

ハナエ「ありがと〜。私たちがソフトボールやってた時のエピソードを知りたいんだよね？」

ハチロク「はい、そうです」

カエデ「い〜ね〜、じゃあ一緒に話そう！」

ハナエ「ハチロクくんは野球やってたの？」

ハチロク「中学高校と野球をやっていて、高校はハナエちゃんと同じ４番でホームランとか打ってました」

ハナエ「あら〜！」

カエデ「一番カッコいいやつ〜！」

ハナエ「めっちゃいいじゃん。ポジションは？」

ハチロク「ライトです」

カエデ「やったことあるよ」

ハナエ「やったことあるの！？（笑）」

カエデ「ライトの二番手だった」

ハチロク「あと僕のお母さん、ソフトボール経験者です」

2匹「そうなの！？」

ハナエ「球技家系だね」

カエデ「お母さんとキャッチボールとかできるんじゃない？」

ハチロク「やってましたね」

カエデ「めちゃくちゃいいじゃん」

ハナエ「私小学生の時にやってたのねソフトボール。その時右バッターなのにさ、バッターボックス左入っちゃってさ」

カエデ「え！？そんなことある？」

ハナエ「そしたらコーチにさ“お前右だろ〜！戻れ〜！”ってめっちゃ恥ずかしい思いしたことある。でも小学生だったからね」

ハナエ「ハチロクくんはなんかあるある、ある？」

ハチロク「大会でバッターボックス入る時の手汗がヤバイです」

ハナエ「いや〜わかる〜！」

カエデ「へ〜そうなんだ。私出たことないから分かんないんだけどさ試合」

ハナエ「アハハハハ（笑） 喋れないじゃんあるある〜！」



カエデ「そうだったんだな、あの人たちはって思いながら」

ハナエ「グローブめっちゃ臭くならん？」

カエデ「めっちゃなる！」

ハチロク「なりますね」

カエデ「手袋？の中に履く」

ハナエ「バチグロ？バチグロって言うよね？」

ハチロク「はい」

カエデ「守備手って言ってた」

ハナエ「守備手！？違う違うバッティンググローブのこと略してバチグロって言うの」

ハチロク「バチグロって言います」

ハナエ「ほら〜〜〜！！！」

カエデ「初耳なんだけど！うちの所だけかな守備手。知らなかった」

ハチロク「アハハハハ（笑）」

ハナエ「北海道だからかな？」

カエデ「うちの学校か分からないけど、謎ワード」

ハナエ「ありがとね〜本当に。あるある楽しいね」

カエデ「楽しかった〜」



ハチロク「ボクも楽しかったです」

カエデ「じゃあいつでも豆柴掲示板に書き込んでね〜！」

ハチロク「はい」

カエデ「ありがとね、バイバ〜イ！」

ハナエ「バイバ〜イ！」

ハチロク「バイバイ！」

ハナエ「可愛いバイバイでしたね」

カエデ「ね！可愛い（笑）」

ハナエ「アハハハハ（笑）」

カエデ「懐かしい気持ちになったね」

ハナエ「ね、思い出したね」

カエデ「意外な共通点だよねハナエとうちは」

ハナエ「ね！」

カエデ「ソフトボール部」

今週は豆柴ちゃんたちが飼育小屋を抜け出して、ちょっとお出かけ！
「豆柴掲示板」に書き込みをくれた飼育委員に逆電を繋いでお話ししていきます
今日は、カエデフェニックス＆ハナエモンスターがお出かけしていきました！

ソフトボールやってた女子ってなんか良くないですか？（笑） 普通に公園に遊びに行った時とかにふと下手投げで投げてきたりすると、「おっ！」と謎のギャップに職員は萌えてしまいます。プロ野球埼玉西武ライオンズの山川選手の奥さんはソフトボール部出身で、二人でキャッチボールしている動画があるんですが、なんだかほのぼのするのでオススメです。そんなソフトボール女子からのエサ書き込みも募集しています（笑）明日も飼育委員と電話を繋いでいきます！お楽しみに〜

豆柴ちゃんたちへのエサは豆柴掲示板、もしくは豆柴LOCKS!のメールフォームから書き込んでください！飼育委員からのエサ書き込み待ってます！