SCHOOL OF LOCK! × JASRAC

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SCHOOL OF LOCK! | 松田LOCKS!SEASON6 SCHOOL OF LOCK! | 松田LOCKS!SEASON6

<人格を守るための権利も>

● これまで、第1回~第4回のマンガの中で「財産としての権利」として、著作権をご説明してきました。
● 著作権には、「財産としての権利」のほか、著作者の人格を守る「著作者人格権」があります。

<公表権>

● 自分の著作物を公表するかしないか、公表するとすればいつどのような方法で公開するかを決めることができる権利です。
● 例えば、まだ発売(発表)されていない楽曲を、作った人に無断でインターネットなどで流すことはできないので、注意しましょう。

<氏名表示権>

● 自分の著作物を公表するときに、名前を表示するかしないか、するのであればどのように表示するのかを決めることができる権利です。
● 例えば、曲を発表するときに表示する名前を本名にするのかペンネームにするのかは、作った人の同意を得なければなりません。

<同一性保持権>

● 自分の作った作品を、他人が勝手に変えることを認めない権利です。
● 作った人に無断で替え歌を作ったり、編曲することはできないので注意が必要です。

<JASRACは窓口になれない>

● 著作権の「財産としての権利」はJASRACが手続きの窓口となっていますが、著作者人格権は他人に譲ったり相続することができないため、JASRACは窓口になりません
● 編曲をしたいときなどは、作った人や音楽出版社からの許諾を得る必要があります。

最初から読む

① SCHOOL OF LOCK!のダイナマイトカリスマ営業である松田部長が、
生徒に著作権の知識を伝えるための授業。

② 実際のところは、JASRAC日本音楽著作権協会のサポートの元、
松田部長の「校長と教頭みたいに生徒と喋ってみたい」という
夢を叶えるための授業にもなっている。

(著作権の話とは別に、部長が生徒の個人的な悩みを解決している)

③ 2014年以来、これでなんと6期目。

SEASON5はなぜか、部長の同居人でもある小島よしおさんの話が非常に多かった。

⑤ 部長はたまに、すごくいいことを言う。
Ex)「青春とは、なにひとつうまくいかないこと」

⑥ 部長はまだ、新しい彼女はできていないらしい。

① あしざわ教頭による、様々なアーティストにも人気のキャラクター。

② GLAY先生やキュウソネコカミ先生のグッズにも。

③「芦沢ムネト氏が書いたフテネコが可愛いすぎる!」というNAVERまとめがある。
(ぶっちゃけこっちの方が詳しい)

とーやま校長はフテネコのことをあまりよく思っていない。(完全に嫉妬)

最近は松田部長まで教頭に当たりが厳しい。(これも完全に嫉妬)

⑥ あしざわ教頭は女優と結婚している。(フテネコとは関係のない情報)

① 誕生日は11月18日。東京都渋谷区に住んでいる。好奇心旺盛で世話好きな男の子。

② 特技は、右投げ・左打ち。楽器なら、オカリナ・テルミン。DJも得意。

③ 好きなことは著作権のお勉強と、カラオケと漫才。

④ 時々「おたまじゃくし」と間違えられるのが悩み。

⑤ 「著作権」を噛んでしまって「ちょしゃ」「ちょっちゃっけん」
などと言ってしまうのも悩み。(かわいい…)

⑥ チャームポイントの音符の帽子は先っちょが回転するらしい。

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