SCHOOL OF LOCK! | JASRAC presents 松田LOCKS! SEASON8 毎日松田部長 著作権名言

あなたは、ライブハウスで好きなアーティストのカバー曲を演奏したいと思いました。その場合、JASRACに著作権手続きをしなければならないのは、次のうち誰でしょうか?

A バンドのリーダー
B バンドのマネージャー
C ライブハウスの経営者

正解は【 C 】ライブハウスの経営者

ライブハウスでの生演奏や、カラオケボックスでのカラオケ歌唱など、お店の営業の一環として音楽を利用する場合は、そのお店の経営者が著作権手続きをする必要があります。皆さんが日頃利用しているお店も、JASRACの管理している音楽を利用していれば、手続きをしているはずです。

お店での音楽利用は、音楽の利用方法や詳しい利用状況によって使用料が変わってきます。
詳しく知りたい人は、【 こちら 】を見てくださいね。

ちなみに、ホールや会館を借りて演奏会を開く場合などは、その演奏会の主催者が手続きをする必要があります。

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