今週月曜日の授業『東日本大震災から8年。東北に住んでいる生徒に会いにいきます。』
を聴いた生徒に話を聞いていきます。

SCHOOL OF LOCK!


『 休講 』

とーやま校長「去年の2月から1年ちょっとやってきた『校内放送ラッパーズ』の
授業なんだけど、今月いっぱいで一旦、休講することになります

ということで、今週も授業前にCreepy Nuts・R-指定先生にも来てもらっています!

R-指定先生「こんばんは!」

とーやま校長「1年ちょっと、毎週、10代の生徒に向けてラップの授業をやってきましたけど、どうでした?」

R-指定先生「寂しいですけども、それこそ現役でバリバリバトルとかもやってる MC☆ニガリ a.k.a 赤い稲妻先生だったり、じょう先生、Rei©hi先生、EINSHTEIN先生、言xTHEANSWER先生とか…。
高校生ラップ選手権のOBで、今も第一線で活躍してるみんなに来てもらって、10代の子達からしたら、すごいレアな経験ができたんじゃないかと思いますよ」

とーやま校長「しかも、DOTAMA先生とか、Kダブシャイン先生も来てくれましたからね!」

あしざわ教頭「すごいですよね!」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「去年の夏からは『DTラップクルー』のプロジェクトをやってきましたし、色々やって来ましたよね」

R-指定先生「そうですね。ラップっていうのは実際に志し始めたら自分でいろいろ独学で学んでいくものやけど、
その入り口として、”なるほど。こういうやり方があるんか”とか、”こういう人たちがおるんや”って、みんなにもちょっとでもお届けできたんやったらすごい良かったなと思いますね」

とーやま校長「僕自身も、ラッパーの方をめちゃめちゃ尊敬するようになったんですよ。
今までも尊敬の念はあったんですけど、この授業の中で頭の回転だったり、肉体的なことだったり…本当にラッパーってすごい職業なんだなって肌で感じることができたんです。
だから何度か言ってますけど、R先生とお会いするのが緊張してる日々もあったんですよ。すごい人と授業をやらせてもらっているんだなって!」

SCHOOL OF LOCK!


R-指定先生「いやいや、ありがとうございます!
『DTラップクルー』という、ラップをやったことない子が教えてもらってオーディションに挑戦するっていうのもすごい良い経験になったんじゃないかなと思います」

あしざわ教頭「一旦、毎週、金曜日の授業は休講となりますが、
この授業がはじまる前と同じように、Creepy Nuts先生がわが校の『RAP LOCKS!』の
特別講師であることは変わりません!

またラップに関する授業をやるときには戻ってきてもらいます! よろしくお願いします!」

R-指定先生「よろしくお願いします!」

とーやま校長「DJ松永くんも久しぶりに……松永くんはいいか」

R-指定先生「あいつはええか!」

あしざわ教頭「いやいや、松永先生も呼びましょうよ!(笑)」

とーやま校長「休講まで残り少ないけど、今夜もラップの授業からはじめていこう!
R先生、一緒にあいさつお願いします!」

R-指定先生「はい!」

あしざわ教頭「起立、礼!!」


とーやま校長・あしざわ教頭・R-指定先生叫べーーーーーーーーーーーーー!!!!


本日の校内放送ラッパーズは、
DTラップクルー専属講師 言xTHEANSWER先生が登場!

今夜の授業の様子は、校内放送ラッパーズの放送後記をチェック!


とーやま校長「今週3月11日の月曜日。東日本大震災から8年経ったこの日の授業が、
今、東北に住む生徒が、どんな毎日を送っているのか、どんなことを考えているのか知りたくて、
今年もSCHOOL OF LOCK!は東北に遊びに行かせてもらいました!」

この日の生放送授業では、
実際に東北で会って話をした2人の生徒の声を届けていきました。

あしざわ教頭「ひとりは僕が会って来ました、宮城県石巻市に住む18歳の女の子 ラジオネーム 『あつりえ』!」

とーやま校長「もうひとりは、俺と先代のやしろ元教頭が会った
岩手県陸前高田市出身で、今は宮城に住んでいるラジオネーム『エゴイスト』!」

あしざわ教頭「そしてこの日、生放送授業を聴いていた宮城県に住む生徒から掲示板にこんな書き込みが届きました!」


ドライ部!
ドライ部にでてた石巻市の生徒、なんと同じ部活の同じパートの先輩でした!!!ラジオで流れる情報を聴いて、お?とは思ったんですけど、まさか本人とは!びっくりして3度見くらいしました笑
今日の朝にソッコーでLINEして本人だと確認が取れたので、今週ある部活の3年生を送る会で思い切って話してみたいと思います!まさかSOLの生徒だと思わなかったし、地元を紹介してくれたのですごく嬉しかったです、!
もう卒業してしまったので、いつかラジオを通して日頃の感謝を伝えてみたいな。
世界のそーぶんぶっちょ
女性/16歳/宮城県
2019-03-12 18:26



あしざわ教頭「これは、あつりえのことですよね」

石巻に住む RN あつりえは、震災当時、小学4年生。
制服を扱う、洋服屋を営むおじいちゃんおばあちゃんの家に避難をしていました。

あしざわ教頭「今回は、その洋服屋さんに僕がお邪魔をして、
あつりえのおばあちゃんと、あつりえ本人に話を聞かせてもらい、その様子を今週の生放送授業でオンエアしました」

SCHOOL OF LOCK!の公式YouTubeチャンネルにもその模様が動画として上がっているので、観てほしい!

あしざわ教頭「で、その授業を聴いていたのが、あつりえの後輩で
わが校の生徒でもある世界のそーぶんぶっちょだったということですよね!」

とーやま校長「ちょっと話を聞いてみようか! …もしもし!」

世界のそーぶんぶっちょ 宮城県 16歳 女性

世界のそーぶんぶっちょ「もしもし!」

とーやま校長「そーぶんぶっちょは、いつからSCHOOL OF LOCK!を聴いてくれているっけ?」

世界のそーぶんぶっちょ「中3の夏くらいからですね」

とーやま校長「書き込みも結構してくれてるよね。今週月曜日の授業聴いててびっくりしたでしょ?」

世界のそーぶんぶっちょ「ビックリしました!」

とーやま校長「どの辺りで”これ、あつりえ先輩じゃない?”って気づいた?」

世界のそーぶんぶっちょ「まず、ラジオネームを聴いて”ん?”って思って、制服のお店をやっているってことで、もしやって思って動画で確認したら本人でした!」

とーやま校長「ドライ部の動画で確信を持てたんだね」

あしざわ教頭「あつりえとは同じ部活の先輩ってことだけど、どういう仲なの?」

世界のそーぶんぶっちょ「廊下ですれ違ったりしたら挨拶する仲ですね」

あしざわ教頭「よく話す先輩後輩って感じだ」

世界のそーぶんぶっちょ「そうですね!」

RN 世界のそーぶんぶっちょは音楽部に所属していて、合唱のパートがRN あつりえと同じだったのだそう!

とーやま校長「お互い、SCHOOL OF LOCK!を聴いていることは知っていたの?」

世界のそーぶんぶっちょ「私は一方的に知っていたんですけど、向こうはどうなのかなぁって感じですね」

あしざわ教頭「あの放送を聴いて、そーぶんぶっちょはどう思った?」

世界のそーぶんぶっちょ「直接話したりする声とラジオだと、言葉の届き方が違うなあって思いました」

あしざわ教頭「この前は、あつりえから震災の話とかを聞かせてもらったんだけど、そういう話普段はしたことある?」

世界のそーぶんぶっちょ「全然ないですね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「初めて聞くような話もあっただろうね。あつりえの話を聴いてみてどうだった?」

世界のそーぶんぶっちょ「私も先輩も経験した、それぞれの震災というのがあって。先輩の昔の出来事を聴いていく中で、さらに先輩を知れた気がしました」

RN 世界のそーぶんぶっちょは、8年前は小学2年生。
当時は、何が起きているのか理解できないまま、日々が過ぎていったのだそう。

とーやま校長「歳を重ねるごとに、東北の日本の事情がわかっていった感じ?」

世界のそーぶんぶっちょ「そうですね」

とーやま校長「8年経った今、思うこととかある?」

世界のそーぶんぶっちょ「被災地の人たちは(震災があった日が近づくと)嫌でも思い出してしまうじゃないですか。
でも、全国で考えるとどうしても風化してしまうこともあると思うから…」

とーやま校長「そーぶんぶっちょとしては、たまには東北のことを気にかけてほしい?」

世界のそーぶんぶっちょ「そうですね。被災地という言い方が定着してしまったけど、その土地についてもっと知ってほしいなって思いました」

とーやま校長「新聞とかでも定期的に今の東北がどうなってるかっていうのを記事にしてくれてたりするんだけど、なかなか多くの人の目に触れなかったりするからね。
俺、最近新聞を読むようになったのよ。偉いだろ?」

SCHOOL OF LOCK!


世界のそーぶんぶっちょ「はい(笑)」

あしざわ教頭「自分でいうことじゃないですよ(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「せっかくラジオをやらせてもらってるから、ちゃんと言っていくようにしていくよ!」

あしざわ教頭「石巻、めちゃくちゃ素敵なところだったよ! また遊びに行きたいと思った!」

世界のそーぶんぶっちょ「来てください!」

あしざわ教頭「で、書き込みには『ラジオを通して感謝を伝えたい』って書いてあるじゃない」

とーやま校長「明日会うわけだけど、ちょっと恥ずかしいよね?」

世界のそーぶんぶっちょ「そうですね…(笑)」

とーやま校長「今、言っちゃおう!」

世界のそーぶんぶっちょ「はい! あつりえ先輩、世界のそーぶんぶっちょです。
11日の放送を聴いて、“え? 先輩!?”と思ってすごくびっくりしました。ラジオを通して聴く先輩の言葉は、直接聴くのやLINEで聴くのとは違ってすごく新鮮な感じがしました。
その日私は、市の追悼式で追悼合唱をしてきました。先輩は震災についてあまり思い出さないようにして生きてきたって言ってましたが、
その追悼式のこともあって、その日の放送や動画とかで先輩が石巻の今の現状を伝えてくれてすごく嬉しかったです!
それから、部活でも同じパートととして分からないこととかあったら丁寧に教えてくれたりして、感謝の気持ちでいっぱいです。
なので、ラジオという場をお借りして感謝の気持ちを言わせてください。先輩、本当にありがとうございました!

とーやま校長「明日、そーぶんぶっちょとあつりえは、顔を合わせた瞬間にお互い顔から日が出ることだと思います」

あしざわ教頭「これは照れちゃうね〜」

とーやま校長「それじゃあ、最後は一緒に挨拶してお別れしよう!」

あしざわ教頭「起立、礼!!」


とーやま校長・あしざわ教頭・世界のそーぶんぶっちょまた来週〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

SCHOOL OF LOCK!

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