聴取期限 2023年9月8日(金)PM 10:00 まで
こもり校長「はい、やってまいりました! もう9月1日ですから!」
COCO教頭「校長!」
こもり校長「はいはい?」
COCO教頭「この時間、お休みなんじゃないんですか? テンション上がってますけど」
こもり校長「ん? どういうことですか?」
COCO教頭「いやいや。“校長はこの時間お休みだ”っていうふうに、私は聞かされていたわけですよ」
こもり校長「いやもう、まぁまぁ…。いさせてよ」
COCO教頭「いてくれた方がいいけどね?(笑)」
こもり校長「本当はね、今日この時間は諸事情でお休みさせてもらう予定だったんだけど、ちょっと1個、生徒のみんなに伝え忘れたことがあって。
今日は9月1日で、9月の第1金曜日じゃない。だから『FAXヒーローズ』の予定だったんだけど、この後俺が諸事情でお休みするってこともあるから、来週開催させてください!」
COCO教頭「わかりました!」
こもり校長「だからFAX隊のみんな、ごめんね! 1週間だけ待っててほしいな、ということで。
…さあ、今週はスペシャル授業ウィークでしたね」
COCO教頭「そうでしたね〜」
こもり校長「毎日ゲスト講師が来てくれてました」
まず月曜日! 我が校の“スクールアイドルの講師”、Aqoursから、小林愛香先生、諏訪ななか先生が来てくれました!
こもり校長「そうね! 教頭先生がビタミンCについて熱弁するっていう…」
COCO教頭「そうよね、がぶ飲みしてるっていう話をしちゃいましたからね」
こもり校長「俺びっくりしたよ! “ビタミンCのお風呂に浸かってる”っていうのは」
COCO教頭「言ってねぇ〜!(笑) 超贅沢!」
こもり校長「そう。だから、すごいなと思って!」
COCO教頭「いやいや! 吉本学院2年目で、そのビタミンCの摂取の仕方できないわ。それはできません」
こもり校長「もう1個上のランク行ってるってこと?」
COCO教頭「なんで上行くかな?(笑) 全然無理よ。ビタミンCの錠剤をがぶ飲みするっていう、それぐらいです」
さあそして火曜日は! 我が校の準レギュラー講師、SUPER BEAVER先生!
COCO教頭「お兄ちゃんたちが、わちゃわちゃ楽しく盛り上げてくれましたけども! 2ヶ月に1回来てくれてるペースなんで、次はこのままでいくと、10月に会えるはず!」
こもり校長「まぁ方程式的にいくとね」
COCO教頭「出た! 方程式!」
そして水曜日! マカロニえんぴつ先生が来てくれました!
COCO教頭「それこそ、はっとり先生が、謎の方程式をたくさん携えてくれました」
こもり校長「いやぁ〜、あれは本当にありがたかったね!」
COCO教頭「『BADボタン』+『ハート4つ』で消せるって言うね」
こもり校長「帳消し!」
COCO教頭「帳消し! 聞いたことなかったけどな(笑)」
こもり校長「新しい評価だよね。でも本当にそういうのもあるかなって。だから、逆もしかりだよ」
COCO教頭「どういうことですか?」
こもり校長「“どんなに良い言葉でも、BAD1個には敵わない時もある”っていう。だから、それぐらいこの『BAD』っていうのはすごいパワーを持ってるから、愛にあふれていきましょうよっていうこともある。やっぱりはっとり先生は素晴らしいなと俺は思ったよ!
COCO教頭「新たな方程式の数々を、ポンポン時間内に生み出したはっとり先生の頭の回転の速さ、すごいなって思った!」
こもり校長「うん!」
さあ! そして、昨日木曜日は、天月-あまつき-先生、少年T先生が来てくれました!
COCO教頭「仲よかったね!(笑)」
こもり校長「ものすごく仲よかったね!」
COCO教頭「本当に。そして、少年T先生の声がマイクに乗る乗る!
こもり校長「すごいよ! 少年T先生も、昨日は暴れてたな」
COCO教頭「(笑) 面白かったね! 『歌い手についての自由研究』をやっていきましたけれども…。
そんな今週のスペシャル授業は、radikoのタイムフリー機能でもう一度参加することができます。授業に参加できなかった生徒、もう一度参加したい生徒はチェックしてみてください!」
♪ NOW or NEVER / GENERATIONS from EXILE TRIBE
こもり校長「今夜はなんと! このあと! GENERATIONSから、小森隼先生が来てくれます! 先週末にプロ野球『中日 対 DeNA戦』でセレモニアルピッチを務められたということで、ちょっと俺はもうこの後、お休みしてしまうんですけども。この後はなんと教頭がインタビューしていくと!」
COCO教頭「それなんですけど! 今週月曜日、普通に“こもり校長”として、セレモニアルピッチの感想を話してませんでしたか?」
こもり校長「話したよ! 月曜日だからね!」
COCO教頭「分けるのは金曜だけだったんですね?」
こもり校長「そらそうよ! 普段は“こもり校長”なのか、“小森隼”なのか、曖昧なところあるんだから!」
COCO教頭「(笑)」
こもり校長「でも今夜は、やっぱきっちり分けてきます!」
COCO教頭「承知いたしました。ややこしいけど、生徒のみんなもご理解お願いいたします!」
こもり校長「まぁ、俺は諸事情行ってくるよ。諸事情します!」
COCO教頭「(笑) 諸事情してください!」
こもり校長「頼みますよ! 小森隼先生のインタビューは任せたから!」
COCO教頭「はい! 承知いたしましたいました」
こもり校長「いってらっしゃい!」
COCO教頭「いってらっしゃい! ということで、この後はGENERATIONS、小森隼先生が登場!」
COCO教頭「ここからの時間は、こもり校長は諸事情のためお休みとなります。
…そして今夜は、こちらのゲスト講師をお迎えしました!」
小森先生「生徒のみんな、こんばんは! 小森のスペルは『ケー・オー・エム・オー・アール・アイ』! 小森隼でーす!!」
COCO教頭「よろしくお願いします(笑)」
小森先生「よろしくお願いします!」
COCO教頭「先週に引き続き、来ていただきましたけれども…」
小森先生「ありがとうございます。まさか2週連続で読んでいただけるなんて」
COCO教頭「こちらこそ今夜もよろしくお願いいたします」
小森先生「よろしくお願いします!」
COCO教頭「すいません、今週もこもり校長はちょっと諸事情でお休みなんです」
小森先生「彼は非常にご多忙ですからね〜。だって平日、夜22時から24時というこの時間を、生徒みんなと過ごしてるっていうのも。彼はある種、ここを使命のように感じるとおっしゃってましたから」
COCO教頭「あ〜そうですか」
小森先生「うん。やっぱり思うところもあるんじゃないですかね? だから、諸事情で休むっていうのも、何か彼なりの意味があってのことなんじゃないかな、というふうに思いますけど、どう思います?」
COCO教頭「もうご理解いただいて本当にありがとうございます」
小森先生「Yeah. Good girl!」
COCO教頭「Good girl!(笑) ありがとうございます。知ってくださってるなぁ。
あの、ユニフォームまで着ていただいてますけれども」
小森先生「これはもう、本当に僕のユニフォームですから!」
COCO教頭「この『613』という数字は、こもり校長の誕生日が6月13日なんですけれども、GENERATIONSの小森隼先生も…。これはどういう?」
小森先生「これは、僕が人生で613点獲ったっていう意味ですね!」
COCO教頭「何の!?(笑)」
小森先生「人生の得点を、613点獲った」
COCO教頭「LP(ライフポイント)613点。お〜、いいですね〜。
さあ、そして先週日曜日、バンテリンドームナゴヤで開催された『中日 対 DeNA戦』でのセレモニアルピッチ、お疲れ様でございました!」
小森先生「ありがとうございます! やっぱね、ここは“KOMORI”を背負ってやりましたから!」
COCO教頭「背負っていただいて」
小森先生「背中の名前は、メンバー全員は下の名前だったんで、僕だけ名字で行くっていう」
COCO教頭「そこ気付かなかったなぁ、私」
小森先生「あ、これに気づいた人がなかなかいないんですよ。僕はやっぱり生徒みんな…。先週、いろいろと話さしてもらったじゃないですか。僕が“行きますよ!”みたいなこと。あと、生徒のみんなも応援してくれてるみたいなところもあったので、ここは“HAYATO”じゃなくて、やっぱり“こもり校長”と“小森隼”のダブルミーニングでやってった方がいいんじゃないかということで、“KOMORI”にしましたね」
COCO教頭「素晴らしい…!(拍手)」
小森先生「なんですけど、そこに誰も気づいてくれないと」
COCO教頭「(笑) 私、見落としてました。
初めてのセレモニアルピッチ。まずは率直に、やってみていかがでしたか?」
小森先生「いや、ド緊張でしたよ! 正直、何も覚えてないです」
COCO教頭「入ってから投げるまで」
小森先生「はい。自分の名前が呼ばれてから、バックヤードに戻るまで、ほとんど何も覚えてないですね。それぐらいの緊張でした」
COCO教頭「たくさん人もいらっしゃいましたしね。
本番まで、球場ではどういう過ごされ方をしていたんですか?」
小森先生「これも、なかなか皆さんには気づいてもらえなかったんですけど。この日、『Pokémon GO』で『ポケモンGOGOフェス2023』があったんですよ。で、その日限定でレックウザがレイドで出る、と」
COCO教頭「はい? …なるほど」
小森先生「伝説のポケモンで、レックウザっていうのがいるんですけど、それがその日1日だけ出るということで。このポケモンなんですけど、レックウザって“伝説のドラゴンタイプ”なんですね。僕はその“伝説のドラゴンタイプ”のめちゃくちゃレアなものをゲットしたわけです! だから、すごい、もうめっちゃラッキー! この1日にしか出ない、ドラゴンタイプのポケモンを捕まえたっていうのは超レアで、僕は『中日“ドラゴンズ”』さんの始球式をするっていうことで、“こんなに縁起がいい『ドラゴン』繋がりないよね”ってことで、Twitter(X)に上げさせてもらったんです」
COCO教頭「はい」
小森先生「…叩かれました」
COCO教頭「(笑) そんなことある!?」
小森先生「はい。“遊んでないで練習しなさい”と(笑) いや、ごめんなさい! 僕、死ぬほど練習してます!」
COCO教頭「そりゃそうでしょう(笑)」
小森先生「嘘です。死ぬほどはしてないです、ごめんなさい。それはちょっと盛った。選手のみなさんの前でこれを言のは、さすがにちょっと言い過ぎですけど、やっぱ入ってすぐは朝からもうさっそくずっとキャッチボールですよ」
COCO教頭「キャッチボールは誰としてたんですか?」
小森先生「マネージャーとか、あとメンバーもね、野球経験者もいるんで、ずっとキャッチボールさせていただきましたし。球団のスタッフの方とも練習をさせていただいたりとか、本当に始球式に至るまでずっーと投げてはいました。
でも、僕的にはそういうやっぱ自分の好きなものっていうのもあるんで、今日がすごく縁起のいい伝説の『ドラゴン』というとこでかけたっていうのもあったんで、そういう過ごし方をしてたんですけど。意外となかなかそれが伝わらず(笑)」
COCO教頭「叩かれた、と(笑)」
小森先生「まぁでも確かにそうだよな、とは思います。“遊んでる場合じゃないよ”っていう。すごい素敵なセレモニアルピッチですから」
COCO教頭「はい。
GENERATIONSの数原(龍友)先生が、『小森先生がお客さんの前に行く瞬間“無理です”って言って逃げ出した』とコメントされてましたけど、これは事実なんでしょうか?」
小森先生「はい!」
COCO教頭「(笑) じゃあ、圧倒されてましたね。それぐらいの…逃げ出したいぐらいの(笑) それだけ練習したのに。
そしてもう1個、メンバーの方からいただいたコメントでおかしなことがあったんだけれども」
小森先生「なんでしょうか? 別におかしなことは」
COCO教頭「関口メンディー先生がですね、『隼が練習していたのを知っていた。深夜までラジオをした後とか。今日も本番前まで練習。いい球投げてさすがでした』とコメントされていましたが…」
小森先生「何も間違いじゃないですね」
COCO教頭「いや、違うんですよ。深夜に練習したのは“こもり校長”ですよね?」
小森先生「そうですよ?」
COCO教頭「これ、どういうことですか?」
小森先生「どういうことっていうのも…。だって、俺は『反省会議』が」
COCO教頭「いやいやいや!(笑) ちょっ!(笑)」
小森先生「それはそうよ。曖昧なんだから」
COCO教頭「そこはもう濁したままで良かったのか(笑)」
小森先生「濁すとかじゃない、俺っていうのは常に曖昧なのよ」
COCO教頭「つかみどころがないな〜。なるほどね。曖昧なままで。わかりました」
小森先生「曖昧なの。これが、もし『(学校運営)戦略会議』の中でやっていたとしたら、これは関口メンディー先生が言ってることは、もう間違いです」
COCO教頭「ごもっともですから」
小森先生「ごもっともです。だから教頭が指摘するのはわかります。でもこれは、『反省会議』のことですから!」
COCO教頭「すいません。私もね、ちょっと立ち回りを間違えておりました。
そして我が校の生徒からも。感想書き込み届いております!」
小森先生「いや嬉しいですね、本当に」
セレモニアルピッチお疲れ様でした!!
会場まで応援に行くことは出来なかったですが、同じ愛知から念をおくってました!
ノーバウンドで投げれたと知って、SOLでも練習したおかげかな?!!と思いました!
とっても素敵な笑顔の写真も見れて良かったです!
女性/18歳/愛知県
2023-08-28 17:17
小森先生「ありがとうございました! 届いた!」
COCO教頭「それ違うんだよ? それ校長だからね!
続きまして…」
始球式、見ましたよ!
ノーバン投球、さすがです!
練習した甲斐がありましたね((
そして金曜日、小森隼先生来てくれるのは嬉しいけど、校長また抜けてちゃうのか〜 寂しいな〜
男性/15歳/神奈川県
2023-08-28 18:03
こもり校長「嬉しい、ありがとう!」
COCO教頭「だからそれ違うのよ」
こもり校長「いやぁ、本当に練習してよかった。あの日の練習があったこそだよ、本当に。…ごめんな彼(こもり校長)も多忙らしくて」
COCO教頭「いや本当に。ずっと忙しいからね」
小森隼先生セレモニアルピッチお疲れ様でした!
わたし生でドームまで見に行ってきました!
特訓の効果もあってフォームも素晴らしくノーバウンドで届いていたのが何よりもかっこよかったです!
会場ではたくさんの生徒にも会えて最高でした!
最高の夏休みの思い出をありがとうございましたこれからも応援してます!!!!!
女性/18歳/愛知県
2023-08-27 20:22
小森先生「ありがとうございます! 嬉しい限りですよ。(たくさんの生徒に会えて)良かったです!」
COCO教頭「そして今夜は、先週、この授業で小森隼先生にアドバイスを送った、…この人も来てくれています!」
藤田先生「Mr.東大、藤田です!」
<イェーーイ!>
COCO教頭「よろしくお願いいたしますー!」
小森先生・藤田先生「よろしくお願いします!」
COCO教頭「Mr.東大藤田さんは、元SCHOOL OF LOCK!のKGBチームで、今年の春からTOKYO FMの局員になった、東大出身、草野球選手の藤田くん。まさかの3週連続出演です!」
藤田先生「ちょっと出過ぎかもしれないです(笑)」
一同笑い
COCO教頭「いやいや、いいんですよ! そんなことない!」
小森先生「僕より出てますよね?」
COCO教頭「確かにね(笑)」
藤田先生「何より、小森隼先生、セレモニアルピッチお疲れ様でした」
小森先生「ありがとうございます! 本当に嬉しいです」
COCO教頭「先週アドバイスくれた時に、“来週採点しますよ!”って言ってましたけれども、小森隼先生のセレモニアルピッチ見れましたか?」
藤田先生「もちろん! 見ましたよ」
小森先生「わー、嬉しい! ありがとう!」
COCO教頭「藤田くん的にはどうだったんですか?」
藤田先生「いや、まぁまぁ、かなりいい感じだったので、これから採点をしていきたいと思います」
小森先生「うわ〜、緊張するな〜」
COCO教頭「おお(笑) 目がマジです!」
藤田先生「題して! 『Mr.東大藤田の、東大式採点』!」
COCO教頭「出たー!(笑) 絶対いるん、それ?(笑)」
小森先生「いや、やっぱ『題して』が大事よ(笑)」
COCO教頭「なるほど。キャッチフレーズが大事か」
藤田先生「もう“東大EYE”でしっかり見させていただきましたので(笑)」
一同笑い
藤田先生「まず、『良かった点』! 3つ、激アツポイントありました!」
小森先生「うわー、嬉しいかも!」
藤田先生「まず1つ目! グラウンドでの礼儀が素晴らしかったです!」
COCO教頭「マナー!」
藤田先生「まず、グラウンドに入る際、お辞儀もしっかりされていましたし、グラウンドに引いてある白線もプレーに使うんですけど、それも踏まないようにしっかり歩いていきました。これはやっぱり一番大事なことでしたね」
小森先生「本当ですか」
COCO教頭「小森隼先生、それ意識してたんですか?」
小森先生「ちょっとね。やっぱり白線って大事じゃない。俺は野球はよくわからないいけど、たぶん、わざわざ誰かが用意したものだし、それを俺が踏むのは違うなっていうのがやっぱある」
COCO教頭「意識されてたそうです」
藤田先生「そこも激アツでした!」
小森先生「ありがとうございます!」
藤田先生「2つ目の激アツポイント! 投球フォームがダイナミック!」
小森先生「あ! 嬉しいね!」
COCO教頭「でもそれは藤田くんのおかげでしょう」
藤田先生「それはもちろん」
一同笑い
COCO教頭「(笑) いや、謙虚さないんか! 東大式!(笑)」
小森先生「この人、トークの白線は踏んでくね!」
COCO教頭「うまいね!(笑)」
藤田先生「普通は、セレモニアルピッチとか始球式だと、緊張して縮こまっちゃう人が多いんですね。そこが自分は一番心配だったんですけど。だから、僕は先週アドバイスとして、“キャッチャーを吹き飛ばすつもりで投げなさい”と」
小森先生「はいはい! 確かに!」
COCO教頭「言ってた!」
藤田先生「東大式を伝授したんですよ。もうその授業のおかげもあってか、ダイナミックに堂々と投げられたのと」
小森先生「あ〜、でもそれはあったかも知れない」
藤田先生「正直、これはかなり偏差値高いですね」
COCO教頭「偏差値70超えですか!」
藤田先生「70オーバーです」
COCO教頭「偏差値高ぇ〜!」
小森先生「やっぱね、偏差値、そこの感覚だけはね!」
藤田先生「最後、3つ目の激アツポイント! ノーバウンドでキャッチャーまで届いたこと」
小森先生「良かった〜!」
COCO教頭「これは確かに動画観たけど、本当にすごかったっすよね」
藤田先生「自分もすごいと思いましたし、自分の同じ東大式草野球チームのチームメイトの須貝さんとも、雑談でその話題になったんですけど」
小森先生「嬉しい! めっちゃ嬉しい!」
藤田先生「“確かに初心者だなって、フォーム見てわかるけど、運動センスの良さで届いててすごいな”、と。“キャッチボールとかして教えたい”、みたいなことはちょっと言ってたりはしましたね」
小森先生「わ〜! 嬉しいねぇ! 見てくれて嬉しいな〜。すごい嬉しい! でも、ただ、ピッチャーマウンドに立ってビックリした。全然『反省会議』でやってた距離じゃなかった」
一同笑い
COCO教頭「地下駐車場でやった距離じゃなかった?」
小森先生「だって、大人3人よ? グッチ山口、はんすけ先生、ノリさんとかが、“これぐらいの距離なんじゃねぇか?”って大人3人でやった距離より、ぜんっぜん遠い! むちゃくちゃ遠かったもん!」
一同笑い
COCO教頭「ちょっと遠そうだなっていうのは、動画観て思ってた」
小森先生「ビックリした! “こんな遠いの大丈夫か!?(笑)”と思ったけど。でも届いたもんだね!」
COCO教頭「素晴らしいですね〜」
藤田先生「今まで良かった点を挙げてきたんですけど…」
COCO教頭「まさか?」
藤田先生「ちょっと1つ残念だった点もあったな」
COCO教頭「改善ポイント! でもこれも聞いておかないとダメですもんね?」
小森先生「まぁ、確かに」
藤田先生「投球フォームがお尻から出てないんです」
小森先生「これは、でも俺も思った〜〜!」
COCO教頭「あ〜、藤田くん、あんだけ“お尻から”って言ってたのに」
藤田先生「正直、先週の方ができてましたね…」
小森先生「いや、俺も思ったよ、それは。正直、そこはひよった部分はあった」
藤田先生「ちょっとこれで採点が難しくなっちゃいましたね」
小森先生「あんなにマウンドが盛り上がってると思わなかったです」
藤田先生「ちょっと小森さんに東大式を教えるの早かったかもしれないね」
COCO教頭「わ〜、段階を経てやらなきゃいけなかったか」
小森先生「そっか〜。いきなりちょっと詰め込んだのは、やっぱあれだったかな〜?」
COCO教頭「でも今、グッドポイント3つと改善点1つを言っていただきましたけれども、点数で表すとしたら…!」
藤田先生「これらを踏まえて、小森さんのセレモニアルピッチの点数は…! 100点!!」
<イェーーイ!>
小森先生・COCO教頭「ええ〜〜〜〜!?」
COCO教頭「100点!?」
小森先生「エ〜〜イ!」
藤田先生「もうこれ、理由は1つ! お客さんの盛り上がりが最高だったから」
小森先生「うわーそうか。それはでも、本当に僕が恵まれました」
藤田先生「セレモニアルピッチで一番重要なのは、会場を熱くしたかどうかなんですよ。その証拠に、ここ最近、もうかなり調子の悪かった中日ドラゴンズの試合だったじゃないですか。その中日ドラゴンズがサヨナラ勝ちするぐらい、激アツな試合になったので。やっぱ中日の選手も熱くなったんじゃないかな、と」
小森先生「いや、そうやって言っていただけたら、本当に何よりだなと思います! でも本当に恵まれたなっていう感じもありました。会場の雰囲気だったりとか、選手のみなさんに迎え入れていただくあの姿勢とか、そういうのに全て恵まれたので、僕の方こそ熱くしていただいたなって」
藤田先生「正直、僕も感動しましたもん。さすがスター小森隼だな、と」
小森先生「いや〜、嬉しい! そこまで言ってもらえたら(笑)」
COCO教頭「(笑) 100点まで獲って!」
藤田先生「東大EYEから涙がこぼれましたね」
小森先生「うーわ、嬉しい!」
COCO教頭「…ということで、藤田くん! 3週に渡って本当にありがとうございました!」
藤田先生「ありがとうございました!」
COCO教頭「またね、何か解説してほしいことあったら、すぐ呼ぶので、ぜひお願いいたします!」
藤田先生「東大から駆けつけます!」
COCO教頭「ありがとうございます(笑) “東大から駆けつけます”? え?(笑) 卒業してる…」
小森先生「Mr.東大だから!」
藤田先生「常日頃行くんで」
COCO教頭「なるほど! またぜひ東大からお越しいただいて(笑) ありがとうございます!」
小森先生「本当にありがとうございました!」
藤田先生「ありがとうございました!」
COCO教頭「さあ! ということで、小森隼先生ともそろそろお別れの時間となってしまいましたが、授業の最後に、小森先生にとって、セレモニアルピッチとは何なのか、黒板に書いてもらいます!」
小森先生「はい! じゃあ書かせていただきます」
COCO教頭「はい、お願いします!」
今日の黒板
『 入魂 』
小森先生「僕、今回初めてセレモニアルピッチをやらせていただいたんですけど、本当に投げるまでは自分のことで精いっぱいだったんですよ。“うまく投げれるかな”とか、“自分だったら盛り下がらないだろうか”みたいなことで、すごく緊張もしてたんですけど、いざ一球を“投げるぞ!”って思った時に、本当にすごいいろんな人の顔がフラッシュバックしたっていうか。
元々これを押してくれた皆さんもそうですし、スタッフの皆さんの顔もそうですし、やっぱメンバーの顔もすごく…まぁ、目の前で応援してくれたっていうのもあるんですけど、なんかメンバーのこともすごく思いましたし。後は、球場に観に行ってくださったファンの皆さんだったりとか、応援をくれたファンの皆さんだったりとか。あとやっぱり、このSCHOOL OF LOCK!の職員みんなの顔も、やっぱ思い浮かびましたし。その瞬間に、その球にすごい何か想いを込めたんです。“届けー!”みたいな。この一球の重さっていうのが、今までの練習の一球とは全然違くて。
球を投げる『一球入魂』っていう言葉を、今までの人生でいっぱい使ってきましたけど、本当にこういうことなんだなっていう。この刹那に思うことが、『一球入魂』なんだなっていうのをすごく感じたので、黒板に『入魂』と書きました」
♪ ワンダーラスト / GENERATIONS from EXILE TRIBE
こもり校長「やっぱり、小森隼先生はいい黒板を書くね!」
COCO教頭「あの(笑) 小森隼先生?」
こもり校長「あ、僕はもう校長のこもりですね」
COCO教頭「あっ。また小森隼先生は、勝手に帰られたっていうことですね?」
こもり校長「彼は帰っちゃったね〜」
COCO教頭「忙しいから。もう先週からすぐ帰るな」
こもり校長「やっぱ彼は、自由な、旅人なんですよ」
COCO教頭「旅人…?」
こもり校長「うん。彼が放浪者だからね」
COCO教頭「(笑) もうね、次に次に、新たなところに向かっていく」
こもり校長「何も縛られないっていうことなのかな?」
COCO教頭「それはすごくかっこよく聞こえる」
こもり校長「彼にはすごい二面性があるから」
COCO教頭「(笑) そんなキリッとした目で言われても、小森隼先生のこと、すごくよくわかってるんですね?」
こもり校長「むちゃくちゃ縛られてる部分と、むちゃくちゃ縛られてない部分の…(笑)」
一同笑い
COCO教頭「その二面性が」
こもり校長「彼にはあるから、ちょっと教頭、許してやってよ」
COCO教頭「魅力的だな〜。はい、わかりました」
こもり校長「だから、またぜひとも小森隼先生、遊びに来てください! お待ちしております!」
こもり校長の放送後記
校長はお休み。
ごめんね。本当にごめんね。
でも小森先生良い人だから!!
聴取期限 2023年9月8日(金)PM 10:00 まで