2/15 「卒業LIVEプロジェクト MY GENERATION」![]() 卒業シーズンが近づき、この夜空ノホケンシツにも卒業にまつわるメッセージが多く届くようになりました(^_-)☆ ★長崎県 18才 女の子 ラジオネーム: あちころ ちゃん 今年高校を卒業します! それで4月からは社会人として働くんですけど、今車校に行って車の練習をしています! そして今度卒検です(T_T) 受かるかどうか不安です(T_T) ミリヤ先生は車の免許とか持ってますかー? 卒検が始まるまで、ミリヤ先生の曲を聞いてイメトレします(゜∇゜)(笑) ミリヤ先生「ミリヤ先生、車の免許もちろん持ております! あのミリヤ先生も18歳の時に、すぐに車の免許を取りまして。仕事の前に朝8時の1番最初の授業から、午前中毎日通って1ヶ月で、最短で取ったんですけど。まぁ、車の運転は、すごくミリヤ先生は好きなので、しょっちゅう運転してますね。 車の中、限られた空間の中で、色んな事が思い浮かんだりとかして、そこでメロディが浮かんだりとか、歌詞が浮かんだりとかするんですけど。 とにかく、おばさん臭いですけど…あちころちゃんも運転は気をつけて!最初の "こわいー" みたいな時は逆に大丈夫で、その後の "私、ちょっと慣れてきたかも" みたいな頃が危険なので、運転はくれぐれも、お互い気をつけましょうね!」 ![]() 先週は、2時間丸ごと、生放送教室で授業をおこなったミリヤ先生! ミリヤ先生「先週は、学校のドンというか、校長と教頭が一緒ですとホケンの先生も圧力をかけられてような、失敗しちゃいけない!という恐怖感の中ではあったんですけど… 華恵さんというとてつもないキャラクターに出会うことが出来まして、ミリヤ先生も声というモノを凄く考えさせられましたね。こうやって音楽で、歌で、表現させてもらっているので、声って本当に人の心を色んな風に動かす事が出来るんだなと、勉強になりました!」 …と、ミリヤ先生の口から意外な答えが出てきました。 ミリヤ先生に "声" ってことを考えさせてしまう華恵さんって…恐るべし! ![]() さて!この日は、いよいよSCHOOL OF LOCK!の卒業LIVEプロジェクト、『MY GENERATION -加藤ミリヤ edtion-』の応募受け付け終了間近ということで!!!!!! 先週に続いて、マイジェネの応募メールを送ってくれた生徒のみんなに、お礼の逆電をしていきました♪♪♪ 1人目・・・ ★埼玉県 女の子 17才 ラジオネーム: やぷー ちゃん Miliyahを愛しているから!最後の高校生活に最っ高な思い出をみんなとMiliyahと作りたい! Miliyah大好き!らぶ。いつもありがとう!絶対に来てほしい!みんなMiliyahが大好きだから! よろしくお願いします!らぶ。 ミリヤ先生「もしもし」 やぷー「(もの凄い元気な声で)もしもしーーーー」 ミリヤ先生「元気がいーね(笑)やぷーちゃんは高校3年生ということですけど、進路とかは?」 やぷー「看護師になるために、ハイ!」 ミリヤ先生「そうなんだ、やりたいことが決まっているんだ!高校生活は楽しんでいる?」 やぷー「楽しすぎて卒業したくないです。」 ミリヤ先生「いーね、いーことだね!みんなとも仲良しなんだ!」 やぷー「本当に出会えて良かったと思える、友達なんです。」 ミリヤ先生「そうなんだ。学校は共学?」 やぷー「共学です。」 ミリヤ先生「今回、応募してきてくれてる訳だけど、先生とかは許可とってあるのかな?」 やぷー「OKです!当たるといーねって言ってくれて…来て下さい!本当に!」 ミリヤ先生「いったら盛り上がるかな?」 やぷー「私たちの学校、1年生も、2年生も、3年生も、関係なく盛り上げてくれます!」 ミリヤ先生「いいね!いいね!全校生徒で何人ぐらいいるの?」 やぷー「6学科で、1クラスが40人ぐらいで7クラスあるので、だいたい800人ぐらいいます。」 ミリヤ先生「いいね!いいね!盛り上がり必死だね!」 ![]() 2人目・・・ ★滋賀県 女の子 15才 ラジオネーム: えまぽそ ちゃん 小学校からずっと一緒にいた友達と進路がバラバラになりました。 よくある話だけど私は県外、友達は県内だからもう会うことはほとんどありません。 いつも友達は私の傍に居てくれてツライ片思いをした時、進路に悩んだ時など、私がつまずいた時に厳しく、そして優しく背中を押してくれました。 そんな友達ともう毎日会えなくなることが信じられません。 友達は今悩みを抱えています。毎日泣いているって聞いたし、今日も学校で涙ぐんでてびっくりしました。いつも支えてくれる強い子だと思っていたけど、やっぱり同じ年の私と同じ女の子。ツライことだってあるし泣いたりもするんだって気付きました。 今度はそんな友達を私が勇気づけて背中を教えてあげる番じゃないかと思いました。 そんな時、このイベントを知りました。友達は加藤ミリヤちゃんの大ファンでカラオケでは絶対歌うし、毎日「ミリヤかわい~」って言って写真を見せてくれます。ぜひミリヤちゃんに来てもらって友達に今までありがとう。これからもよろしくね。っていつもは恥ずかしくて言えないけど、このイベントを通してそんな私の思いを届けたいです。 そして3年間変わらずに私たちを応援し支えてくれた先生方に、反抗した時もあったけど、今の私たちが居るのは先生方のおかげです。ありがとうございました。だいすきです。 って3年間の思いと感謝を伝えたいと思いました。 ![]() 3年間の218名の思いを集めて卒業したいと思います。よろしくお願いします。 ミリヤ先生「今回、このマイジェネに応募してくれたきっかけというのは?」 えまぽそ「小学校からずっと一緒やっためちゃ仲の良い友達と、今回進路がバラバラになって、私が県外の高校に行くことになって、友達は県内の高校に行くことになったんですけど…なんか、最近、友達が悩んでるみたいで、泣いたりしてはって、今は話も聞いたり出来るけど、もうあまり出来きひんくなるし、友達がめっちゃミリヤ先生のファンで、えまぽそ自身も影響を受けてて、めっちゃ好きで、いつも支えてもらってばかりやから、背中を押してあげたいなって思って、このイベントを通していつも恥ずかしくて言えへんけど、"いつもありがとう!これからもよろしくね!" って思いを伝えたいと思って応募しようと思いました。」 ミリヤ先生「そのお友達は、何に凄く悩んでいるのかな?」 えまぽそ「けっこう深そうな感じやったから、あまり深くは聞いてへんけど…家族のこととかで悩んでるみたいです。」 ミリヤ先生「じゃ、今は、そっとお友達のそばに居てあげているって感じなの?」 えまぽそ「そんな感じです。」 ミリヤ先生「あと少しだもんね、ずっと居られる時間もね…」 えまぽそ「そうなんです。」 ミリヤ先生「ちなみに学校の先生の許可をとるのどうだった?」 えまぽそ「意外とめちゃ簡単やって、"その企画めっちゃいいやん" って言ってくれはって、"応募しいやー、俺に任せろ!" って言ってくれる先生がいて、応募したんです。」 ミリヤ先生「凄いねー!しかし、そんな風に友達のことを大切に思えて素敵だし、もっともっと友達の話を聞いてあげてもいいと思うよ。これ聞いたらいけないかな?って自分が思っても、相手はただ聞いて欲しいだけっていう時も、あるかもしれないしさ。なんか、それを求めてるのかもしれないし…」 えまぽそ「はい、わかりました。ありがとうございます。」 ![]() ミリヤ先生「みんなそれぞれの思いがあって、ミリヤ先生にライブしに来て欲しいんだっていうのがあって…(応募してくれた) みんなの学校に行けたら良いなって思うんですけど、ここから1校しか行けないと思うと心苦しいんですけれども。 応募してくれたみんな…学校の先生の許可がもらえなかったみんな…そのみんなの分も、卒業ライブ楽しんできたいと思います。」 時間の関係で、応募してきてくれた2人の生徒しか逆電出来ませんでしたが、応募してきてくれた生徒のみんな、本当にありがとう。 これから選考作業に入って、厳正なる審査を行って卒業ライブを行う1校を決定します。 応募してきてくれた生徒のみんな、発表のその日まで、しばしお待ち下さい。 M You Go Your Way / 加藤ミリヤ M People / 加藤ミリヤ |