Hey! Say! JUMP・伊野尾慧先生

sumika 2022.5.17 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年5月24日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)

片岡「ちょっとね…カッコイイのよ!(笑)もうわりといい歳なんですけど僕…ぽっぽしてます(笑)」

小川「そうね。火照るところがあるね。」

片岡「火照るところがね、ぽっぽしてるんですけどね、質問をしていきたいと思います!寝るときはどんな体勢で寝ていますか?」

伊野尾「あー、やっぱり…です。」

片岡「体勢を聞いたのに裸っていう(笑)」

小川「服装ね(笑)」

片岡「素敵ですね。」

小川「家を出る何分前に起きますか?」

伊野尾「う〜ん…5分前ですね。」

片岡「ギリギリだ。今、旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?」

伊野尾「え〜、どこだろう。箱根。」

片岡「いいですね〜。」

小川「朝シャン、夜シャン、どちらもシャン?」

伊野尾「どっちだろうな〜(笑)。夜にサウナ!

小川「夜にサウナいいっすね!(笑)」

片岡「大喜利みたいになってる(笑)。これで正解だったのかっていうのをみんなで探していきたいと思うんですけども、今夜のsumika LOCKS!は、特別にゲスト講師の方に来ていた
だいております!こちらの方です!」

伊野尾「Hey! Say! JUMPの伊野尾慧です!よろしくお願いしまーす!」

片岡・小川「よろしくお願いします!」

〈M.ファンファーレ! / Hey! Say! JUMP〉

片岡「あらためましてこんばんは、夢の建築学の講師・sumika、ボーカル・ギター、片岡健太です!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!

片岡「そして!」

伊野尾「Hey! Say! JUMPの伊野尾慧でーす!よろしくお願いしまーす!

片岡「よろしくお願いしますー!もう念願ですよ!」

小川「ありがとうございますホントに!」

伊野尾「ありがとうございます。」

片岡「ちなみに、ラジオの中の学校SCHOOL OF LOCK!という番組なんですけれども、こちらの番組はご存じでしたか?」

伊野尾「もちろん存じております!」

片岡「その中にある、このsumika LOCKS!という教室というようなイメージですね。で、今回SCHOOL OF LOCK!自体に来ていただくのも初めてということで。SCHOOL OF LOCK!の、大枠に呼んだ方がよかったんじゃないかって内心思ってるんですけど。」

伊野尾「いやいや、そんなことないですよ(笑)。この授業を選択してきましたから!」

片岡「最高!」

小川「ありがとうございます!」

片岡「ありがとうございます!伊野尾さんは建築学科卒ですもんね?」

伊野尾「そうですね。大学出てます。」

片岡「やった!互換性もあるということで進めていきたいと思うんですが…今日、実は僕たち初めましてです。」

伊野尾「そうなんです!僕はどちらかと言うと人見知りをする方なので、緊張してます!」

片岡「ホントですか?(笑)」

伊野尾「で、オープニングで「ぽっぽしてる」って言われて、頑張ってぽっぽさせなきゃと思って。だから最初の質問で張り切っちゃって、普段言いもしない、「(寝てる時は)裸です」とか、ちょっと柄にもないことを…。」

片岡・小川「(笑)」

片岡「サービスしてくれたんですね……あとでお金払います(笑)」

伊野尾「ちょっといただいて…(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「というわけで、今回Hey! Say! JUMP先生に、僕たちsumikaが楽曲提供をさせていただいたこともありまして、今回伊野尾先生にゲストとして来ていただきました!」

伊野尾「ありがとうございます。」

片岡「冒頭から、いきなり質問を投げかけてしまったんですけれども…。寝るときは裸。まぁこれはサービスだという話をしておりましたが。家を出る前は5分前に起きるということで。」

伊野尾「結構ギリギリですね、起きるのは。」

小川「ギリギリなんですね。」

伊野尾「今日は午後からのお仕事だったので、もちろん朝から起きてますけど、仕事で朝早い時は結構ギリギリに起きちゃうことが多いですね。」

片岡「そうなんですね。」

伊野尾「お二人はどのくらいですか?」

小川「僕は1時間前とかですかね。起きていろいろ用意して…。」

片岡「えらい。」

伊野尾「用意って何します?仕事行く前。」

小川「その日持っていく弁当とか作ったりします。」

伊野尾「え!弁当作るんですか!?自分で!」

片岡「(笑)」

小川「自分で弁当作って持ってって。でも結局食べるタイミング見つからなくてそのまま持ち帰ることも多々ある…。」

伊野尾「じゃあその弁当僕に下さい!買い取りますよ!手作り食べたいですもん!」

小川「(笑)」

伊野尾「いくらで買い取れます?小川さんの弁当…。」

小川「そうですね…私の手作りっていうこともあって、そんなに高くない500円で。」

伊野尾「お手頃!ワンコイン(笑)」

片岡「そして、旅行に行きたい場所は箱根ということで。」

伊野尾「旅行難しいですよね…長い間コロナの期間で。海外にも少しずつ行けるようになってきましたけど、だからこそ、国内旅行に行きたいなと思って。」

片岡「温泉ですね、そしたら。いいですな〜。」

伊野尾「すごく当たり障りのないことを言っちゃいました。」

小川「逆に、国内の魅力をたくさん調べられる機会も増えましたもんね、こういう時期だからこそ。」

片岡「すごい、何かそういう番組みたいになってきたね(笑)」

小川「旅番組(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「朝シャン、夜シャン、どちらもシャン?ということで聞いたら「夜にサウナ」とお答えいただきました。」

伊野尾「サウナにすごくハマってて。今ラジオブース入ってますけど、ドアがサウナみたいだなって。」

小川「(笑)」

片岡「たしかに似てる。」

伊野尾「ラジオブースってサウナみたいで、ここも結構いいサウナ作れるんじゃないかって。」

片岡・小川「(笑)」

伊野尾「サイズ感的にもいいし。」

片岡「なかなか行ってますね、それ(笑)」

小川「ここだったら二段かな、みたいな(笑)」

伊野尾「あの辺にストーブ置いて、みたいな(笑)」

片岡「ロウリュいけるかなって(笑)。いきなり質問を浴びせてしまいましたけれども。あらためて、今回Hey! Say! JUMP先生に、僕たちsumikaが楽曲提供させていただきました。

伊野尾「はい!ありがとうございます!」

片岡「ありがとうございます、こちらこそ。この楽曲は「春玄鳥」という曲で、4月に放送がスタートしたテレビアニメ「ラブオールプレー」の主題歌にもなっております。今日いる小川くんが作曲、片岡が作詞をさせていただいたんですけれども。まずは率直にですね…「春玄鳥」どうだったでしょうか?」

伊野尾「……この、こんな緊張感あることあります!?もうさ…作詞と作曲をやられてるお二人に「この曲どうでしたか?」って聞かれる…。ほぼ面接ですよ!」

片岡・小川「(笑)」

伊野尾「ちょっとした圧迫面接じゃないですか!でも、初めて聴いたときに、やっぱりすごく爽やかで、歌詞にもびっくりして。タイトル見て「これなんて読むんだろう?」って。」

片岡「そうですよね(笑)」

伊野尾「「春玄鳥(はるつばめ)」って読むんだと思って。“春玄鳥”はどこから来たんですか?」

片岡「“春玄鳥”は、今回Hey! Say! JUMPの皆さんの曲を作らせていただく上で、いろいろ歴史をさかのぼらせていただいて。」

伊野尾「やっぱり、僕らのこともすごく考えて下さってるのかなっていうのは、歌詞を見て感じて。この“十五夜”のところも、僕らの15周年のこと…?もしかして…言ってくれてるのかな…?って。」

片岡「…いいですか?これ初めて自分の口で言うんですけど、やったった感出したくなかった(笑)」

小川「(笑)」

片岡「“十五夜抜け いざよい春です”っていう歌詞があって。十五夜のあとに“いざよい”って出てきて、あれひらがなで書いてあるんですけど。」

伊野尾「あれですよね、月の(十六夜)…。」

片岡「16年目に向けて、この曲を歌ってもらえたらうれしいなって気持ちで。ずっとひた隠しにしてきたものがようやく伊野尾さんのおかげで公言できる。」

伊野尾「こんなラブレターあります?」

片岡・小川「(笑)」

伊野尾「「春玄鳥」ってアニメの主題歌だけれども、僕らの事を言ってくれてるのかなもしかして…キュン、みたいな。」

片岡「く〜!(笑)」

小川「(笑)」

片岡「ありがとうございます!」

伊野尾「うれしかったです!」

片岡「伊野尾さんが歌っている箇所で、2番のAメロなんですけど、“夜風は容赦なく吹き荒んだ”っていう歌詞があるんですね。これ、僕が仮歌を歌ってる時は結構強くなっちゃって。歌詞の傷つける力みたいなのが強くなっちゃったんだけど、伊野尾さんがそこを歌ってくれた時に、それがすごくポップに昇華されていて、聴く人を傷つけない優しさというか。僕はどっちかっていうとグーパンチいっちゃってる感じだったんだけど、伊野尾さんは手を広げてくれて、掴みにいってくれてる感じがして。あの歌い方がすごく嬉しかったですね。」

SCHOOL OF LOCK!


伊野尾「ごめんなさい、泣いてもいいですか?」

片岡・小川「(笑)」

片岡「ラジオで伝わるかな、これ(笑)」

伊野尾「こんなうれしいことあります?僕、どっちかっていうと歌を歌うのがそんな得意な方ではないけれども、やっぱりこれを片岡さんに言っていただけるって言うのはもう…これからのレコーディングもう大腕振っていきますよ!」

小川「(笑)」

片岡「うれしいな〜(笑)」

伊野尾「レコーディングの時にディレクターさんに「ちょっとこっちの感じで…」って指導というか方向性を言われても、「僕は片岡さんに言われてるから!こういう風に歌いたいんですよ!」って(笑)」

片岡「気づいたら、それで僕の業界内の敵がめちゃくちゃ増えてるかもしれない(笑)」

小川「まぁ悪いのは片岡さんだからね。」

片岡「もう容赦なく使ってください!」

小川「全く問題ないです!」

伊野尾「ありがとうございます。嬉しいですホントに。」

片岡「今日こういう話ができるとはね。」

小川「ホントに夢みたい。僕たち自身も初めての楽曲提供ということもあって、出来るだけいい曲になるように、喜んでもらえるようにって思いながら作った曲で、ホントに気持ちよく歌っていただいてめちゃくちゃうれしいですね。」

伊野尾「ありがとうございます。作詞や作曲、編曲してくださった方々とお会いする機会ってなかなかないので、こうやって面と向かって歌詞や曲の話を聞けるっていうのは、僕らも曲との向き合い方も変わってくるので、非常にいい機会だったなと…。」

片岡・小川「ありがとうございます!」

片岡「深いお辞儀でしたね(笑)」

伊野尾「(笑)」

片岡「このタイミングでこの曲を聴いていきましょうか。伊野尾さんお願いします。」

伊野尾「それでは聴いてください。Hey! Say! JUMPで「春玄鳥」。」

〈M.春玄鳥 / Hey! Say! JUMP〉

片岡「お届けしたのは、Hey! Say! JUMPで「春玄鳥」でした。あらためて、この三人で曲を聴くことができてホントに幸せだね〜。」

小川「ちょっとまだ信じられてないです。」

伊野尾「この曲を聴いてる間も、トーク盛り上がっちゃいましたね(笑)」

片岡「裏話があってね、“やればできるさ”のところがね。」

伊野尾「知念と二人で歌ってますから、気持ち入ってますから!(笑)」

小川「(笑)」

片岡「鼓舞しあっていたっていうね、MVからもね。」

小川「感じるところがね。」

片岡「鼓舞しているところで、山田涼介さんが入ってくるっていうダンスも含めて。」

伊野尾「あと、サビが高ぇなっていう話(笑)。なかなかキー高いですよね。」

片岡「めちゃくちゃ難しいですからね、この曲。」

小川「歌う事がまず難しい曲なので。」

伊野尾「歌詞が、日本語のきれいなところをグッと凝縮している感じがして。あらためて聴いて、素敵な楽曲をありがとうございました。」

片岡・小川「こちらこそありがとうございます!」

SCHOOL OF LOCK!


片岡「あらためて、この曲はHey! Say! JUMP先生のトリプルA面シングル「area/恋をするんだ/春玄鳥」として、来週5月25日にリリースされます!「area」は伊野尾先生が出演されてるドラマの。」

伊野尾「『家政夫のミタゾノ』の主題歌になっております。「恋をするんだ」も、山田が出演する『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』の主題歌になってます。」

片岡「3曲とも全然違うキャラクターで。伊野尾先生が来る前に『恋をするんだ』をずっとここで歌ってました。」

伊野尾「聴きたい!そのバージョン、めちゃめちゃみんな聴きたいと思いますよ!」

小川「めちゃくちゃいい曲だから。」

伊野尾「いやそれ聴きたいよね!」

片岡「いやいやもう…恥ずかしいです(笑)」

伊野尾「何かの機会があったらそれもどこかでお願いしますね(笑)」

片岡「練習しときます(笑)。「area」もね、2曲とも練習してどこかで披露できたら嬉しいなと思っております!「春玄鳥」やらないんかいって(笑)」

伊野尾「そっちがメインですからね!(笑)」

小川「そこじゃないのかい!っていう(笑)」

片岡「3曲とも素敵な曲になってますので、生徒のみんなもぜひチェックしてください!

伊野尾「よろしくお願いします!

片岡「さぁ、早くも授業終了の時間となってしまいました!あっという間でしたね。」

伊野尾「もうおしまいですか!もっと三人で”縁組んで 朱に交わり”たかったですよ!」

小川「(笑)」

片岡「めちゃくちゃ盛り込んでいく!」

伊野尾「最後の最後にこれでもかと!」

片岡「歌詞を盛り込んでいく!「春玄鳥」の歌詞だぜ!」

伊野尾「(笑)」

片岡「初対面とは思えないくらい伊野尾先生が心を解きほぐしてくださって、そしてカッコイイと!」

小川「めちゃくちゃカッコイイ。」

伊野尾「ありがとうございます!嬉しい!」

片岡「カッコイイし、かわいい!」

伊野尾「ありがとうございます!」

片岡「養いたい!」

伊野尾「ありがとうございます!」

小川「養いたい(笑)」

伊野尾「そしたらお弁当もいただいてね(笑)」

小川「胃袋は掴んでおくぞということで(笑)」

片岡「小川さんはお弁当を作って、私は金を稼ぐ!(笑)」

伊野尾「貢いでもらっちゃって、ありがとうございます(笑)」

片岡「お金と食事で満たしていきたいと思います(笑)。ということで今夜の授業は以上となります!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika、ボーカル・ギター、片岡健太と!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之と!

伊野尾「Hey! Say! JUMPの伊野尾慧でした!

〈M.春玄鳥 / Hey! Say! JUMP〉

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