2015.4.12(Sun)
結束
長渕先生が本気で向かってこいと言ったので初めてメールします。
SCHOOL OF LOCK! は、普段はとっても楽しいし、校長も長渕先生も本当に優しいと思うけど、自分が本当につらい時は聞く気になれません。
別に僕の家族でも友達でもないし、ラジオ番組だから仕方ないと思うけど、僕が本当につらい時に絶対に電話してもらえるわけでもないし、そういう時にかぎって楽しそうに番組をやってるのを聞いたら余計自分は1人なんだなって思います。
聞いてよかったって思った日はたくさんあるし、好きなときはたくさんあるけど、最近自分が病んでるので途中まで聞いていても『どうせ自分のことなんか本気で考えてくれない』と思ってイライラしてすぐに消してしまいます。
長文になってすみません。自分が悪いのは分かってるんですけど、これが僕の本当の気持ちです。
真っ黒な石
長野県/18歳/男子
校長「なるほどね…これは、なんて言えばいいんだろうな…まずはありがとうですね、真っ黒な石には。本気で、全部むき出してかかってこいって言った結果送ってくれたことですからね。だからそんな風に正直に向かってきてくれたことに対してまずありがとうと言いたいです。そして僕はラジオでこうやって喋らせてもらっていて、もちろんラジオの向こう側に何十万という生徒が聴いてくれていることは分かっているんですけど、自分自身が器用じゃないので、やっぱり誰か1人と電話している時はそいつに向かってしゃべっていると思います。いや、そいつのことしか考えてないです。だからそれについては真っ黒な石には申し訳ないことかもしれないけど、俺はもう電話で向き合ったらそいつのことしか考えられない。ただ、これは3年前ぐらいにふと思ったんですけど、ここは学校なんですよ、そして聴いてるみんながいる。沢山の生徒がいるんだけど1人1人に向けて喋っている。でもここが教室だとするならば、聴いてるみんなは窓際でも端っこでもなく、全員が真ん中にいると思ってるんですよ。そこの集合体というか、そこに向かって喋ってると思ってるんです」
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