憧れだった国立の外国語学部合格を目指す受験生に逆電!!
2019.01.11
応援部
SCHOOL OF LOCK!は、来週の木曜日に受験生を応援するスペシャル授業!
「センター試験直前!“宣言メイト”スペシャル! supported by カロリーメイト」を開催します!
この日は受験にまつわる宣言「宣言メイト」を全国に届けていく授業を2時間行って、受験生を応援していきます!
あしざわ顧問「この日は、全校を挙げて受験生を応援すべく、2つのメッセージを募集中!」
一つは、受験生の君からの受験にまつわる宣言!
「宣言メイト」のボイスメッセージ!
もう一つは、受験生以外の生徒から、受験生に向けた応援メッセージ!
これは手書きでも募集しています!
詳しくは「宣言メイト」の特設サイトを確認してほしい!
とーやま校長「そして顧問! 年末に合格祈願と滝行に行った動画も、来週の木曜日にアップされるんですよね?」
あしざわ顧問「そうです! みんなが合格できるように、気持ちを込めて祈願して来ました! そして、滝行の映像は今見ても、我ながらよくやったと思うくらいの映像となってます!」
とーやま校長「なぜ出来たんですか?」
あしざわ顧問「みんなの気持ちを考えたら立ち止まるわけにはいかないという気持ちでやらせていただきました。ぜひ、その動画を見てみんなも勇気をもらってくれたらと思っています!」
とーやま校長「さぁ、顧問。今日はどうしましょう?」
あしざわ顧問「今夜は、『宣言メイト』に応募してくれた生徒に逆電!その想いを聞かせてもらおうと思います! …もしもし!」
ダブルリード 奈良県 18歳 女性
ダブルリード「もしもし!
あしざわ顧問「こんばんは! 早速だけど、まず、ダブルリードの『宣言』を聞かせてくれ!」
ダブルリード「はい。ずっと憧れだった国立大学の外国語学部に絶対合格します!!!
英語を使った仕事に就くという夢を必ず掴みます!」
とーやま校長「You have a dream?」
ダブルリード「…あ、はい(笑)」
あしざわ顧問「まさかの日本語返し(笑)」
とーやま校長「すみません、俺もニューヨーカーなもので。急にごめんな!」
あしざわ顧問「ニューヨークには何日行ってたんでしたっけ?」
とーやま校長「2日間ですけど?」
あしざわ顧問「2日間でニューヨーカーはまずいって(笑)」
とーやま校長「私の洋服に書いてある文字を読んでもらっていいですか?」
あしざわ顧問「NO(B)ORDERS…」
とーやま校長「Thank you so much!」
あしざわ顧問「サンキューじゃないんだよ(笑) で、ダブルリードは国立大学の外国語学部を目指しているってことだけど、どうしてそこに行きたいの?」
ダブルリード「中学校くらいから海外の文化に興味を持って、高校に入ってからもやりたいことを探そうって思ったんですけど、やっぱり興味持っていることはずっと変わっていなかったので、大学に行ってもっと詳しく勉強したいなって思いました」
あしざわ顧問「それは、将来何かなりたい夢があるから?」
ダブルリード「はい。夢は航空会社とか観光会社に入って、英語とか外国語を使って海外から来た人をおもてなしとかしたいです」
あしざわ顧問「例えば、国際線とかの受付とかっていうのも含まれてるのかな」
ダブルリード「はい!」
あしざわ顧問「そうなってくると、かなり大変だよね! 今目指しているところはレベルも高いところ?」
ダブルリード「ちょっと難しいところです」
今はセンター試験に向けて勉強中というRN ダブルリード。周りの友達と比べて点数が伸びないことが少し不安なのだそう。
あしざわ顧問「英語は一番大事な科目になってくるけれど、何か自分でやっていることとかあったりする?」
ダブルリード「英語は得意な科目だったので、この冬の間は他の教科に時間を割いていたんですけど、そしたら最近ちょっと下がって来てしまって…」
あしざわ顧問「そうか。そしたらそこも底上げしていかないとね。英語は昔から得意だったの?」
ダブルリード「中学校から英語が始まったんですけど、面白いな、勉強するの楽しいなって思って、他の教科よりも勉強して得意になったし、好きになった感じです」
あしざわ顧問「そうなんだね」
とーやま校長「なにより、好きっていうのが素晴らしいですよね!」
あしざわ顧問「好きだと、やっていても苦じゃないよね。ダブルリードは、実際に海外に行ったことはあるの?」
ダブルリード「高校2年の春休みに学校の研修で2週間くらいオーストラリアにホームステイしました!」
あしざわ顧問「行ってみてどうだった?」
ダブルリード「コミュニケーションが全部英語で、最初は何を言われているかも分からないし、自分が英語得意だって思っていたけど、全然そんなことなかったっていうのがわかって。でも、実際に生活してみたら文化の違いとかがあって戸惑うこともあったけど、もっと知りたいなっていう気持ちがより一層強くなりました」
あしざわ顧問「実際に触れることで、海外に行ったらこうなるんだ、ってリアルに考えられるよね。そしたら、僕と校長先生からダブルリードに、カロリーメイトにメッセージを書いて送らせてもらうからね!」
とーやま校長「それじゃあ、わたくしの方から発表させていただきます!」
『76億人と』
とーやま校長「今、地球の人口って76億人くらいだよね。少なくとも、ダブルリードは今の日本人、1億3千万以上の人と話す可能性があって、好奇心も旺盛だろうし、新しい言語もどんどん習得していくのかなって思った! 夢は大きく、ダブルリードは、76億人と話せる可能性を秘めているわけだ!もし、センター試験に向けて不安になった時は、まだ見ぬ地球の裏側の人たちを想像してみて、そこを原動力に頑張って欲しい!」
あしざわ教頭「それでは、わたくし顧問が書かせていただいた言葉を読ませていただきます!」
『はばたけ! 高く!』
あしざわ教頭「ダブルリードにとって、受験は越えなきゃいけない壁なんだけど、話を聞いていて、もっと先の未来が見えている気がしたんだ。
それは、世界だったり、世界中の人とコミュニケーションを取ってる姿が浮かんで。もちろん、受験という目の前の壁はあるけれど、
その向こうにある、お前が本当に叶えたい夢に向かって受験というものを飛び越えて! より高みへと羽ばたいて欲しいという気持ちを込めて、このメッセージを書かせていただきました!」
ダブルリード「ありがとうございます!」
あしざわ顧問「じゃあ、このメッセージを書いたカロリーメイト、 “メッセージメイト”を送らせてもらうね!
『仲間と一緒に乗り越えて欲しい!』という思いを込めてカロリーメイトは多めに送るから、もし周りに応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげてね!」
ダブルリード「はい!」
とーやま校長「最後に、今の気持ちを英語で聞きたいなって思っているんですけど…」
あしざわ顧問「ダブルリード、いけるか?」
ダブルリード「頑張ります! I would never give us to University of my first time the more we do the more we can do.」
とーやま校長「めちゃめちゃうまいじゃん! 今のはどういう意味なの?」
ダブルリード「私は、第一希望は絶対に諦めません。私はやればやるほどできます。っていう感じで言いました」
とーやま校長「すごい! それをサッと言えるのがめちゃくちゃカッコいいね!」
あしざわ顧問「この調子で行こう! 受験を乗り越えて、世界に羽ばたいていけ!!!」
ダブルリード「ありがとうございます!」
♪ Whatever / Oasis
あしざわ顧問「Oasis先生の『Whatever』という曲に乗って、ダブルリードが高らかに空を飛んでいますよ!そのあとに続けとばかりに受験生が羽ばたいていく姿が見えます!」
とーやま校長「Oasis先生の元へ。今、ダブルリードはイギリスの方に向かっているところですかね」
あしざわ顧問「そこが行きたいところかどうかは分からないけど…(笑) 一回そっちに行ってるね!」
とーやま校長「だって、この曲の最初は『何だろうと、自分が選んだものに 俺は思いのままになれるんだ』って歌っているんですよ! ダブルリードもそうあって欲しい!」
あしざわ顧問「これは、ダブルリードのための曲ですね」
そして、ここで受験生のみんなにお知らせがあります!
来週の応援部は、センター試験の前日です!
あしざわ顧問「この日は、センター試験に挑む受験生の背中を最後の一押しをすべく、我々の声が枯れても、精一杯エールを届け続ける授業をしていこうと思います!」
とーやま校長「毎年恒例のあの授業ですね!」
あしざわ顧問「はい! 来週は時間の限り、宣言メイト、そして、応援部掲示板に書き込んでくれた、受験生のラジオネームを、とーやま校長に読み上げてもらいます!」
とーやま校長「声が枯れようが関係ありません!想いを込めてラジオネームを読み上げます!」
あしざわ顧問「そして、その一人一人に向けて、わたくしから、精一杯のメッセージを届けさせてもらいます!」
受験生諸君! 決意や宣言は、【 宣言メイト 】に!
悩んでいる事や弱音は【 応援部掲示板 】に! 今すぐ書き込んでください!
あしざわ顧問「たとえ声が枯れようと、受験生の君に、エールを送り続けていきます!!!」
応援部、応援部掲示板へは、SCHOOL OF LOCK! の公式アプリ、もしくは特設サイトから!
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お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!