キャプテンとしてテニス部最後の試合に挑む生徒に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


応援部では9月いっぱいまで、全方位で応援していきます!

恋愛、勉強、部活、マニアックなこと、YouTuberになりたい、などなど、何でもOK!
何かに向けて頑張っている生徒、目標に向かって頑張っている生徒を応援していきます!

とーやま校長「さらに、『月ごと』にテーマを設けて応援中!

5月の応援テーマは……「引退」!!

あしざわ顧問「6月から7月にかけて、部活で引退を迎える生徒が多いです。ということで今月は"引退"に向けて頑張っている生徒を応援していきたいと思います!」

「最後の試合が近づいているのにチーム事情が最悪なので相談したい」
「部活を引退したらYouTuberになります!」


"引退"に向けて頑張っているという生徒は、今の状況や悩みを応援部掲示板に書き込んで欲しい!

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あしざわ教頭「それでは早速、生徒に話を聞いていきます!」



私は今、部活の最後の大会に向けて毎日練習しています。
残りわずかになり、「引退」の二文字が頭に浮かぶ回数も増えました。
正直、不安が多すぎて最後の大会を迎えたくないです。周りに相談できる人もいないので校長と教頭に話を聞いていただき、そして応援していただきたいです。
さぶじろー
女性/17歳/長野県


あしざわ教頭「…もしもし!」

さぶじろー 長野県 17歳 女性 高校3年生

さぶじろー「もしもし」

あしざわ顧問「引退が迫っているけど、不安を抱えてしまっているみたいだね?」

さぶじろー「そうです」

RN さぶじろーはテニス部に所属していて、明日土曜日には最後の大会が控えているのだそう!

あしざわ顧問さぶじろーはテニス部ではどういう位置なの?」

さぶじろー「自分はキャプテンをやっています!」

とーやま校長「おお〜!」

RN さぶじろーは、キャプテンとしての責任や、最後の大会ということが自分の中でプレッシャーになっていて、自分の持っている力が完全に出せないのではないかと不安に感じているのだとか。

さぶじろー「最後の試合もその調子で終わってしまうと悔しいので、最後の試合は自分の力を全部出して終わりたいと思っています!」

あしざわ顧問「さぶじろーの学校は、テニスが強いところなの?」

さぶじろー「いえ、私自身、高校でテニスを始めたこともあって、そんなに強いわけではないんです」

とーやま校長「でも、高校でテニスを始めてキャプテンになったんだよね。どうやってキャプテンには選ばれたの?」

さぶじろー「先輩や先生が話し合って、私がやることになりました」

とーやま校長「それがすごいよね! ちゃんとキャプテンとしての資質もあったし、チームのために動いたり頑張っていたのをいろんな人が見ていたわけだよ。だからこそ、キャプテンになれたんだと思うな」

あしざわ顧問「それは自信に思っていいと思うよ!」

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さぶじろー「ありがとうございます!」

あしざわ顧問「いま、一番の悩みっていうと何になる?」

さぶじろー「練習と試合で自分のプレイが大きく変わってしまうことです。緊張してしまうと本来できていた自分のプレイができないんです」

あしざわ顧問「いわゆるプレッシャーだと思うんだけど、これってどこから来るものだと思う?」

さぶじろー「やっぱり、最後だから勝ちたいっていう気持ちも強くて、”ここでポイント取れなかったらダメだな”って自分で自分を追い込んじゃって動きが硬くなっちゃったりします」

あしざわ顧問「そうか…。それって、キャプテンとしてのプレッシャーを周りからも感じているからかなぁ?」

さぶじろー「そうだと思います」

あしざわ顧問「それは自分でも感じるんだね」

とーやま校長さぶじろーからしたら、キャプテンという立場のプレッシャーもあるだろうけど、ちょっと考え方を変えてみよう!試合なんて戦いの場だからどんな人でもビビるし、失敗したらどうしようっていう思考で頭がいっぱいになっちゃうと思うんだよ。

本当は違うのに、悪いように考えてしまうっていうのが、今のさぶじろーなんだよね。俺も野球のピッチャーをやっていて、ストライク取れないしフォアボール連発するっていう思考に陥ったことは何度もあった!結果的に1アウトくらいしか取れずにマウンドを降りないといけなくなったこともあったから、その気持ちはすごい分かるよ」

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あしざわ顧問さぶじろーの話を聞いていて思ったんだけど、今までのキャプテンはすごい人だったの?」

さぶじろー「そうですね。小学校や中学校からやっていた方が多かったので、自分みたいに高校から始めて試合経験も浅くなくて、堂々とプレイしていたように見えていました」

あしざわ顧問「今感じているキャプテンとしてのプレッシャーに関しては、キャプテン=絶対に勝たなきゃいけない強い存在というわけではないと思うんだよね。さぶじろーの中では理想のキャプテン像があるわけじゃん。強くて、頼られて…って」

さぶじろー「そうですね」

あしざわ顧問さぶじろーはその理想を追いかけようとしているけれど、もしかしたら先輩たちがさぶじろーをキャプテンに選んだ理由って、さぶじろーの人柄の良さだったり、これまでのキャプテンとは違う部分で選んだじゃないかなって思ったんだよ。自分でこういう部分がキャプテンとして良いところって思える部分って分かったりする?」

さぶじろー「人に流されずにやるって決めたことはやっている気がします」

あしざわ顧問「それもキャプテンとして選ばれた理由の一つで、任されたことを最後までやり遂げるっていう責任感をさぶじろーはもっていて、それを投げ出さなかったわけじゃん!
その姿だけで、キャプテンとしては役割を果たしているような気がするんだよね。だから、絶対に勝たなきゃいけないっていうプレッシャーは一旦忘れていいんじゃないかなって思った」

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さぶじろー「はい」

あしざわ顧問「そのプレッシャーって、これまでの試合でも良い効果を出していない気がするんだ。人の目ばかり気にしちゃってない?」

さぶじろー「その通りです」

あしざわ顧問「失敗したことで笑われるって思ってたかもしれないけど、みんな仲間だから!
何より、本当にやらなきゃいけないことって、試合に集中することだし、試合に対して真剣にやることだと思うんだよね。もし、結果的に試合に負けたとしても、さぶじろーのその姿にキャプテン像を感じると思う!だから、一度プレッシャーを忘れてテニスをやろう!」

さぶじろー「はい! そういって貰えて安心したというか、すごく嬉しいです!自分の中でキャプテンはこうあるべきって作っちゃっていたなって気がついたので、そういうのは取っ払って最後の試合に臨めたらなって思います」

とーやま校長「もちろん、さぶじろーはテニス部のキャプテンだけど、1人の人間でもあるわけで。例えば、明日の試合の前に円陣とかを組んで喋ったりするわけでしょ?」

さぶじろー「はい。します!」

とーやま校長「他の選手のみんなに、さぶじろーが不安に思っている気持ちって伝えたことある?」

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さぶじろー「あまりないですね」

とーやま校長さぶじろーはキャプテンだけれども、さぶじろーだけがプレッシャーを持たなくても良いと思うんだよね。そういう気持ちを共有することによって、同じことを思っている生徒もいるかもしれないし、キャプテンもそういう風に思っているんだ、って気が軽くなる選手もいるかもしれない。緊張が解ける選手もいるかもしれない。最終的にはチームの士気が上がると思うんだ」

あしざわ顧問「そうだね!」

とーやま校長「だから、自分の気持ちを正直にチームメイトに渡してから試合に挑むことも大事だと思う!
プレッシャーなんか知るか! 目の前の相手よりもポイントを取ることしか考えてないんだっていう気持ちになれたら良いな」

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さぶじろー「ありがとうございます!」

あしざわ顧問さぶじろーの本音が聞けることは、他のチームメイトも嬉しいと思うよ」

とーやま校長「あともう一つ。試合前でも、どこでもいいけど最大限の大声を出してみよう! 一発大きな声を出すと身体も変わるから」

さぶじろー「分かりました!」

とーやま校長「それをすることによって、新しいさぶじろーが解き放たれると思う! 有終の美を飾ってくれ!」

あしざわ顧問お前らしく、さぶじろーらしく! 戦ってこい!!

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さぶじろー「はい!」


♪ We are -Japanese Ver. / ONE OK ROCK


応援部は月ごとにテーマを設けて応援中です!

5月の応援テーマは…「引退」!

「引退」までに頑張りたい、相談したいことがある!という生徒は、応援部掲示板に書き込んで欲しい!


お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張るお前のことを応援しているぞ!!!


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