吹奏楽部の後輩と距離を縮めたいという男子生徒を応援!!

SCHOOL OF LOCK!


応援部では9月いっぱいまで、全方位で応援していきます!

恋愛、勉強、部活、マニアックなこと、YouTuberになりたい、などなど、何でもOK!
何かに向けて頑張っている生徒、目標に向かって頑張っている生徒を応援していきます!

とーやま校長「さらに、応援部では『月ごと』にテーマを設けて応援中!

9月の応援テーマは……「フリーダム!」

あしざわ教頭が教頭職を、そして応援部の顧問を退任するまで、1ヶ月を切りました。

これまで色んなテーマで応援してきましたが、ラスト1ヶ月間は、みんなを全方位で応援したい!

あしざわ教頭「早速、応援する生徒に話を聞いていきます!」


うまくいくように
教頭先生こんばんは。後輩と距離を縮めたいと思って最近積極的に話しかけたりしてるんですが、今までずっとコミュ障を発揮してたので、正直え、なんだこいつ?って思われてるかもしれないです。10月26日の文化祭の演奏までになるべく距離を縮めたいと思ってるんですが、あまり話しかけすぎても、後輩に嫌われてしまうのではないかという不安があります。教頭先生、どうか僕に、後輩との距離を縮めたいのでエールをお願いします!
SO-BABA(ソバーバ)
男性/14歳/東京都
2019-09-11 18:49


 
あしざわ教頭「…もしもし!」

SO-BABA(ソバーバ)  東京都 14歳 男性 中学2年生

SO-BABA(ソバーバ)「もしもし」

とーやま校長「昨日は、鍵曲プレイリストダイジェストまとめ任務お疲れ様!」

あしざわ教頭「ありがとうね! SO-BABA(ソバーバ)は今、何年生だっけ?」

SO-BABA(ソバーバ)「中2です!」

あしざわ教頭「中2高2は…フリーーーーーーダーーーーーーーーーム!!!!!

SO-BABA(ソバーバ)「フリーーダーーーム!」

あしざわ教頭「ナイスフリーダム!」

<ナイスフリーダム!>

あしざわ教頭「with 富山の生徒!」

とーやま校長「これも聴き納めの時間が迫っているねえ」

あしざわ教頭「富山の生徒とも別れないといけないという寂しさが…(笑)誰か引き継いでくれないですかね?」

SCHOOL OF LOCK!


とーやま校長「富山の生徒はどこに向かうんだろうね。SO-BABA(ソバーバ) も心配でしょ?」

SO-BABA(ソバーバ)「(笑)」

あしざわ教頭「笑っちゃうよな(笑) 書き込み読ませてもらったけれど、改めて今の悩みを教えてもらえる?」

SO-BABA(ソバーバ)「10月26日の文化祭までに後輩と距離を縮めたいです!」

とーやま校長「あとひと月半くらいだね」

あしざわ教頭「後輩ができたのは今回が初めてか。ちなみに、吹奏楽部は何人くらいいるの?」

SO-BABA(ソバーバ)「全体で60人です」

あしざわ教頭「大人数だね。後輩と仲良くなりたいっていうのはどうして?」

SO-BABA(ソバーバ)「別のパートに男子の後輩が二人いるんですけど、部活内で話せる友達が欲しいのと、同じパートにいる女子の後輩とも仲良くなっておかないとマズイと思って」

とーやま校長「そうだね。後輩とは意思の疎通が取れてないといけないもんね」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「何より、文化祭の演奏を良くするために距離を縮めたいところではあるよな。でも、自分から話しかけに行ってはいるんでしょ?」

SO-BABA(ソバーバ)「そうですね」

とーやま校長「えらいね!」

SCHOOL OF LOCK!


あしざわ教頭「話しかけていて仲良くなっているなって感じはする?」

SO-BABA(ソバーバ)「同じパートのうち1人とは仲良くなったと思うんですけど、他の二人とはなかなか話す機会がなくて…」

部活内では演奏での問題点などを話したりしているのだそう。後輩はちゃんと話を聞いてくれているものの、部活が終わった後だと壁が出来ているのでは? と感じてしまうのだとか。

とーやま校長「急に切り替わっちゃう感じなんだ」

あしざわ教頭「そこの距離も縮めて、普段も話せる感じにしたいんだね」

SCHOOL OF LOCK!


SO-BABA(ソバーバ)「はい!」

あしざわ教頭「でも、あまり行きすぎるのも不安だと」

とーやま校長「難しいところだよね」

あしざわ教頭「話しかけたりするのは緊張する?」

SO-BABA(ソバーバ)「緊張しますね。もともと人見知りなので…」

あしざわ教頭「自分が1年生だったとして、話しかけてくれる先輩ってどう思う?」

SO-BABA(ソバーバ)「ありがたいです!」

あしざわ教頭「そうだよね。部活内で話しかけられて嫌だっていうことはないと思うんだ。文化祭っていう同じ目標があって、一緒に頑張ってる仲間なんだから、先輩から話しかけること自体は絶対に嫌じゃないと思うよ。

さらに言うと、いろいろ不安要素はあると思うんだけど、どうしてSO-BABA(ソバーバ)が話しかけたいかということを俺は伝えていいと思う!文化祭を成功させたい。いい演奏をしたい。そのために距離を縮めたいんだよね?」

SO-BABA(ソバーバ)「はい」

あしざわ教頭「それを後輩に言っていいんじゃないかな。どうしても文化祭を成功させたいから話しかけたりすると思うけど、びっくりしないでね。って言うとかね。それくらいだったら自分が思っていることだから言えるじゃん。いきなりダメ出しすると怖い先輩って思われるかもしれないけど、文化祭を成功させたいから話しかけてくれるんだって分かれば相手が言いたいことも、自分が言いたいことも明確にならない?」

SO-BABA(ソバーバ)「確かにそうですね!」

あしざわ教頭「不安だと思っている部分や、苦手な部分をSO-BABA(ソバーバ) から見せてあげると、向こうにも伝わると思うんだ。
それを隠したりしちゃうとぎこちない会話になっちゃう気がするな。そこはSO-BABA(ソバーバ) らしくていい気がするな!」

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SO-BABA(ソバーバ)「なるほど…! 理由を明確にしておかないと何だろうこの人って思われちゃいますもんね」

あしざわ教頭「今の話を聞いて、いけそうだなって思った?」

SO-BABA(ソバーバ)「たぶん大丈夫だと思います!」

あしざわ教頭「いいね! それくらいの気持ちでいいから、話しかけてみよう!」

SO-BABA(ソバーバ)「わかりました。やってみます!」

あしざわ教頭SO-BABA(ソバーバ)! お前ならめちゃめちゃカッコいい最高の先輩になれるぞ!」

SO-BABA(ソバーバ)「はい!! ありがとうございます!」


♪ 宿命 (Brass Band ver.) / Official髭男dism


あしざわ顧問「初めて先輩という立場に立って、後輩とどう接したらいいのかわからないって思っている生徒、SO-BABA(ソバーバ) 以外にもいると思う。同じ人間同士、自分の弱いところを共有しあっていかないと一つにはならないと思うんです。

髭ダン先生の『宿命 (Brass Band ver.)』は、吹奏楽部の生徒と演奏している楽曲ですけど、これもお互いの弱い部分を共有しあったからこそ出来た曲だと思います。SO-BABA(ソバーバ) ! 文化祭の成功を祈っているよ!」

とーやま校長「『宿命 (Brass Band ver.)』は、YouTubeに動画も上がっているので、それをみんなで観てみるのもいいかもね」

あしざわ顧問「それはめっちゃ士気が上がりますね!」

応援部は月ごとにテーマを設けて応援中です! ここで来月9月からの応援テーマを発表します!

9月の応援テーマは…「フリーダム!」

「応援して欲しい!」という生徒は、応援部掲示板に想いを書き込んで欲しい!


お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張るお前のことを応援しているぞ!!!



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