“大道芸部”と“美術部”のどっちに入ったらいいか決めきれないという生徒と逆電!!

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応援部では、9月いっぱいまで、運動部、文化部、同好会に入っている生徒を全力で応援していきます!

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さぁ、今夜も我が校の『応援部掲示板』に部活の悩みを書き込んでくれた生徒に逆電! 話を聞いていくぞ!

部活の選択
私は今年中学校に入学しました。
まだ部活は見学も行けておらず、もちろん入部だってできてません。
私は大道芸部に入ろうかなと今年の入学式まで思っていましたが、ステイホームの間に絵を描くことに熱中し、美術部もいいなと思っています。
大道芸は地域のイベントなどで見て、ずっと憧れていました。こもり顧問、私はどっちの部活にしたら3年間楽しく過ごすことができますか?
ブルーなアップルマン
女性/12歳/大阪府
2020-06-07 16:45


ブルーなアップルマン 大阪府 12歳 女性 中学1年生

こもり教頭「美術部に入るか、大道芸部に入るか、今、2択で悩んでるんだな。今月末にはどっちにするか決めなきゃいけないの?」

ブルーなアップルマン「それが少し早まって、明日から仮入部が始まることになっています」

こもり教頭「じゃあ、結構ギリギリの選択っていうことだ」

ブルーなアップルマン「はい」

こもり教頭「大道芸部って何をやるの?」

ブルーなアップルマン「地域のイベントとかでディアボロとかお手玉とか回したりするのを披露したりとか」

こもり教頭「今写真を見たけど、“ディアボロ”って“中国ゴマ”みたいな?」

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ブルーなアップルマン「そういうことです!」

さかた校長「紐でコマを交互に上下に上げて、真ん中でコマを回す、みたいなね」

ちなみに、大道芸部の部員は20〜30人もいるのだそう! 珍しさも手伝ってか、なかなか人気な部活らしい。

こもり教頭「なんで大道芸部に入りたいと思ったの?」

ブルーなアップルマン「小学生の頃に、地域の夏祭りで大道芸部の人たちがいろいろ技とかをやってたりして、“すごいな。これどうやったらできるんやろ?”と思って、そこから憧れてます」

こもり教頭「美術部には、なんで入りたいの? 絵をやってみて、“絵を描くの楽しいな”っていう以外にもあるの?」

ブルーなアップルマン「もともと絵を描くのが好きした。しばらく冷めてたんですけど、このSTAYホームの間に絵を描きだして、そこから“やっぱり絵を描くの楽しいな”と思って。友達にも“一緒に美術部に入らない?”って誘われています」

こもり教頭「なるほど。こっちに関してはお誘いもあったってことだ」

ブルーなアップルマン「はい」

現在、RN ブルーなアップルマンの中では、“大道芸部:美術部”が“6.5〜7:3.5〜3”ぐらいの割り合いとのこと。

ブルーなアップルマン「前に一度、小学生の時に、自分の意志でやりたいと思ったクラブに入ったけど6年生がひとりだった、という残念なことがあったので、そんな後悔をもうしたくないな、と思って」

こもり教頭「だから今、何となく決断するのがちょっと怖くなってるってことだね」

ブルーなアップルマン「はい」

こもり教頭「自分がいろんな選択をしてきた中で思うのが、“選択はひとつじゃない”のよ。今、“美術部か大道芸部か、ふたつにひとつ!”みたいな感じだと思うんだけど、意外とそれが全てじゃなかったりするし。今ブルーなアップルマンが両方の部活でやりたいことって何? 大道芸部に入ったら何がやりたい?」

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ブルーなアップルマン「大道芸部に入ったら、自分は特技がないのでそこで新しく特技を見つけて、自分の強みにできたらいいなと思ってます」

こもり教頭「美術部に入ったら何がしたい?」

ブルーなアップルマン「美術部に入ったら、とにかく好きな絵を描いて、絵がうまくなりたいなっていうのが一番大きいです」

こもり教頭「今、ふたつのやりたいことがあって、それが選ばなかった方の後悔になると思うのよ。俺の中では、ふたつ選択肢があった時に、どっちを選んでも絶対に後悔すると思うの。何でって、ブルーなアップルマンのやりたいことが両方にあるから」

ブルーなアップルマン「あ〜」

こもり教頭「だから、俺の中で自分の決断の選択肢は、“ワクワクセンサー”と言うか、ギリギリのギリギリまで何も考えずに、“じゃあ、どっちか決めてください!”ってなった瞬間に、一番最初に出た方を優先するようにしてるの。それって、結局自分がやりたいことだから、ポンって言葉に出るし、何も考えずに選んだ方が、俺の中では後悔が少なくなるな、と思うわけ。なぜなら、一歩進んでるから。

今、ブルーなアップルマンは中学1年生で、今、何か決断をするっていうのが初めての経験になってくるわけよ。6年生の時にクラブ活動で後悔した経験があって、とかって、いろんな負の想いを抱えたままの決断みたいのって、今後意外といろんなものを選んだ時に、きっとどれを選んでも後悔するのね。でもその時に、“そのひとつを選んだから、もう片方がずっとできない”ってことでもないと思うの。本当にやりたいことだったら、その部活に入らずに両立してできることもあると思うわけ。
もし大道芸部に入ったとしたら、絵が描きたくてしょうがない時にはたぶん自分で絵を描くっていう選択肢もまだ選べるし。美術部に入った時に、“やっぱり大道芸みたいな特技が欲しいな。ああいうのをイベントで披露したい。人前で何かしたい”っていうのも、きっとまだ発表する場に参加できるとかっていう方法もあるし。
“選択肢はふたつにひとつじゃない”、っていうのを思いながら、自分が本当にやってみたいことを考える。友達と一緒にいるのが楽しいことなのか、特技を手に入れることが楽しいことなのか、みたいな、本当に自分のやりたいことに素直になって選んでもいいかな、って思う。

だから、明日から仮入部が始まるってなった時に、たぶんいっぱい考えちゃうし、結局その場に立った時の自分のやりたい決断っていうのが、意外と本当に自分のやりたいことなんじゃないかな、と思う。だから、“一個だけ、これだけ選んだらもう戻ってこれない”って思うことなく、ワクワクする自分が本当にやりたい方を素直な気持ちで決めちゃっていいかな、とは思うね」

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ブルーなアップルマン「はい!」

さかた校長「ブルーなアップルマン、教頭の話を聞いてどう思った?」

ブルーなアップルマン「両立できるんだったらどっちもやりたいし、って考えたらやっぱり、自分のやりたいことを優先的にやった方がいいのかな、と思って。そうなったら美術を自分の趣味として、自分の好きなように描いたりとかしたらいいのかな、と思いました」

こもり教頭「そこの素直な気持ちってたぶん嘘じゃないから。そこでまた趣味が自分の仕事になったりとか、やりたいことのベクトルが変わる瞬間とかもあるから、もし明日選んだ道でたくさんの人と出会って、たくさんの人にいろんなことを教えてもらって、たくさんの自分のふれあいの中で選択肢が変わってくるってこともあるから、中学から今後先、選択の連続だから。だからどんどんひとつの固定観念に囚われず、自分が思ったことの方に進んでいくっていう気持ちで、俺はいいなと思う」

ブルーなアップルマン「はい」

こもり教頭「いっぱい悩んで、自分のやりたいことに素直に進んで、楽しい学校生活を送って欲しい!」

ブルーなアップルマン「ありがとうございます!」


♪ best day,best way / LiSA


こもり教頭「本当に選択の連続で、悲しいかな、選んだものが答えだったか間違いだったかっていうのは誰も教えてくれないし、もしかしたらないのかもしれない。後悔っていう答えしか残らないかもしれないけど、だからこそそれを正解に変えていくっていうマインドづくりも大事なのかな、って話していて思いましたね」

さかた校長「それこそ、どっちを選んでも後悔するっていうのは絶対にあるから、僕は、さっきブルーなアップルマンが“両立”って言ってたけど、やりたいことは全部やっていいって思ってる。で、めっちゃ後悔すればいいって思ってる。
そこから、また新しく考えが深まってもっと新しい考えが生まれるかもしれないけど、それで考えが変わってもいいんじゃないかな。だからやりたいことをやることが一番大切なことなのかもな、と思います」

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お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!



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