中学卒業とともに諦めた卓球への情熱を、高校に入って再度燃やそうとしている男子生徒に逆電!!

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聴取期限 2020年7月17日(金)PM 10:15 まで



応援部では、9月いっぱいまで、運動部、文化部、同好会に入っている生徒を全力で応援していきます!

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さぁ、今夜も我が校の『応援部掲示板』に部活の悩みを書き込んでくれた生徒に逆電! 話を聞いていくぞ!

迷った末決めた道
僕は今年から高校生になりました。学校生活も普通に送れています。しかし部活動にとても悩まされました。中学で頑張った卓球を続けるか、新しく始める軽音部に入るか。体験入部を経てついに決めました。僕は軽音部に入ります!目標はサカナクション先生みたいにかっこよくギターを弾くことです。
卓球ガチ勢
男性/16歳/埼玉県
2020-06-26 20:39


と、掲示板には書き込んでくれていたけれど…?

卓球ガチ勢 埼玉県 16歳 男性 高校1年生

卓球ガチ勢「状況が変わって、卓球部に入部することにしました!」

こもり教頭「入部したんだ! それは何で卓球部に行こうと思ったんだろう?」

卓球ガチ勢「中学生の頃に『卓球教室を開きたい』という夢を持っていて、やっぱりそれを諦めきれなくて。でも結果を残せなくて一回夢を諦めて、軽音楽部に入部しようとしたんですけど、もう一回本気で卓球に打ち込もうと思って、卓球部に入部しました」

こもり教頭「なるほどなぁ。中学の時の卓球は、自分的にはどうだったの? 結果が出せなかったっていうことこだけど、卓球との向き合い方はどういうものだったの?」

卓球ガチ勢「“勉強よりも卓球が優先”って感じでした。10割中7割は全部卓球です」

こもり教頭「その中でも、自分的には結果が出せなかったんだ?」

卓球ガチ勢「はい」

こもり教頭「まぁ、高校っていう壁もあるしな。そこで、軽音部に入ろうと思ったけども、やっぱり(卓球の夢を)諦められないからもう一度向き合おうってことか。そういうことな。
いいんじゃない? 今不安なこととか悩みとかあるの?」

卓球ガチ勢「高校で卓球をやるんですけど、そこでまた中学の時みたいに結果を残せなくてうまくいかなかったら、その時、不安が生まれてしまうと思うので、その不安に打ち勝てるアドバイスが欲しいです」

こもり教頭「卓球ガチ勢は、『卓球教室を開く』っていう夢は今でも持ってるの? そこの想いが一番強い?」

卓球ガチ勢「はい」

こもり教頭「中学の時に自分の中で満足いかなかったから“ダメかもな”と思って折れてしまったっていうところもあるじゃない。高校生活では、何を満たせたら、自分の中では“やりきれたな”って思う?」

卓球ガチ勢「3つの市で小さな大会があって、先輩はそこで優勝とかしてるので、そこを優勝したいです」

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こもり教頭「なるほどね。そこに対しての、自分の中での“卓球に本気で向き合う”っていう熱量は下がってはないんでしょ? 今改めて、“もう一度卓球に向き合いたい”って思ってるんでしょ?」

卓球ガチ勢「はい」

こもり教頭「そこでもまだ不安か。“もしかしたら高校でダメかも”って思っちゃうってことか。
今の卓球ガチ勢には『夢』っていう大きな目標があるじゃない。『卓球教室を開きたい』っていう。卓球教室を開きたいことの目的は何なの?」

卓球ガチ勢「自分は中学まで卓球をやったことがなかったので、そこで新しく始めたら面白くて、その面白さを少しでも多くの人に伝えたいんです。それで卓球教室を開いて、広めたいと思いました」

こもり教頭「その目的を叶えるためには、何をしなきゃいけないと思う?」

卓球ガチ勢「まずは、結果を残すことが優先だと思います」

こもり教頭「今、卓球ガチ勢の中では、明確な3つがあるわけじゃん。『“目標”・“目的”・“そのために”』みたいな。俺、これを持ててるっていうことは、すごいことだと思うのよ。
その熱量とか明確さっていうのは、本当にすぐに手に入らないものだし、もしかしたらそこに出会わない人だっているかもしれない。でも、“一回軽音部に入ろうと思ったけど、やっぱり諦められない、本気で卓球に向き合いたい”っていうその熱量を既に持っていて、しかもその3つを持っているから、俺は“ダメかも”と思う必要はないな、って客観的に思ったんだけどね。

『夢を持った上での、その一歩先』に行こうとした時に、結果と努力はイコールじゃないと思うの。めちゃくちゃ努力したから、イコール、結果に繋がるっていうことはたぶんないな、って俺の中では思ってて。結果を出すには、“運”だったり、“タイミング”だったり、“人とのめぐりあわせ”だったりとか、いろいろな要素が混ざっての結果だと思うのね。

でも、“結果を出そう”と、それこそ“地区大会で優勝したい”と思う結果を出す時って、絶対努力からのスタートじゃないかな。だから今卓球ガチ勢は、『“目標”・“目的”・“そのために”』という自分の明確なものが明確になり過ぎてるがゆえに、すごく不安になっちゃう部分だったりとか、だからこそ考えてしまう部分とかがあると思う。

でも、俺は今の話を聞いた時に、(卓球ガチ勢は)自分のやりたいことに対しての熱量だったりとか、本気で向き合いたいっていうものを持ってるから、まずは、“今回もダメだったら”とか、“次ダメだったらどうしよう”っていうよりは、『その目標と目的を達成するために何をしなきゃいけないのか』、っていうのを日々考えて、毎日卓球と向き合う。それで、3年後、高校3年生で卒業するってなった時に、また新しい目標を卓球ガチ勢が持ってるかもしれない。もしかしたら、“結果じゃない何か”を掴んでるかもしれないから、まずその熱量と向き合いながら、『自分の目標を達成するために、って日々考えて卓球と向き合う』のが一番力になるんじゃないかなって、ちょっと話を聞いて思ったな」

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卓球ガチ勢「はい」

さかた校長「卓球ガチ勢。何か心境の変化とかはあったか?」

卓球ガチ勢「今顧問の話を聞いて、『先を見過ぎ』っていうのも少しあって。だからまずは、一歩手前のところの目標の『夢を叶えるために』っていうところからスタートしようと思いました」

こもり教頭「きっとできるしな! 強い想いがある人っていうのは、絶対にそこに向いてくから!」

卓球ガチ勢「はい!」

こもり教頭「明日から、卓球に向き合って頑張れそうか?」

卓球ガチ勢「はい!」

こもり教頭・さかた校長「頑張れよ!」

卓球ガチ勢「はい!!」

RN 卓球ガチ勢、話を聞かせてくれてありがとう!
また何かあったら、いつでも自由に書き込みをして欲しい!


♪ アルクアラウンド / サカナクション


こもり教頭「本気で向き合う気持ちっていうのが、もし将来に卓球ガチ勢が“自分が卓球で出会った時の楽しみをもう一度届けたい”ってまた誰かと向き合う時に、きっとその気持ちで向き合えるから。俺はこの日々思うことだったり、悔しいことっていうのは糧になっていくんじゃないかなと思いますね!」

さかた校長「卓球に出会った時にお前が感じた“楽しい”っていう気持ちを、戻って忘れないで欲しいな」

こもり教頭「そうですね。自分が経験できることが成功だけだったら、もしかしたら導けない答えも必ずあると思うんで、全てが失敗という訳でもないし、“結果が出せなかったから負けなのか”って言ったら、俺はそうでもないなって思うんで。
そこに向かう自分の気持ちのような、ピュアさを忘れないで欲しい。その本気の気持ちがたぶん正解だと思う。それの上で結果が出ればめちゃくちゃ嬉しいじゃない」

さかた校長「それが最高やけどな。頑張って欲しいなと思います」

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今、部活動の悩みを抱えている君は、その悩みを『応援部掲示板』に書き込んで欲しい!

お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!



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