陸上部で誰も指導してくれる人がいなくてモチベーションが保てないという女子生徒に逆電!!

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聴取期限 2020年7月24日(金)PM 10:15 まで



応援部では、9月いっぱいまで、運動部、文化部、同好会に入っている生徒を全力で応援していきます!

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さぁ、今夜も我が校の『応援部掲示板』に部活の悩みを書き込んでくれた生徒に逆電していこう!

部活
最近ずっとなんのためにここにこの部に入ったのかなぁってめちゃ思う。今の部が嫌いなわけじゃ無いし顧問の先生もとてもいい人。でも、やっぱり1人ぼっちで専門種目やらないといけないのは寂しいし、誰にも指導して貰えないのは悲しすぎるし不安。ここにいて本当に強くなれるのか、悔いなく終われるのかとか色々考えてしまって気持ちが不安定です。
y.m 46
女性/16歳/群馬県
2020-07-03 22:02


さっそく話を聞いていこう!

y.m 46 群馬県 16歳 女性 高校1年生

こもり教頭「書き込みを読ませてもらったけど、今の一番の悩みは何?」

y.m 46「ひとりでずっとやってなきゃいけないし、指導してもらえないのとかもあって、“本当に大丈夫なのかな?”っていう不安な想いがすごいです」

RN y.m 46の部活は陸上部で、週に6日活動しているのだそう。RN y.m 46がやっている種目は走り幅跳び。中学1年生からやっているとのこと。

こもり教頭「中学からやってて、高校でもやろうと思ったのはどうしてなの?」

y.m 46「中学の時に目標にしてた全国とか関東に行けなくて、高校でリベンジじゃないけど達成したいから、陸上を続けようと思いました」

こもり教頭「なるほどね。そういうのもあって高校を選んだとかもあるの?」

y.m 46「そうです。陸上をメインに考えて高校を選びました」

こもり教頭「で、部活に入ったんだけどひとりぼっちで、“大丈夫なのかなぁ?”っていう感じなんだね」

y.m 46「そんな感じです」

そんなRN y.m 46の現在の部活内容は、最初のウォーミングアップと最後の全体での走り込みは部員みんなで、その間の専門種目練習はひたすらずっとひとりで行っているらしい。

こもり教頭「ひとりでやってると、何がつらいの?」

y.m 46「やる気が湧かないです。練習に対するモチベーションが全然上がってこなくて…」

こもり教頭「陸上って、ある種競い合うものだからね。本来なら、“あいつの方が上!”みたいな、感化されるところとかもあるじゃん。そういうのもあんまりないから、“ん〜…”ってなってるっていうことだ」

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y.m 46「そうです」

こもり教頭「指導者もいないし、“これでいいのかな?”とか」

y.m 46「めっちゃそれが、毎日思ってます」

こもり教頭「中学の時はどんな感じだったの?」

y.m 46「中学の時は、同級生はひとりしかいなかったんですけど、下の後輩ちゃんがいっぱいいたんです」

こもり教頭「じゃあ、今の悩みとしては、その『モチベーションが上げられない』っていうところが一番か」

y.m 46「はい、そうです」

こもり教頭「y.m 46の中では、ぶっちゃけ、それは走り幅跳び一択なの?」

y.m 46「う〜ん…。幅跳びで頑張ってきたから、最後までやり切りたいっていう想いがあるんです。だから、一番は幅跳びだけど、本当に無理になってきたら、種目変更とかしちゃう選択肢もアリかなって想いはあります」

こもり教頭「俺の中での意見なんだけど、俺は『選択肢を変える』ということに抵抗がない人なのね。そこで選択肢を変えたから“逃げた”とか“ひよった”っていう感じはなくて、俺の中では、『何が一番したいのか』が勝負だと思うわけ。

y.m 46が、もし、“中学から幅跳びでやってきたから、幅跳びでやり切りたいんですよね”って思うんだったら、俺は幅跳びをやればいいと思う。そうじゃなくて、(陸上で)有名な高校を選んでここまで来てるから、“私は自分のスキルを上げたいんだ”と思うんだったら、俺は種目を変えて同級生が多いところに行って、切磋琢磨しながら自分のスキルを上げるっていうのも全然アリだと思うの」

y.m 46「あぁ…」

こもり教頭「俺の中でのひとつは、コロナの影響で良くも悪くもひとりの時間がすごく増えたじゃない。だから向き合う時間がすごく増えてしまって、ネガティブなこととかも増えて行ったと思うの。人間って悩む生き物だと思うから。

で、大会もなくなって、今、y.m 46自体が、自分が何をしてるのかっていうのがわかりにくくなってる時期でもあるな、と思うんだよね。
次の大会とかってあるの?」

y.m 46「8月の1日と2日に、高校総体の代替え大会があります」

こもり教頭「じゃあ、8月に大会が控えてるんだ」

y.m 46「はい」

こもり教頭「俺の中では、大会で結果を出すと変わってくるかなとも思うの。それが、良くてもダメでも」

y.m 46「ああ〜」

こもり教頭「もし良かった時は、“さらに上に行こう”、“1位になってやろう”とか、“2年生になっても…”って思うし。でもダメだった時も、“くっそ悔しい〜!”って思ったら、それでいいと思うんだよね。きっと“もっとやってやろう”ってなるしね」

y.m 46「確かになぁ〜…!」

こもり教頭「だから俺は、もしy.m 46が走り幅跳びを今までずっとやってきたからやりたいと言うんだったら、モチベーションは上がらないかもしれないけど、大会で結果が出るまで走り切るという選択肢もあると思う。

でも、俺は陸上やったことがないからわからないけど、短距離とか長距離の子たちと一緒にやって自分に返ってくるメリットとかもあるんじゃないかな、って思う。だから、すごくイレギュラーなことをやるというのも、選択肢のひとつであると思う。短距離の子と一緒のメニューに入って、自分のスキルに持ってこれるようなことを一緒に練習する、とか」

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y.m 46「うん…」

こもり教頭「だから俺は、y.m 46自身が本当にやりたいこと…“私はずっと幅跳びでやってきたから幅跳びでやりたいんだよね”って言うんだったら、幅跳びをやればいいと思うし、きつくなって“もっと別の選択肢を選びたい”って思ったら、違う道に行くのも全然アリだと思う!」

y.m 46「あ〜…!」

こもり教頭「陸上のコースと一緒だと思うんだよね。トラックって、1コースから6コースぐらいまであるよね。でもどこのコースを走っても、最後にゴールテープって絶対にあるじゃん。
だから、俺はいっぱい悩んで、“自分のやりたい道”を進んで欲しいなと思う!」

y.m 46「はい!」

さかた校長「どうだ? 気持ち的に変わったところはある?」

y.m 46「とりあえず、頑張ってみようかなって思いました。顧問の言葉を聞いて、気持ち的には全然楽になってきました」

こもり教頭「本当に?」

y.m 46「はい(笑)」

さかた校長「観てる側からの意見だけど、単純にね、走り幅跳びってマジでかっこいいよ!」

y.m 46「え〜、そうですか?」

さかた校長「いや、めちゃくちゃかっこいいよ! 走って、まっすぐ前に飛ぶって、俺はマジでかっこいいと思うんだよな。あの風を浴びる感じとか!」

こもり教頭「わかる! 飛んでる感じも結構かっこいいよ!」

さかた校長「見てる人はいるよ! 前に飛ぶという種目は、すごくかっこいいなと思っちゃうけどね」

y.m 46「そうかな〜? 言われたことないですよ(笑)」

こもり教頭「まぁな! なかなかそこをピンポントで言う人もいないからな」

y.m 46「(笑)」

さかた校長「今俺は、想像してイメージして、すごくかっこいいお前の姿が見えたけどな」

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y.m 46「ありがとうございます!」

こもり教頭「だから、y.m 46! 納得できる自分のコースを走って、一番遠くまで飛んで来い!!」

y.m 46「はい!!」


♪ はやぶさ / ひかりのなかに


今、部活動の悩みを抱えている君は、その悩みを『応援部掲示板』に書き込んで欲しい!

お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!



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