音楽は好きだけどこのまま続けていいのか悩んでしまう…という吹奏楽部員に逆電!!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年8月7日(金)PM 10:15 まで



応援部では、9月いっぱいまで、運動部、文化部、同好会に入っている生徒を全力で応援していきます!

こもり教頭「掲示板を見ていると『大会が終わりました!』とか、『もうすぐ最後の大会です!』という生徒の書き込みもちらほら見かけますが、本当に、大会が終わった生徒はお疲れさまでした!」

さかた校長「お疲れさま!」

こもり教頭「『もうすぐ最後の大会です』という生徒は、もうすぐですから! 今は自分の調整期間に入ってるかもしれないけど、今できるベストを尽くして頑張ってほしいなと思います!」

さかた校長「頑張ってほしい!」

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さぁ、今夜も我が校の『応援部掲示板』に部活の悩みを書き込んでくれた生徒に逆電していこう!

応援部
私は、中高一貫に通っているので、中3の3月の定期演奏会で退部しようかと中1.2のときは思っていたんですが、親の発言的にまだ続けていい感じで、今も続けています。
ですが、正直勉強との両立が上手くいかないのと、楽しんでいるのか分からなくなってきています。
コロナの影響かどうか分からないけれどやる気が湧かないです。
迷っています。
双子のさくらんぼ
女性/15歳/栃木県
2020-07-20 21:31


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双子のさくらんぼ 栃木県 15歳 女性 高校1年生

こもり教頭「書き込みを紹介したんだけど、いろいろと考え込んで悩んじゃう? 自分が今思う悩みを言葉にすると、どういう悩みなんだろう?」

双子のさくらんぼ「“部活は続けたいって思ってるんですけど、勉強もやらなくちゃいけない”っていうのと、“高2の秋まで頑張りたいけどモヤモヤしてることがあって、頭で違うこと考えたりして、部活を頑張れない”っていうのが一番かなって思ってます」

こもり教頭「今の部活はどんな感じなの?」

双子のさくらんぼ「今は吹奏楽部で、みんなでの合奏はまだ感染対策でしてないんですけど、パートで作品を仕上げて発表会は身内でするみたいな計画を立てています」

部活動は週に5回で、RN 双子のさくらんぼがやっている楽器はフルートなのだそう。

こもり教頭「中3で辞める予定だったってことだよね。でも何で高校までやろうと思ったの?」

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双子のさくらんぼ「やりたかったかどうかは、今はわからないっていうのはあるんですけど、その時は、フルートパートの人が少なくて抜けにくいな、っていうのと、定期演奏会が潰れてしまって、発表会とかみんなで何かひとつを作るっていうのがなくなっちゃって、けじめがつかないかなというので、続けることを選びました」

こもり教頭「なるほどね。自分の中でのピリオドが打てないっていうのもあって、中高一貫校だからそのままの流れで高校もチャレンジしたいなと思ったってことだ」

双子のさくらんぼ「そうですね」

こもり教頭「それは勉強とかいろいろモヤモヤすることがあって、部活やってる時に頭の中でじゃっかん霧がかってる感じになってるってことでしょ? 部活は楽しくないの?」

双子のさくらんぼ「部活は楽しいんですけど、何か悩んでる時に、他の人の前とかでずっとニコニコしてなくちゃいけないって思っちゃってて、それがちょっとまた疲れるな、っていう」

こもり教頭「その『ニコニコしてなきゃいけないな』っていうのは、部活動でみんなで一緒に活動してるし、みんなの輪を大切にしたいから、っていうこと?」

双子のさくらんぼ「そうですね…。あと、“悩んでる!”っていう感じを出しても、相談するのが苦手で相談できないんです」

こもり教頭「部活動とか、特に俺の思う吹奏楽部って、“みんなで一斉に楽器を演奏して1曲をやり遂げる”みたいなイメージがあるのよ。で、個人のプレイだったら、自分のスランプの感じだったりとかどうしたらいいかわからないっていうのは打ち明けやすいんだけど、グループでやってる分“私ひとりだけの不調をみんなに示すのもどうなんだろうな”みたいな悩みに陥ることはない?」

双子のさくらんぼ「グループに、って言うか、昔人に相談して苦い思い出があって、それに“輪を乱したくない”っていうのが積み重なってる感じですかね」

こもり教頭「吹奏楽部に入っててフルートやって、みんなで演奏をすることに対してのネガティブではなくて、みんなの前にいる自分にネガティブさを感じるってことだ」

双子のさくらんぼ「ああ、そうですね」

こもり教頭「ってなると、双子のさくらんぼが一番モヤモヤしてることって何なんだろうね? “部活をやりたくない”のか、“ひとりで吹きたい”のか、どっちなんだろう?」

双子のさくらんぼ「吹奏楽は好きで、やってると楽しいと思うんで、“部活はずっとやりたいと思ってるんだろうな”って思ってます」

こもり教頭「じゃあ、好きなことに変わりはないから、“辞めなくていいよ!”ってなるんだったら別に辞める必要もないなと思う?」

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双子のさくらんぼ「うん…」

こもり教頭「だとしたら、部活が楽しくなる、俺で言う『わくわくセンサー』みたいなのを挙げてくっていうのはどうだろう?
顧問としてはダンスをやってて、ダンスはソロ表現もあるけど、一応団体のチームで表現する瞬間とかもあって。で、個人的には、自分がソロで表現して、“わ〜すごい! パチパチ!”って言われるのもすごい好きなんだけど、グループで1曲やり切った瞬間っていうのが俺の中ではすごい達成感と爽快感があって、“うわ、ダンスやってて良かったわ!”って思う瞬間なの」

双子のさくらんぼ「はい」

こもり教頭「だから、今の世の中ってみんな大会とかもできなくて、部活もみんなで集まることもできないって言ってたよね。そういう中だから、本来の吹奏楽の一番いい部分みたいなのが霧かかってて、その上、勉強とか。それでなくともモヤモヤしてるのに、部活やる時は人前で繕った自分を作らなきゃいけないモヤモヤがあって、とか、モヤモヤにモヤモヤが重なってる状態だと思うの」

双子のさくらんぼ「はい」

こもり教頭「部活の中での“みんなでやり切る”みたいな、チャレンジする楽曲とかはあるの?」

双子のさくらんぼ「全体では、一応この前録音して、それに合わせるって感じですね」

こもり教頭「そういうのを作り上げる、『“1個の曲を完成させるぞ!”っていうのを目標に、みんなといる』、っていうマインドチェンジにするっていうのはどうだろう?」

双子のさくらんぼ「確かにそうですね」

こもり教頭「今の感じだと、“吹奏楽で自分の好きなフルートをやらなきゃいけないから”“輪を乱したくない”“みんなと一緒にいる”“だから、ニコニコしなきゃいけない”って、双子のさくらんぼの話を聞いて感じたのね。
じゃなくて、“1個の楽曲を自分がやり切りたいから、今ここのグループで一生懸命一致団結しようと思っているんだよね”にした瞬間に、何かちょっと吹くのワクワクしない?」

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双子のさくらんぼ「確かに変わってきますね」

こもり教頭「そう、ゴールが見える、と言うかさ。“だったらそれもやる意味があるかも!”みたいな。“ニコニコして輪を乱さないのは何のため?”って“自分が一生懸命楽しくいいものを作りたいから”っていう、何か意味を自分の中に見出していくっていう切り替えはすごくいいんじゃないかな、と思う」

双子のさくらんぼ「そうですね!」

さかた校長「そうだね。双子のさくらんぼは“けじめをつけられなかったからつけたい”ということで高校も吹奏楽を続けてるから、1曲やりきるということで達成感だったりやり切った感が感じられたら、自分の中で満足できるかもしれないしね」

双子のさくらんぼ「はい!」

こもり教頭「自分の納得のいく色をイメージして、1曲完成させるために頑張ってほしい! どう? いけそう?」

双子のさくらんぼ「はい!(笑)」

さかた校長・こもり教頭「(笑)」

さかた校長「『高2の秋までに』って自分で決めてるなら、それまでにできる曲数も限られてくるだろうから、自分なりに満足できるように吹き切ってほしいな!」

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双子のさくらんぼ「はい! 頑張ります!」

こもり教頭「綺麗な音を出して、頑張ってね!」

双子のさくらんぼ「ありがとうございます!」

RN 双子のさくらんぼ、話しを聞かせてくれてありがとう!
後悔せず理想の音を奏でられるように、頑張れ!


♪ 心のままに / ゆず


今、部活動の悩みを抱えている君は、その悩みを『応援部掲示板』に書き込んで欲しい!

お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張っているお前のことを応援しているぞ!!!



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