こもり教頭「私立受験は後半戦！　国公立の前期試験は、もうすぐ！」

さかた校長「この時間も、勉強を頑張っている生徒たちもたくさんいると思う！」

こもり教頭「ラストスパート、頑張ろう!!」

応援部では今夜も受験生を応援していくぞ！

応援部では、受験生の生徒から、志望校への宣言、『宣言メイト』を募集中!!

今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に逆電！　エールを届けていくぞ！

ピグミーパフ　愛知県　15歳　女性　中学3年生

まずは、RN ピグミーパフの宣言を聞かせてもらおう！

ピグミーパフ「試験前日、不安で眠れなくなってしまうことがあるんですけど、第一志望の本番前にはしっかり寝て、必ず合格を勝ち取りたいです！」

こもり教頭「よく言った！ 第一志望の試験があるっていうことだけど、試験はいつ？」



ピグミーパフ「3月5日です」

こもり教頭「じゃあ、“あと2週間あるかな？”ぐらいの感じか。第一志望の高校はどんな高校なの？」

ピグミーパフ「すごく明るくて、学校体験に行った時にものすごく憧れて、とても楽しそうな学校です」

こもり教頭「その学校の雰囲気も良かったから、“ここに入りたいな！”と思って選んだんだ」

ピグミーパフ「はい」

こもり教頭「試験前日にドキドキして不安で寝れなくなるっていうのはどういうことなの？」

ピグミーパフ「ものすごく焦っちゃって、眠れなくなってしまいます」

こもり教頭「不安とか色んなことを連想しちゃうってこと？」

ピグミーパフ「はい。“まだ勉強した方がいいんじゃないか”とか、漠然とした不安があります」

こもり教頭「なるほどね。“もうちょっとだけ自分を追い込んだ方がいいんじゃないのかな？”みたいな焦りだ」

ピグミーパフ「はい」

こもり教頭「過去にもそういう焦りを感じる瞬間とかってあったの？」

ピグミーパフ「学校の定期テスト前はそういうことが多いです」

こもり教頭「前日にそういうことを思った次の日の試験って、やっぱりその影響は出ちゃうの？」

ピグミーパフ「試験中に集中できなくなっちゃうことがあります」

さかた校長「それは寝不足でかな？」



ピグミーパフ「はい」

こもり教頭「ちょっと眠くなっちゃったりっていうのもあるのかな？　まぁ、そもそも不安な中で寝てるからね。もしかしたら気持ちがそっちに引っ張られちゃってるっていうのもあるのかもしれないね」

さかた校長「熟睡できてないかもしれないしな」

ピグミーパフ「はい」

こもり教頭「ちなみに、もうすぐ試験だけど、勉強はどれぐらいやってるの？」

ピグミーパフ「平日の学校がある日は、1日5時間ぐらいが目安です」

こもり教頭「おおー、ちゃんとやってる！　だって、学校プラス（受験勉強）でしょ？」

ピグミーパフ「はい」

さかた校長「めちゃめちゃやってる！」



ピグミーパフ「休日は8時間ぐらいが目標です」

さかた校長「しっかりしてるよね！」

こもり教頭「俺が高校受験の時は、机と向き合って勉強するのが絶対にできなかったもん。だから、すごいちゃんと頑張ってるよ」

ピグミーパフ「ありがとうございます」

こもり教頭「第一志望の学校のレベルみたいなのは、今自分と比べてどんな感じなの？」

ピグミーパフ「ちょっとレベルが高くて、前回の模試からだと、あと10点ぐらいは上げないといけない感じです」

さかた校長「でも、『あと10点』ってね」

こもり教頭「各教科ちょっとずつ、1問正解して行けばいけるぐらいの感じか」

さかた校長「何教科？」

ピグミーパフ「5教科あります」

さかた校長「5教科だったら本当に、1問、2問ずつクリアすれば行けるね」

こもり教頭「2点ずつだと考えて、本当に各教科1問じゃない？」

ピグミーパフ「はい、それぐらいです」

こもり教頭「大問は絶対に解きたい感じだね。…っていう、“もうすぐで手が届く”みたいなところも、逆にプレッシャーになるのか」

ピグミーパフ「はい」

こもり教頭「そうだよな。めちゃくちゃ離れてたら、逆に諦めが付くと言うか、ただ頑張るだけだけどね。もうちょっとだからな。しかもちゃんと勉強もしてるしな」



ピグミーパフ「はい…」

そんなRN ピグミーパフに、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ！

さかた校長からのメッセージ！

『自分に「大丈夫!!」』

さかた校長「俺もよくやるんだけど…。1日、不安になったり緊張したりすることもあるけど、寝る前に、客観的な自分を映し出して、“今日も頑張ったな！　偉いよ、よくやったね！”って、俺は自分を褒めるようにしてるんだよ。

ピグミーパフは、平日5時間、休日8時間やってるし、ちゃんと勉強してきた日々がしっかりあるのよ。だから、“まだ勉強ができたんじゃないかな？”と思ったら、“大丈夫、よくやってるよ！”と。“もっと点数上がったら…”と思ったら、“大丈夫！　こんなに勉強してきたじゃん！”って。

不安なことを思い浮かべるたびに、寝る前に、全部『大丈夫！』って肯定してあげるんだよ。そして、自分をいっぱい褒めてあげて欲しい！　だって頑張ってきたからね。いっぱい褒めて、少しでも自分の中にある自信をいっぱい膨らませて、最終的に受験を迎える時は自信を持って挑んで欲しいな」



ピグミーパフ「…はい」

こもり教頭からのメッセージ！

『それが自分。』

こもり教頭「ピグミーパフ。今から、ちょっとだけ自分の昔に戻るけど。さっきも言ってくれたみたいに、学校のテストがある前日に戻ってみて。自分は今不安で、寝れなくなっちゃう。ちょっと布団に入ろうとしたら、“まだ勉強した方がいいんじゃないか”、“明日、もしかしたら、自分が頑張ってきた努力が報われないんじゃないか”、今不安になってベッドの中に入ってる。

でも、今、そうやって過去に戻った時に、それって1回だけじゃなかったでしょ？　何回も何回も不安な夜を過ごしてきたわけじゃん。ってことは、それがピグミーパフなんだよ。本番前の前日に、自分の努力を“もっと上に行きたい”っていう向上心があるから、焦っちゃうの。でも、それって悪いことじゃないし、“自分が本番前に焦るんだ”ということを認めてあげて欲しい。

焦っちゃうからこそ、どうするのか。前日に不安になって、焦って、“もしかしたらできないかも”って思うんじゃなくて、“不安になってる自分がいつも通りなんだ”って思って欲しい。考え方を少し変えて欲しい。

だから、ピグミーパフは大丈夫！　いっぱい頑張ってるから！ でも不安になっちゃう。でも、それが自分。だから焦ることないよ。自分を認めてあげて。そして、前日は不安になってるけど、当日は全力で頑張って欲しい！」



ピグミーパフ「はい」

このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN ピグミーパフに送るぞ！ そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい！”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい！ さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ！



こもり教頭「今の気持ちでも宣言でもいい。大きな声じゃなくてもいいよ。今思ってること、聞かせてもらってもいい？」

ピグミーパフ「自分を肯定できるようにしながら、必ず合格できるようにしたいです」

こもり教頭「ピグミーパフ、大丈夫！　行って来い!!」

さかた校長「頑張れよ!!」

ピグミーパフ「ありがとうございます」


♪ 眠りにつく、その前に　／　セカイイチ


こもり教頭「本当に不安になることっていっぱいあるけど、それだけに押しつぶされちゃわないように。あと、自分が感じてることに逆らわないように。それすらも、“自分”というものを受け入れてあげて欲しい。校長が言ってましたけど『大丈夫！』って。自分しか自分に言ってあげられないのかもしれない」

さかた校長「未来の自分がいっぱい褒めてくれる今の自分でありたいと思うから、ピグミーパフ、絶対に大丈夫だよ！　自信持って頑張って欲しい！」



「応援してほしい！」という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる宣言を送って欲しい！

お前たちは1人じゃない！
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!