“母親の言葉を気にすることなく、自分の意思を貫いて第1志望に合格したい!”という高3女子生徒が逆電に登場!!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2021年3月12日(金)PM 10:15 まで



こもり教頭「3月になって、受験も佳境に来ている! 頑張っている受験生がいる限り、応援部は声を届け続けていくぞ!」

応援部では、受験生の生徒から、志望校への宣言、『宣言メイト』を募集中!!

今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に逆電! 受験生に精一杯エールを届けていくぞ!

さかた校長「背中を押して行きましょう!」

SCHOOL OF LOCK!


榛(はる) 岐阜県 18歳 女性 高校3年生

まずはRN 榛(はる)の宣言を聞かせてもらおう!

榛(はる)「母親の言葉を気にせずに、しっかり自分の意思を最後まで貫いて、第一志望の大学に合格します!」

こもり教頭「『お母さんの言葉を気にせず、自分の意思を…』っていうことは、違う大学にチャレンジしてるの?」

榛(はる)「今これから中期試験で受ける大学の勉強していて、僕的には中期の大学に一番行きたいんですけど、(家からの)距離が遠くて、1人暮らしをしなきゃいけないんです。母親的には、1人暮らしをするにしても、なるべく近いところで1人暮らしをして欲しいと思っているみたいで。

前期の大学は母親の意見をちょっと取り入れてなるべく近いところにしたんですけど、でもやっぱり大学で自分のやりたいことを考えると、中期の受ける大学に行きたいんです。だけど、母親的には、できれば近いところにして欲しいみたいで」

こもり教頭「なるほどね。その前期に受けた大学はもう決まってるの?」

榛(はる)「中期試験の翌日に合格発表があります」

こもり教頭「あー。だから中期も、今から受けたい大学を受ける意味としてはあるんだね」

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榛(はる)「はい」

こもり教頭「テストはいつ?」

榛(はる)「来週の月曜日、3月8日です」

さかた校長「わー! もう迫ってるね!」

こもり教頭「結構すぐだね! で、本当は中期の大学に行きたい、と。でも、1人暮らしをしなきゃいけないし、母親のもとを離れなきゃいけなくてお母さんは心配だから、近い方の大学に行って欲しい、と。じゃあお母さんは、前期の大学に受かったら、そっちに行ってほしいっていう想いの方が強いんだ」

榛(はる)「そうですね。母親は現実的な状況とかをよく見て、そこから考えて、っていうことで言ってくれてるんですけど。高校受験の時も、今通ってた高校が一番近い地元の高校で、本当は隣の市の進学校に行きたかったんですけど、そうなるとやっぱりどうしても…」

こもり教頭「現実的じゃないってなってね」

榛(はる)「はい。今通ってた一番近い学校でも、行くのに1時間以上かかったりするので、下宿をして…って考えると、というので、母親が決めてそれで行くことになった感じなんです」

こもり教頭「なるほどね。だから今でも近くにいて欲しいな、という想いが強いんだね。でも、中期の方の大学に絶対に行きたいっていう理由は何なの?」

榛(はる)「もともと小さい頃から宮沢賢治先生が大好きで、大学でその研究をしたいなと考えていて」

こもり教頭「おお! じゃあ文学的なことを学びたいってこと?」

榛(はる)「はい。中期の大学が文系に特化した大学で、いらっしゃる教授の数とか、本当に専門的なことを学べるところなので、やっぱり中期の大学に行きたいなと思っています」

こもり教頭「それって、来週の月曜日にチャレンジはするわけでしょ? 自分の中ではお母さんの言葉で揺れちゃう瞬間とかあるの?」

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榛(はる)「モチベーションを削られて…(お母さんの)言葉がきついんですよ。“前期の大学が受かったら、もうそこでいいじゃん”とか。僕も過去にイジメられたりとか、そういうことがあって、周りの人の言動に敏感に反応しちゃったりするので、そういうことも重なって傷つきやすかったりということがあります。だから、あんまりそういうことは家族に言って欲しくないんですけど、それもなかなか直接伝えられずにいます」

こもり教頭「勉強中にそういうことを言われると、“もう中期の方の勉強はいいか”みたいな感じになっちゃう?」

榛(はる)「そうですね」

こもり教頭「そこに向けて、“でも自分は第一志望にチャレンジしたい!”っていう宣言をしたいんだね」

榛(はる)「はい」

そんなRN 榛(はる)に、さかた校長とこもり教頭がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!

さかた校長からのメッセージ!

『最後に選ぶのは自分!!』

さかた校長「榛(はる)が選んだ選択というものを、俺たちはずっと肯定したい。榛(はる)は、お母さんの言葉だったりいろんな言葉で悩むかもしれないけど、最後の最後の選択は、絶対に自分で決めて欲しいのよ。
っていうのも、自分で選んだ道を歩む上で、これから何か悲しいことだったり苦しいことだったりがあった時に、人のせいにして欲しくないわけ。だから、色んな選択があるとしても、最後は絶対に自分で決めて欲しい!

そのためにも、選択肢を増やさないといけない。他にも受けてるかもしれないけど、できるなら頑張って全部受かった上で、選択肢を増やして、色んな選択肢の中から榛(はる)が“ここだ!”と思うところに決めて、貫いていって欲しい。
だから、中期試験を絶対に頑張って欲しいなと思う!」

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榛(はる)「はい!」

こもり教頭からのメッセージ!

『-(マイナス)からのスタート!!』

こもり教頭「榛(はる)の周りにいる人に“自分が100%やってるよ”っていうのを伝えるには、120%やってやっと100%頑張ってることが周りに伝わる。だから、勝負できる武器を全部揃えて欲しいわけ。

その勝負の後にも、まだまだ勝負は続くから。0から100の勝負じゃなくて、マイナスからスタートをして欲しい。で、榛(はる)が100%にたどり着いた時には、きっと、120%やって周りの人に100%な榛(はる)を見せることができると思う!

満足できる自分で勝負して欲しいという想いを込めて、書かせてもらいました!」

榛(はる)「ありがとうございます!」

このメッセージを書いたカロリーメイト、“メッセージメイト”をRN 榛(はる)に送るぞ! そして、“仲間と一緒に乗り越えて欲しい!”という想いを込めてカロリーメイトは多めに送るので、もし応援したい仲間がいたら、差し入れしてあげて欲しい! さらに、メッセージ入りのチェキも同封するぞ!

SCHOOL OF LOCK!


こもり教頭「最後、今の気持ちでも宣言でもいい。聞かせてもらってもいい?」

榛(はる)「はい。やっぱり自分の人生、自分で決めた道を進んでいきたいので、自分の行きたいところに進めるように頑張ります!」

こもり教頭「よし、良く言った! 背中を押した! 行って来い!!」

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さかた校長「行って来い!!」

榛(はる)「行って来ます!」


♪ 銀河鉄道の夜 / ひかりのなかに


こもり教頭「自分で掴み取って欲しいよね。自分の手で掴んだ、その選択肢で勝負していって欲しいし、たぶんこの1歩が、今後の榛(はる)の大きな1歩になると思う。頑張って欲しいな」

さかた校長「うん!」

SCHOOL OF LOCK!


お前たちは1人じゃない!
SCHOOL OF LOCK! は、学校を挙げて頑張る受験生を応援しているぞ!!!


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聴取期限 2021年3月12日(金)PM 10:15 まで

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