「全国大会出場の経験がプレッシャーになって空回りするけど、負けずに今月末の国立大の入試で力を出し切ります!」という女子生徒に逆電!

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年2月11日(金)PM 10:15 まで



こもり校長「今夜も、僕がぺえ顧問の想いも背負って、受験生を全力で応援していきたいと思います!」

先輩からのメッセージを紹介!


受験生活が終わって、時間が経ってみて思う。
あれだけ気持ちと時間をかけて、何かに本気で取り組む経験ってなかなかない。

「あの日々に比べたら楽」とか「あの日々ほど頑張れてない」とか、いまでも、自分の中の頑張りの指標になってる。

受験は合否が一番大切だけど、それを目指して頑張った日々も、絶対に無駄にならない大切なものだと思う。
みんなには、とにかく前を向いて頑張って欲しい!
ラジかるん
男性/21歳/鳥取県


こもり校長「確かに、今受験生のみんなはその渦中にいるから、自分がどういう立場で・どういう立ち位置にいて・どういうふうに見えてるんだろう? ってわからないかもしれないけど。そこから抜けきった先には、きっと自分を信じられる何かになってるだろうし。ラジかるんが言ったみたいに『受験は合否が一番大切だけど』、そこの“大切”っていう角度を変えてみると、もっと大切なものを手にしてるだろうし。
顧問も言う。今君がやってることは、本当に間違ったことはやってないから、胸を張って! 今のまま、無理することなく頑張って欲しいなと思います!」

引き続き、『応援部掲示板』では、受験生を応援するみんなからの書き込みも待ってるよ!

『応援部』では、受験生のみんなから、受験に関する宣言、『宣言メイト』を募集中!
今夜も『宣言メイト』を送ってくれた受験生に、直接話を聞いて、エールを届けて行くぞ!

はねみん 岩手県 18歳

こもり校長「まずは、はねみんの宣言を聞かせてもらってもいい?」

はねみん「はい。『全国大会出場の経験がプレッシャーになって空回りするけど、負けずに今月末の国立大学入試で力を出し切ります』!」

こもり校長「入試は今月末なのか。全国大会出場の経験があるって言ってたけど、それはどういう大会なの?」

SCHOOL OF LOCK!


はねみん「私は小学校1年生の頃からソフトテニスをしていて、小学3年生の時に初めて全国大会出て…」

こもり校長「えっ、すごっ!」

はねみん「そこからは小学校で3年連続全国大会に出てます。中学校でも1度全国大会に出て、高校では最終的には県大会準優勝っていう結果だったんですけど」

こもり校長「いや、凄くない!? 県で準優勝でしょ!? しかも、小学校の頃から全国大会に出て、小・中・高全部で出てるってことでしょ? 凄いよ! それは本当に凄いことだと思う!」

はねみん「(笑)」

こもり校長「小1からってことになると、(テニス歴)12年ぐらい? でも、どう? テニスをずーっとやり続けてきたっていうのは、好きだからやり続けられたの? それとも途中で心折れる経験とかもあったの?」

はねみん「はい。やっぱり好きな気持ちはあるんですけど、嫌になった期間とかもありました」

こもり校長「それでも、続けられてきたコツとかも何かあるの?」

はねみん「自分の反省点を、毎日テニスノートに纏めて、改善点を1つ1つ改善して乗り越えてきました」

こもり校長「凄いね〜! それはストイックだよ! 向き合えるからこそ何かできるっていうのは、本当に強みだと思うからね。でも、『その経験が逆にプレッシャーになって空回りする』っていうのはどういうことなの?」

はねみん「はい。今高校でテニスを教えてくださった先生が、“部活でいい成績を残してる人は、受験も上手くいく”っていうことをおっしゃっていて、“自分もちゃんと合格して、いい結果を報告できないと”っていうプレッシャーを感じています」

こもり校長「なるほどね。確かにさっき聞いた話だと、テニスとか自分が向き合ってるもので結果を残せてるからこそ、周りの人はきっと安心感から言ってるんだろうけどね。“はねみんだったら大丈夫だよ。そこまで頑張れるんだから、受験だって頑張れるよ”ってことなんだろうけど、こっち側からすると、ちょっとネガティブなことも考えちゃったりするよね」

はねみん「そうですね。ちょっと考えちゃいます」

こもり校長「準備と言うか、受験勉強はうまくやれてきた方なの?」

はねみん「はい、準備は人並みには頑張ってるつもりですけど、どうしても勉強を始めた時期が他の人よりも遅いな、っていうのは感じているので、不安を感じながらの勉強にはなっちゃってるかな、って」

こもり校長「ちょっと遅いな、っていう感じではあるんだ? いつ頃から本格的に取り組めたんだろう?」

はねみん「はい。部活引退してからなんで、夏…」

こもり校長「あー…、なるほどね。じゃあ(勉強を始めてから)8か月とか、丸々1年は取れなかったな、って感じなんだ?」

はねみん「はい、そうですね」

こもり校長「どう? 今勉強を頑張ってはいるんだろうけど、自分の目指したい国立大学と自分の実力とを照らし合わせた感じは?」

はねみん「模試とかの判定では、まだ『B』までしか出なくて…。今の自分の成績は絶対に合格できるっていう成績ではなくて」

こもり校長「ちょっと不安な部分もある?」

はねみん「はい」

こもり校長「QuizKnock先生が来てくれた授業の中で、QuizKnock先生でさえも模試とかでは“『D』判定取ったことあります”みたいな。しかも東大を受ける時に『D』判定で、でもそこから勉強して合格した、っていうお話もしてて。
校長先生は受験勉強をしたことがないから、模試の結果がもたらす精神的な影響みたいなのを、ダイレクトに理解してあげることはできないんだけど、でもそこって1個の指標でもあるからね。『D』判定とか『B』判定とか出たら、心の浮き沈みみたいなのは出ちゃうよね」

SCHOOL OF LOCK!


はねみん「はい…」

こもり校長「受けるのは、この国立大学の1校のみ?」

はねみん「はい、そうです」

こもり校長「なおのこと、ちょっと追い込まれてるね!」

はねみん「はい、ちょっとそうですね(笑)」

こもり校長「親御さんとかは、声をかけてくれたりとかはするの?」

はねみん「はい。“申し訳ないけど、1校で頑張って欲しい”って言われてます」

こもり校長「そっか。親御さんのことを考えると、なおのこと合格して喜んでもらいたい、みたいな気持ちも湧いてくるんじゃない?」

はねみん「はい、そうですね」

こもり校長「じゃあ、そういう色んな想いが今絡まって、プレッシャーになって、不安になってるはねみんがいる、ってことか」

はねみん「はい…」

そんなRN はねみんに、こもり校長がカロリーメイトにメッセージを書くぞ!

こもり校長からのメッセージ!

『思った時に口に出そう!!』

こもり校長「なんでこの言葉をはねみんに届けたいと思ったかって、さっきはねみんの話を聞いた時に、小学校の時も、中学校の時も、高校の時も全国大会に出場して。やっぱり何か勝負をして結果を残すことって大変だし、そこに立っての努力だったりとか、結果を残すことって簡単なことじゃないって知ってる。そして勝ちを知ってるってことは、失敗した時の怖さだったりとか、報われない虚しさっていうのを知ってる証拠だと思うの。だからこそ、たぶん周りの人に期待をされた時に、“私がこんだけ期待されてるってことは、私が失敗した時にこんなにも悲しませてしまうんだろうな”っていうのを想像できてる証だと思うし、だからそれをプレッシャーに感じてるんだろうな、っていうのも思ったわけ。
だからこそ、『思った時に口に出そう』っていうのは、自分が不安に思った時、“今余裕ないな。もしかしたら勉強うまくいってないのかな。このままだったらダメかも…!”っていうのを心の中に留めるんじゃなくて、口に出して欲しいの。
マイナスな言葉っていうのは、口に出すとどんどん心の中からそれを排除して、ポジティブに変えることができるんだって。で、俺もそういう経験があるの。自分が大きな舞台に立つ前とか、緊張した時は、なるべく口に出すようにしてる。ため息とかもめっちゃつくし。“はぁ。緊張するなぁ。どうしよう”とか。でも、その言葉って意外と聞いてくれてる人もいたりして、“緊張する”って言うと、それを聞いて心配してくれる人が“大丈夫だよ! 君ならできる!”とか。誰かからポジティブな言葉を逆に貰えることもあるから。心に溜め込まず、思った時に口に出して、ポジティブに変換していって貰いたいな、という想いを込めて、この言葉を書きました!」

SCHOOL OF LOCK!


この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”を、メッセージ入りのチェキと共にRN はねみんに差し入れします!
BOXの中にはカロリーメイトが5つ入ってるから、一緒に頑張りたい仲間がいたらプレゼントしてね!

こもり校長「最後に、今の想い、聞かせてもらってもいい?」

はねみん「校長先生にアドバイスを貰った通り、不安に思ってることとかは自分の心に溜め込まずしっかり口に出して、ポジティブに変えられるように、前向きに受験に取り組みたいと思います!」

こもり校長「よし、よく言った! もし何かあったら、俺がすぐにでもポジティブな言葉を届けるから! 横にいると思って、安心して戦って来てください!!」

はねみん「はい! ありがとうございます!」


♪ 回る空うさぎ / ダズビー


こもり校長「何かを掴もうとする時に、不安に思うことっていうのはいっぱいあると思う。今頑張ってる生徒の中でも、試験が近づいてくると“今のままだったら大丈夫かな?”“今の備えだったら大丈夫かな?”って不安に思うこともあるかもしれないけど、今君が一生懸命頑張ってるその努力っていうのは無駄にはならないし、やってきた時間っていうものは決して意味のない時間ではなかったと思うから。胸を張って、頑張って欲しい!」


“応援して欲しい!”という受験生の君は、応援部の『宣言メイト』のメールフォームから、受験にまつわる“宣言”を送って欲しい!
君の勇気となるように、送ってくれた生徒の中から毎週5人の生徒に、SCHOOL OF LOCK!特製スペシャルBOX”に入ったカロリーメイトと、音声メッセージ付きチェキを差し入れするぞ!
詳しくは、『宣言メイト』の特設サイトをチェック!

こもり校長「もう少し! もう少しで掴めるから! 一緒に戦おう!
SCHOOL OF LOCK!と共に、頑張ろう!!!


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聴取期限 2022年2月11日(金)PM 10:15 まで


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