
聴取期限 2025年1月31日(金)PM 10:00 まで
さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』!
こもり校長「今夜も! 1月の特別コーチ、受験にまつわるスペシャリストをお呼びしましょう!」
アンジー教頭「現役弁護士芸人・こたけ正義感先生〜!!」
こたけ先生「どうも、こたけ正義感です! お願いします〜!」
こもり校長・アンジー教頭「よろしくお願いします!」
こもり校長「この前の土日に共通テストがありまして。うまくいったという受験生もいれば、すごく悔しい結果になってしまったという受験生もいて。今の状況は本当に様々だと思うんですけども、こたけ正義感先生の現役時代、どんな結果で、この時期はどんな感じに過ごされてました?」
こたけ先生「正直、僕はあんまり納得いく点数じゃなかったんですよ。でも、結果が出る前から、もう“とにかく結果を受け入れる”っていうことを覚悟して挑んだんで、結果に関してはもう変えられないから、だから“結果を早く受け入れて、変えられることに集中しよう”と思って、この時期は過ごしてましたね」
こもり校長「前回とかもそうですけど、やっぱりその“切り替えの大切さ”っていうのを、こたけ正義感先生がすごく言ってくださって」
こたけ先生「そうですね。変えられないことにどうしても気持ちが捉えられちゃってね、それで時間を使っちゃうのはあるけども、変えられることと変えられないことを明確に自分で意識して、できることに時間を注ぐ、っていうことに集中したいですね」
こもり校長「だからこそ、もしかしたら、ちょっと今、悔しい思いをしてる受験生の君がいると思うんだけど」
こたけ先生「気持ちわかる」
こもり校長「だけど、こっから先が勝負ですからね!」
こたけ先生「本当にそう!」
アンジー教頭「まだやれることはあるからね」
こもり校長「頑張ってほしい」
それでは今夜も、こたけ正義感先生と共に、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
ひっき〜 福岡県 18歳 高校3年生
こもり校長「ひっき〜、今は何をしてたところ?」
ひっき〜「今、2次試験の英語の勉強をしてました」
アンジー教頭「ん〜! 勉強中、忙しいさなかにありがとうね!」
ひっき〜「いえいえ!」
アンジー教頭「じゃあ、ひっき〜。まずは『宣言』を聞かせてください!」

ひっき〜「はい。一度は諦めた“数学の先生”になるために、やっとの思いで見つけた大学に絶対合格します!」
こもり校長「うんうん。でも、“一度は諦めた数学の先生”っていうのはどういうことなの?」
ひっき〜「僕は、高校で文系のクラスに所属していたんですが、僕は数学が好きなんですよ。もちろん数学の先生になるためには、理系の科目で受験しなければならないので、そのことに気づいた時にはもう理系の科目を補強するために使う時間が足りない、ってなって、もう諦めてました」
こもり校長「じゃあ、自分の中でそっちにシフトチェンジするには、ちょっと遅かったのか」
ひっき〜「はい」
こもり校長「でも、今“数学の先生になりたい”っていう思いは捨てたわけではないんだもんね」
ひっき〜「はい。まだあります」
こもり校長「なるほどね。諦めたとは言ってたものの、文系でも入れる大学から、何かまた数学の先生になるための試験だったりとか、講義が取れる大学を見つけたってこと?」
ひっき〜「はい。結構遅くなってしまったんですけど、高校3年生の11月ぐらいにお母さんが大学の雑誌を見ていた時に、“文理融合型”の大学で、文系で入学することができて、数学の教員免許が取れるところがあるって載ってたんですよ」
こもり校長・こたけ先生「へ〜!」
アンジー教頭「すごい! そんなのがあるんだ」
こもり校長「文理融合学科?」
ひっき〜「はい。そういうところです」
こたけ先生「ふ〜ん。それの科目で受験できるっていうことか」
こもり校長「文系で入るけど、数学の教員免許も取れるっていう。ほ〜、なるほどね。
で、お母さんが“こういう大学あるよ!”って見つけてくれてからの対策とか、そっからのシフトチェンジは間に合ったの?」
ひっき〜「すぐに学校の先生に、推薦入試を受験できるか頼んで聞いてみたところ、その学校に推薦してもらえることになりました」
こもり校長「すごいじゃん! なんか良かったね(笑) 滑り込んだね(笑)」
こたけ先生「11月に見つけてね」
ひっき〜「本当にギリギリでした」
こもり校長「そこから“推薦で行く”ってなったら、試験はいつ頃になるのかな?」
ひっき〜「2月の初めぐらいです」
アンジー教頭「あら! じゃあもう間もなくだよ」
こもり校長「もう2週間あるかないかぐらい?」
ひっき〜「はい」
こもり校長「共通テストは受けて?」
ひっき〜「はい。共通テストも(受けました)」
こもり校長「もう共通テストは終わったけども、その後の2月の試験っていうのは、個別の試験になるのかな? そういうとこら辺は、対策はできてる?」
ひっき〜「やっぱり大学を見つけたのが遅かったので、今必死に個別試験の勉強もしながら、面接の練習も頑張っているところです」
こもり校長「面接あるんだ。不安はどうよ?」
ひっき〜「いやもう、先生の前に立って、しっかり自分の思いを全部話せるか、不安でしょうがないです」
こもり校長「そうだよな。人前で話すのって緊張するよな。今も緊張してる?」
ひっき〜「今もドキドキしてます…」
こもり校長「でも、たぶん、同じような感じになると思うよ。今、すごい緊張してると思うじゃん。たぶん面接になったら、目の前に人がいるっていうので“×2”ぐらいで緊張すると思うから。最悪ここまで緊張するっていうのが、今の状況だと思う」

ひっき〜「はい」
こもり校長「だからリハーサルだと思って(笑) ラフになれるところは、喋ってもらいたいなと思うけど…。
“こういうところはどうしたらいいんだろう?”みたいな不安とかある? こたけ正義感先生も来てくれてるし、せっかくだったらね」
ひっき〜「2次試験の対策も一緒に進めていかないといけないんですけど、面接と2次試験をどんなペースで進めていったらいいのかがわからなくて」
こたけ先生「うん。2次試験の内容は?」
ひっき〜「数学と英語の記述です」
こたけ先生「面接は、どういう内容の面接かとか、事前にわかるの?」
ひっき〜「志望動機とかを聞くようなよくある面接と、数学の問題を先生の前で説明しながら解くという“口頭試問”があります」
こもり校長・こたけ先生「え〜!?」
アンジー教頭「ヤバい! すごいね(笑)」
こもり校長「エグ! 掛け算・割り算だったら行けるけど、そんな問題じゃないだろうしね(笑)」
アンジー教頭「絶対そんなわけないもんね(笑)」
こたけ先生「たぶん、その点数配分とかがある程度わかってるはずだから、それによってももちろん変わってくるとは思うけど。やっぱり、その説明するのは割合が高いのかな?」
こもり校長「口頭説明みたいなやつ、結構重視されるのかな?」
ひっき〜「どちらかと言うと、共通テストの方が重視される方です」
こたけ先生「そうかそうか。じゃあそれはもうある程度はクリアしてるってことか」
ひっき〜「はい」
こもり校長「じゃあ今は余裕を持ってと言うか、余白はちょっと出てる状態だと思うから…。
どうすればいいんですかね? 面接と勉強ってジャンルが違うじゃないですか。これを同時にスキルアップしてくっていうのは、どういうふうにやっていくのがいいですかね?」
こたけ先生「でも、面接でやる対策ってある程度もう絞られてると言うか。たぶん学校の先生とかと話したりして、“これをやる”っていうのを決めれば、あんまりそれ以上やってもプラスはない。
だからたぶん、学校の筆記の方にそれ以外の時間を全部充てる、っていうことにはなると思いますけどね。 面接って、やればやるほど伸びるっていうことでもないはずなんでね」

こもり校長「確かに。あとはもう本当に家族の前で、“お母さん、ちょっとこの問題と答え見といて。俺、今から口だけで説明するから、最後に答えが合ってるか合ってなかっただけ言ってくれればいいから聞いといて”とか、そういうことをするしかないと思う」
ひっき〜「はい」
こもり校長「仲のいい友達がいるんだったら仲の良い友達とか、聞かれて一番恥ずかしい人に説明する練習した方がいいと思う。そうすると、自分の中でいざ緊張した時とかに行けると思うからね。
どうですか? こたけ正義感先生は緊張した時とかって、自分の中で落ち着かせる方法だったりはあります?」
こたけ先生「例えば面接とか、人前で何かしないといけない時の緊張って、やっぱ“相手がどういう人間かわかんない”とか、“この人は自分を落とすために見てるんじゃないか”とか思うと緊張するけど、学校の試験の面接は絶対そんなふうに見てなくて、“その子のいいところを見つけてあげよう”とか、すごいポジティブな気持ちで面接してくれてる。ちゃんとそう思って挑むと、だいぶ心の持ちようが違うかも」
こもり校長「敵だと思うとね」
こたけ先生「もう、敵だと思わない。味方だと思って、挑んだ方が絶対にいいと思います」
こもり校長「確かに。敵だと思ったらもう行けなくなっちゃうからね」
こたけ先生「そう。(敵だと思うと)言葉が出なくなったりとかするけど、ある意味相手を信用して面接に挑むといいと思うけどな」
ひっき〜「はい!」
そんなRN ひっき〜へ向けて、こもり校長、アンジー教頭、こたけ正義感先生が、カロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!

まずは、アンジー教頭からのメッセージ!
『強い気持ち!』
アンジー教頭「もう勉強とかはひっき〜の方が絶対にわかるし、ひっき〜の方が明らかに頑張ってきてるから、勉強面に関して私が言えることはあまりないんだけども。
この面接っていうものは、それこそこたけ正義感先生もこもり顧問も言ってくれた通り、絶対に敵だと思わない。とにかく自分の“本当にこの学校に入りたい!”という純粋な気持ち、強い気持ちで受験というものに向き合ってるわけだから、それをしっかり、焦らずに、大切に伝えてあげることが一番大事なのかなと私はすごく思う。だから、とにかくひっき〜が持ってる強い気持ちというのを大切に届けていってほしいなと思いました!」
こもり教頭からのメッセージ!
『頭の中の主人公を最強に!!』
こもり校長「人間は思い込みの力って半端ないから、ひっき〜を頭の中でイメージして、その頭の中のひっき〜が面接官に向かって最強に喋れてるイメージを固めに固めていく。面接をしてる時の自分、うまくいってる自分をすごいイメージして、何回も何回も反復して、歩いてる時、勉強している時、学校に向かってる時、トイレしてる時、ご飯食べてる時、いついかなる時でも、自分の頭の中にいる自分を最強の主人公だとイメージし続けると、いざ本番にその瞬間が来た時に、絶対にその頭の中の主人公が登場してくれると思うから。もう自分の気持ちが負けたら終わりだから、まずは“自分だけは常に最強だ”と思い続けてほしいという気持ちを込めました!」
こたけ正義感先生からのメッセージ!
『キセキの出会い!!』
こたけ先生「ひっき〜が見つけたこの学校って、本当にひっき〜のためにあるような学校で、“文系にいたのに数学やりたいです”みたいな、たぶん、“そういう生徒こそ待ってた”って学校側も思ってるし、ひっき〜にとっても奇跡の学校なんで、これはもうお互い両思いだと思って挑んで欲しいですね!」

こもり校長「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともに送ります!」
アンジー教頭「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入っています! 一緒に頑張りたい仲間がいたら、差し入れしてください!」
こもり校長「ひっき〜。最後に今の気持ち聞かせてもらっていい?」
ひっき〜「はい。自分に自信を持って、数学を生かした試験を全力で受験して、絶対に合格したいです!」
こたけ先生「よし、よく言った!」
アンジー教頭「絶対合格!」
こもり校長「できるよ! 頑張って!!」
♪ Ordinary days / milet
こもり校長「たぶん、相当不安もあるだろうし、逆電してても緊張してるひっき〜がいたりとかして、ちょっと自信がない自分っていうのがいるのかもしれないけど。こたけ正義感先生が言ってくれたみたいに、運命の出会いだと思うし、両思いだと思うし、それが実るように、まずは自分自身が歩み寄るところからだと思うから。
自信を持って! 不安は絶対あるだろうけど、君だったら絶対できるから、全力で頑張ってもらいたい!」
こもり校長「さあ、こたけ正義感先生。今週はいかがだったでしょうか?」
こたけ先生「面接とかって、高校生の時にとってはかなり…まぁ今でもね、大人になってもやっぱり緊張するから、すごい大変なことだけど。でも、全受験生同じだからね。自分だけが緊張するわけじゃないし、学校側の先生たちもそれは当然わかってくれてるから、そんな“緊張したら駄目だ”とか思わずに、そのまま挑めば大丈夫だと思います!」
そして! 1月も残りわずかということで…。ここで、2月の特別コーチを発表!
アンジー教頭「来月、受験生の君にエールを届けてくれるのは、この方!」
こもり校長「ヨビノリたくみ先生!!!」
アンジー教頭「『眠れる力を“ヨビ”起こし、受験を“ノリ”越えていく』! 昨年度、受験生のための期間限定授業『ヨビノリLOCKS!』を届けてくれたヨビノリ先生が、戻ってきてくれます!」
<イェーイ!>
こもり校長「『ヨビノリLOCKS!』も届けてくれて、色々と受験生にもすごい向き合ってくれて、黒板もたくさん書いてくださったあのヨビノリ先生が戻ってくるということで、楽しみでもあります!」
こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」
アンジー教頭「送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」
今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2025年1月31日(金)PM 10:00 まで