
聴取期限 2025年2月7日(金)PM 10:00 まで
さあ、ここからは、全国の受験生を全力で応援する部活動『応援部』!
こもり校長「さあ! それでは今週も、1月の特別コーチ、受験にまつわるスペシャリストをお呼びしましょう!」
アンジー教頭「現役弁護士芸人・こたけ正義感先生〜!!」
こもり校長「よろしくお願いします!」
こたけ先生「こたけ正義感です! お願いしまーす!」
アンジー教頭「お願いします!」
こもり校長「もうすぐ2月に入るということで、私立大学の一般入試がいよいよ本格化する時期ですが」
こたけ先生「確かにそうですね」
こもり校長「どうなんですかね? 受験生はここから、ある種本番になってくるんですかね?」
こたけ先生「共通テストもありましたけど、ここからが本当の試験の始まりって感じですね」
こもり校長「だって、共通テストは自分の出来・不出来みたいなところが如実に出ますけど、ここからは合否が出ると考えると…」
こたけ先生「そうですね。実際キャンパスに行って試験受けたりとかもありますからね」
こもり校長「結構緊張感が出てくる時期かな、と思いますけど。どうですか? こたけ正義感先生自体は、本番直前の時期とかっていうのはどういうふうに?」
こたけ先生「さすがにね、緊張する時期だと思いますけど。毎回言ってますけど、結局は“とにかく風邪ひかない”ってことが、この時期は本当に一番大事かもしれない。」
アンジー教頭「うん、体調管理!」
こもり校長「しかも、今は特にインフルだったりとかが多いですからね。だって、我々の時代からプラスして、今はコロナがありますから」
こたけ先生「そうですね。やっぱこの時期って一番焦って、夜中まで時間かけて勉強しちゃう、とかもあると思いますけど。あんまり無理せずに、っていうのも同時に思いながら」
こもり校長「はい。ちょっとでも自分の異変を感じたら、みたいなところですね」
それでは、こたけ正義感先生ラストとなる今夜も、受験にまつわる宣言、『宣言メイト』を送ってくれた受験生に直接話を聞いて、エールを届けていくぞ!
リサイクル木材 静岡県 18歳 高校3年生
こもり校長「リサイクル木材! 君が受験生というのは、俺は時の流れを感じるよ!」
リサイクル木材「本当に驚きですね(笑)」
こもり校長「こんな大事な時期に電話に出てくれてありがとうな」
リサイクル木材「こちらこそありがとうございます」
アンジー教頭「じゃあ、リサイクル木材。まずは『宣言』を聞かせてください!」
リサイクル木材「はい。共通テストで自己ベストが取れたので、このままの勢いで第1志望の建築学部に合格してみせます!」
こもり校長「おお〜! いい流れ!」
アンジー教頭「自己ベスト! おめでとう!」
こたけ先生「自己ベスト! すごいな!」
こもり校長「どんな感じなの? 手応えはあった感じか?」
リサイクル木材「(問題を)解いてる途中は、解けないとこもあってちょっと焦ったりしちゃったんですけど、解けなかった問題は一旦飛ばして解けるところどんどん解いていって、とにかく“自分は落ち着いてるぞ”って言い聞かせて、取り組みました」
こもり校長「やっぱそこの平常心をいかに保てるか、ですからね」
こたけ先生「うん。これは立派ですよ。受験はメンタルですからね」
アンジー教頭「焦らないことね」

こもり校長「じゃあもう(共通テストの)2日間が終わって、自己採点はどこでしたの?」
リサイクル木材「自己採点は学校でしました」
こもり校長「学校でやったんだ。どうだったの? 周りで共通テストを一緒に受けた学校の友達とかは、みんなどんな感じだったの?」
リサイクル木材「それが、私的には“結構いけたかな?”って思ったんですけど、周りの人が、私よりも結構取れてるみたいな声が飛び交ってるのが聞こえちゃったりして、それで一旦落ち込んだんです。でも、別に志望してるところは同じじゃないから、“自分は自分のところを目指すために、これから頑張らないと”って、その(採点した)1日だけはちょっと落ち込んだんですけど、今は切り替えて進み始めてるところです」
アンジー教頭「えらい! ちゃんと切り替えてて」
こもり校長「すごいよ。
でも、どう? 今のこの点数だったら、第1志望は目指せる感じなのかな?」
リサイクル木材「うーん、でも、ちょっと足りなくて…。2次で挽回していこうかなっていう感じです」
こもり校長「(志望大学は)結構レベル高い?」
リサイクル木材「はい、自分的には高いですね」
こもり校長「でもな、そこにチャレンジしてるっていうことだからな。そもそも、その第1志望に行きたいっていうのはなんでなの?」
リサイクル木材「高校の文化祭とか運動会で創作物みたいなのをする機会があって、そこで物の構造とか、作っていく過程とか、そういうのを経験してきて、“もの作りはいいな”、“建築に携わってみたい”っていう思いが強くなって、今の第1志望に行きたいっていう思いになりました」
こもり校長「なるほどね。建築を学ぶっていうことでも、その大学に行きたいっていう思いに何か理由はあるの?」
リサイクル木材「オープンキャンパスに2回、高校1年の時と2年の時に行ってて…」
こもり校長「だいぶ行ってる!(笑)」
こたけ先生「しっかりしてるわ」
リサイクル木材「(笑) それで実際に、キャンパス内とか、大学生の方が作業してるところとか、研究室の様子とかを見て、“ここなら、より専門的なこととかが学べるんじゃないか”って感じました」
こもり校長「“自分が今まで勉強したいと思っていたものが、より深く細かくできるのはここか”っていう、雰囲気からね、もう自分でしっかり調べて、そこに行きたいっていうことか」
リサイクル木材「そうです」
こもり校長「じゃあ、合格はしたいな」
リサイクル木材「したいです!」
こもり校長「絶対したいよな。でも、今自己ベストが取れて勢いが付いてる状態ってことだけど、何か悩みとかはあるの?」
リサイクル木材「共テ(共通テスト)後から学校の授業が午前までになって、午後は自由学習みたいな感じなんですけど、午前で自習とか授業とかで集中してきたやつを、午後に引き継ぐのってなかなか難しくて。1回ゾーンに入れば行けるんですけど、食後の眠気とか、やっぱ日頃の疲れみたいなとことかが出てきちゃって、たまに集中しきれてないまま…」
こもり校長「だら〜っとしちゃう、みたいなね」
リサイクル木材「だら〜っとしちゃうことがありますね」
こもり校長「こういう、“共通テスト受けてから半月ぐらいの過し方”みたいなのっていうのは、どういうふうにするのがいいんですかね?」
こたけ先生「確かにね、直前って本当に集中しづらいのは、もうみんなそうなんですけど…。自分の集中しやすい時間帯とかは、わかってるの?」
リサイクル木材「朝…とかですかね?」
こたけ先生「“どこが、自分が得意な時間帯か”を把握してるっていうのは、1つ強みになるかもしれない。“もうこの時間は集中できないんだ”って割り切っちゃうのも1つだし、得意なとこに集中するっていうのもそうだし」
リサイクル木材「なるほど」
こたけ先生「あとは、“集中できない時用の勉強”とかを準備しておくと、すごくいいかも。そんなに集中力を必要としなくてもできる、ちょっと軽めのやつとか、何か自分の中でたぶんあると思うんだけど、とにかくそういうところを進めるとか」
こもり校長「ほとんど何も考えずに書き写すだけのテキストを用意しとく、とか、そういうことですよね」
こたけ先生「…みたいなね。自分の中で負担が少ない、ぐっと集中しないと進まない、みたいじゃない勉強を用意しておくと、そっから集中のゾーンに入ってって、深い勉強に繋げるとかもできるかもしれないから。そういうのがいいかもしれない」
こもり校長「確かに。今、それこそリサイクル木材とかはみんなで同じ時間割で動いてるから、午後“ここでみんな勉強してるし頑張らなきゃ”って思い込んじゃってるだけで、本来は朝の方が効率がいいんだったら、効率がいいことをした方がいいに決まってますもんね」
こたけ先生「そうそう」
こもり校長「リサイクル木材。確かに、それはちょっと考えたことなかったね」

リサイクル木材「そうですね。つい、難しいっていうか、まだ解けてないところとかやりがちなんですけど、一旦そういう軽いって言うか…」
こたけ先生「軽いやつから、“最初、5分だけ勉強してみよう”とか、そういう入口がすごくいいかも。人間って、やり出すと集中するから」
こもり校長「サウナみたいなね」
アンジー教頭「確かに(笑)」
こたけ先生・リサイクル木材「(笑)」
こもり校長「ごめんな。俺は勉強できないからバカみたいなこと言っちゃうけど、脳筋的な考えでね、やっぱ“最初5分入ろう”と思って入らないと、あの熱い中には居れないの」
こたけ先生「そうそう。最初の一歩をね、できるだけハードル下げるっていう」
アンジー教頭「体が慣れてくるとね、また長い時間行けるもんな」
こもり校長「そう! そしたら、意外と“5分だと思ってたら、あ〜これ8分いけるかもな”みたいな感じになるから」
こたけ先生「本当に、まさにそんな感じ」
アンジー教頭「わかるわかる(笑)」
こもり校長「ごめんな、脳筋回答だった(笑)」
リサイクル木材「いえいえ(笑)」
そんなRN リサイクル木材へ向けて、こもり校長、アンジー教頭、こたけ正義感先生が、カロリーメイトにメッセージを書いて送るぞ!

まずは、アンジー教頭からのメッセージ!
『切り替え上手はこえてゆける!』
アンジー教頭「リサイクル木材は、これまでの共通テストとかも踏まえて、“自分の中でもっとできたことがあったんじゃないか?”って思う部分とか、周りの話を聞いて“うっ…”て思う瞬間もあったけど、“でも切り替えて、自分のやるべきことを考えました”っていうふうに言ってくれたから。
切り替え上手ってすごいことだな、と私はすごく思うし、さっきこたけ正義感先生も言ってたけど、今自分が集中できる時間と、集中できない時間があって、集中できないなっていう壁にぶち当たったら切り替えて、それすらも超えていけるような子だなって思ったから、切り替え上手を武器にして、最後まで越えていってほしいと思いました!」
こもり教頭からのメッセージ!
『GO!!』
こもり校長「リサイクル木材はね、今まで一緒にSCHOOL OF LOCK!で過ごしてきた時間もたくさんあるし、いろいろな生徒の話を聞いたりとか、みんなで一緒に乗り越える瞬間の強さとかっていうのも多分一緒に経験してきたと思うから。さっき言ったみたいに、自分が集中できる時、自分が気合いを入れなきゃいけない時、自分が本当に乗り越えなきゃいけない壁が出てきた時に、今までの一緒に過ごした時間だったりとか、人の思いが叶う瞬間っていうのを身近で感じてきたリサイクル木材だからこそ、ここで力を入れてほしいって。
この文字を見た時に、“もう突き進むんだ! 当たって砕けるんだ!”っていう気持ちを持って一歩前に進められる合図のように、俺からの“行け!!”っていう思いを込めました」
こたけ正義感先生からのメッセージ!
『まず5分集中!!』
こたけ先生「リサイクル木材はね、もう高校1年生ぐらいから明確に目標を持って頑張ってこれた人なんでね、たぶん集中力はいつでもガーッと気合い入れれば取り戻せる人なので。最初の5分だけ頑張る。あとはもうやめてもいいし、続けられれば続ければいいし、ぐらいの感じで勉強をスタートすればいいんじゃないかな、というふうに思います」

こもり校長「この『メッセージメイト』を入れた“SCHOOL OF LOCK! 特製スペシャルBOX”を、音声メッセージ入りのチェキとともにリサイクル木材に送ります!」
アンジー教頭「BOXの中には、カロリーメイトが5つ入っています! 一緒に頑張りたい仲間がいたら、ぜひ差し入れしてみてね!」
こもり校長「リサイクル木材。最後に改めて、宣言を聞かせてください!」
リサイクル木材「はい。共通テストで自己ベストが取れたので、このままの勢いで第1志望の建築学部に合格してみせます!」
こもり校長「よっしゃ! その勢いに乗って頑張れよ!!」
アンジー教頭「頑張れー!!」
リサイクル木材「頑張ります!」
こたけ先生「頑張れ!」
♪ できっこないを やらなくちゃ / サンボマスター
こもり校長「もう、いついかなる時でも、この曲は元気をくれるね! 勇気とパワーを!
このサンボマスター先生の『できっこないを やらなくちゃ』は、こたけ正義感先生が受験生時代に聴いてた、と」
こたけ先生「そうです。司法試験の受験の時なんですけど、本当に直前期、やっぱつらいじゃないですか。不安にもなるし、心くじけそうになるけど、本当にこれを毎朝聴いて、勇気づけてもらってた曲なんです。だからこれ聴くとめちゃくちゃ思い出します」
こもり校長「あの時の不安な気持ちだったりとか」
こたけ先生「そう。でもこれ聴いて“頑張ってよかったな”って今は思えるから、本当にみんなもこれを聴いて頑張ってほしいな、という気持ちで選びました」
こもり校長「やっぱ世代を越えて届く曲っていうのは絶対にあると思うから、今不安に思ってる生徒だったりとか、何か一歩踏み出したい生徒はね、ぜひこの曲を聴いてもらえればなと思います!
このこたけ正義感先生の応援鍵曲『できっこないを やらなくちゃ』は、SpotifyにあるSCHOOL OF LOCK!の『受験応援鍵曲プレイリスト』に追加します!」
アンジー教頭「勉強の合間や、大事な試験に挑む前に、聴いてもらえたら嬉しいです!」
こもり校長「さあ、こたけ正義感先生には、受験生にとってかなり大事な“1月の特別コーチ”として受験生を応援してもらいましたけども。1ヶ月担当していただいて、どうでしたか?」
こたけ先生「やっぱ結構緊張感のある1ヶ月で、みんなが頑張ってる姿を電話とかメールとか通して見て、“自分も頑張らなきゃな”とすら思って、逆に元気を貰ってしまったなっていう感じですね」
こもり校長「改めて、この時期を通り越して、乗り越えたからこそ、今のこたけ正義感先生があると言っても間違いではないと思うので。
やっぱり、当時の自分のことを思い出しました?」
こたけ先生「思い出しましたよ。でも、自分が将来どうなるかわかんない、どこの学校に行くかわかんない時って、すごい不安やけど、やっぱり振り返ってみてね、“あの時頑張って良かったな”って思える期間にしてほしいですね」
こもり校長「うん。最後に、受験生に向けて、改めてメッセージをお願いできますでしょうか?」
こたけ先生「いや本当に、今まだしんどい真っ最中ですけども、明けない夜はない。この受験は必ずどこかで終わりますし、笑顔で朝を迎えられるようにね、今だけなんで、あとちょっと頑張ってほしいです!」

こもり校長「こたけ正義感先生! 1ヶ月間、ありがとうございました!」
アンジー教頭「ありがとうございました!」
こたけ先生「ありがとうございました!」
ここで、2月の特別コーチを改めて紹介!
アンジー教頭「来月、受験生にエールを届けてくれるのは…!」
こもり校長「ヨビノリたくみ先生!!!」
アンジー教頭「『眠れる力を“ヨビ”起こし、受験を“ノリ”越えていく』! 昨年度、受験生のための期間限定授業『ヨビノリLOCKS!』を届けてくれたヨビノリ先生が、戻ってきてくれます!」
こもり校長「“応援してほしい!”という受験生は、応援部の特設サイトにあるメッセージフォームから、『宣言メイト』、受験にまつわる宣言を送ってください!」
アンジー教頭「逆電やメッセージで応援するのはもちろん、送ってくれた受験生の中から抽選で、毎週6人に、カロリーメイト“SCHOOL OF LOCK! スペシャルボックス”を差し入れします!」
今年もSCHOOL OF LOCK!とカロリーメイトは、君が春を迎える瞬間まで、全力で応援を続けます!
聴取期限 2025年2月7日(金)PM 10:00 まで