岸田先生「さっき、楽屋で米騒動の人に会うたんだけど、バンド名からしてどんなおっさんが来るのかと思ったら、わお!ぴちぴちやんけ!と思ったんですよ。それで、今日はおっさんと対バンするし、実家の京都で昔バイトしてた和菓子屋さんに寄って和菓子を買ってきたんですよ。"米" つながりやし!なんかええかな、と思って。そしたら、米騒動さんが逆に北海道のクッキーをくれたんです。ほんまええ人たちでした」
佐藤くん「米騒動の3人はまだ18歳なんですよ!高校生3年生。3年生やからこの時期もう学校がないとかで、今日大阪まで来てくれたんですよね」
どの会場でも、くるり先生は対バン相手のことをおもしろおかしく語ってくれる。ステージを観てる閃光アーティストたちは、大先輩が自分たちのことをステージで話してくれてることに痛く感激しただろう。そういう気遣いがきめ細やかなくるり先生。 |