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イベント2日目のライブでも、いきなりThe SALOVERSをいじりはじめる。

岸田先生「さっきサラバーズのリハを観てたんですけど、小籠包〜♪って曲があってね……………あれ聴いてたら腹が減ったなと思いました。それだけです。いやウソです、いい曲ですね。昨日は、ねごとっていうふざけたバンド名の女子たちがやってて、"女子―!!!" って感じだったんですけど、今日は "男子――――!!!!" って感じですよね。我々くるりは、ユニセックス協会代表としてこの曲をやりたいと思います」

そういって、「犬とベイビー」を演奏しはじめる。(笑)

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そして、イベント3日目のライブでは、THE★米騒動についてこう語る。

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岸田先生「さっき、楽屋で米騒動の人に会うたんだけど、バンド名からしてどんなおっさんが来るのかと思ったら、わお!ぴちぴちやんけ!と思ったんですよ。それで、今日はおっさんと対バンするし、実家の京都で昔バイトしてた和菓子屋さんに寄って和菓子を買ってきたんですよ。"米" つながりやし!なんかええかな、と思って。そしたら、米騒動さんが逆に北海道のクッキーをくれたんです。ほんまええ人たちでした」
佐藤くん「米騒動の3人はまだ18歳なんですよ!高校生3年生。3年生やからこの時期もう学校がないとかで、今日大阪まで来てくれたんですよね」

どの会場でも、くるり先生は対バン相手のことをおもしろおかしく語ってくれる。ステージを観てる閃光アーティストたちは、大先輩が自分たちのことをステージで話してくれてることに痛く感激しただろう。そういう気遣いがきめ細やかなくるり先生。



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